野球/楽天マーくん18奪三振
いまさらなネタですが、先日のソフトバンク戦で楽天の田中マーくん投手が1試合18奪三振をあげました。
最近は野球とは若干疎遠な感じですが、こういう
「プロ野球タイ記録」
とか
「プロ野球新記録」
みたいな響きは、今でも心惹かれるものがありますね。
昔、野茂さんが近鉄に入団後、いまいちな成績だった時期に突然
「1試合17奪三振」
とか言う見出しがスポーツ新聞に踊ったときは、
「こいつやっぱり凄いんじゃん!」
と思いましたしね。
個人的に球場で見た最多奪三振は、おそらく桑田さんが宮城球場で1988年にあげた
「14奪三振」
だと思うんですが、google先生をもってしても裏づけがありません。
確か、7回降板だったので完投していればあるいは、と思った記憶があります。
ただ生観戦の三振って、応援してるチームのファンとしては嬉しいけれども、ボールが近くまで飛んでこないので、微妙につまらなかったりもしますけどね。
1983年の巨人vs西武の日本シリーズ第2戦で、外野フライ0で完封勝利という史上初の記録を打ち立てた西本聖投手のピッチングなどは、西武ファンからしたらぜんぜんボールが飛んでこないので、つまらないことこの上なかったことでしょう。
負けたので、それ以前の問題かもしれませんが。
なんにせよ、18奪三振はすばらしい記録ですね。
ところでマーくんて、たくさん三振取るタイプではないと思ってたんですが。
まあいいか。
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