2004スターソルジャーキャラバン、その旅路(最終勝敗は書いてません)
連休明け早々から、11時間くらい働いてきました。ダメ機械め。
こんばんは。きめんぐみです。
今日はちょっとした「燃え尽き症候群」に掛かった感じです。
目の前には、ファミコンに挿したままのスターソルジャー。手元には、GBA-SPに挿したままのスターソルジャー。テーブルの上には、電池切れのシュウォッチと、少し潰れた明治のサイコロキャラメル。
今日からは、忙しい中、眠い中、目をこすりながら、スターソルジャーの2分モードを練習する必要は無いのだ。キャラバンのことを気にかけて、布団の中で思い悩む必要も無いのだ。祭りの後は、いつも淋しげだ。
さて。
写真で報告するにせよ、(可能であれば)ムービーで報告するにせよ、今回はイベント期間も長かったため、今しばらく時間が掛かりそうです。そこで、MISCさんに上げていただいた速報から引用して、今回のキャラバン内容のご報告をさせていただきます。
今回のルールとしては、隠しキャラの使用はアリで、ファミコンを使用する場合は、両者交代でプレイ。2分以内にシーザーがやられた場合は、その段階でアタック終了。GBA-SPを使用する場合は、両者同時スタートでシーザーがやられても2分間プレイ可能です。
ちなみに、2分モードの理想スコアは340,000点台です。ラザロやデライラ、ゼグなどのボーナスを獲得し、地上物、空中物をすばやく残さず倒していくと、大体それくらいになります。それを踏まえた上で、両者のスコアをご覧下さい。
第 1 試合/岩手決戦
岩手山サービスエリア
キャラバンカーのトランクに設置されたファミコンにて対決(2分)。
きめん:254000、テイム:255400
キャラバンカーのモニターは、4インチの小型テレビのため、弾が見づらい、光が反射するなど、かなり環境は悪いです。両者そんな中、ボーナスを逃がしてしまう。この辺りから、怪しい空気が漂い始めます。
第 2 試合/津軽海峡決戦
PM12:30 青森発~函館行きフェリー内でのGBA-SP対戦。
フェリー甲板にて海上対決(2分)。
きめん:35100、テイム:257400
きめん名人、致命的な差が開きます。ちなみに甲板で行う予定でしたが、強風で且つ揺れもあったため、レストラン脇通路で行っています。
第 3 試合/北海道決戦
函館宿泊のホテル内。
いつ開催されるか分からない、突発勝負(2分)。
テイム:336,300、きめん:120,200点
函館駅前にて、サイコロで抽選を行う。水曜どうでしょうの地元でフリップをもってサイコロを振るというのは、至福である。
きめん名人、ヤールに激突死。この段階でテイム名人とは400,000点差がついてしまいます。仮にブックが合ったとしても(いや無いですけど)、こんな展開には普通しません。もっと両者を競わせます。初日にして、「アチャ~」な空気が充満します。
第 4 試合/青函トンネル海底大会
青森行き電車に乗り、青函トンネル吉岡海底駅にて開催。
テイム:85,600点、きめん:128,100点
恐らく、人類初の海底ゲーム大会(キャラバン)。この辺から、キャラバンとしての方向性が、どんどんおかしくなり始めます。今大会、きめん名人初勝利。
第 5 試合/青森ベイブリッジ決戦
本州最北端にて決戦(2分)。
きめん:335,400点。テイム:6,800点
青森ベイブリッジ脇の公園では、親子連れやカップルが憩いの時間を過ごしています。そんなのどかな空気を切り裂く、サイコロ抽選。全く場に合いません。テイム名人、画面が見づらく流れ弾に激突。大変なスコアで終了。前日まで400,000万点差あったものが、一気に詰まります。
第 6 試合秋田ホテル決戦
夜中に行われた、特別キャラバン(約30分)
この大会は、両名人とも0点のため、ノーコンテスト(没収試合)となってしまいました。
第 7 試合/田沢湖決戦
田沢湖湖畔
日本一の水深を誇る湖、田沢湖にて決戦(2分)。
テイム:334,100点。きめん:34,400点
大雨のため、木陰にてGBA-SP大会。どうにも安定しない場所での決戦にて、またしても大きな差が開く。きめん名人、GBA-SPとは言えラザロ激突死はいかがなものか。
第 8 試合/田沢湖決戦パート2
田沢湖上
日本一の水深を誇る湖、田沢湖にて決戦(2分)。
テイム:87,000点。きめん:170,300
海底キャラバンに続いて、恐らく人類史上初と思われる湖上ゲーム大会。スワンボートで田沢湖の沖まで移動し、湖上にてGBA-SP対決。ギャラリーは今大会中もっとも多く集まるも、波の揺れの為、思うようにプレイが出来ず、両者とも大苦戦。
ファイナル/松島決戦
松島海岸
日本三景松島にて最終戦(2分/2分/5分)。
ハドソンスティックを使用した2分モード、ジョイボールを使用した2分モード、そしてファミコン1Pコントローラを使用した5分モードの、3本勝負。
ここまで、きめん名人3勝、テイム名人4勝ながらも、土地面積ポイントでは、北海道を押さえたテイム名人が98000ポイントと、きめん名人の10000ポイントを大きく引き離してリード。点数でも500,000点の差をつけてテイム名人が大きくリードしています。追い詰められたきめん名人。そして最終松島決戦で、意外な結末が訪れます。
果たして公開される日は来るのか?
そして、土地面積ポイントに果たして意味はあるのか?
特に期待せずにお待ちください。
| 固定リンク
「ゲーム」カテゴリの記事
- ゲーム/PCE用LCDモニタ購入(2025.01.13)
- メモ/ゲーム/コバヤシ玩具店の記念品が届いた(2024.06.01)
- メモ/ゲーム/FF-V実況配信クリア(2024.01.19)
- 日常/高橋名人が山形に来た(2023.06.05)
- メモ/ゲーム/TWINZ/ザ・キラーB・I引退試合(2022.12.25)
コメント