宮城ローカル/ゲーム/NGとゲーメストで地元ゲーセンを振り返る
昨日の日記に張った画像が、
思った以上に、地元・宮城仙台のゲーセン野郎にウケが良かったので、資料整理の意味も込めてもっかい取り上げます。
まずはナムコが当時出してた広報誌「NG」の1984年第6号(季刊誌)より。
掲載されているのが仙台駅前のキャロットだけではなく、古川のニチイ、泉市のスクラム、石巻ホームセンター、宮城野原キャロットハウスなど。
続いて、同じく「NG」の1988年8月号より。
こちらは同じく仙台駅前のキャロット。内装若干ありですが、赤い電話BOXは結構きしんでて、音漏れがひどいもんだからあまり相手の喋ってることが聞こえないという。
続いて、やはり「NG」の1989年3-4月号より。何回仙台来てるんだろうね。
こちらは宮城野原キャロットハウスの特集なんだけど、見逃せないのがキャロット仙台店の看板が変わっていること。
そして、名掛町商店街にあった縦長の店「プラボニューズ仙台」の画像が掲載されていること。これはかなり貴重な資料。
きめんはこのプラボで「ダライアスII」プレイ中に、ラスボスを真っ赤にしたところで「ピーッ!」と言う異常音と共に画面がブラックアウトし、エンディング画面ではなくタイトル画面に戻るバグに遭遇したことを、今でも覚えています。
ちなみに、キャロットハウスが取り上げられるのが2回目なんですが実は、
2回とも宮城野原駅の画像が載っており、しかも84年と89年なので「国鉄」と「JR」の2つの時代の宮城野原駅が確認できると言う、実は鉄道ファンから見てもレアな資料になっております。
ちょっとお得感。
最後にゲーメスト。
こちらは1993年10月の通巻100号記念号になっていますが、この中の「○ゲ屋が行く」で山形と仙台のお店に伺っています。
ジャック&ベティは山形でも老舗のお店。山形大生なら一度は通うのでは。
キンコンカンは知る人ぞ知る愛宕橋の50円ゲーセン。結構入れ代わりあったけど、なぜか最新機種が早く入ることで有名でした。
クリックで大きい画像になるので、詳細確認可能なはず。
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