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2005年6月16日 (木)

楽に引ける辞典なんだ

「脳を鍛える大人のDSトレーニング」を買って遊んでいたが、やはり「トレーニング」だけあって、ゲームとして遊ぶものとは少し違う。

確かに頭の回転は速くなっているような気はするが、なんか算数ばかり早くなっているような気がする。脳を鍛えていることになっているのか、段々疑問に思えてきた。恐らく、数を数えると言うことそのものが、脳を鍛えることになっているのだろう。
楽しいからいいんですが。

ゲーム機として買った「ニンテンドウDS」も、パックピクス、ぷよぷよフィーバーがひと段落(極めたわけではない)してからは、あまり機能していなかった。前述の「脳…」くらいしかやっていなかった。

もったいない、気がする。

確かに「PC-FX」も「3DO」も、ゲームソフトは3本しか持っていないが、もったいないと言う気はしない。ピークを過ぎた頃に買ったゲーム機だし、値段も安かった。
だが、DSは今が旬。これを活かさない手は無いのだが。と思っていたところに、面白いもの発見。

「DS楽引辞典」

ゲームじゃなくて、普通の辞典です。
国語、英和、和英の辞典が入っています。
僕はどちらかと言うとアナログなひとなので、「ノートPC」とか「Parm」とか「PIECE」とかは持たず、普通に「なんちゃら新国語辞典」とかで調べ物をしていたのですが、この楽引辞典使ってビックリしました。

楽なのね。
で、
楽しいのね。

単語調べてるだけなのに楽しい。DSの機能使った、タッチペンでページめくったりとか、探したい単語をペンで書いたりとか、そういうのが楽しい。「楽引」の文字に、間違いはなかった。
「電子辞書とかって、そういうもんだったんだろうか」
と今更ながらに思って、チョット後悔。辞書は辞書で、好きですけどね。

「ゲームっぽいことやってないじゃん」
って思いますよね。
大丈夫ですよ。「楽引辞典」と一緒に、この

joy

「ジョイカードマークII」を買ってきましたから。
300円。安っ!

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