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2011年8月30日 (火)

野球/楽天マーくん18奪三振

いまさらなネタですが、先日のソフトバンク戦で楽天の田中マーくん投手が1試合18奪三振をあげました。

最近は野球とは若干疎遠な感じですが、こういう
 「プロ野球タイ記録」
とか
 「プロ野球新記録」
みたいな響きは、今でも心惹かれるものがありますね。

昔、野茂さんが近鉄に入団後、いまいちな成績だった時期に突然
 「1試合17奪三振」
とか言う見出しがスポーツ新聞に踊ったときは、
 「こいつやっぱり凄いんじゃん!」
と思いましたしね。

個人的に球場で見た最多奪三振は、おそらく桑田さんが宮城球場で1988年にあげた
 「14奪三振」
だと思うんですが、google先生をもってしても裏づけがありません。
確か、7回降板だったので完投していればあるいは、と思った記憶があります。

ただ生観戦の三振って、応援してるチームのファンとしては嬉しいけれども、ボールが近くまで飛んでこないので、微妙につまらなかったりもしますけどね。
1983年の巨人vs西武の日本シリーズ第2戦で、外野フライ0で完封勝利という史上初の記録を打ち立てた西本聖投手のピッチングなどは、西武ファンからしたらぜんぜんボールが飛んでこないので、つまらないことこの上なかったことでしょう。

負けたので、それ以前の問題かもしれませんが。

なんにせよ、18奪三振はすばらしい記録ですね。
ところでマーくんて、たくさん三振取るタイプではないと思ってたんですが。

まあいいか。

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2011年8月29日 (月)

日常/トニー、力が出ないよ…。

トニー:
なら僕の顔をお食べ

少年:
うん、ありがとう!

バリ…ボリ…ガリ……。

少年:
げっ、まじぃ! こんな筋張ったもん食えるか! ぺっ!


というタイトルとアバンから、何か身の無い日記を書くつもりだったのですが、何を書くのか忘れちゃったよ!

と言うわけで、アバン(前置き)だけ書いて今日の日記終了。

なんとも後味の悪いことで。

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2011年8月22日 (月)

アニメ/タイトルに名前がつくという刷り込み

ある日の会話。

d:
まどかと言えば最近は「まどか☆マギカ」だけどさぁ、「きまぐれオレンジ☆ロード」さんdisってんじゃねーよ! まどかと言えば鮎川まどかだろぉ!? ってお友達が怒ってましたよ。
k:
しらんがな。ただ最近は名前がタイトルにつくのが多いからね。それで勝手に刷り込まれてるのかもしれない
d:
例えば?
k:
「涼宮ハルヒの憂鬱」とか「乃木坂春香の秘密」とかあとは…思い浮かばないけど。
d:
あれじゃね? 「ドラえもん」とかじゃね?
k:
「サザエさん」もか!
d:
「クレヨンしんちゃん」もそうだろ。
k:
「アンパンマン」もだな。
d:
結構あるじゃん
k:
あるけどさ、ほかのマンガやアニメに「ドラえもん」とか「サザエさん」と呼ばれる人物が出てきたら大問題だろ。
d:
炎上商法。
k:
ないない。

一部フィクションだが。
最近はゆるいのが流行りだからか、普通っぽい名前が多いから被らないようにするのも大変だよね。

モモとかコメットとかA子とかは…出てきても困るか。

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2011年8月19日 (金)

回顧/きめん日記classic(from2003.08.24 )

久々にクラシック。

光星学院 5-0 作新学院

という結果を受けて、甲子園の話題でも。昔は、
 「大優勝旗が白河の関を越えるなら、それはもちろん宮城勢だぜ」
と意気込んでいましたが、空輸で優勝旗が北海道に渡ってしまった今、東北勢が優勝してくれるならもうどこでもいいぜ、という気分。

そんなわけで8年前の日記。

タイトル:柏ジェフリー

「月を見るたび思い出せ!」
キングオブファイターズシリーズに出ている八神庵、通称イオリンの勝利時の決め台詞である。他にも三段笑いとかあったと記憶しています。最近市場に出ている「SVCカオス」でも同じことを言っているのかは知りません。

何かがきっかけで忘れたこと、忘れようとしていたことを思い出してしまうことは良くあります。会話中「あっ」と言われて心の中で「ううん、なんでもないの」と続けてみたり、「寒さで体が震える」と言われて昔の古い映画を思い出したり。

今の僕は、激しい直射日光で真っ赤に焼けた両腕が、シャワーなどによる刺激でビリビリと痛みが走るたびに、昨日の甲子園の試合を思い出します。
生まれて初めて行った阪神甲子園球場は、灼熱の記憶と、悔しい気持ちとを植え込んでくれました。
東北高校準優勝。

夏の高校野球決勝戦が宮城×茨城と言う事で、ミヤギテレビの竹鼻キャスターは、
 「深紅の大優勝旗が、常磐線には乗りました」
と試合前日に言っていました。さすが、プロのアナウンサーはうまい事を言います。
その優勝旗は、北茨城あたりまで北上した後、スイッチバックで帰ってしまったようです。常磐線にそんな電車は無いだろうに。

帰りの飛行機は、東北高校ナインと一緒でした。そんな夏の終わり。

一句できた。
有くん、空港搭乗口で口うるさいおばちゃんにも笑顔で対応。
だから94.0kg

以上。

かつて土佐丸高校の犬飼小次郎投手は、準決勝の明訓戦で
 「優勝旗を持って、はりまや橋を渡るんだ」
という名言を吐きましたが、ぜひ光星学院の秋田投手には、
 「優勝旗を持って、八太郎大橋を渡るんだ」
という気概で戦っていただきたいものです。

でもそれってば負けフラグ。

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2011年8月18日 (木)

ゲーム/誰それの選ぶベストゲーム的な

高橋名人が日記で「ベストゲーム10」を選んでおりましたが(ゲッチャ?)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1764320612&owner_id=635462
1)チャンピオンシップロードランナー  2)ボンバーマン  3)ドラゴンクエスト4  4)ファイナルファンタジー7  5)スーパーマリオブラザーズ  6)立体ピクロス  7)エースコンバットシリーズ  8)きね子  9)桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻  10)パラッパラッパー

名人いわく
 「ゲームに革新的なことを入れているか」
がポイントなのだそうです。

なるほど。

これをすっかり真似ようかとも思いましたが、それでは芸がないので、きめんの選ぶ
 「シリーズタイトルのベスト」
を考えてみました。
まあ、そう言いつつ何も考えずにだらだら書くので、お暇な人はどぞー。

「スーパー」シリーズ
 ・スーパーマリオ
 ・スーパーロボット大戦
 ・スーパーリアル麻雀
 ・スーパーストリートファイターIIX
 ・スーパーリアルダーウィン
 ・スーパーリアルベースボール

まあ順当に「スーマリ」だよなぁ。
アクションゲームに必要な要素のすべてが詰まっているといっても過言ではない。

「ドラゴン」シリーズ
 ・ドラゴンクエスト
 ・ドラゴンバスター
 ・ドラゴンスレイヤー
 ・ドラゴンスクロール
 ・ドラゴンボール 神龍の謎

まあドラクエでいいか。DSのIVを買い直そうと思ったら、中古でも売り切れだったでござるよ。

「ファイナル」シリーズ
 ・ファイナルファンタジー
 ・ファイナルラップ
 ・ファイナルコマンド 赤い要塞
 ・ファイナルブラスター
 ・ファイナルロリータ

ファイファン大嫌い。間違いなく一番遊んだのは、高校時代のファイナルラップ8人対戦なのでそれで。もちろんDX筐体ですよ。ガッツンガッツン動きます。
ファイナルロリータってなに?

「ファミリー」シリーズ
 ・ファミリースタジアム
 ・ファミリーテニス
 ・ファミリーマージャン
 ・ファミリーボクシング
 ・ファミリートレーナー

ファミスタでしょ。出来れば87で。弱いけどな。ナムコ一色と思わせておいてフェイントをかけるのは、基本中の基本。

「バーチャ」シリーズ
 ・バーチャファイター
 ・バーチャコップ
 ・バーチャレーシング
 ・バーチャストライカー
 ・バーチャリティ1000

多分、きめんのゲーセン生活で最もお金を使ったのは、バーチャファイター2かな。
バーチャリティ1000(タイトルあってる?)は、ゴーグルをかぶるロケテ試作機ね。

「スター」シリーズ
 ・スターフォース
 ・スターソルジャー
 ・スターブレード
 ・スターゲイト
 ・スターファイター3000

シューティングゲームだらけになってしまった。
ここはあえて初代キャラバンソフトかつ、AC版も威厳のあるスターフォースで。
スターゲイトってアタリだっけ?

そんなこんなで、考えていた方向とはぜんぜん違う方向に行ってしまったまま、唐突に終わる。

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2011年8月14日 (日)

ベガルタ/【第21節】たとえハイテンションでも

1万9000人入ったユアテックスタジアム。
しかし、人数が多くとも声が出ないのがベガサポクォリティ。
だがこの日の試合前、ピッチ内アップのときはよく声が出ていた。

 「今日は声出てるなぁ」

夏休み、お盆休み。いいテンション。
はっきり言って試合前も試合中も、負ける気はぜんぜんしなかった。
そんなテンションは前半、林がPKをセーブしたところで最高潮に!
爆発する大林コール(おおばやしではない)

 「同じ相手に2回も負けるかよ!」

まあ、負けましたが。

サポのコールといい、選手の厳しいチェイシングといい、まったく負ける気はしなかったんですが。
前線までボールがつながらず、フィニッシュがまったく枠を捉えないのでは致し方なしか。

メンタル以外に策がないと、このあたりが限界かもねぇ。
2年続けて10試合勝ちなしとなれば、当然責任問題も出てくるでしょ。
開幕から12試合負けなしで、シーズン中12試合勝ちなしとなれば、ネタとしては面白いけどね。

個人的にはテンションが過ぎて、審判へのブーイング、軽めの野次があったのは反省材料か。
まあいいや。

今夜も暑いですね。
寝不足や夏風にご注意ください。

画像は、入団初のベンチ入りをしたのに、何故かベンチに入れていない原田くんの図。

Hrd001

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2011年8月12日 (金)

日常/あれから5ヶ月

1日過ぎてしまいましたが。

今週は暑かった。
プールや海に泳ぎに行きたいという欲求が頭を何度もよぎりました。

姉夫婦が住んでおり何度も訪れている、気仙沼。
中学生時代の夏休みに遊びに行った、牡鹿町。
仕事でも私用でも何度も行った、石巻。
水上バイクが右往左往する中泳いだ、野蒜海岸。
海沿いで友人らとBBQをした、奥松島。
少し前に20年ぶりくらいに水族館に訪れた、松島。
友達も住んでおり去年テクテクで歩いたばかりの、塩釜。
10年近く前「ハンバーグオフ」で150個くらい砂浜でハンバーグを焼いた、七ヶ浜。
結構買い物やら遊びで出かけた、多賀城。
札幌行きフェリーでは毎回お世話になった、仙台港。
子供の頃の海の定番だった、荒浜海岸。
大きな滑り台のあるプールとサイクリングセンターで遊び花火も見た、閖上。
遠出する際の海といえばここだった、鳥の海。

 「海行きたいけど、行くのがめんどくせぇ」
な出不精のきめんですら、このくらいの思い出がパッと思い浮かぶのだから、海に携わってきた、大好きだった方々の想いはいかほどのものか。

子供の頃母親にねだった、海のそばにある浮き輪やビーチボールを吊るした個人商店。
塩水と砂でベタベタになりながら、ゲラゲラ笑ってご飯とビールを頼んだ海の家。

記憶の片隅に沈殿している霞がかった風景は、恐らく全てはもう2度と同じ風景を見ることができなくなっているはず。
何の抵抗もなく、また海に遊びにいける日が来ますように。

そんな5ヶ月。
そんなお盆。

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2011年8月 8日 (月)

日常/山折にすると笑顔

昔、何かで読んだよね。
普通に書いた絵の目の部分を山折にすると、笑顔に見えるって。
みんなも試したことあるんじゃないかな?

東北夏祭りの大トリ、メインイベント、仙台七夕の最終日は立秋です。
そうとは思えない暑い日となったのは良いこと。天気にも多少は恵まれた3日間だったでしょうか。

そんなわけで、目の部分を山折にすると笑顔に見えるの図。

Hrh77006

山折っつーか、割れてるし。
横の竹が撤収作業される中、いそいそこそこそと写真に収めてまいりましたよ。

以下こちら。


Hrh77001

Hrh77002

Hrh77004

Hrh77005

長門さんだけベストショット過ぎるだろ、おい。

5本吊るすなら、古泉くんとキョンさんも入れてやれよと思う今日この頃。
webで募集かけてた短冊企画の中に、きめんの短冊が吊るされていたかは謎のまま。

夏休みはエンドレスエイト。
秋になれば学祭ですなぁ。

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2011年8月 4日 (木)

mixinews/サッカー/DF松田選手が死去 元日本代表

好きか嫌いかで言うと嫌い。

敵でしたから。

でも試合中の高圧的な態度とは逆に、チームメイトからの厚い信頼を受けている姿を見ると、

「こういう選手がベガルタにもいてくれれば」

と、つくづくうらやましく思ったのを思い出す。

昨年の仙台七夕のユアスタで、代表選出前の関口のチャージにムチャクチャ怒って突っかかってたよね。

その試合で、決勝ゴールを決めてくれたよね。

そのゴールが、J1で決めた最後のゴールになっちゃいましたね。

またユアスタで、その雄姿が見たかった。

34歳なんて若すぎる。

マリノスサポーターに告げた別れの挨拶に感動した。

大好きなサッカーを、満足するまで、納得するまでプレイしてほしかった。

いまだに信じられないけれども。

心よりご冥福をお祈りいたします。

DF松田選手が死去 元日本代表
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1695661&media_id=2

横浜F・マリノス 松田直樹 最後の挨拶

2010年J1第17節、ベガルタ仙台VS横浜FM戦「失点シーン」

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2011年8月 3日 (水)

日常/8月じゃないか

7月以降、なかなか忙しい日々を送っております。
主に仕事で。

やりがいがありすぎるので、これまでに比べればぜんぜん楽しくていいのですが、やはり休みが少ないのは少々身体にしんどい。

あと、まだ仕事に慣れていない中1人で客先を回っているので、なかなかお昼休みが取れず、客に怒鳴られて胃がキリキリすることも度々。
そうなるとどんどんと食欲が落ちてきまして。

朝は胃が痛くて基本食べない。
お昼も気持ち悪いか、時間がなくて食べない。
なので、3食中夜1食みたいな生活が7月中ずっと続きましてね。

気がつけば体重が。

6kg落ちました。

1ヶ月で。

いわゆる3月の「震災ダイエット」でも、4kgしか落ちなかったというのに。
あれだけ毎日食事の量が少なくて、毎日水汲みしても4kgしか落ちなかったというのに。
仕事で6kgって!

ここまで書くと、僕の子猫ちゃんな皆様は
 「きめんさんうらやましい~」
 「ますますかっこよくなっちゃいそう~」
と黄色い声を上げられると思いますが、いやいや違うんですよ。

6kgやせた僕にも悩みというものがありまして。

6kgやせたのに。
6kgもやせたのに。

体重がまだ「3桁」あるという。

お前どんだけ太ってたねん!
年内であと15kgくらい落ちないかしらん。

激務は勘弁だが。

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2011年8月 1日 (月)

ベガルタ/【第19節】引き分けフラグ

ベガルタ仙台の試合では、勝利したときだけ試合後に歌うことを許される
 「AURA」
という曲がある。

バンド「AURA」の原曲は「愛・オーランド」という曲。
僕は99年からベガルタ観戦をしているが、実はこの歌の存在を知ったのは2004年ごろと遅め。サポーター自由席じゃない頃は、選手挨拶が回ってきたらとっとと帰っていたからね。

そんなAURAさんが、ユアスタで試合前にライブをしてくれました。

実は過去にもAURAさんは、AWAYのスタジアムにお忍びできたことがあって、試合前に「AURA」を歌っていったことがあった。
そのときは引き分けだった。はず。

そして今日も引き分け。
試合前に「勝利の歌」を歌ってしまうと、あんまり良くはないのかもしれない。
いわゆる「引き分けフラグ」というやつ。
今後あるのかどうかはわからないが。

しかし今日の試合は、相手の良いところを打ち消すという、大変面白みにはかける試合であった。
同じ相手と年間4回対戦って、昔のJ2じゃないんだから。

今日の内容で、気仙沼からきてた僕の甥っ子は楽しんでくれただろうか?
梁の直筆サイン入りカードを渡してきたが、反応が薄かったのが気になるところ。

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