HTBと平岸高台公園レポ
お盆前のお仕事も終わり、今日から(名目上は)お盆休みです。ちゃんと休めるかは分かりませんが。
な訳で、先週行ってきたHTBと平岸高台公園を、いろんな意味でいまさらですがレポします。97年からどうでしょう見はじめて、8年かかってHTBに初めて行ったのは、ファンとしては異例の長さと思います。
さて、札幌地下鉄南北線を南に下り、南平岸駅から歩くこと数分。
onちゃんのオブジェがまばゆい、HTBが見えてきました。昔、東日本縦断ラリーで見たのと、同じ風景です。
結構急な坂道ですが、そこを上りきるとHTB別館の玄関にたどり着きます。
玄関の正面にある駐車場は、同じく東日本ラリーのゴール地点です。
ただの駐車場ですが、こんなにありがたがられる駐車場と言うのも、なかなか無いと思います。作中と同じように、原チャリでグルグル回ってたら、多分怒られると思うので要注意。
さて、別館のお客さん向け入り口横には、onちゃんの壁画が描かれています。この壁画も、東日本ラリー時代からマイナーチェンジされており、ファンの心をくすぐります。
お客さん入り口を抜けて館内に入ると、まずは警備員さんがお出迎え。続いて、onちゃんとその仲間が出迎えてくれます。
ちょっとくどい気もしますが、マスコットキャラですから、露出が大いに越したことはありません。
さて、そのイラストの脇に目を向けると、水曜どうでしょうミニ博物館(?)が見えます。
ちょっと前にリニューアルしまして、土日祝も見られるようになったのが嬉しいです。
警備員さんに許可を頂き、至近距離から撮影。
ダルマ、カントリーサイン、対決列島で安田さんが使った巻物にサイコロ6のフリップ。
これ以外にも、「ナマハゲ」やサイコロ韓国の「食う・食えないカード」、試験2の「大泉さん必勝ノート」などがありました。個人的には「巻物」がツボでしたね。
ちなみに試験1の必勝ノートは、以前函館かどこかでイベントやった際に盗まれて、無くなっちゃった筈です。悪いやつがいるものです。ろくろっ首もビックリ。
HTBを堪能したあとは、当然裏にある「平岸高台公園」に向かいます。
いまさら言うまでも無いですが、極々普通の公園です。
その割には、僕が行った日も多くのファンの皆さんが、写真撮影に興じていました。HTBからどれくらい近いかというと、
これくらい近いです。また上から見ると、
こんな感じです。
ミスターさんの映画「man-hole」で、ほぼ同じ個所からのカットがあるので、見覚えがある人はありますね。
まあせっかく来たので僕も前枠でも取ろうと思い、ちょっとカメラ前に立ってみましたが、やっぱ一人は辛い。とりあえず、
カメラ立てて走り抜ける、くらいのことしか出来ませんでした。
まあ、十分なんですけどね。
いつか、ここでキャラバンとか出来るといいなぁ。
手動カウンター
昨日のアクセス数:98
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- テレビ/ブラタモリ仙台編#12、#13(2015.07.27)
- 映画を見て力をもらうも(2006.10.21)
- 刻を駆ける(2006.08.05)
- そういえば「響鬼」が終わっていた(2006.01.29)
- 仮面ライダーヒビキと7人の戦鬼(2005.09.05)
「水曜どうでしょう」カテゴリの記事
- 洋さん、FLASHされる(2006.11.15)
- ドイツW杯中に欧州買い逃す(2006.06.28)
- HTBコーナー出張in仙台さくら野(2006.05.13)
- 宮城のどうでしょう新作は今週からだが(2005.12.12)
- HTBと平岸高台公園レポ(2005.08.13)
コメント