大事なことを思い出した
昨日までの「三夜連続アングル(仕掛け)」は、凄く濃い口な味付けだったので、今日は「梅茶漬け」くらいで。
先日の日曜日にちょっとした「格闘技」の試合に出場しまして。
と言っても、当然アマチュアの試合ですけどね。それでも試合ですから、出場選手の視線も含めて、ギャラリーは100人くらいになるのですよ。そうなれば当然、100人の目の前で1対1の試合をやるわけです。ドローカルなインディープロレスよりも、ヘタするとギャラリーが多い計算です。
半端じゃなく緊張しますね。
で、この師走12月ってのは、僕は社会人ですから忙しいんですよ。それに加えてTWINZ-3の準備とか、キャラバンの編集とか重なって、体調不良で、睡眠不足で、お肌もすっかりカサカサです。当然試合なんて、体調整えずに出ると痛い目にあいますから出る気はなかったんですが、僕の階級で出場選手がいない~、と主催者の方が困っていたので、急遽出場してきました。
3人参加のトーナメントで、1回戦勝ち進んで決勝戦で負けました。トータルの試合は2試合。試合時間は2試合合計10分。コレだけ聞くと「たいしたことない」と思われるかもしれませんが、試合のときって言うのは普段と違うテンションになるので、普段と違う筋肉を酷使します。そうなれば、その後襲うのは「筋肉痛」です。
もう日曜の夜から、全身がミシミシ、ピキピキします。
ですので、昨日の夜とか今日の夜とか、運動をサボろうかと思っていたのですが、とある記事を読んで大事なことを思い出しました。その内容は、
「プロレス大賞 ベストバウトは小橋vs秋山」
の記事。
今年7/10に東京ドームで行われた、プロレスリング・ノアの興行。
メインで、小橋、秋山両選手は、35分を超える激闘を戦い、小橋選手が勝ちました。そして翌日。疲れた身体で秋山選手は、事務所の人と連絡を取りました。
「小橋さんはどうしてますか?」
「東スポの依頼で、スイカを割ってますよ」
「なにっ!」
それを聞いた秋山選手は、すぐさま飛び起き、練習に出かけたそうです。
ちなみに小橋選手はその後ジムに行き、運動するたびに口に血が逆流して困ったそうです。
あー、そうだ。こんなときこそ身体を動かさねば。
そんな訳で昨日の夜から、普通に腹筋とかジョギングとかしてます。
結果、筋肉痛さらに激痛。
でもまあ、30過ぎて筋肉痛が翌日に出るのは良いことだろう、と強引に自分を納得させて、月姫アンソロ読みながら寝り。
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