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2006年9月29日 (金)

センダイガールズの予告だけ

9/29(金)Zepp仙台にて、
 「センダイガールズプロレスリング」
の旗揚げ第2戦、「~Real Departure~」 が行われました。

前回の旗揚げ戦の観戦記が長すぎたので、今回は短めに。

会場となったのは、仙台駅東口のZepp仙台。
仙台駅から徒歩0分の、素敵な立地条件です。

 Jo1

立ち見で詰め込んでも1000人未満、せいぜい700人くらいの会場ですが、関東近郊で行ってる女子プロレスの興行は、これよりも狭い会場が多いので、十分な広さです。みちプロもここでは、滅多に満員になりませんから…。
開演7分前に会場に到着し、汗かきながら興行スタート。

前回の旗揚げ戦で好評だった、スクリーンによる映像説明は今回は無し。
しかし、Zeppお得意の光と音による演出は、箱が狭い分臨場感がありました。
新崎社長の挨拶の後、仙女メンバーの入場式。

Jo2 Jo3

Jo4 Jo5

この入場式はいいですね。
来場するお客さんは毎回同じではないのですから、このような形で面通しをするのは非常に重要です。
特に里村以外は、顔も名前もまだまだ知れ渡ってはいないのですから。

もしかしたら、日本テレビ系「バンキシャ」で取り上げられた、奥田朱理選手は名前が知られてるかもしれませんけども。

2階から聞こえる太鼓の音が気になりつつも、試合開始。

~続く~

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2006年9月28日 (木)

前に流行った構成物質の応用

ちょこっと前に、
 「○○さんは、30%が豆腐で出来てます」
見たいな、人を構成する物質の何かにたとえるのが流行ったことがありました。

これをちょっと応用すると、オフ会での自己紹介に使えそうです。

 「きめんさんは、エヴァンゲリオンがお好きなんですか?」
 「僕の中のエヴァンゲリオンの10%は、アニメ版で出来ています。
  僕の中のエヴァンゲリオンの10%は、まんが版で出来ています。
  僕の中のエヴァンゲリオンの30%は、スーパーロボット大戦で出来ています。
  僕の中のエヴァンゲリオンの50%は、パチンコで出来ています。」
 「はぁ…?」

同じものが好きな同士なら、話は弾みそうです。

 「僕の中の鉄拳の50%は、鉄拳3で出来ています。
  僕の中の鉄拳の30%は、鉄拳5で出来ています。
  僕の中の鉄拳の20%は、風間準で出来ています。」

 「僕の中のジョジョの50%は、第2部で出来ています。
  僕の中のジョジョの40%は、第1部で出来ています。
  僕の中のジョジョの10%は、第3部で出来ています。」

 「僕の中の巨人のキャッチャーの80%は、山倉で出来ています。
  僕の中の巨人のキャッチャーの10%は、村田で出来ています。
  僕の中の巨人のキャッチャーの10%は、有田で出来ています。」

以下略。

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2006年9月27日 (水)

ダメージ深し。多分多数。

出張でお疲れな訳ですよ。
無理言うなと。
夜7時から400km走れとか、無理言うなと。

それでもねぇ。

あれがあーなってくれたら、あれでアレーな感じだったんですけどね。
これですから
同じ
 「あれー」
でも、コズモギャングのやられた声みたいでね。

すっごく、甲高い
 「あれー」
になっちゃいましたよ。

とりあえず、アレな情報を得てやるせない気持ちになったので、仙台宮城ICで降りた後、直接会社に向かわずにチョット寄り道。

 Vglt1

 Vglt2

 Vglt3

電気点いてたなぁ。
11時近かったのになぁ。
何してたのかなぁ。
飲んでたのかなぁ。

僕は呑んでます。

ごめんなさいね。
明日からは、通常営業に戻りますよ。
多分。

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2006年9月26日 (火)

画像クイズ〜答え〜

画像クイズ〜答え〜

「さんまのからくりテレビ」並のナイスボケ連発、ありがとうございます。

今回のきめんの出張先は、
「福島県須賀川市が終わったら秋田まで400kmを突っ走れ」
でした。
正解者は無し。残念。

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2006年9月25日 (月)

画像クイズ

画像クイズ

早押し画像クイズです。

写真を見て、今回のきめんの出張先をお答えください。
早く答えるほど高得点。

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2006年9月24日 (日)

プレイシティキャロット仙台店閉店1周年オフ

昨年9/30に惜しまれつつ閉店した、プレイシティキャロット仙台店。

お仲間さんのたくらみにより、
 「キャロット仙台店閉店1周年オフ」
に巻き込まれることとなりました。

時間は9/30の17時頃。AERビル2F入り口付近に集合。

当日は、ベガルタ仙台vsザスパ草津の観戦をサボって、川原でバーベキューなのですが、それが終わってから別のオフにハシゴと言うのは、正気の沙汰じゃありません。
ぶっちゃけ、僕抜きで開催してもらっても、構わないんですよ?

一応AERの会議室の予約を入れてあるので、当時を懐かしんだり、昔を懐かしんだり、NGを持ち寄って読んだり、クイズ大会があったりするらしいです。
盛り上がるかどうかは分かりませんが、楽しめればいいかと。

そんな訳で参加者募集。
何かネタのある方、話したいことがある方。お待ちしております。

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2006年9月23日 (土)

ベガルタ/魔物はもういないので

かつて、ベガルタ仙台と仙台スタジアムに住むと言われた、
 「魔物」
さん。
試合終了直前の89分に降臨し、仙台にゴールを与え、白星や勝ち点を授けてくれた。

そんな素敵な魔物さんは、もうどこかに行ってしまったのだろう。

戦わなければ生き残れない、J2第4クール。
先週札幌さんにスコアレスドローを演じてしまったため、今節の鳥栖さんには絶対に勝利し、水曜日の横浜FCさんとの3位争い直接対決につなげなければならない、大事な試合。

それは、試合終盤のこと。

時間は90分を経過し、残すは3分弱のロスタイムのみ。
かつてはここで「魔物」が降臨し、仙台に微笑んでくれた。諦めなければ必ず来るチャンスは、やはり訪れた。

ゴール前の混戦。鳥栖ゴールに襲い掛かる仙台。
その中からこぼれたボールは、ゴール正面のロペス選手の目の前へ。
迷わずシュートを放つロペス選手。

 「魔物が来た!」

と僕は瞬間的に思った。
しかし、ボールは鳥栖DFに当たり、ゴールならず。
その直後。

鳥栖ボールのフリーキックから、目下J2得点王の新居選手が、仙台をあざ笑うかのようなロスタイムゴール。
1-0 で敗れました。

そうか。そうだった。
仙台にもう魔物はいないんだ。
前回J1初昇格を果たした際に力を使い果たし、100年の永い眠りについたと思いきや、まさか鳥栖スタジアムに引越ししていたとは…。

であれば、話は早い。
仙台に魔物がいないんなら、実力で相手に勝てばいい。
ただそれだけのことだ。

感謝するよ、鳥栖さん。
キミたちには、2001年のHOME最終戦。「勝てば昇格」と言う試合で、2-0 でリードした仙台に空気を読まずに後半追いつき、結局延長Vゴール勝ちをしやがったよね、このやろう。

今回も、もう負けが許されない状況下で、またもやってくれたよね、このやろう。
おかげでさまで、
今年のJ2が、とっても面白くなったよ。

ここからの残り10試合での、仙台の逆転昇格劇。
考えるだけで、ゾクゾクします。

神が食物を創り、悪魔が調味料を創るというならば、鳥栖さんはJ2に必須の激辛スパイス。
次節の神戸戦、次々節の柏戦も当然勝つよね?

次節、仙台は横浜FCさんと3位を狙うもの対決。
魔物はいらない。
実力で勝ち取り、上位を狙うだけ。

1 柏  72
2 神戸 71
-----狂い咲くJ1-----
3 横浜 70
-----荒れ狂う入替戦-----
4 仙台 61
5 鳥栖 57
6 東京 56
7 札幌 55

まだまだ。

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2006年9月22日 (金)

来週末は仙女なわけですが

7/9の感動的な旗揚げ戦から、早2ヶ月以上。
センダイガールズプロレスリングの旗揚げ第2戦が、来週9/29(金)に迫ってまいりました。

今大会は、尾崎お姉様率いる、
 「OZアカデミー」
との対抗戦です。

前回、尾崎お姉様にいいように蹂躙された奥田選手をはじめ、仙女の若手4人が海千山千の女子プロレスラーを相手に、どのような戦いを見せるのか。
そして、この2ヶ月の間、様々なメディアに取り上げられた各選手の成長ぶりは、どのようなものなのか。
大注目の一戦なのです。

が。

 Zaseki

1階指定席、2階指定席、ともに売り切れ! byロッピー

人気があるのはいいことだ。
注目を浴びるのもいいことだ。
それで僕が見に行けないと言うのであれば、それも致し方無しであろう。

しかし、前回の旗揚げ戦が大成功に終わり、テレビ、ラジオ、雑誌で大きく取り上げられた上で行われる、今回の第2回興行は、前回以上に外すことの出来ない大事な興行だ。
それを見逃すのは、少々いただけない。

前回興行の帰りに買ったタオルマフラーは、まだ封も開けてないし、使う機会を逃すのももったいない。
立ち見でいいかなぁ。
つか、期末の最終営業日なんだけど、見に行けるのかなぁ。

行く予定の方、ご意見募集。

~御礼~
今週頭に、blogアクセス数が70000を超えました。
どうしましょ?
ありがとうございます。

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2006年9月20日 (水)

きめんは食わねど

「武士は食わねど高楊枝」

意味:
体面を重んじる武士は、食べてなくても食べた後のように、悠々と楊枝を使う。貧しくても気位を高く持つべきだという意味。

朝7時からお昼も食べずに12時間、客先にて働いた。
東京から出張してきた後輩もお疲れ顔。
聞けば、新品の機械が故障していた関係で時間超過し、予約していた新幹線に間に合わないらしい。

バカモーン!

先に言いなさい。帰しますから。
可哀想なので、後輩を連れて牛タン屋へ向かう。
出張でも「日当」の出ない、うちの会社。
利益はなにに使ってるん?

と言うことで、後輩に牛タン定食1.5倍を注文。
1食 \2,100-

いいから。いいから。
日当も出ないのに、こんなに遅くまで働いたのだ。
このくらいは面倒見るのが、先輩としての勤めだろう。
もう先輩として、先は長くないかもしれないが…。

今日は20日。
給料日は25日。

ぶっちゃけ、金なんか無いんだ。
今週の土日は、家で体育座りして過ごすだけさ。
それでも先輩として、後輩にいいところを見せたいのさ。
 「武士は食わねど高楊枝」
ってやつさ。

 「牛タン定食1.5倍、2人前で」

いや、食ってるし!
きめん、食ってるし!

 「あー、おいしかった」

やせるわけが無い。

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2006年9月19日 (火)

「真夜中のゲーム大会2」に向けて

我らがヒーロー「高橋名人」主催による、大人のためのゲームイベント
 「真夜中のゲーム大会2」
が、名人のblogにて正式に案内されました。

4月に行われた大会では、FC版スターソルジャーで奇跡的に3位入賞を果たしてしまった、きめん。
このまま次回大会には「出場しない」のが、精神衛生上よろしいのですが、今回もエントリー。と言うか、ロッピーにてチケットを購入させていただきました。

前回、全国クラスの猛者のプレイを目の当たりにし、出来る範囲でのパターンの変更と、連射力アップを果たそうと思いましたが、ここで気になることが。
春から夏にかけて太ってしまった影響で、連射力大幅ダウン!
高橋名人の生命線が、
 「肘を机に置くこと」
ならば、僕の生命線は、
 「脇をキュッと締めること」
です。

しかし、太ってしまった影響で、脇のしまりがイマイチ。
慣れない体勢でプレイをしている影響で、どうにも連射が伸びません。
普段使わない「技能」ですし、怠れば衰えるのは当然ですが、こういう人としてダメな衰え方はいかんなぁ。

とりあえず、本日の2分モード×10本セットの結果はこちら。

341,100
336,000
 26,800
341,000
 21,300

339,900
339,000
260,400
172,100
336,400

うーん、勝率五割。
ラザロで死ぬのはまれとして、雑魚に当たって死ぬのはいかがなものか。
試しに、
 「ラザロ脳天打ち」
をしてみたら、パターンが崩れて大変でした。
本番向けの技じゃないなぁ。

期末で忙しく、明日も5時半起きで身体に異常が無くも無いですが、こういう楽しみが先にあると頑張れます。
唯一残念なのは、大会当日はベガルタのAWAY戦も、東京近郊でのプロレスも無いということでしょうか。
なんで、
 「格闘美」
くらいしか無いのん?

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2006年9月18日 (月)

続々々・MXで追悼(完結編)

~前回からの続き~

声優・鈴置氏が亡くなった事に対する追悼の意味で始めたスパロボMXも、いよいよ最終局面を迎えました。
最終面の段階でブライト艦長は、

 Mx1_1

レベル64、撃墜数85と言う、見事な成績で、1面から最終面までエースの座を死守しました。
がんばった。がんばったよ、ブライト!

しかし、ここに至る道のりは決して平坦ではありませんでした。
国を超え、星系を超えた仲間がいたからこそ、ここまでたどり着くことが出来たのです。

Mx2_2 Mx3_1

Mx4_1 Mx5_1

Mx6_1 Mx7_1

Mx8

そして最終決戦直前。
向かい合うは、互いの大将のみ。

Mx9 Mxa

ここまでお膳立てをしてくれた、仲間たちのその思いに答えるために、この戦いの決着はブライト、お前がつけるんだ!

 「メガ粒子砲、撃てーっ!!」

Mxb Mxc

Mxd Mxe

戦いは終わった。
世界に平和が戻った。

そして、僕のスパロボMXも、追悼の意を込めた戦いも終わった。
今後はどのような形でセリフが収録されるか分からないが、テレビ画面からその声が流れるたびに、僕らは思い出すことだろう。

鈴置洋孝さん、長い間お疲れ様でした。

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2006年9月17日 (日)

ベガルタ/ドメスティックバイオレンス

水曜日の徳島戦に快勝。第3クール終了し、いよいよ勝負の第4クールに入ったJ2とベガルタ仙台。
ここからが真の勝負。選手もサポーターも、毎節平常心ではいられない緊張感高まるシチュエーションが、毎週のように続きます。

とりあえずおさらい。

第1クール 7勝3分2敗 勝ち点24 得点22 失点5
○××○ ○○△△ ○○○△

第2クール 5勝4分3敗 勝ち点19 得点19 失点12
△△×○ ○○×× ○△○△

第3クール 5勝2分5敗 勝ち点17 得点17 失点12
×○△○ ××○ × △×○○

第1クールの成績まで戻しても、上位陣が勝ち続ければ分からない。
そんなシチュエーションの中、HOMEに札幌さんを迎えた仙台。
とりあえず、札幌相手ということなので、

 Vegaon

onちゃんに、ベガッ太帽子をかぶせてみた。

「ど根性ガエル」か「タイラント」か「サムソンティーチャー」のようになってしまった。
怖い…。

こんな風に、2連勝で勢いに乗り、浮かれ気分だったのが悪かったのか。
今期相性の悪い札幌さんに、0-0 で引き分け。
上位の神戸、柏、横浜FCがそろって勝ったために、勝ち点差がまた広がってしまいました。
今節の順位どん。

1 神戸 71
2 柏  71
-----J1で運営資金難航の世界-----
3 横浜 70
-----極寒の寒さで入替戦の世界-----
4 仙台 61

勝ち点差、10と9。
残りは11試合。上が3敗、ベガルタが3勝でやっと3位に滑り込める状況。一気にきつくなりました。

しかし、あきらめるにはまだ早い。

柏さんは、今シーズン3連敗したことがありますし、神戸さんは第1クールで6敗してますし、横浜さんは4試合で2分2敗で勝ち点2だったことがあります。

どのチームも万全じゃない。
何かを起こすためじゃなく、勝ち続ければ絶対に何かは起こります。
サポーターがそれを信じてチームを鼓舞し続ければ、歓喜のときは訪れます。

何よりも、1つのクールで5敗はすることもあるって、ベガルタ自らが証明してるしな。
あはははははは。はぁ…。

まあ、それはそれとして。

札幌さんに勝ちきれず、やっぱり「ムッ」っとしたので、とりあえずベガon太人形を試合後に叩いて、ベンチに打ち付けた。

 「あー!なんてひどいことを!」

僕の行動に非難轟々。マスコットキャラへのドメスティックバイオレンスだ。

 「叩くんなら、ベガッ太を外してからにして!」

onちゃん1人なら良かったのか…。
 「ドロップキック」
とかすればよかった。

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2006年9月15日 (金)

続々・MXで追悼(ウル技編)

~前回からの続き~

もう誰もが忘れて、プレイしている本人も自覚がなさげな、ブライト艦長をエースに仕立ててプレイする、追悼スパロボMX。
FF3のおかげで、しばらくプレイしていませんでしたが、地味に進んでいます。
だいぶ時間は遡ってスタート。

 Mx1

ステージクリアは33面。
レベルは43、撃墜数は57と、相変わらずブライト艦長がエースの座をひた走っている。
このままトップの座を死守できるのか?

そう思いつつ進んだ面は、34面。
地球と宇宙の二手に分かれたチームが合流し、ガルファ&ギャンドラー連合軍と壮絶な戦いを繰り広げる面です。
ここで簡単なレベルアップのウル技があるのを思い出したので、試してみました。
 「全滅すると、分かれていたチーム全員のレベルが5ずつ上がる」
と言うものです。

 Mx2_1

しゃれ半分で始めたのですが、思わぬ事態に巻き込まれることになります。
そう、アレはお盆休みの最終日。
特にやることも無く始めたレベル上げだったのですが、テレビ中継に引き込まれ、延々とレベル上げを続けてしまいました。

その日は、「甲子園大会決勝戦」の日。
気がつけば、延長15回の死闘を最後まで見届けてしまいました。
 「いつの日記書いてんねん!」
と言う突っ込みはさておき、ルリルリ艦長は

 Mx3

レベル41 → レベル81
の、超パワーアップをしてしまいました。
レベル60もあればクリアできるゲームなのにな。全く、困った高校球児たちだ。ありがとう。

その後、42面で天の人が大暴れ。

Mx4 Mx5

Mx6 Mx7

マップ兵器で20万超の資金稼ぎ。
天の人の荒々しい戦いっぷりで、百鬼帝国を完全撃破。

 「百鬼、ブラァーーイ!!」

いよいよブライト艦長の戦いは、クライマックスを迎えるのだった。

続き(9/18更新)

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2006年9月14日 (木)

山の神のちょっとだけ続き

世の中の話題が、出張の間にだいぶ増えていますが、気にせず更新。

山の神の麓、白神山地の近所を通って出張してきましたが、思いのほか近場に、
 「世界遺産」
があったので驚きました。
近づいたことも無かったので、忘れてました。日本にある13の世界遺産のうち、
 「自然遺産」
と呼ばれるのは、白神山地と屋久島、知床の3つだけだそうで。

遠くから見る分には、何がそんなに凄いのかさっぱり分かりませんでしたが、多分凄いんでしょう。世界だし。

で、そこをさらに突き進むと、
 「羽州街道」
と言うところにたどり着きました。

 Kai1

よく知りませんが、ここはなんでも
 「日本一の大太鼓」
の場所なんだそうで、
 「大太鼓の館」
なんていうのがありました。見られませんでしたが。

 Kai2

そういえば。

 「世界遺産」と「太鼓」と言えば、太鼓を武器に戦う「仮面ライダー響鬼」の第1話が、世界遺産「屋久島」での収録だったのを思い出しました。

なんだ、あんな島まで出かけなくても、本州に世界遺産あったんじゃないか。しかも太鼓の町まで。
初回にそんなにお金を使わなければ、プロデューサーさんも変更にならずに済んだかもね。

皆さんの中で行かれる機会のある人は少ないと思いますが、僕からひとつだけ忠告。

 Kai3

売店で売っている
 「ししとうソフトクリーム」
は、チョット辛くて、かなり危険な味がするので、気をつけてね。

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2006年9月13日 (水)

白神様のたたりか?

白神様のたたりか?

一泊の予定が二泊になったもんだから、ただいまの財布の残金
「100円」
です。また神の仕業か?

それなりのお給料もらってるはずなのにな。下ろすところが無い。
ビール呑みたいです。

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2006年9月11日 (月)

うーむ

うーむ

朝は仙台で仕事をしていたはずなのに、なんで世界遺産の麓を通過しているのだろう?

水曜の徳島戦が、テレビで見られる時間には帰してください。

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2006年9月10日 (日)

家にてノアとPRIDE観戦

DDT福島大会も魅力的でしたが、日曜の夜6時に福島市内で試合開始、と言うのは昨日の応援のダメージから、大変つらいので回避。
うちで、9/9プロレスリングノア武道館大会と、PRIDE GP決勝トーナメントを見ていました。

友人が来るのを待っていたので、夜7時から観戦開始。
とりあえず、トーナメント準決勝を見て、PRIDEの試合で久しぶりに興奮する。

その後、決勝までは実にまったりとしたカードが続く。

 「ムシキング見るか?」
 「ノア見よう」

PRIDEを録画したまま、ノア中継観戦。便利だな、HDDレコーダー。
しばらくノアを見て、ふと気づく。

 「あ、PRIDE忘れてた!」

急いでチャンネルを変えるも、まだ第5試合くらい。
正直僕の人生に影響を与えないカード。
またノアを見始める。

その後も、ノア⇔PRIDEの往復視聴はしばらく続いた。
 「バーリトゥード ⇔ プロレス」
の往復。
この状況を何の違和感も無く、受け入れてしまうのが凄い。

たとえるならば、
 「鉄拳 → バーチャ → サイキックフォース」
で連続対戦とか、
 「ストII → KOF → 龍虎の拳」
で連続対戦とか、そんな感じ。

違うかも。

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2006年9月 9日 (土)

ベガルタ/それは奇跡ではなく昇格への序章

 「何年も前からの夢だったんです…」

ベガルタ仙台の本日の対戦相手は、首位柏レイソルさん。
ここで負ければ、今シーズン終了と言う正念場。
前半を終わって0-0
試合内容は悪くない。むしろ押している。
しかし、後半。
菅井選手が退場となり、10人vs11人の戦いとなる。

 「またか? またなのか?」

僕の視線の矛先は主審。
前半からどうにも不可解なジャッジを繰り替えし、明らかに柏の選手のファールでもベガルタの選手にカードが出て、試合はぶち壊れる寸前であった。

この試合は1位と4位の試合。いわば、
 「首位攻防戦」
である。

そんな試合が、こんな怪しいジャッジによって、決まってしまって良いのか?
ベガルタの今シーズンが、こんな不可解なカード連発で終わってしまって良いのか?

思い起こせば、昨年10月の札幌戦
不可解なジャッジにより、3回ゴールを決めたものの、すべてノーゴールと判定された試合。
あの試合が勝ちならば、昨年のベガルタは3位となり、入れ替え戦に進んでいたことだったろう。

そして目の前に繰り広げられる、不可解なジャッジ、再び。

 「こんなところで、シーズンが終わっちゃダメだー!」

その思いは、結実する。
硬く閉ざされた柏のゴールを、10人と数的不利になってから梁選手がこじ開けた。
1-0 ベガルタ先制。

これまではずっとそうだった。
こういう展開になると、いつも負けてばかりだった。
選手はイライラを隠そうとせず、サポーターは声が小さくなる。

だが、この日は違った。
数的不利をものともしない、ベガルタ選手の勇猛な戦いっぷり。
いつもは、
 「ベガルタの選手、1人足りなくない?」
と思っていたのに、今日は微塵も感じさせない。

そして、先制のゴール。

審判と言う権力に試合を壊され、いつも涙していた。
こういう不利な状況で勝つことを、ずっと思い浮かべていた。
それが、負けたら終わりのがけっぷちな状況で、首位を相手に見事に勝利を上げ実現させた。

これで、5月から上位陣に勝っていない、と言う嫌なジンクスを打ち破り、再び昇格戦線に名乗りを上げる資格を得た。
今日の戦いぶりが今後も続くなら、おのずと頂点も見えてくるだろう。

これからは毎試合が正念場。
マスコミも簡単に「奇跡」などと言ってくれるな。それはその状況を達成した後に呼ぶものだ。

J2の戦いはまだまだ続く。

~おまけ~
ビール売店を荒らすベガッ太さん

 Ve1_1
 「なんか、旨そうなもの飲んでるな」

 Ve2_1
 「お前、俺様にも飲ませろ、コノヤロー!」

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2006年9月 8日 (金)

FF3クリアと明日のベガルタと週末のプロレス・格闘技

普通は「ネタがない」と困るのが日記ですが、時期を逃しそうなネタが溢れて漏れそうなので、まとめて消化。
以下、FF3forDSのネタバレ書いてますので、要注意。

ファイナルファンタジー3を買った
 ↓
大嫌いと叫んだ
 ↓
めんどくさいなぁ
 ↓
街中に敵が出てきた
 ↓
死んだ&ゲームオーバー
 ↓
もうやる気がしない

と言う日記を以前に書きましたが、さすがにゲーム1時間でほったらかしたら
 「大嫌いなFFに敗北宣言」
をすることになると思い、一からやり直し。

 「あーめんどくさい」

と、ぶつくさ言いながら、先日やっとこさクリアしました。
ゲームの感想は、
 「スクウェアの意図が分からない移植」
でした。

ファミコン版の「悪いところ」をそのまま残して移植するのは、ユーザーに対して失礼と思うがどうか?
画面もムービーも綺麗だし、音も格段にパワーアップしてますが、インビンシブル号のかったるさや、ラストダンジョンのダラダラした長さは、もうちょい何とか出来たのではないかと。携帯機なんだから、電池切れますって。
プレイ時間25時間(死んでやり直しは時間に加算されない)は、いまどきのゲームにしては良心的な短さでしたが、苦痛でした。

クリアしたときに思ったのは、
 「これで許されたんだ。もうFF3をいやいやプレイしなくて良いんだ」
と言う安堵感。
50万本以上売れたのに、こんなことを思ってるのは僕だけですかねぇ。

とりあえず、クリアした証拠の画像を上げておきます。
まだクリアして無い人は、見ないほうがいいですよ。

どん。

 Ff3

はい、クリア画像でした。


明日はベガルタ仙台の大一番。
勝てば続くし、負ければ終わり。ギリギリの大一番。

これまでは試合に負けたらそのシャツは着ないとか、いろいろとげん担ぎをしてきましたが、今回は反対にすべての応援グッズを導入予定。
昨年から使ってないフラッグや、暑くて被る気のしないベガッ太帽子まで、大量に動員して念を送りますよ。

一応明日の決戦に向けての、新応援グッズはこちら。

Tarako1 Tarako2

「たらこキューピー限定版CD」
これさえあれば、怖いもの無しだぜ!

報知新聞から抜粋
 「仙台大柴・9日先発」
チアゴ出ないじゃんなぁ…。


9日は、プロレスリング・ノアの日本武道館大会。放送は、G+で夜中の24時30分から。
10日は、PRIDEグランプリの決勝トーナメント。放送は、スカパーPPVで14時から。
10日は、福島市でDDT福島大会。試合開始は18時から。

10日に何を見るか、真剣に悩み中。
全部捨てがたい。

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2006年9月 7日 (木)

9/6レッスルフルスタ/大阪プロレス来襲

♪ 楽をしても~ クロ~クロ~ 苦労しても~ クロ~クロ~
   お前が打たなきゃ~ 明日は雨~ クロマティ~

そんな「電波100%」な歌を、大声で歌って育った80's.
一昨日の予告で書いたようなサプライズな助っ人も来ないまま、9/6のレッスルフルスタは、淡々と進むのでした。

司会のDJ古田さんがカミカミで、
 「大阪プロレス社長の…誰でしたっけ?」
と言う、司会としてはダメだし必至な進行の中、大阪プロレスの提供試合が、フルスタ前で行われたのでした。

Mr.カラスコさんの持っていた、
 「大阪プロレス認定 バトルロイヤル王座」
と言う実に微妙なベルトは、カラスコさんの怪我により返上。

カーネル・サンダースさん一時預かりとなりました。

Osp1 Osp2

 「おいおい、何でカーネルおじさんがベルト持ってんねん!」

デルフィン社長は、突っ込みの心を忘れません。
さすがです。

この日参戦したレスラーは5人。
いずれも仙台での知名度はイマイチなので、入場してきても拍手もなく、トークにも反応は冷ややか。

Osp3 Osp4

プロレスファンとしては、
 「サクラ」
的に盛り上げたい気持ちもありましたが、さらに引かれても困るので様子見。

そうこうしているうちに、試合開始。
フルスタをバックに寝転ぶ食いしん坊仮面さんが、大変シュールで絵になりました。

 Osp5

試合は「バトルロイヤル王座決定戦」なので、5選手が同時に入り乱れる大混戦。
トークでノリが悪くっても、試合になれば大阪プロレスに外れ無し。
時代のエース、タイガースマスクさんを中心に大いに盛り上がりました。

Osp6 Osp7

試合中に「しゃべり」で惹きつけるのも、大阪プロレス流。
くいしんぼうさんに急所攻撃を喰らったタイガースマスクさんが、

 「うわぁ、俺のTINTINがぁ~!」

と言いながらもがき苦しむと、子供たちも、

 「TINTINがぁ!TINTINがぁ!」

と新怪人の名前のように、連呼します。
僕の横にいたお母さんは、急所攻撃が出るたびに子供以上に大爆笑。
奥さん。そんなにTINTIN好きかい?

 「面白い~。みちのくプロレスよりも面白い~」

みちプロさん、TINTINに負けてますよ!

試合は、くいしんぼう仮面さんが優勝。
ベルトを手に入れました。

Osp8 Osp9

いずれリベンジで、カラスコさんが挑むシチュエーションと言うのはあるのでしょうか?
今後に期待です。

試合が終わって、デルフィン社長との記念撮影の後、フルスタ場内へ。
考えてみれば、野球を見に来ていたのでした。
この日の始球式は、デルフィン社長。

Ospa Ospb

見事にノーバウンドでキャッチャーに投げ込み、場内から歓声を浴びていました。
さすが社長。ここ一番に、強ぉおますなぁ。

ちなみに野球の試合は、

Rain1 Rain2

Rain3 Rain4

試合開始前から降りしきる、雨、雨、雨。
結局コールドゲームとなり、楽天さんは40勝目を上げたのでした。

Rain5 Rain6

雨の中見に行った僕らはと言うと、

 Rain7

ずっと「イーグルスネスト(カフェ)」にいたので、雨には濡れませんでしたとさ。
めでたし、めでたし。

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2006年9月 6日 (水)

9/6レッスルフルスタの予告編

9/6(水)の「レッスルフルスタ」を見に行きましたが、いろいろあったので、更新は明日にまとめます。

取り急ぎ、夢のツーショットをどうぞ。

 Deru_1

題名:「デルフィン社長とぼく」

ん~、すでにオチがついている気がする…。
明日はダラダラと長い予定。

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2006年9月 5日 (火)

カラスコさん大ピンチ

明日9月6日は、9と6のゴロで
 「クロウの日」
なんだそうです。
 「クロウ=カラス=カラスコさん」
と言うことらしいです。

そんなこじ付けで、楽天さんの主催試合でフルスタにおいて、
 「Mr.カラスコ祭り」
が明日開催予定だったのです。

大阪プロレスにおいて、
 「大阪プロレスバトルロイヤル王座決定戦」
と言うので勝ち抜いて、知らぬ間にプロレスのチャンピオンになっていたカラスコさん。
この防衛戦が、明日の「クロウの日」の日に行われる予定だったのですが…。

 球団からのお知らせ:Mr.カラスコ負傷について

楽天イーグルスの人気非公認マスコットのMr.カラスコですが、9/3(日)の試合中にセンターバックスクリーンよりブラックファイアーバードスプラッシュの大技を試みたところ転倒。球団に入ってきた情報によると「右・手羽元損傷」の模様、現在は行方不明との事です。
ケガの回復具合、及び行方が分かるまで当面はフルスタ宮城の試合への出場(出没?)は未定です。
またあわせて、9/6(水)実施予定の「レッスル・フルスタMIYAGI06」は実施しますが、Mr.カラスコの出場は見送る事をお知らせします。

カラスコさん、負傷! そして欠場!!
よく分からないんですが、「試合中」って野球の試合中でしょうか?

プロレス見ない人に説明しますと、「ファイヤーバードスプラッシュ」と言うのは、

Fbs1_1Fbs2

Fbs3Fbs4

こういう、空中をクルリと1回転して相手に全身をぶつける、難易度A級の必殺技です。
しかし、この技は自分へのダメージも大変にきつく、かつてFMWのエースハヤブサさんがこの技を連発しすぎて、
 「両肘の手術→欠場」
に追い込まれたことがあるほどです。
強烈な前受身を、幾度となく取らされるようなものですからね。

で、「センターバックスクリーンから」と言うことなので、カラスコさんは芝生にダイブしたのでしょうか?
いくら鳥とは言え、そんな無防備に叩きつけられては、負傷も致し方ないところなのでしょう。

問題なのは、せっかくの自らの晴れ舞台を、台無しにしてしまったこと。
いくら「球団非公認マスコット」とは言え、自らの冠が付いたイベントを台無しにするのは、プロとしていただけません。
はっちゃけ過ぎです。

とは言え。

そこは天下の楽天さん。
明日までには、代替のイベントを考えてくることでしょう。
何と言っても、
 「クロウの日」
ですから。

「クロウ」にちなんだ代替イベントを、明日は開催してくれることでしょう。

僕の予想はこの人。

Kru1_1

Kru2_1

アメリカからの便が、間に合うといいなぁ。

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2006年9月 4日 (月)

ベガルタ/終末の柏戦を前に

今週末9日は、ベガルタ仙台がHOMEに柏レイソルさんを迎える大一番。
柏さんは今首位なので、勝てれば良いですが負けるともう大変。「今期終了」に近い状態が待っています。
なので、「週末」と言うよりも「終末」の試合な訳です。不吉ですが。

まずは勝ち点をおさらい。

1 柏レイソル     68
2 ヴィッセル神戸  66
-----おいでませJ1-----
3 横浜FC      63
-----魂の入れ替え戦-----
4 ベガルタ仙台   54

柏さんまで勝ち点14差、入れ替え戦の3位横浜さんでも勝ち点9差とかなり追い詰められています。
昨年と違い、今年は4位にいると言うのに、この停滞ムードは何なんだろう?
そう思って、去年の同時期の日記を引っ張り出して見ました。

 「死ね 仙台の為に」

殺すなよ。
と言うほど、過激な弾幕が上がっていた時期でした。あー怖い。
その後に、週末にも試合があったのですが、そのときもやはりひどい。
以下引用

------------------------------------------------------------

勝負の第3クール7試合で1勝と、こんなので「昇格」とか言ったら、閻魔様に舌抜かれそうなベガルタ仙台。
今週はHOMEで、みちのくダービーモンテディオ山形さんを迎えました。

ダメでした。

0-0 で引き分け。
いやあ、ここ2ヶ月くらいずっとお酒がまずいのは、呑みすぎじゃなく、仙台が勝っていないからだろうなぁ。

試合後は物の投げ入れ、暴動こそなかったものの、サポーター席からは、
「都並辞めろ!」
の大合唱。
いまさらですが、都並さんってのは今の監督ね。素晴らしい合唱でしたよ。

それに対して、
「いまさらそういうこと言うんじゃねえ!」
と、そのコールを止めろ!の意味で対抗のブーイング。仙台サポーターも分裂の危機です。

------------------------------------------------------------

いやあ、昨日のことのように思い出します。
あの殺伐としたムード。とても友達を誘ってスタジアムに行けるような空気じゃありませんでした。
ちなみにこのときの勝ち点はこんな感じ。

1.京都 68
2.福岡 54
----とても厚く高い壁----
3.山形 47
4.甲府 47
5.札幌 46
6.仙台 41
7.鳥栖 39
8.湘南 38

首位との勝ち点27差、2位とも13差です。3位とは6差ですから、昨年の方が3位に近い位置にいますね。
それであの空気かぁ。まあ結果もそうですが、試合内容もグダグダでしたしねぇ。
今年も試合内容は、まあアレなのが続いててアレですが。

昨年の福岡さんくらいの勝ち点は取ってる、と言うことで納得しよう。
いや、無理だ。

なんにせよ、週末の柏さんとの試合を勝ってから、先のことは考えましょう。
折れない強い心と、なにが起こっても耐えられる強靭な精神をお持ちの方だけ、スタジアムへどうぞ。

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2006年9月 3日 (日)

札幌出張なので手抜きです

日曜に日帰りで札幌出張までは許せるけど、仙台発が10:25で千歳発が18:25ってあなた。
実質滞在時間は6時間を切ってました。
それで、機械直して帰れって言うんだから、ひどい話です。

そんな状況で、人を喜ばせるものと言えば、
 「北海道らしいもの」
です。

とりあえず、ざざっと地下鉄沿いで撮影してきました。

 Spr1

 Spr2

道産子オーレさんもさぁ、これ見よがしに仙台戦の結果貼らなくてもいいのにな。
人の心がわかってないなぁ。

Spr3_1 Spr4

Spr5 Spr6

分かる人にだけ分かってください、とんでんのうまさ。ねぎとろのうまさ。
まさかこれのために、わざわざ地下鉄東西線の南郷18丁目で降りたとは、上司のマネージャー様もご存じなかろう。

ビ、ビールなんか飲んでないわよ。
頼んでないってば。義理よ、義理!

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2006年9月 2日 (土)

バーべキューな画像

今日は休みでしたが、バーベキュー会場へ向かう段階で明日(日)の札幌日帰り出張が決まってしまい、少々テンションが低めでした。

バーベキュー会場の七北田公園脇河川敷は、近所のユアテックスタジアムで「仙台カップ」と言う、国際ユース(U-18)大会を行っており、サッカー好きなマイミクさん(mixi用語)は多数集まられていた模様。

東北代表も日本代表も結果は知りませんが、試合は盛り上がったのでしょうか?
鳥栖vs東京Vくらいは気になります。

とりあえず、昼間っから酒飲んで、騒いで遊んで、いまだに頭が痛いので、文章を書く気力がありません。
なので、食欲をそそりそうな画像をどうぞ。

 Yaki1

 Yaki2

 Yaki3

今回のメイン食材は「ホタテ」

いまだにホタテと聞くと、
 ♪ ホータテをなめるなよっ
と言う、ホタテマンの歌を連想してしまうのですが、そのことは誰にも言わず、胸に閉まっておこうと思います。

ホタテ、大変おいしゅうございました。
月末は、秋刀魚を食べたいです。

参加された皆さん、お疲れ様でした。
こんなこと(↓)が無いように、次回も安全に楽しみましょう。

多摩川で3人おぼれ2人が意識不明 川崎市

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2006年9月 1日 (金)

ハンドル名だけでは計り知れない

サッカーだろうが、野球だろうが、好きなチーム以外に「好きな選手」と言うのは、ほとんどの方はいらっしゃると思います。
僕はプロ野球で言いますと、福岡ソフトバンクホークスの川崎選手のファンだったりします。

 Kawasaki

イケメンのいい男。
若くしてWBCにも選出された才能。
シュアなバッティングと、俊足を生かした走塁は、スタジアムを魅了します。

で。
話はちょこっと飛びまして。

オフライン⇔オンラインでお会いする方が増えてるものですから、以前に比べて「ハンドル名」である、
 「きめん」
と呼ばれる機会が大変増えました。

一応断っておくと、本名ではありません。
あたりまえです。
本名だったら、まず名乗る前に両親を疑います。
ネット上で使う、仮の名前です。
なので、僕の本名って知らない人も、結構多数こちらを読まれているのでしょうね。

で。
話は戻りまして。

前回の楽天vsソフトバンク戦のときに、前々から欲しかった川崎選手の、
 「名前入りストラップ」
を購入しました。
デザインと川崎選手の名前が秀逸な一品です。

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苗字ではなく、名前だけが入ったストラップ。
理由は言えませんが、僕の心にズキュンと突き刺さる、素晴らしいアイテムです。

いいですね、川崎選手。
いまさらですが、名前が素晴らしいですよね。

 「川崎 宗則」 選手

素敵ですね。漢字も。
一生応援します。

理由は言えないけど。

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