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2012年2月27日 (月)

ゲーム/基本科目、必須項目(ACT、STG)

僕らの年代も各家庭に「ネクストジェネレーション」が息吹き始めているが、子供がマリオの出来ない面をお父さんがクリアすると、尊敬のまなざしで見られるのだそうだ。

何せファミコン世代、全てのゲームの
 「基本中の基本」
を全てマスターして育っているので、生半可な腕では父や母の背中を追い抜く事は出来ないだろう。

そんなわけでゲームの「基本科目」を適当に思い浮かぶまま書き連ねる事にする。
書いてたら長くなったので、アクション、シューティングのみで。

1画面アクション
・ドンキーコング

基本中の基本。
上下左右の動きにジャンプ、攻撃の要素まで加わる、なかなかの高難易度ゲーム。
幼少時は、駄菓子屋で50円でプレイして、1面もクリアできずに泣きそうになったものだ。

横スクロールアクション
・スーパーマリオブラザース

王道にして頂点。
操作方法から隠しキャラ、裏技に至るまで、ゲームに必要な要素全てがそろっていると言っても過言ではない、今更説明不要なゲーム。

縦スクロールアクション
・縦ぇ?

全方向スクロールアクション
・全方向ぇ?

1画面シューティング
・ギャラガ

2連射、合体、ボーナスステージ、弾避けなどなど、基本かつシビアなゲーム。

縦スクロールシューティング
・ゼビウス

空対空、地対空の意味がアーケードのポップでは理解できなかった「高さ」を感じるシューティング。
アンドアジェネシスと言う高い壁があるのもいい。

横スクロールシューティング
・グラディウス

ん~、横スクSTGは元々好みが分かれるので、この選択も微妙ではあるんだが、パワーアップ、オプション、地形、各面の変化と言うのは、ある種横スクの魅力と言ってもいい。

3Dシューティング
・スペースハリヤー

グルグル回ってればなんとなく先に進めちゃう3Dシューティングの基本中の基本。
自分の撃った弾がなかなか敵に当たらないので、ホーミングするように設計したゲームバランスは秀逸。


続きはまたそのうち。

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