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2005年6月30日 (木)

泥酔及び千鳥足

会社の同僚と呑みつつ、結婚観や人生観を激しくぶつけあう。

結果、激しい意見の応酬の末、「津田恒美」と言う32歳の若さで逝った、広島東洋カープの炎のストッパーの名前を僕が出して、両者号泣。

ノーコンテストでタイムアップ。

漢なら、語られる生き様を演じて魅せよ、と言う結論で解散。
千鳥足で帰宅しました。

明日は、「スコット・ノートンと僕」のお話予定。
テーマは、「チキン」です。

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2005年6月29日 (水)

「Musical Baton」が回ってきた

現在は「mixi」と言う、コミュニケーションサイトでも遊んでいる僕ですが、そちらで日記を書いている友人から、「Musical Baton」とか言うバトンが回ってきました。

言いたいことは、チョット後半に回すとして、とりあえず回答。

 ■音楽ファイルの総数と容量
  ファイル数:分からない
  容量:分からない(数MB)

多分PC内には、かんちゃそさんに頂いてる、八卦レイブの曲がほとんどです。


 ■今聴いている曲
  『SAMURAI TV!』 より 『NEWS侍』

録画してあるスカパー!の、プロレス& 格闘技の情報番組です。
曲代わりに、毎日垂れ流しながら、blog書いてます。


 ■最後に買ったCD
  『全力少年/スキマスイッチ』

1コ前だと、『1/6の夢旅人/樋口了一』になりますが。


 ■思い入れのある曲
  『うしろゆびさされ組/うしろゆびさされ組』

人生で初めて買った「レコード」がこれ。
  
  『沙羅曼蛇/st1』

Beepソノシートが平らになるほど聞きました。平らにならなかったけど。
  
  『思い出の数だけ/藤崎詩織メインテーマ』

いや、思い入れと言うよりも、曲が流れると体が勝手に反応する類の曲なので。

  『迷宮組曲/井戸のテーマ』

今聞いても、緊張感が高まります。


 ■バトンを渡す人
  いません


さて。
この「ミュージカルバトン」って、今流行ってるみたいですけど、「他の5人に回す」ルールって、結局「チェーンメール」ですよね? 不幸の手紙やネズミ講と同系統の。何でこんなのが今更流行っているのか、よく分からない。
乗る気は無かったんですが、ご指名を受けたのがリアル世界で付き合いのある友人だったので、回答だけはしてみました。

不幸な内容じゃなく、質問自体はチョット興味そそられる内容ではありますが、知り合いで回すんなら「5名」なんて縛り付けずに、1名ずつ順番で回せば良いわけで。
ズームインの朝の列島リレーだって、羽鳥アナが全国5ヶ所に同時に中継を回したら、お茶の間はしっちゃかめっちゃかですよ。1ヶ所ずつ順番に回すから、各地域の様子が良く分かるわけでしょ。

仲間内で遊ぶだけなら構わない、と言う考え方もあると思いますが、3日で125人でしょ。僕、友人知人含めて、そんなに知り合いいないしね。回す気にはなれません。

そんな訳で止め。お疲れ様でした。

んで。

質問の中身自体は、頭をひねらせてチョット面白かったです。
と言うか、完全に「恥部」をさらして終わりですな、僕の場合。「うしろゆびさされ組」だもんなぁ。自分で思い出して、噴出してしまった。

予想はしていたものの、「アーティスト」と呼ばれる方々とは、大変縁遠い生活を送っております。

蛇足ながら。
「ゲームバトン」とか回ってきたら、ノリノリで回答しちゃいそうな自分がいやだ。

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2005年6月28日 (火)

J2/ベガルタの連勝ストッパー

僕の基本コンセプトは、人に学んだものですが、
「見てない、知らない、触れてないものは、語らない」
と言うもの。

なので、「ドラクエVII」や「FFX」はプレイしたので、「国へ帰れ!」と声を大にして言えますが、「ドラクエVIII」や「FFXI」は未プレイなので、特にコメントできません。
当然と言えば当然。評価と言うのは、自分でするものですので、回りの意見を鵜呑みにするだけではいけません。
ですが何事にも、「予想のつくこと」と言うのはあるもので。

ベガルタ仙台の18節目は、モンテディオ山形さんとの「みちのくダービーマッチ」でした。
この重要な日に、僕は拉致され千葉県成田市へ。
その帰仙途中、「ベガルタモバイル」から先発メンバーのメールが、携帯に届きました。

「あちゃ~」

それが僕の印象。
確かに僕は試合は見てない。と言うか、見れない状況。しかし、サッカー素人である僕から見ても「あちゃ~」と思われてしまう「スタメン」、及び「控え」と言うのは、サッカーのプロである敵側から見れば、どう思われているのだろうか?

試合は、山形さんの21本ものシュートを、何とか仙台が凌いで、凌いで、凌ぎまくる展開。だったそうです。で、0-0 のスコアレスドローで終了。

試合見てない僕がどうこう言うのも、変だと思うし、僕のコンセプトとも外れていると思う。
ただ、スタメン見て最初に思った「あちゃ~」と言う印象どおり、試合が終わってしまうのは、いかがなものか? 3連勝中のメンバーを、ごそっと変えて、予想通り「あちゃ~」で終わってしまうのは、プロとしていかがなものか?

仙台の連勝ストッパーは、敵では無く、身内の采配にあったのではないか?
そう邪推せずにはいられない、不快指数の高い今日この頃。

優勝へのマジックは、ストレス溜まる引き分けで「M62」
残留への裏マジックは、イライラ募る引き分けで「M19」

「裏マジック貯金」は、2万7000円に微増しました。
J2残留へのマジックが、ついに20を切ってしまいました。まだ、折り返しまで半分以上あるんですけど。一応6月は「無敗」で切り抜けましたが、それでも勝率5割に復帰出来ていない現実。

おいしいビールが呑みたいです。
ちなみに、後半へ向けて「年間指定ハーフチケット」と言う、後半のホーム11試合を9.5試合分の値段で見られるチケットが販売となりますが、今のままでは購入を踏み切れず。
そもそも、ノアドーム控えているので、これ以上出費できず。

仙台七夕までは、夢見させてくれよ。

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2005年6月27日 (月)

だらけてました

新郎でもないくせに、今日はお休みでした
雨だったんでラッキー。

取り溜めたHDDレコーダーのV見たり、ログが溜まりまくったネット処理したり、アンソロ読んだり、4コマ読んだり、昼寝したりで終了。

とりあえず、もういい加減に、
「トラックバック」
の打ち方を覚えようと思います。

まだ、1度もやったこと無いんです。えぇ。

1年以上blog(@niftyココログ)やっているくせに、これは問題だと思います。
と言うか、「blog(weblog)」の基本概念に沿った使い方ではないです。
気にしちゃあ、いませんが。

トラバ以上に問題なのは、週末の友人の披露宴前後で、笑ってしまうくらいお金を使ってしまったこと。
給料日から3日目なのに、もはやピンチです。今日の晩飯はさきいか。\78-

7月は車検とノアドームがあるので、超ピンチ。
あ、「虫姫さま」も出るんだった…。

明日から通常営業。多分。

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日常生活復帰とエゴ

先週の「リングアナ」に続きまして、今週の「披露宴の余興」及び「2次会の司会」と言う、イベントがようやく終了しまして、何とか通常のノンプレッシャーな生活に戻れます。

仕事のプレッシャーは、もうどうにもならないので無視。

披露宴(2次会)の司会と言うのは、よどみない進行に加えまして、演出家としての側面も要求されます。
今回は、相当高いハードルを自ら設定してしまいましたが、友人の協力も得てなんとか実現に至り、当日ご参加の皆様から、高評価を得ることが出来ました。

その中の一つが、タイガーマスクさんの

tigur

プレゼント贈呈。

写真は、実際の2次会の風景です。
かなり危険な賭けではありましたが、何とか成功を納めることが出来ました。

正直、「こんなアクセントいらないんじゃない?」と思いますが、自分の実力が無い割りには、平坦な道は歩きたくないんですよねぇ。

いやな「エゴ」ですね。

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2005年6月26日 (日)

ひどい話ですよ

今日、と言ってもすでに昨日のお話ですが。

日曜日に友人の結婚式に出席するため、今日土曜日はいろいろとやることがあったのです。
シャツを買ったり、ネクタイ揃えたり、出し物の準備をしたり、2次会の打ち合わせをしたり。

それがさ、何で宮城県仙台市から、千葉県成田市まで「日帰り」で移動しなければならないのか。
往復12時間。

僕は関係ないんです。ただ、巻き込まれただけで。
巻き込んだ友人もひどいんです。

「僕はYシャツ買ったり忙しいんだ!」
と反論するのに対して一言、
「大丈夫。成田で買えばいい」

ですから。
そんなこと言われたら、僕にも意地がありますんで。しょうがないから、成田でYシャツ買ってきましたよ。えぇ。
まあ、ずっと前から友人の結婚式の日程は分かっていたのに、何で事前準備をしていないんだ、って話なんですけどね。

やっぱり何事も、余裕を持ってスケジューリングしないとダメですね。
良い子は、真似しちゃダメだぞ!


追伸
なんだか知らないうちに、blogも1万HIT超えてました。
ありがとうございます。

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2005年6月24日 (金)

野村選手2000本安打に思う

広島東洋カープの野村謙二郎選手が、先日2000本安打を達成しました。

広島は市民球団で金銭的な問題もあり、FA選手の引きとめは基本的にしていません。なので、江藤、金本など優秀なバッターの移籍が目立ちます。そんな中で、広島一筋で記録を達成した野村選手は、素晴らしいと思います。

調べたら衣笠祥雄、山本浩二に次いで、広島生え抜きでは3人目なのですね。
子供の頃、高橋慶彦、正田などの広島の安打製造機を見て育ちましたが、2000本まではたどり着いていません。現役のプロ野球版「チーム2000」(勝手に命名)こと、立浪、清原、古田各選手共々、記録を伸ばしてもらいたいと思います。

で、この試合の中継を見ましたが、真っ赤に染まった広島球場が大変美しかった。

確かに広島球場は、老朽化の割りに立替資金が無くて「樽募金」を復活させるなど、「リアルに赤い」球場ですが、広島ファンで埋まり、赤く染め上がった客席は、見ていて感動物でした。

仙台には、言うまでも無く「東北楽天」が今年から来ましたが、なにせ1年目の球団と言うことで、歴史がありません。
ですが今から約20年後、「楽天生え抜き選手初の2000本安打達成者」が生まれようものなら、それはとても感動的なことでしょう。この日の広島ファンに負けないように、仙台市民も地元球団を応援していきたいものです。

でも。
こいつだけは、

karasuko

2000本安打達成で、花束贈呈などのイベントが行われる中、そ知らぬ顔して「プシュー!」と、消火器を撒き散らしてもらいたい。
それでこそ、カラスコ。

20年後も、いればな。

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2005年6月23日 (木)

半田ごて使用中に

半田ごて。

cs100g

普段はあまり使うことの無い、一般の方にはあまりなじみの無い道具。
僕は技術職ですので、この道具を良く使います。主にハンダを温め、電子部品の接点や基板の回路の接続、修復などに使用します。

使用上の注意として、半田ごての先端の温度は「200℃以上」のものがほとんどですので、先端を触ると火傷します。注意してください。

その日の僕は、集中力がなかった。
仕事にやる気の無いのはいつもの事だが、週末からの疲労もたまっていたのだ。だからだろう。普段使用している半田ごてを、仕事に忘れてしまった。

仕方が無いので、客先で半田ごてをお借りし、作業を進めた。
仕事で使う道具が普段と違うと言うのは、得てして落ち着かないものだ。いわゆる
「しっくりこない」
と言うやつだ。

漫画家だって、普段と違うペンでマンガを書いたら、変な絵になるだろう。プログラマーだって、普段と違うキーボードを使ったら、タイピングが滑らかではないだろう。
とにかく僕は、違和感を感じつつも、借りた半田ごてで作業を進めていた。

だが、完全に気がゆるんでいたのだろう。
あろうことか。僕はいつもと同じ道具のつもりで、半田ごてを

3

2

1


こう、持ち替えてしまった。
僕は持ち替えが終わってから、初めて
「あっ!」
っと思った。

その直後、激しい痛みが指先を貫いた。
ビリビリビリッ!
電気ショックを喰らうような、激しい痛み。痛いの、痛くないのって! 左手の親指と中指は、綺麗に水ぶくれ。
気を抜くにも程がある。

しかし、つらい。
仕事ではガマンできるものの、キーボードをタイプするときがつらい。
ま、しばしのガマンです。

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2005年6月21日 (火)

「リングアナ」をやってきました

なんでだか良く分からないんですが、周りの極々一部の友達から僕は、「美声」と呼ばれています。

個人的には、舌っ足らずで滑舌が悪く、馳浩並にガタイにあわず甲高い声、と思っているので、若干コンプレックス。ですが、キャンディス・ホワイト・アードレーさんも、丘の上の王子様に
「ソバカスがかわいいよ、おチビちゃん」
と言われてから、それまでほどソバカスを気にしなくなったように、僕も「美声」と呼ばれてからは、特に気にならなくなってきました。

元々気にしちゃあ、いなかったんですが。

そんな僕の声に目をつけたわけではないでしょうが、格闘技イベントを運営しているお友達から、面白い依頼が来ました。

「次の大会、選手コールやってもらえませんか?」

選手コール。分かりやすく言えば「リングアナ」だ。会場が畳なので、正確には「畳アナ」になるのだが、こんなおいしい話を断る理由もありません。二つ返事で了承し、運営のお手伝いをしてきました。

しかし、ここで困ったのが、選手コールのアクセント。考えてみれば、僕が普段聞いている選手コールは、
「シルビィーーーーーーーーーーーーーーニョゥッ!!」
とか、
「スタンーーハンセンゥーーーーーーーーーーー!!」
とか、
やたらと長く、特徴的なアクセントばかり。

アマチュア格闘技の大会ですから、そんな「遊び」を入れるのは、ちょっとはばかられます。とりあえず、その辺りは抑える方向で頑張ることにしました。

ところで、僕はここ3ヶ月ほどその格闘技の練習に行っていなかったものですから、ちょっと技名が曖昧になっているところがありました。
例えばこの技。

ude

不安だったので、担当者に確認してみました。

「決まり手は、『腕ひしぎ逆十字』で良いんだっけ?」
「それはプロレス!」

格闘技では「腕ひしぎ十字固め」、または「腕固め」でした。

そんな基本的なことも忘れつつある中での、リング(畳)アナ。
初っ端はカミカミでしたが、何とか勤め終えることが出来ました。

僕が「美声」かどうかは、スタソルキャラバン中のトークを見た皆様のご判断に、お任せいたします。

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2005年6月20日 (月)

J2/ベガルタ見にホリエモン来仙

確かにその日、横の観客が来賓席を見ながら騒いでいたのには、気付いていた。遠めで見ても、来賓席にお客さんが群がってるのは分かったし。
でも、ベガルタOBが見に来ることは珍しくないし、取り立てて騒ぐことはないだろう。ところが、家戻ってニュースを見て驚きました。

ホリエモン電撃再進攻!?仙スタ来襲!(サンスポ)

遠めに見えた来賓席の人だかりは、ライブドア・堀江社長だったそうで。
いや、驚きました。なんでまた、このタイミングでいらっしゃるのか。日本テレビだけは、当日のニュースで「買収」と言う単語を使っていたようですが、最近の日テレはスキャンダラス度アップ中なので無視。
数日経った今日も詳細は聴こえてこないですが、スポンサーとしての出資なのか、買収目的なのか、気になるところです。

が、ニュースの中で堀江社長は「仙台市民の支持を得ること」「金銭面」の、2つの条件が揃うことが必要との話でしたので、経営参画ではないのかな、と言う気がいたします。

ベガルタ仙台公式本「カントリーロード」の中で、ベガルタ(東北ハンドレッド)の2004年末の累積赤字が約「17億円」と言うことなので、フジテレビの買収騒動で300億円の利益を得たライブドア社が支援してくれたら、借金を10回帰してもまだ残る計算になります。

「口は出さずに金は出す」

この不景気な世の中に、そんなうまい話が転がっているとは思えませんが、僕個人の意見としては、この話に乗らない手はない、と思うのですが。

そんなことが起こっているとは露知らず。
僕は靄がかかる、不快指数の高い中、声を張り上げて応援していました。

今節の相手は、水戸ホーリーホックさん。前回の対戦では、2-2で引き分けた後「一部の」サポーターから、
「都並 やめろ」
コールが起こった、因縁の相手です。

試合は、ドン引きでゴール前を固め、一発カウンター狙いの水戸さんを、仙台攻撃陣が崩せない、膠着した展開。場内の不快指数にあわせて、スタジアムの観客も不快指数が上がっていくような、辛い展開です。しかし、後半終了間際、バロン選手のヘッドが炸裂! 1-0 で今季初の3連勝を飾りました。

優勝へのマジックは、ぐんぐん上昇勝ち点3で「M63」
残留への裏マジックは、3週続けて変化無しで「M20」

「裏マジック貯金」は変わらず、2万6000円のままです。
今週末は山形にて、みちのくダービーです。ここに勝つと、ついに借金返済し5割復帰です。ようやくJ1復帰に向けて、スタートラインに立てます。
ぜひ勝って頂きたい。

ところで。

ライブドア社言うところの「仙台市民の支持」って言うのは、
「チーム名を変えない」「ユニフォームのデザイン(カラー)を変えない」「監督を頻繁に変えない」
この辺りが基本線になると思います。

サッカーファンや一般の方はご存知ないかもしれませんが、ライブドア社は先日、プロレス興行会社「dragondoor」との提携を発表しました。

ベガルタよりも規模の小さい会社ですので、こういうところに支援するとなると、ライブドア社はスポーツに理解があるのかな、と思ってしまいます。
まさか、ロゴが似てるから、

dra

スポンサーするってわけではないでしょう?

当面、成り行きを見守っていきたいと思います。
何より! ベガルタが勝ちつづけなければ、この話自体が無くなる可能性もあります。

まずは勝つこと。サポーターはチームを応援すること。観客はスタジアムに足を運ぶこと。
これが重要、でしょ?

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あぁびっくりした

昨日夕方5時頃に帰ってきまして。

先週は休みも短く、睡眠も短く、土曜も出勤だったので、疲れていたんでしょうね。凄く眠くてですね。

チョット布団に入って眠ったんですよ。昨日の夕方5時頃。

起きたら今でした。朝6時。

もうビックリですね。

さ、会社行こ。

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2005年6月18日 (土)

詩を朗読ですって、奥さん

僕が勤めている会社の偉い人こと、CEO(最高経営責任者)様は、
「飲み会で上司を愚痴りながら会社のことを話すなど、前時代的」
と言う、革新的なお考えをお持ちの方です。

ネットワーク時代なので、「仕事の話はメールで迅速に対応を行え!」とご命令されます。
会社主催の飲み会は(おおっぴらなのは)すっかり無くなりましたが、愚痴る環境もなくなっちゃったので、ストレスも溜まり、仕事も溜まり、離脱者、移動者多発気味。

純日本的な会社の飲み会は僕も好きではないが、やはりある程度の息抜きは必要だと思うのだ。
なので、お酒を呑みながらの打ち合わせと言うのは、いい事だと思うのだが。

来週、中学校来の友人の結婚披露宴があるのですが、いろいろ暗礁に乗り上げている。
別に大げさな話では無いのだが、メールでのやり取りには、言葉足らずだったり、返答が遅れたりと、若干の問題があるのも事実。

友人からの連絡で、披露宴での出し物は、「中学校時代の校歌を歌う」と言う内容までは理解できた。そのくらいはお安い御用だ。問題になったのは、
「僕は歌わずに、校歌をバックに詩の朗読をする」
と言う部分だ。

何で詩を読む?

確かに僕は、友人らとゲームの曲に歌詞をつけたり、言葉遊びして楽しむが、オリジナルの詩を朗読しろってなんだよ。意味が分からない。
僕は、幸せ気分満載の友人に電話でクレームをつけた。

「校歌はわかるが、詩ってなんだよ。どこから出てきたのよ?」
「いやだって、きめんが自分で言ったじゃん。やるって」
「は?」

あぁ、そういえば。
「打ち合わせ」と称した「飲み会」を、彼と以前にやったな。そんなこと言ったっけ?

「俺の中学校時代を赤裸々に明かすポエム朗読、とか言ってたじゃん」

あー、言った言った。確かに言った。思い出した。
それを「中学校の校歌をバックに」とか、オプションをつけたのも僕だ。

「本気だと思ってさ、披露宴でちゃんと時間とってあるよ」

マジデスカ?
詩だぜ? 僕にそんなの作らせていいんですか? と言うか、めでたい席でそんなことやってもいいんですか?
正直、断って歌を歌ったり、スピーチとかしたほうが楽さ。

でもね。
それをやっちゃあ面白くない。
バカなことを、より真面目にやってこそ、ですよ。

やりましょう、詩の朗読。喜んで。力の限り。
会場中が赤面するような詩を読んでやる。

ただ、
「失敗したっていいじゃないか。人間だもの」
こういう詩は嫌いだ。

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2005年6月16日 (木)

楽に引ける辞典なんだ

「脳を鍛える大人のDSトレーニング」を買って遊んでいたが、やはり「トレーニング」だけあって、ゲームとして遊ぶものとは少し違う。

確かに頭の回転は速くなっているような気はするが、なんか算数ばかり早くなっているような気がする。脳を鍛えていることになっているのか、段々疑問に思えてきた。恐らく、数を数えると言うことそのものが、脳を鍛えることになっているのだろう。
楽しいからいいんですが。

ゲーム機として買った「ニンテンドウDS」も、パックピクス、ぷよぷよフィーバーがひと段落(極めたわけではない)してからは、あまり機能していなかった。前述の「脳…」くらいしかやっていなかった。

もったいない、気がする。

確かに「PC-FX」も「3DO」も、ゲームソフトは3本しか持っていないが、もったいないと言う気はしない。ピークを過ぎた頃に買ったゲーム機だし、値段も安かった。
だが、DSは今が旬。これを活かさない手は無いのだが。と思っていたところに、面白いもの発見。

「DS楽引辞典」

ゲームじゃなくて、普通の辞典です。
国語、英和、和英の辞典が入っています。
僕はどちらかと言うとアナログなひとなので、「ノートPC」とか「Parm」とか「PIECE」とかは持たず、普通に「なんちゃら新国語辞典」とかで調べ物をしていたのですが、この楽引辞典使ってビックリしました。

楽なのね。
で、
楽しいのね。

単語調べてるだけなのに楽しい。DSの機能使った、タッチペンでページめくったりとか、探したい単語をペンで書いたりとか、そういうのが楽しい。「楽引」の文字に、間違いはなかった。
「電子辞書とかって、そういうもんだったんだろうか」
と今更ながらに思って、チョット後悔。辞書は辞書で、好きですけどね。

「ゲームっぽいことやってないじゃん」
って思いますよね。
大丈夫ですよ。「楽引辞典」と一緒に、この

joy

「ジョイカードマークII」を買ってきましたから。
300円。安っ!

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2005年6月15日 (水)

稼動不可能大阪ドーム

僕の職業は「機械の修理」ですが、僕のような人材だけでは機械など直りません。機械の修理に必要な「部品」を、手配、発注する人が必要です。
この間も業務日報を見てましたら、豪快な数字が載っていました。

「…の部品が製造中止になり、過去のデータと照らし合わせた結果、2万個を最終発注とした」

2万個ですか!
この見積もり予測ってのは難しくって、担当者の経験に左右される部分が大きいです。発注した数で足りない場合は、在庫が切れると手の打ちようが無くなり、多い場合は余剰在庫を抱えます。

この場合、1コ500円の部品として1000万円ですから、半分余ったら500万円の損失になります。僕には恐ろしくて、こんな仕事できません。
いくら会社が合理化だ、人減らしだ、なんだーと言ったところで、結局こういう「キモ」となる部分は、最前線の人間の「経験と勘」に頼る部分が大きいと思います。貴重な人材ですよね。

で。

こういう人材がいないと、会社はどうなるのか?
それを紐解く意味で、今朝のズームインSUPERで面白い話をしていたので、web新聞から拾ってきました。

「大阪ドームの天井、部品製造中止で動かせず」

抜粋しますと、
「『世界初』として導入した、天井部分を上下に動かすシステム「スーパーリング」が、制御装置の部品生産中止で、昨年8月から動かせなくなっていることが分かった。」
とのこと。

大阪ドームの天井は、野球のときは高く、音楽コンサートなどの時には低く出来るよう、天井が上下に動くのですが、そのキモの装置が動かせないって、何のための稼動装置なのか?
現在は60mに固定して、運営をさせているそうです。

第三セクターの仕事は、何もかも豪快ですね。こんな大型丼な仕事、一度してみたいものです。
やったが最後、「アクメツ」されそうですけどね。

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2005年6月14日 (火)

髪の毛ボボボーボ

床屋にいっても髪がすぐに伸びてしまうので、しばらくほおっておいた。

気が付くと、前髪が鼻の頭をすっぽりと隠すほどになったので、邪魔で仕方が無いので切ることにした。が、気が付くと、友人の結婚披露宴が近い。貧乏性なので、披露宴の直前まで床屋をガマンしようと思った。

そうしたところ、披露宴の前週も前日も、理由はわからないがケツカッチンな、ぎっちりスケジュールになってしまった。

これはまずい。

そう思い、昨日出張の振替で休んだついでに、床屋に行ってきた。が、月曜なので、行き付けの床屋は閉まっていた。さて、どうしたものか。

思案したところ、スーパーの中に1500円と言う格安の床屋があることを思い出し、向かうこととした。僕が普段行っている床屋の半額以下、と言うのが気になったが、髪の毛の鬱陶しさにはかなうまい。

床屋の腕前は普通だった。ただ、顔剃りも髭剃りも無く、髪を切るだけだった。
「眉の下は、自分で剃らなきゃダメなのか」
そう思ったところ、大事なことに気が付いた。髪の毛を洗う設備が無い。どこかに移動するのだろうか? そう疑問に思った次の瞬間、ブォーンと機械的な音が響いた。

床屋は僕の頭に「掃除機」を当てると、頭や耳の裏に残る細かに切れた髪の毛を、「掃除機」で吸い取り始めた。

ん~、合理的。
なのか?

「はい、出来上がりです」

髭剃りもシャンプーも無い、こんなにさっぱりしない散髪は初めてだ。
と言うか。床屋といったら、あの
「シェービングクリームを髭に塗ってくれるモシュモシュしたアレ」
が無いと、床屋じゃない。

さっぱりしないわけだ。

ふと探したら、売っていた
チョット欲しい。

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2005年6月13日 (月)

どうでもいい話

「どうでもいい話」とか、日記に書かれたりしてると困りますね。

「どうでもいい話、書くな~」
とか
「どうでもいいなら、読まない~」
とか思いますもの。

でも、そのどうでもいい話が、自分の中で気になってしょうがないとき、と言うのもあります。どうでもいいのにね。不思議なものです。

で、今日書くのは、本当にどうでもいい話なので、読み飛ばして頂いても結構です。

日記書き始めて、2年弱。こんなにどうでもいい話を、日記のネタにするのは初めてです。正直、
「書かなくてもいいよなあ」
と思いながら書いてます。

まあ、画像も取り込みましたので、どうでもいいんですが、書いちゃいます。

先日、スカパ!見てましたら、古いみちのくプロレスの映像が流れてまして。
今から約8年前の両国大会「竹脇」でした。今見ても「凄い」と思わせる試合を、当時からやっていたみちプロには、素直に驚嘆しました。

そんな中に、すでに引退した「薬師寺正人」と言う選手がいました。
大変軽量ながら、機敏な動きと空中殺法で我々を魅了してくれました。

その薬師寺選手の「試合コスチューム」を見て思ったんですが、

yakusiji

薬師寺正人さんと

subaru

御影すばるさんの、

「服装」は似ている。

yakusiji2 subaru2

この辺が
ギザギザな辺りが似ている。

まあ、どうでもいいんですけど。

あ、御影さんってのは、「こみっくパーティー」DC版のヒロインです。
これもどうでもいいや。

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2005年6月12日 (日)

J2/ベガルタ情報が入らない週末

既報の通り、この土日は北海道に出張でした。
「中標津」
って言われても、内地の方はどこか分からないですよね。何より、読めないですよね。「厚岸」とか「弟子屈」の近所です。

試合当日に「ベガルタ断ち」をするのって、案外健康に悪いですね。
先週快勝したあとだから、今週は大敗するんじゃないかと、気になってしようがありません。

地元にいるときは、生観戦かラジオかインターネット、このいずれかで試合の詳細が分かるのですが、宿泊したホテルはインターネットの環境が無く、歩ける距離にネットカフェもない。何より僕は、モバイルPCを持っていない。携帯で「2チャンネル」さんを見ようにも、僕のFOMAはパケ料使い放題ではないから、支払いが怖くてアクセスできない。

こんな状況下で僕を救ってくれるのは、「ベガルタモバイル」通称「ベガモ」です。

これに登録しておけば、ベガルタの戦前の情報や試合結果を、自分の携帯にメールしてもらえます。試合を生観戦して負けた日は、淋しく地下鉄までとぼとぼ歩いている途中にメールが入り、開いてみると、
「ベガルタは負けました」
と、辛い追い討ちをかけてくれるこのシステムですが、こういうときには頼りになります。

そんな訳で、今節は横浜FCさんとAWAYで対戦です。

「ニワトリギミック」に隠れて報告し忘れておりましたが、前節 4-0 で激勝したため、仙台の得失点差はとうとう「+1」に回復しました。これって、2003年のJ1在籍時以来2年ぶりのことです。この数字を、去年の日記書いてた僕に見せてあげたかった…。

試合のほうは、どきどきソワソワ乙女チックモードで、メール待ちしていた僕に朗報。3-1 で今季初の逆転勝ちを納めました。2れんしょお。

優勝へのマジックは、V時回復の勝ち点3で「M66」
残留への裏マジックは、2週続けて変化無しで「M20」

「裏マジック貯金」も、2万6000円のままです。
なんつーか、選手もサポーターも調子に乗っちゃいたい気分ですが、未だに順位は7位ですし、負け数8は、最下位草津さんに次いで、ブービーです。水戸さんも一緒です。油断は禁物。

でも、負け越してるのに勝ち数6はJ2で3番目ですし、得点24もJ2で3番目。浮上できる要素はアリアリです。
今週末は、HOMEでナイター。中学生と英語勉強した後、スタジアムに駆けつけますよ。

おいしいビールが呑みたいです!

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2005年6月11日 (土)

ただいま出張中

本日は土日返上して北海道出張です。
「うらやましい〜」とか思います? いやあ、千歳空港は乗り換えで降りただけだし、目の前の交通標識には「根室」とか書いてありますしね。呑みに行く店も、徒歩で行けるのは一件だけだって。ひどいよね、こんな週末。

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2005年6月10日 (金)

プロレスちゃんこ小鹿

有名人の店になんざ、用事はないので、行くこともないのですが。
そもそも、仙台在住で有名人の店なんて、皆無に等しいんですが。

一応あるんですね。
「プロレスちゃんこ小鹿」
と言う、有名なお店が。

親不知を抜いた火曜日に、何の因果かこちらの「プロレスちゃんこ小鹿」でお昼を食べてきました。

このお店は、元・プロレスラーで現・大日本プロレス社長の、グレート小鹿さんが経営するちゃんこ屋さんです。ただ、知られてはいるものの、言ったことのある人が少ないのも事実。その理由を勝手に予想しますと、

1)「プロレス」と言う単語で、引いてしまう客がいる
2)そもそも「グレート小鹿」って誰よ?
3)つーか、「大日本プロレス」ってなにさ?

と言った辺りだと思います。
入る前から、三歩下がられちゃちとキツイ。なので、ここでお昼を食べた僕が、三歩下がった皆さんを二歩くらい進めて見たいと思います。

まず、グレート小鹿さんと言うのは、70年代に全日本プロレスで活躍した選手です。大熊元司選手とのコンビ「極道コンビ」で、アジアタッグ戦線を盛り上げました。

プロレスのうまさには定評があり、「プロレスの歴史書」によると、あのジャイアント馬場さんが、
「小鹿や大熊と言うのは、目立たんが筋金入りの実力者だ。だからこそ未知の外国人の偵察役が勤まる」
と、火の付いていない愛用の葉巻を落としながら呟いたほどの、実力者です。

そして小鹿さんは、あの「マテ・アシカラズ」の元ネタとなった、「ミル・マスカラス」選手にシングルマッチで勝った経験もある程です。

そんな選手が仙台でちゃんこ屋をやっているんですよ。行かないのは勿体無いでしょう。
と言うことで、17時までのランチタイムに間に合い、ちゃんこ屋なのに冷やし中華を食べてきました。普通に美味しかったです。

ところが。

店内には女性店員一人だけ。どうもランチ時刻を過ぎたためか、店内も閑散としています。小鹿さんもいません。
「来る時間ずらせばよかった」
そう思いながら、食事を続ける僕。そうこうすると、店の奥から店長らしき方が店員に声をかけながら、フロアに現れました。何の気なしに顔を見上げた僕の目の前には、グレーと小鹿さん本人が立っているじゃありませんか!

特にファンでもないのに、僕は少し興奮気味です。
「あ、いらっしゃい」
「ど、どうも」
よく分からない返事を返す、客の僕。このときの印象を、一言で表すならば、

kojika

と言った感じでした。
それくらい驚きました。

そんな訳で、食事も美味しく店内も広く、小鹿さんもいるのでおすすめです。唯一残念なのは、郊外店なので車の場合はお酒を飲めないところでしょうか。

ちなみにプロレスファンにだけ通じる、

kojika2

こんなウィットにとんだポスターが目印です。
キミもプロレスちゃんこ小鹿で、コンフー・キッドと握手!

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業務連絡のみです

申し訳ありませんが、いろいろあって遅くなったので、本日業務連絡のみです。

~業務連絡~

ソシキ ヲ リハン シ

サトノソト ニ デルモノ アリ

チュウイ サレタシ

ホジュウ ハ ナイ

~業務連絡終~

なんか、ますますしんどくなるらしいですよ?

いい加減、『脳を鍛える大人のDSトレーニング』 買いましたよ、と書かないと忘れてしまいそうなので、書いておきます。来週には、DS辞書も買う予定。「英和」機能があるらしいので。

業務連絡とDSは、全くの無関係です。

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2005年6月 8日 (水)

ノアのドームに行きますよ

7・18 プロレスリング・ノア東京ドーム大会に行くため、購入するチケットをどれにしようか迷ってたんですが、昨年新聞社のチケットを購入したら、凄くいい席だったのです。
なので今年は、ノアの会場で直接買おうと思っていました。自分とこで売るチケットは、そりゃあ良い席でしょうから。

そんな訳で昨日、ノア仙台大会を見てきました。

宮城県スポーツセンターの取り壊しが決まったので、この会場でプロレスが開かれるのも恐らく、3~4回と言うところでしょうか。感慨深げに会場に入ります。三沢社長のサイン会を横目に、チケット販売所を探します。なかなか見つからないので、売店にいた仲田龍リングアナに聞いて見ました。

「東京ドームのチケットありますか?」
「会場では、売ってないですよ」

ガーン!!

良い席を買おうと思ったら、判断が裏目に出ました。「良い席はお早めに」って、案外言葉だけじゃないんだと知りました。

ところで、東京ドーム。
「三沢vs川田」 「小橋vs健介」 と、二大黄金カードを発表した後、特に動きが無かったのですが、ここに来て
凄いのが発表されました。

「ムシキングテリー デビュー戦」

誰だ?
つーか、次にどんなカードが発表されるのか? と業界もファンも注目する中、「ムシキング」って…。
掲示板にもリンクはっときましたが、かいつまんで説明しますと。

musi

「ムシキングのトーナメント大会に自信満々で出場した三沢選手が、悪の陰謀にかかり負けてしまった。再戦を要求し、研究所で特訓する三沢選手。そんな中、ある選手が秘密の部屋をのぞくと、そこには被った者を未知の力に導く、伝説のマスクがあったという」

プロレス関係ないじゃん!
ムシキングも関係ないじゃん!

ちくしょう、おっもしろいなぁ。
プロレスが格闘技に押され、人気低迷といわれる中、ノアの東京ドーム大会は「プロレス復興の切り札」とか、凄いこと言われてたのに、当の主催団体はこのマイペースっぷり。素敵だ。

東京ドームで、ムシキングテリーと握手!
そういうイベント希望。

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2005年6月 7日 (火)

こんな日もあります

今日は、右下の親不知を抜いたので、休載と致します。

痛くない上に、お酒呑んじゃうくらいなんですけれども。まあいろいろありますので。

親不知抜いた後にお酒呑むのって、ダメらしいですね。次から気をつけます。

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2005年6月 6日 (月)

水の星へ愛を込めて

既報の通り、金曜に「機動戦士Zガンダム 星を継ぐもの」を、見てきました。

「新訳」と呼ばれる映画版Zガンダムは、悲劇的(カミーユの精神崩壊)に終わったテレビ版とは、異なるエンディングが用意されているとのことで、ファンの関心も高いです。

映画版とは言うものの、「劇場版タッチ1~3」みたいな感じで、ようはテレビ版の総集編です。ただ今回は、劇場版向けの新作カットを多数追加してあります。また、「エイジング」と呼ばれる手法で、テレビ版のフィルムをデジタル処理して、新作カットとつなげても、違和感無く見られるように、手が加えられています。

と言う触れ込みだったんですが。

やっぱり、根本的な絵柄が違うので、気になっちゃいますね。
分かりやすく例えると、テレビ版と劇場版の

kyokotv1 kyokomv1

「めぞん一刻」の音無響子さんが、交互に入れ替わる感じ。
なんか気にしなければいいんですが、気になり始めると止まらなくなります。

それと、「エイジング」なんですが、
「どんな凄い処理をしているのか?」
と興味津々だったんですが、案外普通、と言ったところ。やっぱりテレビ版をきれいにしても、キャラの顔とか色の塗り方とかは、同じままですからね。その辺は残念かな。

でも。
やっぱ、これくらいでいいなぁ、ガンダムは。

最近、「ガンダムSEED DESTINY」見てたんですが、やっぱり奇想天外すぎですね。
初代ガンダムのパクりっぷりが面白くて見てるんですが、何て言うか「長州力に対する長州小力」みたいなもので、面白さのベクトルが変です。それに「人類全滅ビーム」とか、もはやドラゴンボールの域ですし。このまま行くと、「イデの力」が発動しそうな雰囲気です。

モビルスーツは、敵のモビルスーツや戦艦を倒す兵器。
その普通の図式が、とても心地いい。

そんな新訳・Zガンダム。
特に「ギャプラン」と「アッシマー」の格好よさは必見です。

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2005年6月 5日 (日)

J2/ベガルタの代わりにニワトリに

九州シリーズで連敗し、6月初旬なのに早くもあとが無くなった、我らがニワトリチーム・ベガルタ仙台
サポーターのフラストレーションも、爆発寸前です。

少し前に、柏レイソルさんのサポーターが大乱闘を起こし、厳しい処分が下されましたが、冗談抜きで「明日は我が身」と言う気がしてなりません。もちろん暴動も乱闘も、僕はする気はありませんが、はたしてスタジアムでそういう状況になったとき、僕は冷静に対応できるのか? 一抹の不安はあります。

そこで。
一計を案じた僕は、策を講じることとしました。

愛するチームが、愛する選手が、「ニワトリ」呼ばわりされて、黙っているわけには行きません。選手をニワトリと呼ぶな! 呼ぶんなら、

chicken

僕をニワトリと呼べぇ!

そう、選手の代わりに僕が「I'm CHICKEN」Tシャツを着ることで、僕がニワトリになる。言うなれば身代わりだ。僕がニワトリとなることでベガルタが勝つんならば、僕はいくらでも道化を演じて見せるよ、コケコッコ。

今節の相手は札幌さん。最近3連勝と波に乗る、北の雄です。

先日、「コンサドーレの取締役が中学生売春で逮捕」と言うニュースを聞いたとき、不謹慎ながら「やはり本場・ススキノは違う」と、チョットだけ思ってしまいました。国分町じゃ、こうは行かないと。
ごめんなさい。

さて、試合なんですが。
開始5分で、先制。10分でオウンゴールで2点目。20分で3点目。あげく、後半にも駄目押し点を取り、仙台は絶好調の札幌さんに、4-0 で快勝してしまいました。

え~と。
どうしちゃったんでしょう?

うれしいし、ビールも大変美味しく頂いたんですけどね。なんか、腑に落ちないと言いますか。空も驚いて、試合中に雷雨になりましたし。
怪我人も多数復帰し、ベストに近いメンバーで組めた、と言うのもあるんですが、出来るんなら最初っからやれと。
「気持ちの問題」
とか監督はしょっちゅう言うんですが、気持ちだけでこんなに変わるものなのか。不思議なものです。

いや、恐らく。
僕がニワトリとなることで、「弱気な気持ちの避雷針」の役割を果たしたのだろうと、ここは勝手に思うことにします。チームが勝ってくれるなら、僕は今シーズンニワトリでいいよ。コケコッコ。

優勝へのマジックは、久々の勝ち点3で「M69」
残留への裏マジックは、久々に変化無しで「M20」

「裏マジック貯金」は、2万6000円のままです。
あ、ちなみにTシャツは4200円でした。裏マジック貯金といい、ベガルタと付き合うとお金がかかってしょうがないです。

それにしても。
前日にサッカー日本代表が勝った時よりも、仙台が勝ったときのほうがよっぽどうれしかったです。

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2005年6月 3日 (金)

中学校時代の校歌と言われても…

今日は仕事明けに、「機動戦士Zガンダム ~星を継ぐもの~」を見てきました。
この後は、サッカーW杯予選・日本代表戦を見ます。

そんな訳で、今週の更新はここまで。おつかれさまでした。

明日は、午前中に中学生と英語。お昼から、仙台スタジアムでサポーターの暴動の最中に、身を投げてきたいと思います。あとは、中学以来の友人の結婚式のネタ探し。

そうそう。
「披露宴で、中学校時代の校歌歌って~」
とか頼まれたんですけども、そう言われても、覚えてないし。根本的に、覚えてても歌いたくないしな。

ネタとしては「校歌の輪唱」ってのは、面白そうなんですけど、輪唱って最後の人淋しいしね。
「あいつまだ一人で歌ってるよ」
みたいな空気が、微妙に漂うのが嫌です。

「ピアニカ」持ち出して校歌歌うってのは、当時を回想する意味では面白そう。特に縦吹き。
中学校時代の制服なんて、もう2倍くらいに体がパンプされちゃったから、入らないし。ってか、持ってないし。

あとは、いま流行りの「B-DASH」みたいなアレンジで、校歌を歌うとかな。
あのアレンジだかラップだか、僕かなりイヤ。生理的嫌悪。だからやらない。元々出来ないし。

そんなことを考えつつも、やはり披露宴のネタは浮かばず、夜はふけていくのだった。

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2005年6月 2日 (木)

プロ野球交流戦は長いですか?

先週の「週刊プロレス」の編集後記に、面白いことが書いてあった。

「プロ野球の交流戦て、やっぱり変だと思う。別リーグとの対戦で順位に変動があるのはおかしい。期間長すぎ、試合長すぎ、時期も中途半端。デメリットのほうが多くない?」(一部抜粋)

僕は面白くてたまらないプロ野球の交流戦ですけど、やはりこのように思う人もいるのだなぁと、改革の難しさを知りました。
ただ、この記者さんはあまり野球を見られない方なのかなと。ここで挙げた内容=改革内容と言っても、過言じゃないんですけども。要点捕らえて、個人的意見を上げてみます。

「別リーグとの対戦で順位に変動があるのはおかしい」

順位に変動がなかったら、選手は真面目にやらないですよ。昨年のパリーグプレーオフが盛り上がったのは、3位にも優勝になる可能性があるからで、順位の変動があるからこそ、交流戦でも選手は全力を出すもんだと思います。
オールスター戦みたいに、お笑いタレントが茶化しながら放送されるプロ野球なんて、辛いだけでしょ?

「期間長すぎ、試合長すぎ」

これはプロ野球の構成上、しょうがない部分で。なんで3連戦かと言うと、1週間で効率よく回れるスケジュールなんですね。2連戦だと、1週に3ヶ所移動しないといけなくなりますから。で、ホーム&ビジターで試合を行うと、
「3試合×2順(ホーム&ビジター)×6チーム=36試合」
に必ず膨らんでしまう。
それを週単位で行うと、どうしても6週間かかってしまう。パリーグ側からは、「1チーム5試合×2」の交流戦を提示されたらしいですが、それじゃ長すぎるでしょ。なので一番効率いいんじゃないかと思いますが。

「時期も中途半端」

9月に交流戦やったら、優勝争いと交流戦と、どちらに焦点が当たるか訳分からなくなりますから。一考の余地はあると思いますが、この時期でいいとおもいますよ。例えば、セリーグでダントツ首位だった中日が、交流戦で貯金吐き出して、いまは3位にいます。
このまま行くようであれば、交流戦終了後の6月中旬に、セリーグはゲーム差が縮まった状態で再開されますので、シーズンの楽しみが増えます。

中日ファンの方は「ふざけるな」と言う展開かもしれませんが、千葉ロッテのように交流戦でも貯金を増やすチームもありますので、そこらへんは「実力」と割り切ったほうがいいのではないかと。

「デメリットのほうが多くない?」

それは今決めることでは無く、今シーズンが終わってからまた話し合いすればいい事で。
確かにセリーグの各チームは、巨人戦が減ったことで放映権料が減って、収入が下がったと言う記事を読みますが、逆にチケットなどの実券販売が増えたケースもあるんじゃないでしょうか。知りませんけど。

僕個人としては、千葉ロッテのイカス応援が巨人戦の電波に乗って、全国に放映されたのがうれしいところです。
千葉ロッテ公式
チーム>選手テーマ曲 で見ると分かりますが、テーマ曲多すぎ。特にベニー選手は「8打席目」まで、テーマ曲が毎回変わるんですが…。これを全て把握してるからこそのロッテの盛り上がり、何でしょうなぁ。

はっ!オチがない!!

今日、週末のベガの試合に向けてこれを注文してみました。
土曜までに間に合えばいいけど。

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2005年6月 1日 (水)

衣替え

今日から6月。衣替えの季節です。
学生さんが夏服に切り替わりますと、風景が明るくなるのがいいですね。
それにあわせまして、こちらのblogも一部衣替えを致しました。

どのへんが変わったか、お分かりになりますでしょうか?

ジュッテイム邸さんへのリンクが変わりました。
なんでも、6周年記念と言うことで今月末でHPが停止となり、blogに移行されるそうです。なのでリンク先変更しました。

ついでに言いますと、「スタソルキャラバン」「TWINZ-3」も、5月末で配信停止となりました。長期間の配信、ご視聴、ありがとうございました。

と、ここまで書いたところで、普通に過去のジュッテイム邸さんのログを読みいってしまいました。若いというか、痛いというか。

「対談企画」とか、僕も登場してる回もあるので、痛くて痛くて。
面白いんですけどね。痛さのほうが上。若いって素晴らしいと痛感しました。

それでも、無痛よりもなんか「頑張ってる感」があるからいいな。
いいか?

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