ベガルタ/因縁の試合とJ1⇔J2入替に注目
3/4に今年もJリーグが開幕しました。
のに、きめんが大人しいとは思いませんか?
と言うのも、今年から我らがベガルタ仙台のいるJ2は、新規参入の「愛媛FC」さんがおりまして、「全13チーム」の奇数での変則リーグ戦となります。
そのため、J2では毎週(毎節)1チームがお休みとなります。
その開幕週が、たまたまお休みだったわけです。
なので、ベガルタはただ今「暫定最下位」です。
しかし、これは結構有利です。
他チームの開幕戦の分析を行えますし、始動の遅かったベガルタはチーム力を上げるのに、時間が足りないくらいです。この利を活かし、頑張っていただきたいものです。
よくベガルタは、
「J1にいなきゃいけないチーム」
などと呼ばれていますが、簡単な方法があります。
ぶっちゃけあと5年もJ2にいれば、J1からジュビロさんとか、エスパルスさんとか、マリノスさんとかがJ2に落ちてきて、
「なんちゃってJ1」
な状況が出来るかもしれません。そうなればベガルタも、J1っぽい雰囲気で試合を行うことが出来ます。
そうすると、J1にはJ2常連組だったチーム名が軒を連ねることになり、どちらがJ1でJ2か分からない状況になることでしょう。
とか書くと怒られるので、この辺りで終了。
それとも一つ。
今年のベガルタは、流出した選手が多いこともあり、「因縁」めいた試合はテンションが上がりそうです。
山形さんに移籍した、MF財前選手。
柏さんに復帰した、DF根引選手。
東京Vに復帰した、DF富澤選手。
同じく東京VにUターンした、元監督の都並コーチ。
昨日の味方は今日の敵ですが、ヴェルディさん以上に因縁めいてると考えるのは、ヴィッセル神戸さんです。
なんと言ってもバックが楽天ですから、「東北楽天ゴールデンイーグルス」がいる仙台との試合は、いろんな意味で楽しみです。
カラスコさんが乱入してベガッ太くんに消火器噴射!とかになったら、場内のテンションは一気に爆発しそうな予感。
いろんな意味で期待してしまいます。
ところで、来週はAWAYなので、HOME戦まで後2週間も待ちますし、HOME戦のチケットもまだ売り始めていません。テンションが上がるまでには、もう少し時間がかかりそうです。
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