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2005年11月30日 (水)

ま、そんなときもあるさ あしたは晴れるさ

昨日はお休みでした。
どうせ12月は大変なことになるのが分かってるので、早めに休んでおこうかと。

でまあ、休みを謳歌するには、先立つものが必要。
そんなわけで銀行に立ち寄りました。
カードを入れて、しばし待つ。いつもと違うロード音と、長い待ち時間にチョット嫌な予感。そして、予感的中。

「申し訳ありませんが、係員を呼んでください」

銀行カード死亡確認。
これまでの僕なら落ち込むところだが、最近はポジティブシンキング。
なぜならこの日はお休み。平日だから、銀行カードの申請が可能なのだ。

ついてる、ついてる。

加えて、時間は2時半。
本当はまだしばらくダラけているつもりだったが、実家のお米を玄米から白米についてこなければならない、使命を託されていたのだ。それがなければ、3時過ぎまでダラけていただろう。

ついてる、ついてる。

そんな訳で、とっとと印鑑と通帳を持って、近所の銀行へ。
今日のうちに申請をすれば、早い時期にカードを受け取ることが出来るだろう。カードが壊れてもついている。なんて、ポジティブな僕。

「きめんさ~ん」

美人の銀行員に呼ばれて、申請の手続きを行う。
あとは注意事項を聞けば終わりだ。

「これ、銀行印じゃないですね」
「は?」

通帳と一緒に保管していたハンコが、銀行印じゃないとは!
時刻はすでに2時55分。ハンコを探しに行くヒマはなかった。
カードが読めなくなってもついてる?

付いてる訳、ねーだろっ!
プンプン!

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2005年11月29日 (火)

重いのでダウン

重いのは、体重では無くblog。
正確には体重も重いけど、それはさておきます。

本当は、置いちゃダメです。分かってます、えぇ。

ここ数日、@niftyのblog「ココログ」が、重くてしょうがありません。
昨日もそうでしたが、今日もかなりの重さ。
クリックしても、帰ってきません。

何とかログインできましたが、ページ内の移動にも時間がかかってしまってます。
とりあえずしょうがないので、

heavy

ヘビーD!さんを貼っておきます。
重い、ヘビーってことで。

で、こういうことするから、またココログが重くなるのです。

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2005年11月28日 (月)

J2/ベガルタアップリミットギリギリ

ここで散々ネタにしている「アイドルマスター」と言うゲームがある。

システムとして、まず自分にはアイドル育成機関として「10週間」の期間が与えられ、その期間中にプロデュースしているアイドルを、一定数のファンを獲得し、1つ上のランクにアップさせることが出来れば、また10週の期間を追加される。この期間中に、Fランクからスタートし、最終的にAランク(条件付でSランク)を目指していく。

期間中にランクアップできなければ、そのアイドルは「引退」扱いとされ、お別れコンサートを開催しプロデュースを終了しなければならない。大変過酷なゲームである。

そのため、ランクアップギリギリの攻防は、プレイヤーに大変な緊張をもたらす。

例えば、残り期間「3週」で、残り獲得ファン人数が「9万人」だったとする。
3万人のオーディションを3回受けて9万人のファンを獲得するか、不合格のことを考え、5万人のオーディションを2回受けて、1週余裕を持たせるかなど、戦略性も大事となる。

その選択に失敗し、散っていったアイドルも少なくない。
もちろん、僕の手がけたアイドルたちも、志半ばにして多数散っていった…。

話変わって、激闘の続くベガルタ仙台。

残り2試合で2連勝なら、文句無しで3位確定。J1チームとの入替戦に進出となる。
しかし、引き分けや負けとなると、4位甲府さんの結果も加味しなければならない。大変複雑な状況である。

そんな中迎えた、HOME最終戦。相手はJ2優勝を決めJ1復帰を果たした、無敵艦隊・京都パープルサンガさん。しかも、京都さんの主力は優勝も決めたこともあって、前節はお休み。体力十分である。
反対に、中2日で体力的に不安の残る仙台イレブン。戦う前から、劣勢である。しかしここでベガルタは、素晴らしい戦いを見せてくれた。

満員の観客の声援にこたえるかのような、直向なプレイ。
試合こそ0-1で敗れたものの、いろいろあった今シーズン。ようやくチームとサポーターが一体となれた、そんな試合であった。

そして4位の甲府さんも敗れたため、3位入替戦への決着は、最終44節に持ち越されました。
「アイマス」で言うところの、アップリミットギリギリの状況。残り0週。選手もサポーターも、緊張感漂う大一番です。

思い起こせば。

2001年、初めてJ1へ昇格したときも。
2003年、J2へと降格したときも。

そのいずれにおいても、ベガルタは最終戦まで決着が持ち越された。
いわば、アップリミットギリギリのプロ。
これほど、最終戦まで縺れこむのが好きなチームは、J30チームの中でもベガルタが飛びぬけているだろう。

本当は、もっと早めに決めて欲しいんだ。
でも、毎回最終戦まで、シーズンギリギリまで楽しませてくれる。
そんなベガルタ仙台が、僕らは大好きだ。

3位確定へのマジックは、3減って「M3」
残留への裏マジックは、3減って「M-6」

「裏マジック貯金」は、5万2000円だけど、もうどうでもいいや。

週末土曜日は、仙台スタジアムにてパブリックビューイング開催。
心臓の強い仙台市民の方だけ、仙スタに集合してください。真のアップリミットギリギリの戦いが見られます。

追記
こんなblogに30000アクセス。
ありがとうございます。

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2005年11月26日 (土)

今日のblogは疲労困ぱい

今日は疲労困ぱい。

明日更新出来なさそうなので、今日更新しておきたいんですが、どうも「指」が載らない。
「筆が載らない」って言葉はありますけど、キーボードの場合はどうなんでしょ。

今日は仙台スタジアムで、ベガルタ仙台の最終戦。
きめんぐみは、本日購入した新アイテムを含め、フル装備で応援に挑みました。

「ベガッ太帽子」
「レプリカユニフォーム」
「タオルマフラー」
「ベガルタバンダナ」
「ベガッ太パペット人形」
「ベガルタマント」

なんだろうなぁ、この「マント」ってのは。
最終戦で特売セールやってたからって、これを買うことは無いだろう。
とりあえず、

mant

背中で語ってみる。
「MADE IN U.K」
って書いてある、極上の一品です。

でも負けました。
次節で確定する入替戦には、上記の装備に加えて、

「ベガルタハッピ」
「ベガッ太腕時計」

を装備し、「きめんぐみHWS(ヘビーウエポンシステム)」で挑みたいと思う。

詳細は後日。

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2005年11月25日 (金)

三つ子の魂百まで

…と言う諺がある。
幼い頃に身に付いた性質は、大人になっても変わらないと言う意味だ。

性質には限らず、子供の頃に学んだことと言うのは、大人になっても自然と覚えていることが多々ある。
思うにこれは、子供時代の人生経験の中では、1コ1コの経験が締める割合が大きいから、と言う風に考えることが出来る。

例えば。

10歳の頃に1つのことを学んだとする。その1コの経験は、10歳の彼の人生経験から、
「1/10(10才分の1)」
に相当する、と言う見方が出来る。

これが僕のように屈折した30代だと、1コの経験も
「1/30(30歳分の1)」
になってしまい、10歳の頃の3割程しか経験値が満たない、と言う風になる。

まあ、あくまで一つの考え方なんですが。
んで長々書いて、何が言いたいのかと言うとですね。

子供の頃に覚えた事柄は、薄れつつも間違いなく身に付いているわけで。
19年前に発売された、「源平討魔伝」を、

gen1

gen2

gen3

今でもクリアできるのが、
「三つ子の魂百まで」
ってことなのかなぁと。

違うかも。
ノーマル設定、バンザイ。

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2005年11月24日 (木)

雪の日の思い出

あれは、いつ頃の話であったろうか。

その日は朝からしんしんと雪が降り続き、仙台市内は一面銀世界となっていた。
北国に数えられる仙台だが、実際に雪が降り積もっている日は、年間でそう多くは無い。
その数少ない日に、なぜかうちで飲み会をすることになっていた。

飲み会参加者である友人から電話が来た。

「この雪でさ、バイクも自転車も出せないんだわ」
「じゃあ、どうする? 中止にするか?」
「う~ん、ちょっと考えてみる」

公共交通機関か、それとも徒歩か。
いずれにせよ、選択肢はそう多くは無い。

小一時間ほど、ゲームをしていただろうか。
突然玄関のドアが、「ガンガンガンッ」と打ち付けられた。

雪の日の、不意の訪問ほど驚くことは無い。
とは言っても、来たのはどうせその友人だろう。玄関のドアをガラッと開ける。
そこには、
「スキー板、ストック、ウエア、ブーツ」
で、完全雪山武装した友人が立っていた。

「いやあ、これだけ積もってるから、行けるかと思ってさ」
「家からスキーで来たの?」
「そうそう。疲れた、疲れた」

友人宅からうちまでは、ずっと登り。そりゃ疲れる。
ノルディック複合の選手張りに、ずっとスキーを漕いでうちまで来たらしい。

「運動した後だから、ビールはうまいぞぉ」


今日仕事の現場へ向かう途中の風景が、

snow

こんなだったもんですから。
ふと昔の話を思い出しました。

あの姿は衝撃だったなぁ。
あと、ビールうまそうだったなぁ。

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2005年11月23日 (水)

J2/ベガルタあと2つ、あと4つ

11/23(水・祝)
第42節ベガルタ仙台HOME戦は、水戸ホーリーホックさんでございます。
土曜日の京都戦も合わせてすでにチケットゲット済みですが、ずっと気になっていたことがあった。

11月23日(水・祝) 「Mr.カラスコ的ファン感謝祭~Fiesta de Carrasco~」開催!!

何で重なっちゃうかなぁ。
勤労感謝の日は、プロ野球のファン感謝デーがよく行われるんですが、今年発足した楽天も例外じゃなかったようで。
4月に衝撃的な出会いを果たして以降、今年はみちのくプロレス会場などでよくお会いしたカラスコさん。その勇姿を見届けられないのは残念ですが、ベガルタは今が重要なんだよ。
まあ、この間、

img10191630641

カラスコストラップは購入したから、今年は勘弁してくれ。

今日の仙台は、前半はまったりな試合内容。
午前中は日がさしてましたが、段々と試合中に日が陰ってきて、とてもビールを飲みながら観戦できないような状態に。それにあわせるように、試合内容も寒い展開が続きましたが、前半1-0で折り返し。
後半は前半と打って変わって、なぜかノリノリの展開となり、2点を追加。結果 3-0 で水戸さんを下しました。
来ましたよ。

       勝ち点 得失点
1 京 都  94   45 (優勝&昇格決定)
2 福 岡  74   24 (昇格決定)
------自動昇格圏内------
3 仙 台  67   20
----J1の16位と入替戦----
4 甲 府  66   18

2位の福岡さんが、今日の試合を引き分けたので、J1復帰です。おめでとうございます。
そして3位争いは、仙台と甲府さんの一騎打ち!
残り2位試合をベガルタ連勝なら、文句無しで入替戦へ。引き分けや負けが入るとよく分かりません。

そしてこの両チームの残り日程ですが、

     第43節  第44節
仙台 : 京都    福岡
甲府 : 福岡    京都

と、共にJ1昇格を決めた2チームとの対戦です。
今年のJ2マッチメーカーは「神」です。日程や対戦相手の有利不利一切無し。3位の入替戦をかけて、言い分け無しのガチンコ勝負が、残り2試合で展開されます。

3位決定まで、あと2つ。
入替戦を含めれば、あと4つ。

難しく考える必要はない。全部勝てばいい。それだけ。

次節土曜日はHOME最終戦。
肌寒い中、ビール片手に行きますよ。
カラスコさん、来ないかなぁ…。

おまけ
3位確定へのマジックは、3減って「M6」
残留への裏マジックは、変わりなく「M-3」

「裏マジック貯金」は、4万9000円のまんま。
もうこれ以上いらない。

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2005年11月22日 (火)

どうぶつの森みんな買うの?

「研修医 天堂独太2」と言う、トンデモゲーをだらだら遊んでましたが、ヒロインとラブラブエンド迎えたので終了。ニンテンドーDSが空きました。

周りを見ればDSユーザーみんなが、明日発売の「おいでよ どうぶつの森」一色になっている。
ぶっちゃけ僕は、「どうぶつの森」の面白さがイマイチ理解できていない人間である。

「あんなに面白いのに」

そう言われるかもしれないが、そうなのである。
多分その昔ゲームキューブ時代。
友人らがうちに集まり、キューブの動物の森で遊び、互いの村を行き来し、情報交換をしたりしながら、ワイワイ楽しんでいるのを他所に、1人でプロレス番組見ながら、淋しく酒を飲んでいたのがトラウマになっているのかもしれない。
自分のうちなのに「激しい疎外感」と言うトラウマ。

その後、キューブ版を買っては見たものの。
遅れて買ったうえに、段々かったるくなって、
「どうぶつやってる間に、他のゲーム遊んだほうがいいんじゃないの?」
と思うようになり、村をほったらかしゴルフに没頭。「-14」のスコアを叩き出したところで終了。

その後村は、誰も訪れることなく、「ドムドーラの町」のように朽ち果てていった…。

そんな「どうぶつの森」の最新作が、明日出るらしい。
今現在も、あまり買う気はない。しかし、ネット通販は大概売り切れらしい。そうなると、チョット欲しくなるのが人の性。DSは今空いてるし、今回は持ち運びも出来る。

それに加えて、明日はベガルタHOME戦が13時からある。
休みの日は目が覚めるまで寝ているのが僕の主義だが、明日はそんな理由で早起きしなければならない。
並んじゃおうかな、ヨドバシ辺りに。

で、売り切れだったら、

B000BKJGIQ

これ買って帰ろう。
きっと、楽しいぞぉ。

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2005年11月21日 (月)

最近は「ザル」って程じゃないボジョレ

「ザルに呑ませる酒はねぇ!」

入社2年目の若かりし頃、他部門の偉いさんに言われた。
「こんな上質なお酒を、ガバガバ飲まれちゃたまらん」
と言いたいのだろうが、それは違う。
「酒の味が分かる人に飲まれたほうが、酒は幸せだ」
若い僕は、真っ向から反論した。

まあ「10代」のうちに「ザル」呼ばわりされるのは、如何なものかと思いますが。

あれから12~13年くらい。
すっかりお酒にも弱くなり、日本酒も「半升→三合」くらいしか呑めなくなりましたが、それでも依然として結構呑むほうらしい。
洋酒は相変わらず苦手だけど、ワインなら結構いける口ですよ。

先日、うちに遊びに来た友人と酒を買い出しに行ったときのこと。
お酒売り場で友人が不意に言った。

「きめんさん、『ボジョレヌーボー』ってのがありますよ」

ボジョレヌーボー。
なんか、高いワイン。

噂には聞いているが、未だに呑んだことが無い。特に解禁となるこの時期は、毎年給料日前で金が無いので、毎回スルーしている。
多分、生まれてこの方「ボジョレヌーボー」とやらを口にしたことはないはず。
ヌーボーといえば、
choco_14_2
くらいしか、口に入れたことは無い。

せっかくなので、カタカナのヌーボーを買ってみる。
そして呑んでみる。

「ぶどうの味わいは濃厚だ」
「だが如何せん新酒。芳醇度が足りない」
「もう少し寝かせたほうが美味しくなるだろう」
「いくぶんまろ味が足りない」

高い酒を買っておきながら、いちいちうるさい二人である。
そんなに文句を言うなら、呑まなきゃいいのに。

vojo

あっさり空っぽだもんな。

挙句の果てに、
「580円の『おいしい無添加ワイン』のほうが好きだな」
と、問題発言。

やっぱり高いお酒は、「ザル」に呑ませるもんじゃないのかもな。

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2005年11月20日 (日)

J2/ベガルタの危機を知らせる音

J2の今シーズンも残り4試合。
残り3週間、サバイバルの続く中、チームもサポーターも頑張っております。

今週のベガルタ仙台は、湘南ベルマーレさんとの対戦。
J2のBクラス(6位以下)にいる湘南さんですが、勝ち数12に対して負け数は14と、そんなに差はありません。対戦する相手から見れば、これほど嫌な「クセモノ」ムードを漂わせているチームもありません。

今週はAWAYと言うことで、ラジオ視聴にて応援。
前半を終わって1-1の同点。ベガルタは押しているものの、なかなか湘南さんの硬い守備を崩せずにいます。

同点のまま、後半開始。
しかし僕は都合により、試合途中で出かけなければならなかった。うしろ髪惹かれる思いでラジオの前から離れる僕。車の鍵を手にした瞬間、それは起きた。

 カシャーン

部屋に乾いた音が響いた。
音の主、それは、

key

昔買った、ベガルタ仙台のキーホルダーだった。
確か購入したのは、まだ1回目のJ2にいた2000年の頃。昇格の嬉しいときも、降格の悲しいときも、共に過ごしたキーホルダーが、無残にも千切れ、目の前に横たわっている。

そう、それは。

悪魔超人との対戦中、アイドル超人が負けるたびにテリーマンさんの靴紐が切れてしまったような。
そんな「悪い予感」が、僕の中で渦巻いた。

そして、その予感通り、負けの許されない状況の中、湘南さんに 1-1 でベガルタは引き分けてしまった。
幸いなことに4位の甲府さんも負けたので、辛うじて3位は死守したが、2位福岡さんが勝ってしまったため、次節福岡さんが勝つと、ベガルタの勝敗に関係なく2位が確定してしまいます。

       勝ち点 得失点
1 京 都  91   45 (優勝&昇格決定)
2 福 岡  73   24
------自動昇格圏内------
3 仙 台  64   17
----J1の16位と入替戦----
4 甲 府  63   16
5 札 幌  57   -4
6 山 形  55    3

3位確定へのマジックは、1減ってさらに残り試合補正がかかり「M9」
残留への裏マジックは、引き分けで1減って「M-3」

「裏マジック貯金」は、4万9000円にまで膨れ上がりました。
5万の大台だけは避けて欲しいです。

さあ、いよいよ追い詰められた仙台。
3位をキープするには、残り3戦全勝で行かなければなりません。今週は祝日と土曜日で、HOME2試合が行われ、今期の仙スタでの試合も最後となります。

ここを連勝で乗り切って、HOME最終戦の入場者お楽しみ抽選会パールライスを当てて、最終戦の福岡へと乗り込みます。
ギリギリの攻防は続く。

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2005年11月19日 (土)

きめん的最近のアーケードゲーム事情

「アイドルマスター」

i1

3組目「真・伊織」のユニットで挑むも、コミュニケーションでろくに高感度を上げられないへっぽこプロデューサーのきめん。
「女心と秋の空」
とは、昔の人はうまいこといったもんだ。

現在、

 Dランク 特別なし 残8週 残11万人

と言うことで、かなり終わり気味。
同じ事務所のみんなのランクは、「S」「A」「B」と揃ってるのにな。辛い立場。

「グラディウスII」

仙台市郊外のロケにあったので、久しぶりにプレイ。
装備は1番。連射するのがかったるいので、レーザーで。
数年ぶりのプレイなのに、なぜか順調に進むも、カバードコア

gra1

で、ボーっとしていたら死亡。
ザブで華麗に復活し、最終面まで進み、中ボスは安地で撃破するも、クラブで死亡。

gra2

仕方がないので、「チャンチャン避け」で抜けて、何とか1週クリア。
2-1でゲームオーバーになるも、まあ納得のプレイ。

「XEXEX」

なんか仙台駅前に入ったと聞いたので、プレイ。
「例のデモ」は一切飛ばさずプレイするも、周囲でこちらを気にする人は無し。そりゃそうだ。14年前のゲームだしな。
とりあえず、

x1

「おのれ」
のデモで、1人ゲラゲラ笑う。\100/2PLAYなので、コンティニューして、復活アチョーで無理やり

x2

「私みずからが出る!」
を見ることに成功。
でもやっぱり、周囲にこちらを気にする人は無い。淋しいなぁ。

そんな最近。

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2005年11月17日 (木)

がんばれ、つーよん

朝、現場に向かっていたときのこと。

前夜、すきっ腹にワイン1本を注ぎ込んだため、少し頭はボーっとしている。加えて、少々眠い。
「かったるい1日の始まりか…」
そう思いながら、信号待ちで車を止める。

ふと、横断歩道手前の男性を見かける。
自転車に乗りながら、携帯電話を握り締め、なにやら険しい顔で話をされている。

tuyo1

問題なのは、その顔だ。
なんだか、どこかで見たことがあるような顔つき。表情。なんと言うか、しゃがれ声が似合いそうな雰囲気のこの人を、僕は間違いなくどこかで見ているはずだが、誰だっけ…?

あ!

「プロレスリング・ノアの菊池毅選手じゃないか!」
ようやく気付いた。メガネをかけていたので、気付くのが遅れてしまった。
仙台市に住んでいる菊池選手は、恐らく明日後楽園ホールで開幕の、ノア年内最終シリーズに向けて、調整をしていたところなのだろう。

いや、11/21(月)に宮城県スポーツセンターでノア仙台大会があるので、もしかすると営業活動をしていたのかもしれない。その日のメインイベントは、
「小橋建太、菊池毅 vs 田上明、秋山準」
と言うカード。
第2代GHC王者の秋山準、第6代GHC王者にして絶対王者といわれる小橋建太、そして現在のGHC王者の田上明。

このGHC王者'sに囲まれて、Jrヘビーの体格の菊池選手としては大変キツイ戦いになるであろうが、ぜひとも頑張っていただきたい。

頑張れ、つーよん!

んで、引き伸ばしてみた。

tuyo2

誰だかよく分からない。

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2005年11月16日 (水)

購入したまんがのお話

ナンダカンダしているうちに、すっかり旬を逃がしたのですが、最近買ったまんがのお話です。

絶対可憐チルドレン(1)(2)/椎名高志/少年週刊サンデー

c1 c2

発売日から売り切れ店続出。2巻同時発売。
この本探して、本屋さんを6件ハシゴしましたが、それでも見つからず。こんなにまんがの単行本を探し回ったのは、「バスタード」1巻以来、17年ぶりくらい。
超能力少女が織り成すドタバタ活劇。「GS美神」以来、久しぶりにツボに来ました。椎名先生の魅力は「ハイテンション」だと思いますが、どうでしょう。

俺たちのフィールド(3)/村枝賢一/小学館文庫

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すでに4巻が出てますが、まだ買っていません。
この巻で高校生編は終了し、アルゼンチン留学編へと舞台は移ります。当時はサッカーのことなんざさっぱり分からないまま読んでいたのですが、いま自分がこれだけベガルタにどっぷりとはまっている状態で読み返すと、いろいろと違う視点で話を見られて、面白いです。
作中では、ドーハの悲劇(1993年)前からスタートだもんな。僕も歳を取るわけだ。

魔法先生ネギま!(12)/赤松建/少年週刊マガジン

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「AIとま」や「ラブひな」作者のまんが。
この単行本買っていることを人に言うと、「ネギまなんか読んでるの?」とたまに言われるのですが、好きな話は魔法戦闘のある回のみ。女子生徒のパンツが見えたり、萌え~な話だけの巻は完全スルー。
なので、うちにある単行本は揃ってません。3~7巻、9~12巻とか、確かそんな買い方。CDもアニメもゲームも興味無いので、講談社的に僕は「使えない客」と言うことになるでしょうけど。

みなみけ(2)/桜場コハル/ヤングマガジンコミックス

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特に目的の無い、まったりした日常を描いたまんが。
面白いかと問われると、答えに窮してしまう。個人的には、1巻のほうが面白かったような気がするなぁ。ちなみに、講談社特有の「超おまけ」が付いた2000円越えの単行本も出てるみたいだけど、興味なし。デスクトップアクセサリーなんて、使わないってば。

おねがい☆ツインズ/あきかん/電撃コミックス

c6

いやなんか、売ってたからさ。
別に年末の「TWINZ」のネタ探しとかじゃないんだけどもね、一応。

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2005年11月15日 (火)

地震を予知する男

僕は地震が来るのを、揺れる前に気付くことがある。

感じるのは、大抵寝ていて、頭がはっきりしていないとき。
夜中にふと目が覚めて、
「あ、地震来る」
と思い、少し経つと地震が来て揺れ出す。
「あ、やっぱり揺れた」
と、地震の後は、何事も無かったかのように眠りに入る。

これは、人間の脳の持つ特殊能力。いわゆる「セブンセンシズ」ではないかと思うのだが、今のところこの話をして、「そういう経験ある」と言ってくれた人は1人もいない。

すごそうな能力だが、基本的に役に立たない。
普通に起きてるときは感じないし、寝てるときに地震が来たところで「安眠妨害」くらいにしか思っていない。

今朝6:39の地震も、揺れる直前に分かった。ふと目が覚めて時計を見ると、6:40らへん。
「まだ20分寝られるじゃん」
と思いつつ眠ろうとするも、
「あ、地震来る」
と気付いてしまう。

やはり揺れる。今日は長く揺れていた。
「眠いんだから、早く治まれ」
結果、大きく揺れることも無く、地震は治まっていった。
そしてやはり今日も、この能力はあまり役に立たなかった。

で。

何で地震が来るのを感じるのかと自分なりに考えたところ、以前なんだかのテレビで、
「地震の前兆で強力な電磁波が発生しうんちゃら」
と言うような話をしていた。

地震情報サイトを見てみたら、やはり電磁波の影響で電気機器が影響を受けたり、動物が騒いだりする、と言うようなことが書いてあった。
なのでこの能力は、
「脳が研ぎ澄まされているときに、地震発生時の強力な電磁波を受け取ったときに感じる」
と言うことで、納得することにした。

まあ気になるのは、今朝の地震は「宮城県沖300km」付近が震源地なので、そんなところから強力な電磁波がうちまで届くのか? と言うところですが。

それはともかく重要なのは、電磁波を感じる「超電磁」の能力を持つ僕が、車やバイクに乗ると、それらは全て僕が乗った瞬間に、
「超電磁マシーン」
になるという事だ。
合体はしない。

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2005年11月14日 (月)

それはだめだよ、自分

えー、新日本プロレスのユークスへの子会社化が発表されましたが、思いのほか「良好な内容」だったので触れません。「ホワイトナイト」での救済策成功例と言うことで。

さて。

かったるい月曜日。
昨日のベガルタ勝利の余韻に浸りつつ、酒に浸っていたので、極めて体調悪し。酒は抜けてるけども、体は重い。お腹も張っている。
そんな感じの月曜。

ここのところ、飲み会が続いていたので、チョット体重オーバー気味。
「12月までに5kgやせるぜ」
などとタンカ切ってみたものの、仕事の忙しさもかまけて、ちょっとさぼり気味。

それでもこちとら、ダイエット歴6年のプロですから。

「その気になればいつでも落とせるや、へへん」
位に思っていたんですね。
今日のお昼までは。
それは今日のお昼前に、トイレに行ったときに気がつきました。

 朝からベルト付けずに仕事していたとは…。

ベルト付けてない。締めてないどころか、してない。ベルトナッシング!
それに気付かず、普通に家を出て、仕事して、昼を迎えようとは大問題。
冒頭の「体は重い」ってのも、もはや比喩的では無く、物理的なもの。気付こう、自分!

本当、火付きの遅いのは自覚してますが、ようやくスイッチが入りました。
頑張るよ、真面目に。

あ、ちなみに。

部屋の掃除と、暖房器具の取り出しはまだ火がついてないので、今うちに来ても
極寒
です。
うち来る予定の方は、厚着してきてください。

追記
ユークス記事は、ファミ通が読みやすかった。リンク
ゲーム会社のスパイクも同じ日に違う会社に買収されてた。リンク

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2005年11月13日 (日)

J2/ベガルタついに浮上

炎のJ2もとうとう第40節。
3月に雪残る中で始まったベガルタ仙台の戦いも、残り5試合となりました。前節までで、何とか4位につけている仙台。あの寒い中で寒い試合を見せられた者としては、「よくぞここまで辿りついた」と思わずにはいられません。

今日の相手はザスパ草津さん。
前節J2の最下位が決まったチームです。しかし、こういう勝ち星が稼げそうなところで負けてしまうのが、仙台クォリティ。相手の実力が高ければ対抗し、相手があんまり強くないとそれにお付き合いしてしまう、戦闘力を自在に変えるのが仙台です。

今日の試合も、危険度は高かった。
全然パスが繋がらず、点の取れる気配がなかった。それでもセットプレーから、1点をもぎ取り、1-0 で辛勝しました。内容はともかく、今は結果が大事です。本当に酷かったですが。

で。

この日、3位の甲府さんが負けたため、ついにJ1との入替戦進出圏内である、3位に浮上しました!

       勝ち点 得失点
1 京 都  90   45 (優勝&昇格決定)
2 福 岡  70   22
------自動昇格圏内------
3 仙 台  63   17
----J1の16位と入替戦----
4 甲 府  62   16
5 札 幌  56   -4
6 山 形  54    3

うわあ、信じられねえ!
ところで今更ですが、マジック貯金はどんなに頑張っても最大「75」までしか増えないことが判明。加えて、3位に浮上したってことで、チョット変更。

3位確定へのマジックは、3減ってさらに残り試合補正がかかり「M12」
残留への裏マジックは、変わらず「M-2」

「裏マジック貯金」は、4万8000円のままです。
本当は2位へのマジックと言いたいところですが、福岡さんは札幌さんを3-0で破り、隙無しの実力を見せています。
これからは下から狙われる立場になりますが、あくまで2位狙いというスタンスで、変なプレッシャーがかからず、戦ってもらえればと思います。

ただ、仙台が初昇格した2001年は、42、43節でガッチガチになっちゃって、続けてボロ負けしたんですけどね。
今年は1位の目はもう無いし、あまり深く考えずに頑張っていただきたい。

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2005年11月12日 (土)

英会話/きめんはレベルが上がった

それは、ちょいと前のこと。

青く新鮮な果実のような女性と、たわわに実った果実のような女性に挟まれながら、きめんは英会話のレッスンを受けていた。
その日の授業の終わり際、ティーチャーからなにやらペーパーを渡された。

それは、「レベルアップのテストの推薦状」だった。

ある程度授業を受け、ティーチャーが「ナイス」と思った生徒は、一つ上のレベルにレベルアップするための「テスト」を受けることになるのだ。
簡単に言えば、「アイドルマスター」と同じピラミッドシステムだ。

step5

こんな感じ。
別に誰かと競ってるわけではないが、入学してろくに授業に来ないまま辞める生徒さんもいたりするし、人数的には間違っていないだろう。

テスト当日。

外国人のティーチャーと、サシでの英会話勝負。
ここでティーチャーの納得行く回答が出来れば、僕はレベルアップできる。僕は最近、集中すれば結構実力があるっぽいことが分かっている。
集中力を切らさず、質問を確実に答えれば、合格できるはずだ。

その日の課題は、「レストランで食事する僕と店員」と言うシチュエーション。
僕は設定の中で、会社の同僚と食事に行くことになり、電話でレストランに予約を入れなければならないらしい。
もちろん、「英語」で。

テストの説明が終わり、スタート。
まずは予約を入れる。「その日は空いてないのよ」と言われるも、冷静に切り返す。
ここまでは順調だ。次の質問はなんだ?

「あなたは誰と来るの?」

誰?
いや違う。「何人で」と言ってるようだ。
えーと、僕は会社の同僚を「男」って設定で話を進めてるから、

we1

だな。

いや違う! 誰がホモの4人組だ! そういや、この発言したのって、ヨーロッパのどこの国だっけ? 確かドイツだったかなぁ。

って、なんで「水曜どうでしょう」を回想してるんだよ、僕は!
目の前のテストに集中しろ!

とか、なんだかんだ言いつつ、何とか合格できました。
次回からは、チョット難しいレベルでの授業。仕事の間隙を縫ってのレッスンは身に付き難いが、まだ何とかなりそうだ。
新しい英語ネタも仕込まねば。

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2005年11月10日 (木)

blog残り容量がぁ

うちのblogの契約容量は「100MB」です。
現在の使用容量は「50MB」ですが、そのうちの多くは「キャロット仙台店の閉店ムービー」で締められています。何となく消すのが惜しいので、アップ以来そのままになっています。

ふと、blogを書こうと@niftyのココログ管理画面に進んだときのこと。
普段であれば、「使用率:50%」と書いてあるところが、バグったような数字になっていました。

「使用率:1%」


50MBも使って、1%なわけがない。頻繁に固まるココログだし、どうせバグだろうからほっておけば治るだろう。そう思い放置。
1日経ち、2日経ち、3日経ち。未だに表示のバグは改善されぬまま。
「ココログ管理甘いぞ。何やってるんだ」
そう思い、契約者へのお知らせを読んでみたところ、衝撃の事実が発覚。

「ココログ容量増設のお知らせ プラス契約者:5GB」

5ギガバイトって!
何をそんなに書くんだよ!

改めて契約コースを調べると確かに、

giga

契約5GB、使用率1%だった。

なんだろうこれは。
うちのパソコンの残り容量が「16MB」なのに対する挑戦状か?
舐めた真似しやがって。

つか、これで年末の「TWINZ」のサーバーは、うちのblogでいけるじゃん、とか思ったら、
「1ファイルの最大アップロードサイズ:10MB」
ちょっと足りないぽい。また、友人のコネクションに頼る結果になると思われる。

まあ、根本的に。
動画をファイル変換するマシンパワーが、すでに無いわけですが。
需要と供給のバランスがとても悪いなぁ。

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2005年11月 9日 (水)

ただいま出張中

本日は神奈川に出張中です。いろいろと話を聞きましたが、社内でここのブログを見ている人が増えているみたいです。

まあ社長がここを定期巡回するようになっても、書くスタンスは変わらないですけどね。

ただうちの会社は潰れることは確実なのは確信したので、安心しました。

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2005年11月 8日 (火)

ピッチピッチ パッツンパッツン ランランラン

月曜。
突如襲来した友人が「プロレス見せろ~」と吼えるので、11.7プロレスリングノア武道館、11.3ハッスルマニアを、立てつづけに見る。
鍛え上げられた身体が奏でる肉体言語のプロレスを堪能し、和泉流とHGのエンターテイメントを発揮した試合を絶賛する、ふり幅の広いプロレスファン2人。

素晴らしい試合を酒の肴に、ビール、カクテル、日本酒、白ワイン、赤ワインがどんどんと空いていく、月曜。試合を見終わり再生を止めると、テレビではスカパーの映像が流れていた。
それは13年前の平成4年の新日本プロレス、SGタッグの決勝戦だ。

長州力、橋本真也組vs馳浩、佐々木健介と言う、今では見られないカード。
完全にプロレス漬けになった頭で、試合を堪能する。なんと言っても、この4人の動きの素早さ、キビキビとした充実っぷりが、たまらなく素晴らしい。

いまや鬼嫁の夫として知られる佐々木健介選手は、当時26歳。この、

13a

若々しさがたまらない。
すごいね、青春ド真ん中な表情だ。

いまや、いろんな意味で話題の長州力さんも、当時は41歳。かなりのグッドシェイプ。この、

13b

全く出てない、下腹が素晴らしい。
これで素早い動きでエルボー、ラリアットを放つのだ。このキビキビした動きは、僕の心をとらえて離さなかった。
僕は言う。

「すごいな、長州。キビキビ動いてるよ。さすが13年前だな」
「13歳も若いと、こんなに違うんだな」
「僕も13年前は、これくらいキビキビ動いていたけどな」
「当たり前だ!」

13年前、僕は18歳。
お昼にバイキングで焼肉5人前を食べ、中ジョッキを2杯空け、お腹も苦しくならずに「午後の仕事」を普通にこなしていた。
当時はよく、
「きめんは燃費悪すぎ!」
などと言われていたが、むしろこの量の食事を、あっさり消費できるほうがよほど恐ろしい。

今の僕は、13年前の長州よりもはるかに若いけどな。
全然キビキビしてないな。
プロレスラーってすごいな。

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2005年11月 7日 (月)

Fateを知りて、残り容量を知る

「パソコンを買い換える」
最近では安くなったとは言え、高額な買物には違いない。僕は結構チキンなので、高額な買物には腰が引けてしまう。

さて。

チョット前の話ですが、10/28に、TIPE-MOON待望の新作「Fate/hollow ataraxia」が発売されました。

fate

前作「Fate/staynight」も発売日に購入し、60時間かけてクリアした者としては、これを逃がす手はありません。「スパロボJ」も終わったことですし、迷わず購入しました。

家に着いて、箱を開けて、DVD-ROMを取り出して、インストール!
しかし、マイパソコンのHDD残り容量を見て愕然とした。

 Cドライブ:16MB

「じゅうろくめがばいとぉ~?」
RAMでは無い。クロックでもない。ハードディスクの残り容量が「16MB」だと言うのだ。
「お前は、98MATEか!」
とりあえず、突っ込んでみる。

おい、VAIOくん。キミが5年も働いて、疲れきってるのは分かる。だが、動画も何も編集していない昨今、なにがキミをここまで切迫させていると言うのだい? お腹を減らしているならいざ知らず、何でそんなに空腹を満たしているのか?

てかさ。

「Fate/hollow ataraxia」って、3GBの容量が必要って書いてあるんだよな。
入んないし!
まあ、外付けHDDに入れれば済む話なんですが、メインのHDD残容量が16MBと言う事実に、すっかり気が動転してしまいました。

とりあえず、ヨドバシへ。
「すいませ~ん、VAIOのTYPE-Rくださ~い」
「全店で売り切れです!」

ショック!
せっかくパソコン買う気になったのにな。

そして今日も、快調に「Fate/hollow ataraxia」は、カリカリHDDを鳴らしながら、順調にフリーズ中。
だめじゃん!

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2005年11月 6日 (日)

J2/ベガルタ含めビリビリする週末

taka_02
 darvy

毎年、10月過ぎのサッカーは面白くてたまらない。
J1ならば落ちるか残留か、J2ならば上がるか否か。昨年のこの時期は、ヒリつくような緊張感を味わえず、すでにまったりJ2残留モードだっただけに、3位争いとは言え昇格に絡んでいるベガルタの試合は、毎週面白くてたまらない。

今週はAWAYで、お隣山形さんとの「みちのくダービー」マッチ。
業務都合上、旅行にも行けない「監獄」のような生活を強いられる僕だが、日帰り可能な山形はめったにAWAYには行けない僕にとっては、大変重要な土地です。

夜中にアイドルマスターで遊んで、朝4時半に寝付いた起きない頭のまま、山形へゴー!

昨年の同時期、J1チームとの入替戦を目指していた山形さんをHOMEで打ちのめし、実質的にJ1への望みを絶った、当時昇格の望みの無かった仙台。
今年は、共に3位の入替戦を目指して鬩ぎあう、厳しい状況での試合です。この試合を制したものが、入替戦にグッと近づくことが出来ます。

試合は、仙台が流れをつかめない状況ながらも、コーナーキックで先制。後半にもシュウェンクさんのこの日2点目のゴールで、2-0 で見事に勝利を奪いました。
今年6年ぶりに山形さんに負けた仙台ですが、最後にきっちりとお返しをしました。

優勝へのマジックは、3減って「M26」
残留への裏マジックは、変わらず「M-2」

「裏マジック貯金」は、4万8000円のままです。
実はこの日の試合で、京都さんが昇格に続き優勝も決めたので、優勝マジックもへったくれもないので、来週から少し修正を入れます。

       勝ち点 得失点
1 京 都  87   44 (優勝&昇格決定)
2 福 岡  67   19
------自動昇格圏内------
3 甲 府  62   19
----J1の16位と入替戦----
4 仙 台  60   16
5 札 幌  56   -1
6 山 形  54    5

そんなこんなの、大激戦。
3位争いも熱いですが、実は2位の福岡さんが調子を落としているため、2位にも勝ち点差7に迫っています。
残り5試合。今日以上の激戦が全国で繰り広げられることは必至です。

今週末、仙台はHOMEで最下位・草津さんと対戦です。ここでポカをやらかすのが「仙台クォリティ」ですが、気を抜くことは無いと信じています。
寒いので、防寒対策を忘れずに。

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2005年11月 4日 (金)

MSZGIIを見てきました

昨日の祝日、「機動戦士ZガンダムII~恋人たち~」を見てきました。

注:
以下、本編の内容に「かする」程度のネタバレがありますので、ご注意下さい。

映画3部作で復活している、「新訳Z」の第2作目。
注目は「話がどこまで進むのか?」と言う点です。

1stガンダムが43話を映画3部作にしていますが、それでもザクレロやブラウブロなどは削られるありさま。
いくらどうでもいい話の多いZガンダムとは言え、50話もあるのですから、第2部でどこまで進むかによって、第3部の練り込み具合が変わってくると思います。

そこで2ヶ月前のバーベキュー時に、雑談程度にどの辺りまで話が進むか、討論をしてみました。

第1部のときは、アムロがアッシマーに突っ込んだあと、シャアと再開したタイミングで、油絵っぽい「止め画」。ガクトさんの歌が流れました。
じゃあ、第2部はどこで「止め画」になるのか?

意見1
「シャアがアクシズの兵を捕まえた瞬間じゃないか?」

z1z12

意見2
「いや、フォウの入浴シーンじゃないか?」

z2z22

意見3
「いやいや、ベルトーチカが議事堂に入る際に、胸を触られるシーンじゃないか?」

z3z32

などなど、様々な意見が出ました。
まあ、結論から言うと、

「全部外れ!」

でした。
どこまで進んだかは、劇場でご確認ください。

前回は「アッシマー」でしたが、今回は「ガザC萌え!」と言うことで、ひとつ。


追伸
明日のG+ノア武道館を見ながら鍋でも、と思ったら深夜0時開始でした。
代わりにハッスルマニアPPVを見ながら鍋にしようと思います。

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2005年11月 2日 (水)

きめん1つの誓い

なんだかよく覚えていないが。

12月までの1ヶ月で、5kgやせることになった。
今現在、暴飲暴食がたたりかなり膨らんで、「プルンプルン」になっているので不可能ではないと思うが、まあ、優しい友人の期待に答えて見たいと思う。

ところで。

これだけプルンプルンだから、もし僕がどこかの国のお姫さまだったら、名前は当然、
「プリンセス・プルンプルン」
だよなぁ、と思った。

魔界の村に、騎士は助けに来なさそう。

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2005年11月 1日 (火)

「ハッスルマニア2005」のご案内、届く

珍しくスカパーから葉書が届いた。
見れば「ハッスルマニア」と言う、イベントの案内だ。

レイザーラモンHGさんがインリン様と対決したり、高田モンスター軍がハッスル軍と抗争したりしている、一部では妙に盛り上がっている「イベント」である。

だいたい、スカパーからPPVの案内が「葉書」で届くのは初めてかもしれない。
いまや空前の格闘技イベント「PRIDE」ですら、そんなものは届いた試しがない。それを考えると、スカパーがどれだけこのイベントに力を入れているかが分かる。

まあ、思ったほど人気が出ていないので、梃入れのための行動、と言う見方も出来なくないが。

ところで気にになったのが、

hasuru1

このかっちょいい葉書の、表の切手の欄。
普通であれば「料金別納」とか、会社名が書いてあったりするのだが、そこに書いてあったのが、これ。
どん。

hasuru2

「料金別納郵便 ハッスル」

なんじゃこりゃ?
高田総統があの格好で料金を支払ってたら、総統(!)面白いんだけどなぁ。

年末の「TWINZ」の演出上のいいヒントになるかもしれないし、チョット考えておくかな。
そして今年もこんなやつ

Block_Image

が、出て来て
「誰も分からない」
とか、批判されるのであろう。

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