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2005年2月20日 (日)

新日本2・20両国PPV観戦

ゲームやベガルタの話題が好きな方には申し訳ありませんが、今日はもう「プロレスblog」のようなノリとなります。

新日本プロレスの2・20両国大会。メインイベントは「IWGP&三冠 ダブルタイトルマッチ」でした。
アントニオ猪木が提唱し、世界のベルトを一つに統一すると言う壮大な計画から発足した、新日本プロレスの宝「IWGP」のベルト。
ジャイアント馬場さんが奪取後、日本に持ち帰りその価値を高めたPWFのベルト。それに加えて全日本にはインターナショナル、UNへビーの計3本のヘビー級のベルトがありましたが、平成元年、ジャンボ鶴田さんによって史上初めて統一されたので「三冠」のベルト。

近年(と言っても80年代以降)のプロレスファンにとっては、ベルトの創設から見つづけている両団体のベルト。これの統一戦が行われてしまいました。何の脈絡も無く、唐突に組まれたため、戦前は全く盛り上がらず、話題性にもかけたこの試合。プロレス不況と言われる昨今ですが、プロレス専門誌も盛り上げてくれていないため、淋しい限りでした。

さて、その統一戦の試合が行われ、史上初のIWGP&三冠の統一王者になったのは、全日本プロレスの小島聡選手でした。
もう一度言います。全日本プロレス小島聡選手が勝ちました

新日本プロレスの興行なのに。
2・20は新日の創始者、アントニオ猪木氏(と長嶋茂雄氏と志村けん氏)の誕生日なのに。
全日本の選手にベルトを奪われてしまいました。

これは大変なことなんですよ、皆さん。
ここで、その試合内容について触れていけば、うちも立派に「プロレスblog」の仲間入りですが、何せそこまで筆が達者じゃないので避けます。その代わり、新日本の天山選手が試合終盤、フラフラになって立てなくなり、試合後タンカで運ばれると言う事体について、「ムーンサルトプレスで首から落ちたのが原因」と言う意見を、案外目にしました。

PPVをHDDレコーダーで録画した映像なので、チョット画像が荒いですが、その瞬間をどうぞ。

4550

写真は、右が45分頃のムーンサルト左が50分頃のムーンサルトです。
画像がぶれているのでチョット分かりにくいですが、共に顔から落ちてるように見えます。特に右の45分過ぎの画像は、ムーンサルトプレスが相手に当たっているのに、首が変な角度に曲がっているようにも見えます。
大丈夫なのか?
天山選手はあんまり強くないですが、プロレスラーなので大丈夫だと思います。ただし、天山選手は過去にも同じような自爆をして首を負傷、シリーズを欠場した経緯があるため、今後に不安が残ります。

一番根本的な不安は、天山選手が59分45秒戦ったとは言え、負けてしまったことだと思いますが、とりあえずそれには触れないでおきます。

ちなみに。

テレビ朝日のアナウンサーが、実況の際にあまりにも技を言い間違えたり、知識が不足していたりするため、高山選手がダメ出ししたことがありました。
今日もその点に注意して試合を見ていましたが、前半戦から素晴らしい実況でした。

「長尾の、ジャイアント馬場を彷彿とさせる、ノドワ落とし」

長尾さんってのは新日の若手選手で、ひょろっとして背が高い選手ですが、ここで馬場さんの名前を出さなくてもいいじゃない。しかも、馬場さんはノドワ落としなんて使った事無いですから。ジャイアントグラムでいくら馬場さん相手にトレーニングしても、ノドワは覚えられません。せいぜい「3連続ヤシの実割り」か「3連続顔面叩き付け」くらいです。

「3人がかりのパイルドライバー」

これだけ聞くと、「変形の合体パイルドライバー?」と思いがちですが違います。パイルドライバーとパワーボムを勘違いしてます。合体パワーボムってのは、こんな感じの

20011129020248

技ですが、明らかにパイルドライバーとは異なります。これを言い間違えるのをはじめて聞きました。

他にもこの見事な

neck

「ネックハンギングツリー」を「ベアハッグ」と言っていました。
勉強不足って言うか、プロレス好きじゃないんでしょうねぇ、テレビ朝日のアナウンサーは。


追記
小島選手のblogのコメントが、偉いことになってます↓
kojilog

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