三つ子の魂百まで
…と言う諺がある。
幼い頃に身に付いた性質は、大人になっても変わらないと言う意味だ。
性質には限らず、子供の頃に学んだことと言うのは、大人になっても自然と覚えていることが多々ある。
思うにこれは、子供時代の人生経験の中では、1コ1コの経験が締める割合が大きいから、と言う風に考えることが出来る。
例えば。
10歳の頃に1つのことを学んだとする。その1コの経験は、10歳の彼の人生経験から、
「1/10(10才分の1)」
に相当する、と言う見方が出来る。
これが僕のように屈折した30代だと、1コの経験も
「1/30(30歳分の1)」
になってしまい、10歳の頃の3割程しか経験値が満たない、と言う風になる。
まあ、あくまで一つの考え方なんですが。
んで長々書いて、何が言いたいのかと言うとですね。
子供の頃に覚えた事柄は、薄れつつも間違いなく身に付いているわけで。
19年前に発売された、「源平討魔伝」を、
今でもクリアできるのが、
「三つ子の魂百まで」
ってことなのかなぁと。
違うかも。
ノーマル設定、バンザイ。
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