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2004年12月31日 (金)

2004年御礼

早いもので、2004年も本日で終わり。
今年も皆さんにはお世話になりまして、ありがとうございます。

昨年大晦日の『TWINZ-1』を引きずるようにして始まった2004年。4月には『TWINZ-2』がまさかの復活。7月には開店1周年を記念して、日記をblogに移行。8月に予告ムービーを撮影した後、9月には『スターソルジャーキャラバン』開催、そして10月からキャラバンムービーを公開開始。現在もまだ編集中ながら、本日に至っております。

blogに移行してから、トラックバックやコメント等を頂くようになりまして、自分の中で「見られている」または「読まれている」という意識が、以前に比べて強くなりました。相変わらず日記の話題は、一定のベクトルを向いていませんが、来年もこのスタンスは変わらずに、よく言えば多彩なネタ振りをしてまいります。

また今年は、キャラバン等のムービーの感想を頂く機会が多々あり、いろんな方と知り合うきっかけとなりました。重ねて御礼申し上げます。最近はうちのパソコンも使用過多で悲鳴をあげておりますが、とりあえず「うれしい悲鳴」と解釈しておきます。でも、フリーズだけは勘弁して欲しいものです。

さて、この後は夜8時から『TWINZ-3』があります。
幸いなことに、TBSの「K-1」は夜9時からなので、当面の敵はフジの「PRIDE男祭り」と言うことになります。まあ一番の強敵は「ドラえもん」のような気もしますが…。
そんな訳で、ニアライブ中継で『TWINZ-3 ~双子祭り~』を行いますので、各番組のCMの合間にでもご覧いただければ幸いです。

TWINZ-3特設ページ
TWINZ掲示板

先日、「キマラ新1号」さんから返還された、『U-15h選手権者トロフィー』が、メインイベントの結末を、今か今かと待ちわびております。準備を整え次第出発します。

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比較対照に「To Heart2」を置いて見ました

で、出場選手のデータ集めやコール時のアナウンスなどを、さっさとまとめなければいけないのですが、昼から続いている「踊る大捜査線」祭りに捕まってしまい、作業は滞り気味。あぁ、長さん…。

そんな訳で、来年もよろしくお願い致します。

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2004年12月30日 (木)

本日は

忘年会のカラオケで喉を酷使してしまい、明日のTWINZの実況に不安が残ります。まあ、がんばります。

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2004年12月29日 (水)

~TWINZ-3 双子祭り~対戦カード発表

お待たせしました。
昨年に引き続き、大晦日に開催される『TWINZ-3』の、全対戦カードが決定致しました。
事前に行われた『TWINZハウス』が、今回の大晦日カードのカード発表に絡んでいるので、お時間のある方はそちらをご覧になられてから、以下の発表をお読みください。

TWINZ-3特設ページ
(サーバーに繋がらないときは、ご連絡下さい)

~TWINZ-3 双子祭り~
開催:12/31(金)
時刻:20:00~(映像はニアライブ中継にて、終了次第配信)


第1試合/時間無制限1本勝負
我武者羅 vs コミッカー・BB・ピカロ

蛾珍子が、きまらモンスター軍の卑劣な手によって、さらわれたのもつかの間、今度はピカロが、きめん田総統によって、その意識を洗脳されかけていた。
このままでは、ピカロは本当にきまらモンスター軍の一員になってしまう!
そんなことはさせじと立ち上がったのが、TWINZ軍の切り込み隊長峨武者羅だった。
「僕が、ピカロさんを助け出します」
果たして、「ウイアー、モンスター」を連呼するピカロを倒し、我武者羅ピカロをきまら軍の洗脳から、救うことが出来るのか?


第2試合/60分1本勝負
タッグマッチ
ラリ@殺法        vs  フランソワー・ズモレシャン
キングコミク・バンディ     無我殺法

『TWINZ』を猛烈に批判し、クソぶっかけて出て行った男、ラリ@殺法と、TWINZ-2の後、突如「武闘派宣言」を行い、黒に転身してしまったキングコミク・バンディが、最強の黒いタッグチームを結成!
これに対するは、「TWINZの天下を取り損ねた男」とラリ@にリング上で非難された、TWINZの若きエース、フランソワー・ズモレシャンと、「ラリ@が世界60億人類の中で、最も嫌い」と断言する男、無我殺法だ。
(ズモレとラリ@の因縁はこちら)
「TWINZを守ってきたのは俺たちだ」と、主張するズモレ、「ラリ@は絶対に許さない」と、怒りに体を振るわせる、無我殺法
究極のイデオロギー対決がここに実現する。


第3試合/時間無制限1本勝負
デビュー10周年記念特別試合
X vs X

大物レスラー2人の、デビュー10周年記念試合。両者とも、本番に向けて調整に余念のない様子。
出場選手に関して、極秘のルートで仕入れた情報によると、両者の年齢差は1歳差。片方は多彩な技を難なくこなす、エース級の実力者。片方は得意の腕を振るい、どんな強敵にも正面から真っ向勝負を挑む、元気あふれる実力者。


第3試合終了後、休憩を挟んでここから、きまらモンスター軍とTWINZ連合軍の、全面対抗戦スタート。
メインイベントの「バイソンきまら新1号」の試合は、TWINZ認定U-15h選手権試合として開催される。

きまらモンスター軍 VS TWINZ連合軍 全面対抗戦3本勝負

第4試合/時間無制限1本勝負
蛾珍子 vs トミー・ボンバー

近所の子供たちとボランティア活動中に、きまらモンスター軍にさらわれてしまった蛾珍子
(その時の詳細はこちら)
きめん田総統の洗脳を受けた彼は、いまや完全にきまらモンスター軍の一員となってしまった。
そこで立ち上がったのが、『ツインズT』ことトミー・ボンバー。きまら軍の卑劣なやり口に怒りを覚えた彼が、とうとう戦いの最前線に復帰する。

第5試合 セミファイナル/時間無制限1本勝負
X(新きまら) vs まいどオーキニ

惜しくもTWINZハウスでは決勝で敗れてしまったオーキニ。本来ならば、「関西プロレス年越し興行」に出場のため、関西に戻るはずだったが、「TWINZに恩返しがしたい」と、急遽この大晦日決戦に参戦が決定。しかも、自ら志願して、きまら軍との対抗戦に出場。オーキニの真っ直ぐな心が、きまら軍に一泡吹かせるか?
しかし、相手はきまら軍の新メンバー「新きまら」である。
未だ正式名称、プロフィールの一切が不明。ただし、きまら新1号自らが、中国の奥地で発掘してきたと言う逸材、と言う情報のみが、マスコミの間で駆け巡っている。
この謎の相手に、オーキニはどう戦うのか?

第6試合 メインイベント/時間無制限1本勝負
~TWINZ認定~U-15h選手権試合
バイソンきまら新1号 vs ディープ・スナイパー

TWINZ-2での劇的な勝利以降、その実力、人気ともピークに達しようとしている、バイソンきまら新1号
対するは、華麗なテクニックと、さらに磨きがかかったスープレックスで、TWINZハウストーナメントを見事に制した、ディープスナイパーだ。
試合前の調印式では、「きまらエキス」をちらつかせ、きまらモンスター軍入りを迫るきまら新1号に、ディープが激怒! ついに大乱闘に発展してしまった経緯もある。
果たして両名は、どのような戦いをこの大晦日に繰り広げるのであろうか?

以上 ~TWINZ-3 双子祭り~ にご期待ください。

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2004年12月28日 (火)

今年のゲームを思い出す

ヨドバシカメラに「To Heart2」を買いに行ったら、売り切れでした。恐るべし、ギャルゲー人口。
そんな訳で、僕が今年やり込んだゲームを、独自の視点で振り返ります。

やりこみ度No.1
スターソルジャー
(ファミリーコンンピュータ/ハドソン)

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また今年もOLDゲームが受賞してしまいました。と言うか春先に「連射が早くなりたい」と、訳の分からない理由で始めたスターソルジャーが、まさかキャラバン開催までに発展するとは、誰が予想しえたでありましょうか? 結局今年の5ヶ月くらいは、このゲームをやる羽目になりました。
ちなみにGBA-SP版スタソルは、今でも遊びます。9月のキャラバン当時よりも、うまくなりましたよ。信じてください。

長時間プレイNo.1
Fate/stay night
(PC/TYPE-MOON)

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いわゆるノベル(小説)ゲーム。同人ゲーム「月姫」を出したチームの、初商業作品です。問題なのはそのプレイ時間。1プレイに20時間と言う、とんでもない長さのテキスト量。ノベルゲームなので、20時間文章を読まされるわけです。しかもヒロインが3人いるので、オールクリアには60時間かかります。面白かったんですが、正直苦痛でした。しかも当時のプレイデータ保存した、外付けHDDがお亡くなりになったので、再開しようにも1からになるため、再開できません。
続編が今度出るらしいですが、買う予定はありません。

頑張ったNo.1
レッキングクルー(GBA-SP/任天堂)

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全100面ノーヒント&ノーマルハンマーでのクリア。100面をクリアした瞬間、僕の人生ではここ数年やっていないガッツポーズが飛び出しました。もう1回やれ!と言ってもチョット腰が引けます。そのくらいの難易度でした。1度書きましたが、その後雑誌ドリマガ内で、僕がはまっていた面と同じ面で、漫画家の竹本泉さんがはまっていたのが、うれしかったです。

後悔No.1
サクラ大戦物語~ミステリアス巴里~(PS2/SEGA、RED)

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つまらなかった。とにかくつまらなかった。ノベルでもなければ、謎解きの難易度も低い、どうにもどっちつかずなゲーム。セガサターン時代に「サクラ大戦 蒸気ラジオショウ」でも、ゲームを買ったその日に売りにいくという、痛い目にあってるのですが、また今回もやってしまいました。友人の「いいかげん学習したら?」という言葉が、胸に突き刺さります。
ちなみに、このゲームのストーリーはまったく覚えていませんが、中川いさみさんがこのゲームを題材に描いたマンガの内容は、今でも鮮明に覚えています。

無念No.1
メルティブラッド Re・ACT
(PC/渡辺製作所)

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月姫キャラを使った、パソコンの挌闘ゲーム。発売日にコソコソとメロンブックスに行ったら、50人くらい並んでいて度肝を抜かれました。何が無念だったかというと、うちのパソコンのスペックでは、動かなかったこと。今も悲しげに、部屋の片隅にたたずんでいます。

総評。
今年はGBA-SPでファミコンミニが出た関係で、昔のゲームを掘り起こす傾向が、さらに強まった感じがします。個人的に、スキルアップしようと思い購入した「キーボードマニア」が、志半ばで中断中なので、来年もう一度チャレンジしたいと思います。

また、新型携帯ゲーム機が出たにも関わらず、どちらも買っていないために、新規ゲームジャンル開拓を行えなかったのが悔やまれます。取り合えず初売りで、ニンテンドーDSかPSPか、どちらか購入しようとは思います。
入荷していれば、ですが。

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2004年12月27日 (月)

そういや、そんなことを言ったなぁ

現在、TWINZハウスのサーバーにアクセス出来ないっぽいですね。
日を改めてご覧いただければ幸いです。

さて。
本日はTWINZ-3のカード発表でも、と思っていたのですが、上記の理由で試合を見ていない方が多数いらっしゃると判断。カード発表はチョット延期させていただきます。
そうなると、どうなるか?

ネタがない。

困りますね。なんで日記なのにネタに困るのか疑問ですが、溜め込んでおくとネタは腐りますし。

で思い出したんですが、今年からHPタイトルに「#」がついて、
「2004年は、#を目標に!」
って目標宣言したんですが、どうにも達成できなさげ。1月は呑んだくれて、夏には肉離れ、秋には風邪と、ひどい生活を送ってましたので、チョット目標には届かない模様。

そんな中、先日チョットうれしいことがありました。
僕は体重が重いので、懸垂とかの腕で引っ張るような動きは大の苦手だったんですよ。春先に近所の鉄棒で試しにやってみたら、たったの2回。これでは行けない。

ジョギングのついでに公園に立ち寄り、懸垂の回数を増やせるように頑張ること、約半年。ようやく先日、
懸垂が10回出来るようになりました。パチパチパチ。
そうなると、今まで無かったようなところに筋肉が付きますんで、身体もなんだか微妙にパワーアップした気がします。自分では分かりませんが、傍目にはどのように見えているのだろうか?

それを実証するある「事件」が、先日ありました。

夕食の鍋の材料を友人らと買いだし中、気がつくと後ろを歩いていた友人が、変な人に絡まれていました。「目があった」だの「睨んだ」だの、くだらないことで因縁をつけているので、気の違った可愛そうな人なんだと思います。
争い事は(表面的には)嫌いな僕ですので、とりあえず仲裁に入ります。するとその気の違った人は、今度僕に因縁をつけてきます。

激しく眼を飛ばしながら、僕ににじり寄ります。とりあえず「まあまあ」となだめようとしますが、なにぶん相手は気が違っているので、聞き入れてくれません。散々因縁をつけた後、あしらっていた僕に気の違った人は言いました。

「オメー! ガタイいいのに平和主義者だな!!」

え、ガタイがいい? それってもしや、誉め言葉?
なんだか見ず知らずの初対面の人に、「ガタイがいい」なんて言われるのは(それが例え気が違っている人でも)チョットうれしい気分です。

って言うか、思いっきりニヤついてしまいました。

来年は、そのガタイの良さで相手が因縁をつける気も無くすくらい、素敵な身体を目指したいものです。
でも、体重は落とす方向で(ただ今91.8kg)

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2004年12月26日 (日)

TWINZハウス/U-15h選手権:きまら対戦相手決定!

大晦日に『格闘技興行戦争』ならば、クリスマスは『プロレス興行戦争』になるのでしょうか。
プロレス、格闘技ファンは、そんなに年末ヒマではないと思いますが、なんかそんな流れになっています。

12/23(祝)は、新日本、ハッスルハウス、みちのく、大阪、女子プロ3団体の興行。
12/24は、イブだっつーのに、ノアとハッスルハウスの興行。
12/25は、ドラゴンゲート、DDT、大阪にその他の団体。

この3日間だけでもこれだけの興行があるんですから、プロレスファンは大変です。

そんな興行戦争に負けじと、仙台にて開催されたゲームの興行。
ドリームキャストのゲームソフト、「全日本プロレス3 ジャイアントグラム2000」を使用して行われる、各人の育てたエディットレスラーが集結し、観戦モードにて闘う祭典。『TWINZ』が今年の年末も開催される運びとなりました。

12/11~13に、3回にわたり、今TWINZの煽り用アングルを掲載。
元ネタが「新日本プロレス」、「ハッスル」、「プロレススターウォーズ」と千差万別なため、ゲームファンどころか、プロレスファンまで置き去りにする暴走っぷりで、またもやアクセス数激減。
そんな逆境にも負けず、大晦日に向けて出場選手を選抜するため、12/25に『TWINZハウス』が開催されました。

今回はなんと、試合終了直後にweb上に即試合ムービーをアップするという、「ニアライブ中継」を実現。ファンの皆さんの期待に答えるべく、スタッフ一同頑張りましたが、当日のアクセス数は10弱と、さっぱり低迷致しました。しかし、こういう企画を真剣に考え、実施することに意味があると思います。

さて、今回の『TWINZハウス』からは、課題だった音響面もパワーアップ! なんと各選手の入場テーマ曲を、MP3にて提供すると言う、徹底したこだわりっぷり。「そこまでやらなくても」と言う、内容になっています。その入場テーマの選曲に問題があるのではないか? と一部で疑問が上がりましたが、まあその辺りはこだわりと言うか、遊び心と言いますか。

ただ今、
TWINZの若きエース  フランソワー・ズモレシャン
炎の飛龍  ドラゴン殺法
高貴なる狙撃手  ディープスナイパー
関西プロレスのエース  まいどオーキニ

の4人が、熱い戦いを繰り広げております。

試合観戦は、コチラからどうぞ。
TWINZ-3ムービー配信
TWINZ雑談掲示板

トーナメントを制し、大晦日にチャンピオン「バイソンきまら新1号」と戦うのは、一体誰か?
そんな感じで、今年も年の瀬を迎えることとなります。楽しくあれ!

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2004年12月24日 (金)

僕はまだまだチキンライスで…

親孝行って、なにって考える

来年、東北楽天の試合に連れて行くことがもう、親孝行なのかもしれない

子供の頃、たまに家族で外食

いつも頼んでいたのは、「ハンバーグ」

「エビフライ&ステーキ」頼めば、二度と連れて来ては、もらえないような気がして

親に気を使っていた、あんな気持ち

今の子供に、理解できるかなぁ

今日はクリスマス・イブ

街には出てないけど、多分にぎやかお祭り騒ぎ

七面鳥どころか、モスチキンでもこの時期は照れる

僕はまだまだ、「チキンライス」でいいや


お昼も食べずに仕事に励む

その日の昼食は、夜八時過ぎ

せっかくだから「チキンライス」でも頼もうか

運ばれてきたチキンライスを、半分ほど食べて一人思う

これは

これは


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オムライスだぁ!


僕はまだまだ、オムライスでいいや

宣伝:
TWINZ-3公式ページが出来ました。アクセスはこちら

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2004年12月23日 (木)

オムニバス

相当な片寄りがありながらも、いろいろな方面の話題を提供させて頂いておりますが、やはりいろんなことに興味を持ち、知識を得るのは面白いことです。

しかし、あまりにも多方面に意識が向いてしまうと、器用貧乏に陥ってしまうため、残念ながら「その道一本」の方々に、遅れをとってしまいます。例えば、ベガルタのスタメンとベンチメンバーを言えるが、サテライトまでは知らない。プロレスの各団体に造詣はあるが、各選手の細かいデータまでは知らない、等々。

僕の中では、それがいつもジレンマとしてあるのですが、友人に言わせると、
「キミは全部の方面に深いから大丈夫」
とのことです。まあうれしいんですが、なんとなく釈然としなかったり。


今週発売の「週刊プロレス」の、かなり隅っこのほうを読んでいたら、面白い記事を発見しました。

『UHBのなまらプロレスゼロワンは、ナビゲーターに森崎博之を迎えて、札幌スピカ大会を放送』

なまらプロレス?
って言うかZERO-ONE?
ナビゲーターにオフィスCUEの森崎さん?

どこから突っ込んでいいのか分からない、おいしい記事です。こんなのがひっそりと載ってるなんて、週プロ侮りがたし!(関連はコチラ)

コレってば、見る人はどうなんだろう。
プロレス知らない人は、見ないだろうし。プロレス見るけど森崎さん知らない人は「誰だ、このうるさいの」と、番組見たら思うかもしれない。森崎さんファンのギャルの方々は、「リーダー出るから番組見たけど、プロレスってわかんなーい」とか、言ってるかもしれない。

まあ偶然の産物なんですが、コレだけの要素が組み合わされて漏らさず楽しめるのは、プロレスとどうでしょうを長く見てきた、僕の特権だなぁと、勝手なことを考えてました。

一番の問題は、この番組が北海道ローカルなことでしょうか。仙台じゃ見られないし。

って言うかナックスの皆さんって、大泉さん、安田さんを始め、皆さんプロレス好きなのかしら? どうでしょうに造詣はあれど、チームナックスに造詣のない、僕の弱点。ま、いっか。

森崎さん。ついでだから、リーダーファンのギャルの皆さんを、プロレス会場に足を運ばせるくらい、魅力ある番組にしてください。放送昨日で終わってるけど。

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2004年12月22日 (水)

恒例。2004年をまんがで振り返るよ

はい、こんばんは。昨日チョット真面目な話題を振ったら、アクセス数がバキッ!と、半分になったきめんぐみです。

たまに話題で振りますが、ここのサイトは「まんが・MANGA・MANGA #」なんですね。もう随分この振りをしましたが、相変わらずマンガネタはないコチラ。そんな訳で、昨年に引き続き、今年も無理やりマンガネタを引っ張り出します。恒例、2004年を4コマまんがで振り返る。

☆MVP
「ななこまっしぐら!」 小池恵子

ちょっとずれた若奥様のななこさんが活躍するお話。こういう嫁が欲しいです。それはウソです。これだけだと、なんだかさっぱり分かりませんが、とにかくそういうマンガです。

☆ベストキャラクター
ポヨ / 「ポヨポヨ観察日記」 樹るう

まん丸な猫「ポヨ」と、ポヨを拾った家族のお話。ネタは毎月一緒ですが、それを補う、愛くるしいキャラクターが魅力です。僕はある意味今年の一押し4コマなんですが、周囲では「えぇ~?」と不評。なんでだろう。

☆ベストガチ
「天使のお仕事」 佐藤両々

産婦人科に勤める、看護師さんのお話。絵も上手で、話も面白いんですが、どう考えても病院勤めしている人が描いているとしか思えない「ガチ4コマ」っぷりが、魅力です。

☆ベストアングル
「KOマウンテン!!」 真右衛門

プロレス、格闘技好きな人は、とりあえず読んでおいて損はない、至高の一品です。挌闘家どころか、歴史上の人物や、宇宙人、海底人とも戦う、ある意味バード(井上用語:バーリトゥードの意味)な4コマです。

☆ベストカムバック
「小梅ちゃんが行く!!R」 青木光恵

27歳の小梅ちゃんと19歳の彼氏のお話。ベタな関西人小梅ちゃんのキャラが大好きです。世間一般的なネタを多く取り扱っているので、共感できる人も多いのでは。

☆祝!単行本
「ちぃちゃんのおしながき」 大井昌和
「ちとせげっちゅ!!」 真島悦也

この単行本を買ったことを周囲に伝えると、凄く嫌な顔をされました。おもしろいのに。もしや、4コマネタがどうこうとかじゃなく、両方とも主人公が「小学生の女の子」のまんがなのが、嫌な顔をされた理由でしょうか?

☆功労賞
「みこと レディファイト!」 山東ユカ

ビデオゲームのみで営業する、小さなゲームセンターのお話。始まった当初は「なんだかなぁ」と思いながら見ていましたが、回を追うごとに面白くなりました。終わってしまったのが大変残念です。


こんなところですね。
しかし僕の読んでる4コマ雑誌が、全て「竹書房」なもんですから、ノミネート作品も全て竹書房のものばかりになってしまいました。
これって言うなれば、「マンガ大賞」とか言っておきながら、読んでるマンガが「週刊チャンピオン」と「月刊チャンピオン」と「ヤングチャンピオン」だけでその中から選考、みたいなものですよね。

ま、いっか。「もえよん」とか「まんがタイムキララキャラット」とか、手にも取ってないし。
そんな感じでした。各マンガの参考はコチラ

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2004年12月21日 (火)

杜の都のボールパーク

僕はいわゆる「活字の本」はほとんど読まないんですが、それでも年に1~2冊くらいは買ったりします。
その大半ははなから買う気があったわけでは無く、なんとなく店頭で気になった、とかそんな理由で買ったものなんですが、そういうのに限って気に入ったりするので、世の中面白いです。

先日、本屋でなぜか「ゲーム雑誌」のコーナーに、平積みになっていた本。タイトルと表紙につられて手に取りました。その本の名前は、

杜の都のボールパーク」

と言うもの。著者は、大泉浩一氏。失礼ながら、存じません。発行元は「(株)プレスアート」と言う、宮城県仙台市若林区土樋の会社。こちらも、失礼ながら存じません。発行元の住所から察するに、取扱店舗の限られるローカルな本と思われます。

この本に興味を引かれたのは、タイトル以上に表紙が改装前の宮城球場だったことが大きいです。誰もいない閑散とした宮城球場の写真は、何か心に訴えられるものがあります。

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こちらの本は、2000年に発売された本の、加筆、増補改訂版だそうです。
簡単に内容を紹介しますと、4つの短編小説で形成されています。

「大阪から来ました」
「ヤギヤマベイビー」
「宮城野アセンション」
「流星球団仙台○○○○」

の4編です。
「仙台○○○○」は、架空の球団名がはいるのですが、とりあえず説明は最後に回します。

「大阪から来ました」は、親子3代に渡って阪神ファン、と言うおじさんと、2004年に新球団が出来た宮城県在住の人物による、「関西人に口撃される東北人」の軽妙なやり取りが描かれています。

「ヤギヤマベイビー」は、昭和9年に来日した全米チームが、仙台市太白区八木山にかつて存在した野球場での、全日本チームとの試合を、ベーブ・ルースの視点から見たお話。この中の補足で、現・八木山動物公園の中に、市民有志の力でベーブ・ルースの像が建てられた、と言う記述がありますが、この市民有志の中心者は、僕の友人のお父様です。

「宮城野アセンション」は、ある子供が夢にまで見た宮城球場でのロッテオリオンズの優勝シーンを見届けるまでの、感動的なお話。来年開幕する改装・宮城球場での、警鐘的な内容でもあります。

で、4つ目。
最後のお話ですが、正式タイトルは「流星球団仙台ツインズ」です。仙台ツインズです。

まさか、偶然手に取った本が「ツインズ」だなんて、チョット出来すぎだなぁ、なんてことを思いながら、本を読みました。
今週末は、「TWINZ(ツインズ)ハウス」開催です。

オチが本と関係なくて、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、この「杜の都のボールパーク」は、仙台市に生まれ住み、プロ野球を見ながら育った世代にはたまらなく胸を打つ一冊です。興味のある方はどうぞ。

本の関連リンクはこちら

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2004年12月20日 (月)

楽天は「マンパワー」じゃないんじゃないの?

昨日「東北楽天」と一言書いて思い出したんですが、やっぱり自分の中でプロ野球新球団が仙台市に出来るっていう現実味が、未だに薄いんですね。

なんでかなぁ、と考えたんですが、新球団誕生式典以来、仙台市で東北楽天のイベントが無いからなんですね。代わりに昨日宮城で行われた「仙台ライブドアフェニックス」のイベントに、「楽天」が協賛してたのが、笑ってしまいましたが。

大体、東北楽天のチームは始動しているものの、練習は大阪の藤井寺球場。まあ暖冬とは言え、この時期寒いからしょうがないんですがね。
で、2軍誘致はお隣の山形に決定。1時間で着きますけどね。
そいでもって、東北楽天の「公式応援歌」をモーニング娘。さんが歌いになって、その応援歌の発表が東京都内のホテル、って、仙台市なんて、どこにも出てこないじゃないですか。

そりゃあ、現実味も薄いですよね。自分の目で見るんでは無く、テレビのニュースで見るだけならば、ソフトバンクのダイエー買収話と代わらないわけですから。

さて、モー娘。さんの公式応援歌発表がありましたが、それとは別に、東北楽天の仙台誘致が決まってから、仙台市内のいたるところで「球団応援歌」を作ってる人たちがいたんですが、それらはなんなんでしょう? 単なる趣味? 同人活動?

最初の頃は、「市民団体や個人で応援歌作るなんて、凄いなぁ」とか思いましたが、特に球団側からアプローチされてる風でもありません。そんな応援歌って、意味あるんでしょうか? それだったら僕が、
「キングコミク・バンディ応援歌」
とか
「スタソルキャラバン隊応援歌」
とか作るのと、大差無いような気がします。作らないけど。

んで、モー娘。さんの歌う東北楽天応援歌のタイトルは、「THE マンパワー!!!」と言うものだそうです。歌詞をどこかからか抜粋します。

「♪ マンパワーがみなぎる マンパワーがものごっつい マンパワーが素晴らしい マンパワーって、それが僕らさ… 」

なんだかイヤラシイ歌詞に見えなくも無いですが、マンパワー。IT企業である楽天さんが「マンパワー」と言うのも、違和感バリバリある気がしますが、僕の友人のプログラマーは、いつも忙しそうですし、IT企業も人材不足で大変なのでしょう。まあそんな応援歌だそうです。

「地域密着」って言うんなら、「♪笹かま~」とか「♪牛タ~ン」とか「♪ワケルく~ん」とかの歌詞のほうが、個人的にはよかったです。
蛇足ですが、僕に地域密着っぽい歌詞を作詞させたら、こうなります。

「♪ 紫のハギの花~ キミに贈ろう~ ハギは仙台の~ 花なんだ~」

分かる人だけ分かってもらえればいいです。

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2004年12月19日 (日)

2004年を見に行ったスポーツで振り返る

今年の12月は、僕の人生史上最速です。多分。

気が付いたら、もう一瞬で12月の半分過ぎてました。早すぎです。そして忙しすぎです。こうなっちゃうと振り返ってるひまもないんですが、強引にでも振り返らないと、今年の記憶抜けちゃいますんで。

そんな訳で、今年を振り返る企画。きめんぐみスポーツ観戦編スタート。

サッカーJ2

ベガルタ仙台 vs 京都パープルサンガ
(仙台スタジアム:3/20)

ベガルタ仙台 vs 川崎フロンターレ
(仙台スタジアム:4/3)

ベガルタ仙台 vs ヴァンフォーレ甲府
(仙台スタジアム:4/24)

ベガルタ仙台 vs 水戸ホーリーホック
(仙台スタジアム:5/9)

ベガルタ仙台 vs 大宮アルディージャ
(仙台スタジアム:5/15)

ベガルタ仙台 vs コンサドーレ札幌
(仙台スタジアム:6/5)

ベガルタ仙台 vs 水戸ホーリーホック
(笠松陸上競技場:6/26)

ベガルタ仙台 vs アビスパ福岡
(仙台スタジアム:7/4)

ベガルタ仙台 vs 川崎フロンターレ
(仙台スタジアム:8/8)

ベガルタ仙台 vs 大宮アルディージャ
(仙台スタジアム:9/26)

ベガルタ仙台 vs モンテディオ山形
(仙台スタジアム:11/20)

ベガルタ仙台 vs 横浜FC
(仙台スタジアム:11/27)


今年のベガルタ戦は、HOME:11試合、AWAY:1試合の計12試合観戦。
頑張ってますねぇ。で、対戦相手11チームですから、J2の全チーム見てるのかと思ったら、なんか抜けてますね。「湘南」と「鳥栖」が抜けてますね。

これは多分、
「今日は勝てるだろうから、見に行かなくていいや」
と言う、短絡思考が働いてると思われます。失礼な話です。
実際今年は勝ち試合を見るケースが少なかったのですから、大宮とか福岡とか強豪との試合を見に行かなければ、もうちょいおいしいお酒が呑めたのではないかと。


プロレス

みちのくプロレス 仙台大会
(Zepp仙台:3/28)

プロレスリング・ノア 仙台大会
(宮城県スポーツセンター:5/21)

プロレスリングZERO-ONE 仙台大会
(宮城県スポーツセンター:6/17)

プロレスリング・ノア 東京ドーム大会
(東京ドーム:7/10)

プロレスリング・ノア 皆瀬村大会
(とことん山キャンプ場:8/15)

全日本プロレス 仙台大会
(宮城県スポーツセンター:10/22)

今年のプロレスは、6回生観戦。
過去最高は13回なので、随分見に行くのを選ぶようになりました。しかしノアばかりで、趣味丸わかりですね。仙台に巡業に来るプロレスで、見に行かない理由としては、

新日本プロレス :つまらない
DRAGON GATE :面白いけど高い
大日本プロレス :あんまり来ない
IWAジャパン :全く来ない
DDT :福島に来た時はキャラバン中だった
女子プロ :好きじゃない

こんな感じ。プロレス界も辛いですね。
ちなみにZERO-ONEは、見に行っておいてよかったです。まさかその後に「橋本真也」代表が、団体から借金背負って負われる事になるとは…。


プロ野球

千葉ロッテマリーンズ vs 福岡ダイエーホークス
(宮城球場:8/4)

この1試合のみ。来ないからね。
しかし、この試合の翌月ですか。ライブドアと楽天が、仙台をフランチャイズに名乗りを上げたのは。そう考えると、改装前の宮城球場最後の年に、観戦できたのはいい思い出です。カメラ持っていけばよかったと、チョット後悔。あの汚いトイレを撮影したかった…。

ちなみに今日は、「仙台ライブドアフェニックス 1日限りの復活」で、ライブドア:堀江社長が宮城に来ていたそうですが、どんなあんばいだったのでしょうか。
チョット調べてみると、こんなあんばいだったようです。ライブドアグッズはチョット欲しかったかも。


さて来年は、あんまり外の政治的なものを考えず、スポーツ観戦を楽しみたいところです。
とりあえず、東北楽天をいつ見に行くか? これがポイント。一応今現在の僕のスタンスでは、
「東北楽天 vs ヤクルトスワローズ」
があった場合には、ヤクルト側応援席によろこんで座ります。パ・リーグ同士の試合や、ほかのセリーグチーム相手の試合なら、楽天側に座るでしょうけどね。この僕のスタンスを代えられるかどうかは、楽天さんの企業努力次第。頑張って。

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2004年12月18日 (土)

お知らせ:キャラバン配信復活です

今日は呑んでるので、お知らせのみ。

ジュッテイム名人のとこのサーバーが、このところ都合により落ちていましたが、「2004スターソルジャーキャラバン」の配信が、先ほどから復活してる模様です。
話題独占の「秋田キャラバン」をまだ見ていない方は、この機会にぜひ。

キャラバン3日目の編集遅れてます。ガンダム買わずに頑張ってるのにな。12/28に、2と一緒に買うか。

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2004年12月17日 (金)

ようこそ、ザスパさん。J2へ

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5年ほど前に、車ではじめて京都方面に旅行したときのこと。
高速道路を移動中、京都を目前にしてパーキングに入った我々。そのパーキングの名前は「草津」だった。見れば、「草津市」とも書いてある。

「温泉で有名な草津って、この辺なのかね?」
「そうかもね」

そんなとぼけた会話をしながら、そのパーキングを立ち去った。なんであの時、草津パーキングに「温泉まんじゅう」とかの「温泉グッズ」が、全く見当たらなかったのを疑問に思わなかったのか? 今にして思えば不思議でならない。

その後、草津の場所を知ることが出来たのは、ゲームソフト「サカつく」に、『ザスパ草津』のチームが登場する、と言う記事を読んだときだった。

「温泉の草津って、群馬県だったのか…」


J1&J2サッカーもシーズンオフに入り、ストーブリーグの真っ只中。
ベガルタ仙台は今現在、ちょっと人事で荒れ模様。今年試合に出場して活躍した選手辞めさせたのに、取るのは新人ばかりで補強がないとか、長年チームに務めたコーチが辞めたり、何より今年20得点を上げて、仙台のエースとして活躍した佐藤寿人選手が、広島への移籍が決定的だったりとか。

なんかこのままでは、J1どころか「グルージャ盛岡」とか「ヴィーゼ塩釜」なんかに、背中を突っつかれるのではないかと、精神的に圧迫されながら日々を過ごしております。

さて、今期J1から降格チームが無く、J2からJ1への無条件昇格が2チーム出た為、今年6位の仙台は、現状で実質4位になります。もうチョット頑張れば昇格できそう、と言う感じがしなくもありません。来期は「徳島ヴォルティス」と「ザスパ草津」の2チームがJFLから昇格し、一緒にJ2で闘うことになりますが、昇格直後のチームに負けを許すような、ゆるいJ2ではありません。仙台はきっちり2チームに8勝して、勝ち点を稼ぎたいところです。

さてそんな中、先日仙台市でサッカー天皇杯「横浜Fマリノスvsザスパ草津」の試合が、行われました。マリノスは今年のJ1総合優勝チーム。草津は来期からJ2のチームです。いくらマリノスが日本代表に選手を持っていかれ、長いシーズン直後で疲れているとは言え、マリノスの勝利は堅い。そう思っていましたが、来ました。

横浜Fマリノス 1 - 2V ザスパ草津

なんだよ、草津やるじゃん! 強いじゃん! しかも退場者出て、草津9人だったのに。
ダメだって、そんないくら天皇杯だからってさぁ。マリノスに勝つのかよ。昨年、降格ギリギリでマリノスを仙スタに迎えて、仙台はボロ負けしたんだぞ。

本当なら来年の草津との試合は、余裕ぶっこいてビール飲みながら、ザスパ草津独特の応援隊でもある「湯もみ娘」

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を見ながら、「湯もみ娘、萌え~」とか言って、試合見るつもりだったのに。なんだよ、気ぃ抜けないじゃん。

分かりました、草津さん。いや草津! 勝手ながらあなた方を『敵』と認定します。
「お医者様でも草津の湯でも、恋の病は治りゃせぬ」
と、有名な言葉がありますが、今更地元チーム・ベガルタ仙台を恋した病は、治りはしないのだ。
そんな訳で、来期の試合は楽しみです。

それよりも、まず仙台のフロントとか、補強選手とかだよ。もう…。なんとかしておくれよ、はぁ。

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2004年12月16日 (木)

休載のお知らせ

きめんぐみ先生は本日、先日の試合で痛めた腰痛の具合が良くないので、休載致します。
先生のコメントが届きましたので、お伝えいたします。

コメント:
「腰痛で連載休むなんて、本物の『きめんぐみ』みたいだね」

ひらがなの「きめんぐみ」でググると、ここがダントツトップです。ごめんなさい。
ガンガンの「フラッシュ!奇面組」は、面白くないので読んでません。ごめんなさい。

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2004年12月15日 (水)

森口のクイズでヒューヒューは白歴史?

僕の中の「クイズゲームの原体験」となると、タイトーの「アメリカ横断ウルトラクイズ」(パンフよくあるなぁタイトーさん…)か、「頭の体操」ですが、さすがに古すぎます。80年代前半ですから。

どちらかと言うと、90年代の「カプコンワールド」か「ゆうゆのクイズでGO!GO!」(やっぱりパンフ取ってたタイトーさん…)がメジャーです。とくに「ゆうゆの~」は、高校時代遊びまくりました。だって、出る問題ほぼ毎回一緒で、簡単だったんだもん。

そんな訳で、「クイズマジックアカデミー2」です。

クイズゲームの弱点だった「問題が覚えられる、問題が古くなる」と言う欠点を、「クイズ問題を毎月オンライン配信」と言う、現代の業で解決してしまったこのクイズゲーム。オンラインで全国のゲームセンターと繋がっているので、プレイヤーは全国の対戦相手と対戦し、カードにそれを記録しながら、階級をアップさせていきます。

オフィシャルページ見に行くと、なぜかアニメ調なキャラクターばかりが闊歩されててアレですが、中身は本格的なクイズゲームです。

僕はよく、「変なことに詳しい」とか「雑学に詳しい」とか周りの人に言われますが、それも高校時代に変にクイズにはまっていた経験があるので、それが活かされているだけのこと。
だてに「高校生クイズ(福留&福沢時代)」と「1億2000万人のクイズ大会」と「パネルクイズ アタック25高校生大会」の予選に出て、全て予選落ちしている訳ではありません。

ちなみに、マジックアカデミーの予選は、16人→12人→8人と、どんどん点数の悪いものから、4人単位で落とされていきます。で、決勝戦まで進むと自分の得意ジャンルを選択して、相手と勝負することが出来ます。僕の得意ジャンルと言えば、「プロレス」「ゲーム」「ベガルタ仙台」「水曜どうでしょう」ですが、そんなジャンルはないので、毎回「スポーツ」で勝負を挑みます。

このスポーツ問題で、プロレスのジャンルが出たら、ほぼ僕の勝ち。競馬問題やNFL、F-1とかが出ると、高い確率で負けます。
で、問題見てますと、

「アントニオ猪木の生まれた国はブラジルである?」 (2択)
「2000年に、全日本プロレスを離脱しノアを旗揚げしたのは誰?」(4択)

とか、プロレスファンには常識問題しか出ませんが、これがプロレス知らない人にとっては、厳しいようで。決勝戦の相手がプロレス問題を外すたびに、画面の前でほくそえむのですが、ふと今日思いました。

「こんなに皆が答えを外しまくるプロレスって、もしかしてマイナー?」

そう思ったら、チョット悲しくなった。
東京ドームに6万人とか集まるんですよ? 大阪ドームに2万8千人(2万は招待券の噂)とか集まるんですよ?と、いいたくなった。

でもK-1の問題は苦手なので、チャラかも。

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2004年12月14日 (火)

大事なことを思い出した

昨日までの「三夜連続アングル(仕掛け)」は、凄く濃い口な味付けだったので、今日は「梅茶漬け」くらいで。

先日の日曜日にちょっとした「格闘技」の試合に出場しまして。
と言っても、当然アマチュアの試合ですけどね。それでも試合ですから、出場選手の視線も含めて、ギャラリーは100人くらいになるのですよ。そうなれば当然、100人の目の前で1対1の試合をやるわけです。ドローカルなインディープロレスよりも、ヘタするとギャラリーが多い計算です。

半端じゃなく緊張しますね。

で、この師走12月ってのは、僕は社会人ですから忙しいんですよ。それに加えてTWINZ-3の準備とか、キャラバンの編集とか重なって、体調不良で、睡眠不足で、お肌もすっかりカサカサです。当然試合なんて、体調整えずに出ると痛い目にあいますから出る気はなかったんですが、僕の階級で出場選手がいない~、と主催者の方が困っていたので、急遽出場してきました。

3人参加のトーナメントで、1回戦勝ち進んで決勝戦で負けました。トータルの試合は2試合。試合時間は2試合合計10分。コレだけ聞くと「たいしたことない」と思われるかもしれませんが、試合のときって言うのは普段と違うテンションになるので、普段と違う筋肉を酷使します。そうなれば、その後襲うのは「筋肉痛」です。

もう日曜の夜から、全身がミシミシ、ピキピキします。
ですので、昨日の夜とか今日の夜とか、運動をサボろうかと思っていたのですが、とある記事を読んで大事なことを思い出しました。その内容は、
「プロレス大賞 ベストバウトは小橋vs秋山」
の記事。

今年7/10に東京ドームで行われた、プロレスリング・ノアの興行。
メインで、小橋、秋山両選手は、35分を超える激闘を戦い、小橋選手が勝ちました。そして翌日。疲れた身体で秋山選手は、事務所の人と連絡を取りました。

「小橋さんはどうしてますか?」
「東スポの依頼で、スイカを割ってますよ」
「なにっ!」

それを聞いた秋山選手は、すぐさま飛び起き、練習に出かけたそうです。
ちなみに小橋選手はその後ジムに行き、運動するたびに口に血が逆流して困ったそうです。

あー、そうだ。こんなときこそ身体を動かさねば。
そんな訳で昨日の夜から、普通に腹筋とかジョギングとかしてます。
結果、筋肉痛さらに激痛。

でもまあ、30過ぎて筋肉痛が翌日に出るのは良いことだろう、と強引に自分を納得させて、月姫アンソロ読みながら寝り。

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2004年12月13日 (月)

TWINZ-3大晦日開催/アングルIII

第三部 ~革命戦士と天下を取り損ねた男~

きまらモンスター軍襲来から、遡ること1時間と40分。
巡業最後の試合の休憩時間明けに、その男はやってきた。TWINZ-1開催後、TWINZにクソぶっかけて出て行った男が、疾風怒濤のごとく、リングに乱入してきたのだ。

その男「ラリアット殺法」は、マイクを掴むと、おもむろに場内に向けてメッセージを発信した。

2

「テメーらのこの状況が今、何を物語ってるか分かるか? 俺はこのTWINZのリングの、ど真ん中に立ってんだぞ、今。このベールをぶち破ったのは、お前なんだ、オラ。」

場内はラリアット殺法に向けて、大ブーイングを放つ。これこそがTWINZファンの総意だとばかりに。そこへ、怒りの表情でリングへ向かう男がいた。TWINZの若きエース、「フランソワー・ズモレシャン」である。

3

リング上で対峙する、ラリアットとズモレ。しばしの睨みあいの後、ラリアットが口を開いた。

「ズモレ、よーくお前だけ上がってきたな。TWINZの天下を取り損ねた男が、よーく上がってきた。ひとつだけ聞いとけよ。中にいる人間が信頼されなくて、外に出て行った人間がこのど真ん中に立ったってことは分かるか!? 分かるか? U-15hトーナメントに出なかった俺が罪を背負うのか、きまらに負けたお前が罪を背負うのか?

ズモレはラリアットに向かって一歩踏み出す。一歩下がるラリアット。しかし、そのマイクは止まらない。

「最後にひとつだけ言ってやろうか? もし見たくもねぇ、聞きたくもねぇ、次にこのど真ん中に立つときは、俺の「パワーホール」全開で、このど真ん中に立ってるからな。分かったか!?」

場内には大「ラリアット」コールが巻き起こる。しかし、そのマイクアピールに怒ったズモレが、ラリアットに突進する。二人はリング中央で、激しいビンタの応酬を繰り広げる。

5

すぐさまセコンドに分けられる二人。ラリアットは、最後とばかりにズモレに言い放った。

「ズモレ、さすがにお前はTWINZの天下を取り損ねた男だ。ズモレ!」

その言葉に、ズモレの表情がさらに険しいものに代わる。しかしラリアットは、そんなズモレを置いてリングを降り、すばやく立ち去っていった。

「何がラリアット殺法だ。勝手に出なくて、勝手に戻ってきて。都合のいいこと言ってんじゃねえ、コラ! TWINZは俺たちのリングなんだ」

ズモレの怒りは収まりようがなかった。
そんな中、TWINZ勢で唯一違う反応を見せた男がいた。『黒星のカリスマ』こと「キングコミク・バンディ」である。コミクは、

「ラリアットは商品価値がある。場合によっては、俺が横に立つこともある。俺の黒と、ラリアットの黒。どちらの黒がマットを黒く染めるのか…」

と、暗にタッグ結成をほのめかした。


そして、この日の一連の流れにより、TWINZ-3の概要が決定した。

12/31「TWINZ-3」において、『きまらモンスター軍 VS TWINZ連合軍』の、3対3全面軍団対抗戦が決定。この対抗戦の最後に行われる『U-15h選手権』にて、「バイソンきまら新1号」とTWINZ軍の代表が試合を行う。
その代表者選抜試合として、12/25「TWINZハウス」にて、代表者選抜トーナメント試合が行われ、そのトーナメント優勝者が、きまらに挑戦する。

また、ラリアット殺法とキングコミク・バンディがタッグを結成し、TWINZ軍と激突することも、合わせて発表された。対戦相手は、後日発表となる。

さらに、ある選手の「デビュー10周年記念試合」が、大会に花を添えることとなった。恐らく殺伐とした大会になるであろうTWINZ-3に、一服の清涼剤となるであろうと期待される。

また本日、大会事務局から入った情報では、TWINZ-3は大晦日当日、会場と時間差で配信される「ニアライブ中継」を検討中であるとのこと。大晦日は、紅白と格闘技だけじゃない。TWINZ-3で、プロレスファンは熱く燃え上がれ!

ニアライブ詳細は、決まり次第追ってご連絡致します。

以上

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2004年12月12日 (日)

TWINZ-3大晦日開催/アングルII

第二部 ~きまらモンスター軍、襲来!~

TWINZのメインイベンターとして、全国巡業を終えたきまら。
その日は巡業最終日、太白ホールでの試合だった。しかし、その日の興行は普段と違い、何かリングに集中できない、違和感のある空気が漂っていた。途中ある選手の乱入があり、混乱した状況のまま試合はメインまで進む。メインは、きまらがきっちりと試合を締めた。

その直後。きまらは、何かを探すようにリング上を徘徊しながら、場内を見渡す。なにか、大事な人物を探しているようにも見える。そんな状況の中、突然館内には「威風堂々」が鳴り響いた。
その直後、バルコニーに向かって跪くきまら。

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そして次の瞬間、太白ドームのバルコニーに現れたのは、「きまらモンスター軍総統」として、ジャイアントグラム界を制圧せんと企む、「きめん田総統」の姿だった。

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きめん田総統は、ビビってたじろぎ、声も出ない観客に向かって、自信満々にこう言い放った。

「愚かなるTWINZファンの諸君。私がきまらモンスター軍総統、きめん田だ。我々きまらモンスター軍は、ジャイアントグラム界を根こそぎ破壊する。無論、このTWINZのリングも治外法権ではない」

声高らかにTWINZ侵攻を宣言した、きめん田総統。場内には大ブーイングが響き渡る。しかし、そのブーイングを大歓声に変えながら、リングに踊りこんで来た選手がいた。TWINZのリングをもっとも愛する「トミー・ボンバー」であった。

トミーはマイクを取ると、きめん田総統に向かって叫んだ。

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「おい、きめん田。いや、総統。お前はそうやってジャイアントグラムをバカにしてるけど、お前も少しはジャイアントグラムをかじったんじゃないのか? だったらもう少し、ジャイアントグラムを大切にしろよ」

場内は拍手喝采。トミーコールも巻き起こる。
しかし、きめん田総統は答えた。

「引き篭もりのトミー君。相変わらず、甘い考えを持っているようだな。我がきまらモンスター軍を、その辺の出来の悪いヒール軍団といっしょにしてもらっては困る。すでにTWINZ選手の引き抜きは、完了している。まあ、引き篭もりながら、誰が引き抜かれるのか、楽しみに待っているがよい。ペターン!!


翌日。
ところ代わって、とある公園。

TWINZ-2で初戦敗退ながら、ファンのハートをガッチリと掴んだ「蛾珍子」が、公園で子供達と一緒にボランティア活動をしていると知ったクラッチ昭和は、その様子を一目見ようと、公園に足を運んだ。
しかし、公園には蛾珍子の姿はなかった。だが、日々彼がボランティア活動をしていたと思われる周辺には、何者かが争った形跡が残されていた。

「一体ここで何が…」

そう思いながらも、蛾珍子を探すクラッチ昭和の前に、驚くべきものが飛び込んでいた。それは、


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きまらモンスター軍の旗だった!
なんと、蛾珍子はきまら軍の手によって、さらわれていたのだった!!

「うわぁ、やられた! 蛾珍子取られちゃったよ! き、きまら軍。うわぁ、蛾珍子さらわれちゃったよ!」

きめん田総統の宣言どおり、TWINZ選手の引き抜きは、「蛾珍子強奪」と言う形で実行されていた。
公園には、昭和の声が空しく響くのであった。

第三部へ続く

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2004年12月11日 (土)

TWINZ-3大晦日開催/アングルスタート

第一部 ~復活!炎の飛龍!!~

TWINZ-2 ワールドトーナメント」において、8人参加によるトーナメントの激戦を制し、見事優勝したのは、
バイソンきまら新1号」であった。

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きまらは、反則やりたい放題、暴れたい放題の「ヒール(悪役)レスラー」だったが、その卓越したセンスと、玄人も唸らせる抜群のレスリングテクニックを持っており、プロモーター、レスラーからも一目置かれる存在であった。
結果、TWINZ-2後の巡業での「ハウスショー」は、いずれの会場でも、きまらがメインイベンターとして試合を行い、興行を成功に導いていた。

そんな状況を嘆く、1人のレスラーがいた。セガサターン時代から活躍する古参のレスラー「ドラゴン殺法」であった。ドラゴンは、反則のまかり通るきまらのスタイルに憤慨し、我が物顔でTWINZのリングを暴れまわるきまらの姿を見て、
「あれはTWINZのリングじゃない」
と一人呟くのだった。

そんなある日、ドラゴンは「きまら主催興行」において、異様な光景を見た。マネージャーの「ドクハント」率いるきまらが試合をしている最中、観客の誰もがきまらを「守護神」として崇拝し、奉っている姿だった。

「サー・ハント! サー・ハント! 今夜も私たちの魂をメチャメチャにしてください」

観客の熱狂度はもはやMAXだ。

「なにっ! きまらが”守護神”で、それを創った”ドクハント”が神だというのか!!」

ドラゴンは愕然とし、そして続けた。

「20年以上の歴史を持つプロレスゲーム史上において、ベビー、ヒールの域なく支持された最初のレスラー、それがブルーザー・ブロディだといわれている。だが、その”ブロディ革命”ですら、10年以上の歳月を費やしたのだ。
しかし、やつの”きまら革命”は、わずか1年足らずでそれを成し遂げてしまった。やつは、プロレスゲームの歴史も塗り替えてしまったのか?」

そして、ドラゴン殺法は、一戦を退いていた、TWINZのリングに復帰することを決断。
自らきまらを倒すべく、トレーニングを再開した。

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第二部へつづく

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2004年12月10日 (金)

小休止

TWINZ-3向けアングル用画像を探して、右往左往。
今ひとつよい素材が見つからず、暗礁に乗り上げています。今週末アップは厳しいかも。

週末、ちょっとした試合があるので減量中。
風邪引いた間に5kgも太ってしまったので、お昼はドリンク、夜は納豆とヨーグルト、と言うストイックな生活を続けてきましたが、結局1週間程度じゃ体重は落ちず。逆に栄養不足で身体おもっ! ただ、1週間お酒を抜いたので、夜寝るときに心臓が痛くなる症状は治まりました。

てな感じで、日曜から出勤だったので、今日はお休みします。
ガンダムも買ってません。買ってもやるひまがなさそうです。ゲームを発売日に買わなくなる日が来るなんて。とりあえず、今日、明日は、ここの日記の代わりにキャラバンでも見て、癒されてください。

「祥子のチョット・CHAT・CHAT」が癒しになる人は、極少数だと思いますが、まあ。

スターソルジャーキャラバン
TWINZ総合掲示板

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2004年12月 9日 (木)

キャラバンニュース+1

キャ、キャ、キャラバンニュ~ス。プラスワン!

こんばんは。キャラバンニュース、プラスワンッ、の時間です。

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きめん沢代理ジャストミートさん

まず始めに。
激闘を繰り広げております「2004スターソルジャーキャラバン」が、本日よりキャラバン2日目2度目の対戦となります、「青森キャラバン」の映像が配信となります。

前回までに配信されましたキャラバン初日において、なんと44万点差と名人として崖ッぷちに追い込まれた、きめんぐみ名人。その巻き返しに、期待が高まります。
反対に、巻き返しがない場合、このままダラダラとジュッテイム名人のリードが広がりつづけてエンディング、と言う最悪の事態を迎えてしまいます。

このチャンネルは、テレビでもなんでもありませんが、ようやく掴んだ大事な視聴者の皆様を逃がさないためにも、好勝負を期待したいところです。

そんな中、きめんぐみ名人にプロレスラーの「ベイダー」選手から、応援メッセージが届いていますので、ご覧下さい。


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どぅお~ですか。
ベイダー選手ならではの、心温まるメッセージですね。このメッセージがきめんぐみ名人に届き、励みになれば、そう思います。

また今回の配信は、なんと豪華な2大会同時配信です。
これまで秘密のベールに包まれていた「秋田キャラバン」その全貌が、いよいよ白日の下にさらされます。ホテルで行われるキャラバンならば、函館同様ファミコンでの対決となるはず。それがなぜ、これまで内容が公開されていなかったのか?

キャラバンニュース+1では、この秋田キャラバンの模様を一足先にキャッチいたしましたので、皆さんにご覧頂きたいと思います。


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どぅお~ですか。
まるで、某ローカル番組の最終企画発表を思わせるような、画面構成。なにやら怪しい雰囲気を感じずにはいられません。
その気になる秋田キャラバンの中身は、皆さんの目でご確認ください。


続きまして、お便りのご紹介です。

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こちらのお便りは、岩手県盛岡市にお住まいの「どくはんと」くん(31)から頂きました。
ありがとうございます。では、ご紹介させていただきます。

「GO!きめんGO!!」

このような、大変気合のこもったお便りを頂きました。ありがとうございます。
また、「どくはんと」くんはこんな、


2004111806eea0f8.jpg

格好いいイラストまで、書いて下さいました。
この紫色の物体は、「ジコジーコ」と言う名前の、交通事故を巻き起こす怪物、なんだそうです。どくはんとくん、ありがとうございます。

でも、このイラストは、キャラバンとは一切関係ないね。それとも、ジコジーコの仕業で、きめん名人がヤールに激突したって言いたいのかな? 
ジコジーコに関しては、こちらをご覧下さい。

今回採用されましたどくはんとくんのイラストは、記念に表トップページに掲載させて頂きます。

キャラバンニュースでは、皆さまからのお便りを募集いたしております。
掲示板にイラストをリンクしていただくか、きめんぐみ宛メールアドレス「VYI03664」の後に「@nifty.ne.jp」まで、ドシドシ御応募下さい。

それでは、こちらのチャンネルから、「2004スターソルジャーキャラバン」をお楽しみください。
また、ムービーデータアップされた、ジュッテイム邸さんには、この場を借りて御礼申し上げます。

以上、キャ、キャ、キャラバンニュ~ス、プラスワンッ、をお送り致しました。

ペコリ。


追伸
12/9 23:40現在、サーバー落ちてるっぽいです。そのうち復旧すると思いますので、少々お待ちください。
すいません。

追々伸
12/10 0:36現在、普通に見られます。お騒がせしました。

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2004年12月 8日 (水)

しまった、買う金がない

チョット前に「きめん的流行語」を書いたんですが、今年私生活で散々使っていたにも関わらず、ノミネートし忘れた単語があります。それは、

「裏返る」

出典は、少年チャンピオン連載中の「バキ」さんです。
主人公・バキさんが猛毒に犯され絶体絶命。それを助けるため中国に渡り、「毒手」の挌闘家と戦っている最中、突然体内に巡っている毒が「裏返り」毒素が抜けて健康になる、と言うもの。

要するに、今までダメだダメだと言っていたものが、突然興味を引くようになり、評価がウナギ昇りになる、と言うもの。
今年で言えば、プロレスラーの佐々木健介選手や、プロ野球の新庄選手、なんかがいい例です。昨年までの状況を考えると今年の活躍っぷりは、目を見張るものがありました。こう言うのが「裏返る」なんです。

昨日、自分で日記に書くまで忘れていましたが、明日は「機動戦士ガンダムvsZガンダム」の発売日なんですね。
今回の目玉は、「ギレンの野望」っぽくシナリオを変化させながら、ゲームを楽しむ「宇宙世紀モード」ですが、僕が心引かれたのは、ZZガンダムの参戦です。

04ph02.jpg

来春公開になる「機動戦士Zガンダム 星を継ぐもの」では、物語のラストがテレビと異なる、と言うことで、
「ZZが史実から消されるのでは?」
と思っていました。で、「ZZは別に消えてもいいや」とも。

だって、面白くないんだもの!ZZ!

一応ZZガンダムのLD-BOX持ってますし、全話見たんで言い切れますけど、チョットあれは頂けない。そう思っていたんですよ。
それが、ゲーム中にZZガンダム参戦!となると話は別です。ドリマガのオマケDVD見ていたら、キュベレイmk-2に、プルツーまでいるではないですか。一気に体温が上がります。

ZZガンダムが、僕の中で裏返った瞬間です。

まあ、実際にゲーム中で使うかどうかは分かりませんけど、考えてみればアレほど「ゲームっぽい」モビルスーツもいませんので。

あとはニンテンドーDSの実機見て、携帯ゲーム購入に心が裏返らないよう、気をつけたいところです。

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2004年12月 7日 (火)

年末に故障した場合のサポートは?

どこの業界の、何の話かは、とりあえず置いておきますが、年末に新商品が出るのは珍しいことでは無く。

一般的な企業の9月末、3月末と言うのは決算期ですから、売上が欲しい。そうなれば商品はたくさん出荷されます。
また、それ以上に売上が見込めるのは、クリスマスからお正月にかけての、年末年始。おもちゃ屋さんは、この時期に1年の売上の7割を稼ぐ、なんて豪快な話を聞いたこともありますので、良品、良作な商品はウエルカムです。

ただ「諸刃の剣」と言う言葉があるように、定められた時期に向けてスケジュールをこなす一方で、当然あおりを受ける部分、部署と言うのもあるわけで。
「ゲーム」なんてのは、その悪影響を受けやすい危険な商品でして。

僕が昔聞いた話では、年末の営業日の最終日に出荷したゲームが、全数バグでフリーズする、と言うものでした。

これはひどい。天下のクソゲーと賞される「デスクリムゾン」ですら、フリーズはしなかった(ハズ)ので、それ以下といっても過言ではありません。ゲーム内容では、デスクリムゾンに勝っているとは思いますが…。

でまあ、何で突然そんな危険な話をするのかと言いますと、


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だそうです。
危険な香りがしませんか?

12/28に発売。夜遊んだけど、ゲームがフリーズした!
 ↓
なろう、メーカーに抗議してやる!
 ↓
正月休み

って言う展開にならないよう、お祈りしております。


僕の最近のゲーム事情はと言うと、キャラバン編集ひと段落で、ジャイアントグラムでレスラー育成中。ビートマニアIIDX8thはあまり進んでおらず、ニンテンドーDSは保留中で、PSPはとりあえず無視。ドラクエVIIIは買ってないけど、今週にはガンダムvsZガンダムも出るよ、と言った具合でカオス化が進行中です。

ゲームをやりこむ時間がないほど、ゲームが立て続けに発売されるのは、ゲーム好きな人間にとって幸せなことなのか、不幸なことなのか。
答えの出ないまま、僕の育成レスラーは「ダイビングニードロップ」を覚えた。

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2004年12月 6日 (月)

三枚に下ろされた気分

普段帰宅してから、スカパー!見たりネットしてたりするので、微妙に世間の話題やニュースやらに、すっかり疎くなりました。
そんな僕の貴重な情報源は「ラジオ」です。「ネットでニュース見ろやぁ」と思われるかもしれませんが、プロレス記事読んだら閉じてしまうクセがあるので…。

僕は、仕事中に車運転する機会が多いので、カーラジオから流れてくる番組やニュースは貴重なネタの情報源。特に朝の時間帯はよく聞きます。そんな中、気に入ってるわけじゃないんだけど、頻繁に聞いてしまうのが「武田鉄也・今朝の三枚おろし」と言う番組。

武田鉄也さんが、世の出来事や風潮などを、独自の切り口で解釈する番組です。
基本的にこの人の考え方が「高年齢寄り」なので、聞いていて納得できなかったり、不満に思ったり、つまらなかったりすることが多々あります。そんな中、面白かった議題が「大人の性生活」とかいう議題。微妙に違ったかもしれませんが、そんな感じの議題でした。

「フロントホックのブラジャー」に関して、男性、女性にそれぞれ「どのようなものか?」と質問をしたところ、男女で異なる答えが帰ってきたんだそうで。

皆さんはどう思われますか?

僕が思ったのは「前側で外せるブラ」でした。ラジオでも男性諸氏は同様に、「前で外せるブラジャー」との答えでした。
では女性はどう思ったのか?
女性陣は皆一様に、「前で止めるブラ」との答えだったとのこと。

あー、なるほど。そういうことですか。
ちょっと考えれば分かることなんですが、朝っぱらから、うまく引っかかってしまいました。

って言うか、僕らの世代って言うのはさ。学生時代に、フロントホックブラってのは前側で外すものだと、
「スーパーリアル麻雀 P-III」
で、教わりましたから。

今更、その考えを改めるってのは、難しいんですよ、えぇ。

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2004年12月 5日 (日)

来年ベガルタが目立つためには

先週でJ2リーグも終了し、しばらくはのんびりできるかと思いましたが、そうもいかないようで。

サッカーJリーグは、昨日J1とJ2の入れ替え戦が行われ、本日はJリーグチャンピオンシップが行われました。来週もHOME&AWAYを入れ替えて行われ、さらにそれが終わればサッカー天皇杯と、サッカー選手及びサポーターはいつシーズンオフなんだろう、と思ったりします。

そんな中、監督が解任になり、新監督はあまり歓迎されておらず、契約更改で毎日心臓がドキドキしている、ベガルタ仙台。シーズン中もシーズンオフもドキドキできる、素敵なチームです。

ところで、今朝の読売新聞を見たところ、スポーツ面は「アルビレックス新潟vs日本代表ドリームチーム」の親善試合を抑えて、「柏レイソルvsアビスパ福岡」のJ1J2入れ替え戦が、大々的に報じられていました。J1リーグはサントリーのスポンサー契約が切れることから、今年でチャンピオンシップを終了。来年からは、1st&2ndステージを廃止し、1年通して優勝チームをきめます。

さらに、来年からJ1は18チームに増えることから、17、18位のチームは自動的に降格。16位のチームはJ2入れ替え戦に進むことになります。これは今年だけではなく、今後毎年そうなるんだそうです。

と言うことはですよ。
来年のこの時期、Jリーグの話題を独占するには、入れ替え戦に出場すればオッケーです。ならば、「東北楽天ゴー(以下略)」の影におびえて、人気凋落するんじゃないかとビクビクしている、ベガルタ仙台運営会社の社長さんは、入れ替え戦出場のJ2の3位狙いで行けばいいのでは?
じゃあ、ちょっと1年後をシミュレーションしてみましょう。


刻は2005年12月。
全国の注目を浴びて、華々しくプロ野球界にデビューを飾った「東北楽天」は、開幕7連敗が響くも、金銭トレードで獲得した岩隈投手がふんばり、初シーズンを4位で終えた。観客動員は平均で2万人を超え、球界に新風を巻き起こした。

しかし、楽天:三木谷社長には気を休めるヒマなどなかった。
メインスポンサーであるJ1「ヴィッセル神戸」がJ2入れ替え戦に進むことになってしまったのだ。自身が連れてきた年俸5億円の助っ人が、怪我で早々に宣戦離脱。その後も補強を繰り返すも、結局かみ合わず、16位に終わってしまった。

所代わって仙台。
シーズン序盤から勝ちきれない試合が続くも、04年に活躍した若手選手が成長を遂げ、最終戦ザスパ草津を破り、何とかJ2年間3位に滑り込むことができた。そして入れ替え戦の相手は、ヴィッセル神戸。

19500人の大観衆で埋まった仙台スタジアム。神戸の試合を見ようと訪れた三木谷社長に、19000人のベガルタサポーターから浴びせられる大ブーイング。仙台にプロ野球チームを生み出したやり手社長も、この場においては憎悪の対象となる大敵だった。

そして運命の試合は開始された。はたして両チームの運命は? そしてカズダンスは炸裂するのか?


基本ストーリーはこんな感じで。
心臓痛くなるどころか、全身の毛穴と言う毛穴が開きっぱなしになりますな、こりゃ。でも、素直に2位以内で、すんなり上がってくれたほうが安心できます。目立たないけど。


~業務連絡~
青森~秋田キャラバンの編集終了。時間あるとき取りに来てください。

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2004年12月 4日 (土)

年末と関係なく進行中

昨日は、日帰りで札幌。

明日は日曜出勤で福島。

レスラー育成と、キャラバン編集させてもらえないものか。

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2004年12月 3日 (金)

今日は「1・2・3」なので

先日セガサターン10周年の話をしましたが、やはりコレも忘れてはいけません。
今日は12月3日。「1,2,3」の日です。10年前のこの日、何があったか? 皆さん、もうお分かりですね。

今日は、清川望さんの誕生日です。おめでとうございます。

PCE歴で、今年で26歳ですから、もう水泳は引退されたのでしょうか? もっとも、あまり気にはなりませんが。

昨日発売の「ニンテンドーDS」は、なんで12月3日に発売して、シャレを効かせてくれなかったのか、僕個人としては少々不満です。
ちなみに「きみのためなら死ねる」が欲しいのですが、今月は金欠に付き、「ニンテンドーDS」と「きみ死ね」を買ってしまうと、僕の生活費がなくなるので、僕が死んでしまいます。

まだまだ、死ねない。

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2004年12月 2日 (木)

きめん的2004流行語

どっか主催で毎年やってる流行語大賞、今年は「チョー気持ちいい」だそうで。

はっきり言って「流行ってない」と断言できますが、まあ別に気にすることでは無く、いつものことです。と言うか、これは「流行語」と言うよりも、担当者の「今年印象に残った単語」と言う気がします。

そんなレベルであれば、誰でもできます。当然僕でも出来ます。なのでチョット選んでみました。
『きめん的2004流行語大賞』です。


ノミネートNo.1 『キャラバン』

こちらをご覧頂いている皆さんであれば、これは異存の無いところでは。なぜか今年突然開催された「2004スターソルジャーキャラバン」は、一部を中心にご好評いただき、大変ありがたい次第。しかも未だにムービー編集進行中。続編の配信はまだなのか、気になるところです。編集遅れてるのは、僕のせいですが。
ちなみに「名人」「おっ」なんかも、「キャラバン」でひと括りと言うことで。


ノミネートNo.2 『コミク』

コミクはあだ名。本名はキングコミク・バンディ。昨年の大晦日に行われた「TWINZ-1」で、最強を目指してジュッテイムさんのレスラー「ペギーボンバー」と戦うも、あっさり秒殺された伝説の男。近年まれに見る「とんだいっぱい食わせ者」として、各方面で話題を呼んだ。

ちなみに元ネタは「キングコング・バンディ」と言う、実在のレスラーなのだが、TWINZ当日にそのことが分かるギャラリーが1人もおらず、きめんを悲しませた。と言うか、周囲からは「そんなの分かんねーよ!」と大不評。パクるなら元ネタは分かりやすいキャラを、と言うことを教えてくれた。
現在TWINZ-3に向けて、大減量&大改造中らしい…・。


ノミネートNo.3 『3,2,1 アックスボンバー!』

多分日記上では1回しか使っていないと思われる、僕の中での今年の流行語大賞。
フリーのプロレスラー大森隆男さんが、興行の締めに使う合言葉。例えば、アントニオ猪木さんの「1,2,3 ダー!」や、小川直也さんの「3,2,1 ハッスルハッスル」は、会場中を一体化させ、興奮させる魔力を秘めているが、この「3,2,1 アックスボンバー!」は、真逆。会場中を、「えぇ~?」「ザワザワ…」と言う空気が包む。

「ダー」や「ハッスル」が『スクルト』の呪文ならば、これは『メダパニ』の呪文、と言う感じがする。ぜひ一度、生の肉声で聞いてみたいと、切望する掛け声である。


今年はこんな感じでしょうか。
「ベガルタ仙台」は、ここでは名前がしょっちゅう変わってるのでノミネートなし。

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2004年12月 1日 (水)

モザイクな夜V?

先週の水曜日、キャラバン編集をしていて時間が遅くなり、久しぶりに「水曜どうでしょうclassic」を見た。
まあ、先週の水曜の話の時点で、「日記」じゃなく「週記」なんですが、あまり気にせずお付き合いください。

気が付けばclassicは、オーストラリア縦断の頃から全く見ていないので、ずいぶん長いことご無沙汰だ。
見てないのは理由があって、どうでしょう初期の頃の映像は、北海道の本放送の頃のダビングやDVDシリーズ、また再放送である「どうでしょうリターンズ」で全て保管済みなので、「特に見なくてもいいや」と言う、変な安心感を持っているためだ。

ただし放送回や企画によっては、当時の映像に多少手を加えられている箇所もあり、その違いを楽しむのも、ファンとしては一興だろう。

先週見たclassicは、初期の名作と誉れ高い「サイコロ韓国」の企画発表(初回)だった。
韓国と言えば、大泉さんを家まで迎えに行き、北海道から韓国へと連れ去った拉致行為が有名だが、僕は少し気になっていたことがあった。当時の放送では、テレビに大泉さんの家や周辺の風景が丸映りになっていたことだ。

放映当時ならば「あの辺に家があるんだ」とか「いい家住んでるじゃん」とかで済んだと思うが、もはや熱を通り越して暴走してる間のある、最近のどうでしょうの風景。そのまま放映すればパニックは必死だろう。

と、思いながら放送を見ていたら、案の定、映像のほとんどはモザイクがかかっており、大泉家はもちろん、周囲の風景もわからないようになっていた。それはまあ当然の処置であろうと思うが、あまりにもモザイクが多すぎたため、見ていて目が大変チカチカして疲れた。こういうのが「人気の出すぎた弊害」なのか。

まあ、大泉さんのデビュー番組が「モザイクな夜」であることを考えれば、あながち関連性がないとも言い切れないのかも。

しかし、こういう映像が流れると、当時のビデオとかを高値で「yahoo!オークション」に出したりする輩が出ないか心配だ。最近じゃ僕のところに「こういう昔のビデオ映像持っていたら、高値で買います」見たいな、ダイレクトメールが届く時代だし。
と思って、ヤフオクを調べてみた。
ん~、僕が見た限り無い様子でした。まあ、classicが韓国まで行ってない地域がはるかに多いので、なんとも言えませんが。

ところで、大泉さん。今度は、松島奈々子さん酒宴のテレビドラマ「救命病棟24時」(の続編)に出演するんだそうだ。本人の日記にも書いてあって驚きました。
最近多い病院(医療)関係のドラマのようだが、僕は見たことがない。続編なのを見ると人気があったのだろう。僕は今のところ見るつもりはないが、姉に聞いたところ
「ドラマ自体が面白いんだから見な!もったいない」
と怒られた。ごめんなさい。

テレビドラマなんて、坂井真紀さん主演の「私の運命」以来見ていないが、せっかくHDDレコーダーもあるんだし、がんばって見てみようかと思う。

確かにこれだけ病院もののドラマやマンガがはやっていると言うのに、僕の見ている病院ものは、
「天使のお仕事」と「アボバクリニック」
って言う4コママンガだけだしな。

あ、「救命病棟24時」の放送は、来年1/11フジテレビ系列で開始だそうです。
あれ、大泉さんはレギュラーなのか? 「放送初回に運ばれてくる病人役」とかじゃないよな。そのほうがおいしいけど。

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