見知らぬ方にリンクを張るのはあまり好きじゃない
今年の新日本プロレスGIクライマックスは、天山選手の優勝で幕を閉じました。2連覇です。おめでとうございます。新日の(多分)エースの永田選手は、予選ブロック敗退でした。ちなみに、彼の得意技は「ナガタロック」で1~3のバージョンがあります。
こみっくパーティ~のヒロイン高瀬瑞希さんの夏服の立ち絵を初めて見たとき、
「こんなポーズ出来ねーよ。さすが、2次元の方は体が柔らかくていらっしゃる」
と思いました。
右手を背中から通して、左手のヒジを掴む。そんなかっこ僕には出来ない。
ところが、この常識はあっさりと崩れる。バーベキューのとき集まった女子が、普通にこのポーズをしていたのだ。
「あ、出来るもんなんだ」
世界一変。街中を歩くときや、待ち合わせのときなどに、周囲をつぶさに観察する。結構このポーズをしている人がいる。さすがに前傾姿勢ではないが、普通に背中に腕を通している。ようは体格の違い、言い換えればやせれば出来る、と言うところか。
そんな訳できめんぐみ、体重が落ちないままに体脂肪だけ20%になると言う、少しバランスの悪い体格になってしまいましたが、この夏。ようやく、高瀬瑞希さんの立ち絵ポーズが出来るようになりました。おめでとうございます。
だがひとつ気になるのは。
僕のヒジ及び肩関節の稼動域が狭いのか、はたまた筋肉が膨張してしまったのか。このヒジを背中から通すポーズをとると、なにか怪しい関節技を喰らっているような状態になってしまう。そう。「ナガタロック3」を喰らってしまっているような、まさしくそんな感じ。背中が分厚いんだな。
もうチョットがんばろう。今日もアイスは食べてないし、ビールも飲んでない。大丈夫、頑張れる。
なので、もし次に僕に会ったとき、僕に高瀬さんと同じ「立ち絵」が増えているときは、「行けたか!」と皆さん心の中で思ってください。コスプレはしません。
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