きめん的2004流行語
どっか主催で毎年やってる流行語大賞、今年は「チョー気持ちいい」だそうで。
はっきり言って「流行ってない」と断言できますが、まあ別に気にすることでは無く、いつものことです。と言うか、これは「流行語」と言うよりも、担当者の「今年印象に残った単語」と言う気がします。
そんなレベルであれば、誰でもできます。当然僕でも出来ます。なのでチョット選んでみました。
『きめん的2004流行語大賞』です。
ノミネートNo.1 『キャラバン』
こちらをご覧頂いている皆さんであれば、これは異存の無いところでは。なぜか今年突然開催された「2004スターソルジャーキャラバン」は、一部を中心にご好評いただき、大変ありがたい次第。しかも未だにムービー編集進行中。続編の配信はまだなのか、気になるところです。編集遅れてるのは、僕のせいですが。
ちなみに「名人」「おっ」なんかも、「キャラバン」でひと括りと言うことで。
ノミネートNo.2 『コミク』
コミクはあだ名。本名はキングコミク・バンディ。昨年の大晦日に行われた「TWINZ-1」で、最強を目指してジュッテイムさんのレスラー「ペギーボンバー」と戦うも、あっさり秒殺された伝説の男。近年まれに見る「とんだいっぱい食わせ者」として、各方面で話題を呼んだ。
ちなみに元ネタは「キングコング・バンディ」と言う、実在のレスラーなのだが、TWINZ当日にそのことが分かるギャラリーが1人もおらず、きめんを悲しませた。と言うか、周囲からは「そんなの分かんねーよ!」と大不評。パクるなら元ネタは分かりやすいキャラを、と言うことを教えてくれた。
現在TWINZ-3に向けて、大減量&大改造中らしい…・。
ノミネートNo.3 『3,2,1 アックスボンバー!』
多分日記上では1回しか使っていないと思われる、僕の中での今年の流行語大賞。
フリーのプロレスラー大森隆男さんが、興行の締めに使う合言葉。例えば、アントニオ猪木さんの「1,2,3 ダー!」や、小川直也さんの「3,2,1 ハッスルハッスル」は、会場中を一体化させ、興奮させる魔力を秘めているが、この「3,2,1 アックスボンバー!」は、真逆。会場中を、「えぇ~?」「ザワザワ…」と言う空気が包む。
「ダー」や「ハッスル」が『スクルト』の呪文ならば、これは『メダパニ』の呪文、と言う感じがする。ぜひ一度、生の肉声で聞いてみたいと、切望する掛け声である。
今年はこんな感じでしょうか。
「ベガルタ仙台」は、ここでは名前がしょっちゅう変わってるのでノミネートなし。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 日常/あれから14年(2025.03.11)
- メモ/日常/北陸出張(2025.02.23)
- 日常/カウントダウン(2025.01.31)
- 日常/きめん2024年お疲れさまでした(2024.12.31)
- メモ/日常/有給休暇(2024.09.29)
コメント