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2005年9月 6日 (火)

突発「ジャイアントグラム」大会 決勝戦

8/21の日記で「突発的に16個のビジュアルメモリで、大会を開催した」と書きましたが、今回はその続きです。

集まりも集まった16名の選手たち。
その中から各ブロックを制し、決勝ブロックに上がったのは、以下の4選手でした。

Aブロック : 早乙女優美
Bブロック : フランソワー・ズモレシャン
Cブロック : キマラジャギ
Dブロック : まいどオーキニ

ズモレは、「全日本プロレヌ」でペギーに鍛えられ、TWINZ-2において決勝に進出した猛者。
キマラジャギは、その残忍で下品な性格ながら、腰を中心とした攻めを見せる実力者。
まいどは、華麗なスープレックスが得意の、「関西プロレス」のエースです。

この3人は分かるんだ。問題はキミだ! 早乙女優美!!

彼は昨年大晦日、TWINZ-3にてデビュー10周年記念試合を行った選手。いわば、大会で勝つことを前提としなかった、ノーマークの選手。
この選手が、キングコミク・バンディ、ラリ@殺法、クラッチ昭和と、強豪ぞろいのAブロックを勝ち抜いたのは、激戦、波乱必至の「チャンピオンカーニバル」の醍醐味では無いでしょうか。

そして行われた、チャンカー決勝ブロック!
この強豪ひしめく中、見事決勝の舞台に立ったのは、この2人!

kesho

ズモレと優美!
くしくもチャンカー決勝戦は、同じ全日本プロレヌ所属の両者によって、行われることとなりました。
恐るべし、全日!
決勝にノーマークながら勝ち進んだ優美は、97年の全日本プロレスチャンピオンカーニバルの田上明さん、98年の新日本プロレスGIクライマックスの山崎一夫さんを、彷彿とさせます。

ちなみにここで問題なのは、最大6名の選手を出場させながら、1人として決勝にコマを進めることが出来なかった、きめんのレスラーたちであろうことは、ここでは触れないでおく。

そして行われた決勝戦。
これがまた激しくかみ合い、壮絶な激闘となりました。
今回、ようやく「ウインドウズメディアエンコーダ」の使い方を覚えて、決勝戦の様子を圧縮することに成功しました。
こちらから、ご覧ください(約18MB)

~2005/10/1 削除しました~

注:ファイルが重いため、マウス右クリックから保存して見たほうが、確実っぽいです。

ご覧頂く前の注意事項として、

・今回の設備は突発だったので、貧弱
・SE消してない上、入場曲もデフォのまま
・音声Lはゲームの音、音声Rは実況と変な分岐
・マイク1本のため、編集長に話を振ると、変な間が空く
・選手資料が何も無いため、実況が頻繁に噛む
・実況も解説も、だいぶ酔っている

ことなどが上げられます。
それでも当日の雰囲気は臨場感たっぷりに伝わることと思いますので、お楽しみください。

しっかしここまでやっちゃったら、今年の大晦日もジャイアントグラムの大会、
「TWINZ-4 ~DESTINY~」
開催決定でいいんでしょうか?

参加者の期待は、パンパンに膨れ上がってますよ?

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コメント

ムービーのダウンロードが、うまく出来ないときがあるっぽいなぁ。

投稿: きめん | 2005年9月 7日 (水) 00:22

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