格闘技の聖地に注目した日
本日8/2は、格闘技の聖地にて注目の試合が行われました。
はたして、日本中が注目する大一番。
若い頃から苦労して来た男が、未知なる強豪外国人を迎え撃ちます。
こういったシチュエーションは、男の子にとってはいくつになっても、心躍る展開です。
果たして、見事に外国選手を破り、輝かしい未来をつかむことが出来るのか?
そう。
本日は、
「無我ワールド・プロレスリング」
プレ旗揚げ戦です。
格闘技の聖地、後楽園ホールで行われた旗揚げ戦には、新日本プロレスを退団した7人が参加。
我らがたっつぁん、炎の飛龍・藤波辰爾さんは、未知なる強豪・マークマッカイ選手と第1試合で戦います。
若くして新日本プロレスに入団し、格闘技経験が無く、身体も小さかった藤波選手がどれだけの苦労をしたのか、計り知れません。
藤波選手は、この初夏に35年間勤めた新日本プロレスを退団しました。選手生活の全てをこの「無我ワールド」にささげて欲しい。
そう思います。
そういえば。
ボクシングの世界戦をテレビでやっていたので見ましたが、判定に入り、
「外国人の勝ちだなぁ」
と、結果を見ずにジョギングに出発。
戻ってきたら、亀田選手が勝利していたので、チョット驚きました。
実況も、解説陣も試合直後に、亀田選手が負けたっぽいことをしゃべってましたし。
僕は、ボクシングの「ダウン」は、柔道の「技あり」と同じく、どんなに攻めてもそれと同等のポイント、つまりダウン1に対してダウン1で五分、と思っていたんですね。
判定基準がラウンド毎のマストシステムなので、見た目と結果が違うこともあるんでしょう。
世の中は、「祭り」になっちゃってるようですけど。
僕としては、
阿部四郎レフェリーの高速カウント
ミスター高橋レフェリーの反則見逃し
ジョー樋口レフェリーの外国人と衝突して失神
などの、怪しいレフェリングをプロレスで山ほど見ているので、「あー」とか「えー」とか、いまさら言える立場にありません。
たっつぁんも、同日興行のボクシングにエールを送ってたし、まあいいや。
つか、どこにも結果が上がってないんだよなぁ、無我ワールド。
~追記~
無我ワールド・プロレスリングのプレ旗揚げ戦に、1825人超満員札止め! (スポナビさん)
ドラゴン勝ってよかったが、西村はえぇー!!
長井さんが蛇が井さんで出たのかが、気になる…。
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コメント
まー判定に色々言ったところでね~
投稿: 暁 | 2006年8月 3日 (木) 09:25
暁さん
> まー判定に色々言ったところでね~
プロレスに判定が無くてよかった。
投稿: きめん | 2006年8月 4日 (金) 00:28