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2004年11月10日 (水)

昨日の続きのお話

人間には、太古に存在したが、失われてしまった能力があるらしい。

僕は数年に一度、地震を感知することが出来ます。夜中に朧な頭で目が覚めて、
「あ、地震が来る」
と思うと、本当にガタッと揺れます。そして僕は、
「ほら来た」
と呟いて、また眠りに落ちます。

地震に気がつかず、寝つづけることのほうが多いので、基本的にこの能力は役に立ちません。研究で、地層にひび割れが入ったときに生じる電気の存在が、最近明らかにされていますので、それを脳が無意識化に感じ取っているのだと、勝手に解釈しています。これも人間の失われた能力の一つかもしれません。


昨日、ぶり返した風邪のことを、「ギルギルガン」と表記しましたが、会社の同僚には今ひとつ評判が悪かったようです。

「強くなって蘇るなら、サイヤ人でいいじゃん」

それもそうです。いや、普通そういう意見が大多数を占めると思われます。どんなに妥協しても「ファイナルファンタジーII」の戦闘システムくらい、までしか出てきません。
なぜギルギルガンなのか?

恐らく風邪を引いたことで、通常時と違う脳の働きをしてしまい、普通ありえない単語が深層意識から呼び起こされたものだと、解釈しました。失われた能力の発露です。

個人的にはそんな能力要らないので、早く風邪が治って欲しいです。
週末までに治らないと、編集進まないし、ベガルタ見に行けないし、PPVの新日大阪ドームも見るのつらいし、何よりビールが美味しくない! これが一番辛いなぁ。

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