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2005年6月28日 (火)

J2/ベガルタの連勝ストッパー

僕の基本コンセプトは、人に学んだものですが、
「見てない、知らない、触れてないものは、語らない」
と言うもの。

なので、「ドラクエVII」や「FFX」はプレイしたので、「国へ帰れ!」と声を大にして言えますが、「ドラクエVIII」や「FFXI」は未プレイなので、特にコメントできません。
当然と言えば当然。評価と言うのは、自分でするものですので、回りの意見を鵜呑みにするだけではいけません。
ですが何事にも、「予想のつくこと」と言うのはあるもので。

ベガルタ仙台の18節目は、モンテディオ山形さんとの「みちのくダービーマッチ」でした。
この重要な日に、僕は拉致され千葉県成田市へ。
その帰仙途中、「ベガルタモバイル」から先発メンバーのメールが、携帯に届きました。

「あちゃ~」

それが僕の印象。
確かに僕は試合は見てない。と言うか、見れない状況。しかし、サッカー素人である僕から見ても「あちゃ~」と思われてしまう「スタメン」、及び「控え」と言うのは、サッカーのプロである敵側から見れば、どう思われているのだろうか?

試合は、山形さんの21本ものシュートを、何とか仙台が凌いで、凌いで、凌ぎまくる展開。だったそうです。で、0-0 のスコアレスドローで終了。

試合見てない僕がどうこう言うのも、変だと思うし、僕のコンセプトとも外れていると思う。
ただ、スタメン見て最初に思った「あちゃ~」と言う印象どおり、試合が終わってしまうのは、いかがなものか? 3連勝中のメンバーを、ごそっと変えて、予想通り「あちゃ~」で終わってしまうのは、プロとしていかがなものか?

仙台の連勝ストッパーは、敵では無く、身内の采配にあったのではないか?
そう邪推せずにはいられない、不快指数の高い今日この頃。

優勝へのマジックは、ストレス溜まる引き分けで「M62」
残留への裏マジックは、イライラ募る引き分けで「M19」

「裏マジック貯金」は、2万7000円に微増しました。
J2残留へのマジックが、ついに20を切ってしまいました。まだ、折り返しまで半分以上あるんですけど。一応6月は「無敗」で切り抜けましたが、それでも勝率5割に復帰出来ていない現実。

おいしいビールが呑みたいです。
ちなみに、後半へ向けて「年間指定ハーフチケット」と言う、後半のホーム11試合を9.5試合分の値段で見られるチケットが販売となりますが、今のままでは購入を踏み切れず。
そもそも、ノアドーム控えているので、これ以上出費できず。

仙台七夕までは、夢見させてくれよ。

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