今頃「濱中アイ」さんにはまる
普段「週刊少年誌」は立ち読みで終わらせるので、人気があったり、面白かったりするマンガでも、案外僕は読んでいないことが多い。
出張の際、飛行機や新幹線の中でビジネス誌では無く、マンガを読むダメな大人の社会人、きめんぐみ。
この日買ったのは、週刊少年マガジン。
その中で連載されていた、
「女子大生家庭教師 濱中アイ」
と言う頭の悪いマンガに、完全に持っていかれてしまった。
これは、6ページのギャグマンガ。
ギャグと言うか、バカマンガ、と言うか下マンガ。オチがほぼ毎回「下ネタ」と言うもの。もう2年以上連載していて、僕も気にはなっていたのだが、よくある「萌え系マンガ」と思い、読み飛ばしていた。
マガジンは「クロマティ学園」といい、「スクールランブル」といい、この手のマンガの育成に長けた雑誌なのだろうか?
ちなみに登場人物は、女子大生家庭教師に、男子中学生。その男子中学生と同じクラスの女子生徒と、家庭教師の先輩、と言う図式。
この「女家庭教師」と「男子中学生」を中心に、基本的に話は進みます。
でまあ、なんでそこまで「女家庭教師」と「男子中学生」に固執して話を進めているかと言いますと、
と言う記事を、先日見かけまして。見出し見た瞬間に、
「リアル濱中アイか!?」
と思った次第。
で、記事を読んでみたら、当時15歳の中学3年の男子生徒に、みだらな行為をした女家庭教師は、47歳、と言うオチでした。
男の世界も女の世界も、現実ではなかなか「萌え~」なことってのは、無いんだなぁと実感。
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