メモ/プロレス/11.16全日本仙台大会_世界最強タッグ決定リーグ戦
「TAXIメシ」で宮城県内を席巻する宮城県角田市出身のプロレスラー、斉藤ブラザーズのおかげですっかり全日観戦するのが定番となり、5月の夢メッセチャンカン(1,470人)、8月のサンプラザ三冠戦(1,503人)に続いて、世界最強タッグ決定リーグ戦で三度仙台巡業に来たので観戦に。
夢メッセは遠いのだけれど、仙石線の中野栄駅から徒歩20分ほどで仙台港三井アウトレットパーク経由で到着するので、天気の良い日の散歩にはいいかも。
この日は1,335人の観客を記録。過去2大会より150人ほど減っているが、開幕戦の後楽園ホール(1,383人)に近い入りだし、相変わらず場内の熱気がスゴイ。
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場内のお目当てはほぼ斉藤ブラザーズだが、観戦を重ねてプロレスラーのキャラを理解しているのか、入場や試合中の動きに対する反応もいいし、これはレスラーも試合しやすいだろうなと。なぜか黒潮TOKYOジャパンが群を抜いて人気。なぜだ?
いろいろ割愛してメインイベント。
今年は5月に斉藤ブラザーズの対決、8月は両者それぞれがシングル(レイが三冠戦)とタッグでは来れていなかったので、流石の本領発揮。兄弟が場内を暴れまわる様をめちゃ近くで見られてかなりお得。なかなかこんな近くでレスラーを見られる機会はないからね。
アジアタッグ王者の安齊勇馬、ライジングHAYATO組もかなり強く、斉藤ジュンが追い込まれたときには、
「これアジア王者が世界王者に勝つんじゃない?」
とわざとらしいセリフを吐いて、周囲の初観戦っぽいおばさま方の心拍数を上げることにも成功。最後はダブルインパクトで斉藤ブラザーズが勝ちましたが、とても満足しました。
セミに出たベルギー出身の謎のレスラー、マイク・D・ベッキオもシューティングスタープレスで場内の度肝を抜いてて良かったです。
メイン終了後、弟の斉藤レイは「髭を剃る」宣言で場内から女性ファンの悲鳴があがる。世界タッグリーグ優勝のために願掛けするのだとか。甘い者断ちやビール断ちも出たけど、今回はお髭がメインらしい。早速翌日の山形大会には髭を剃って出場したそうなので、今後のTAXIメシでの宮城県内の反応が楽しみである。
試合後はDOOMな飲み会。とてもたくさん飲んで爆睡しました。良い1日。
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