« 2012年6月 | トップページ | 2012年8月 »

2012年7月30日 (月)

日常/♪開いってまっすっ あなたのオーソンッ!

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ。

震災でぶち壊れてから復旧した仙台メディアテークにて、JOJO展開催中なのです。
それにあわせて、仙台市内のローソンが1店舗「OWSON」に変わりました。


大きな地図で見る

拡大地図を表示

僕の職場の隣だけどな!

JOJO第4部「杜王町編」にちょこっとだけ出てきたコンビニに姿を変えたわけですが、正直なところパッと見は、

びふぉー
Dsc_034401

あふたー
Dsc_036401

なにがどんだけ違ってありがたみがあるのかさっぱり分かりません。
店内の限定グッズは週末で売り切れてるので尚更です。

まあ物語中でもそんなに重要な場所でもないしね。

集まった「JOJOラー」(ほんとに言うの?)の皆さんは、JOJO立ちするでもなく、ただたむろってる印象でしたので、気の会う仲間見つけたら勾当台公園でみんなでポーズとるといいよ。

参考文献:
実録!杜王町潜入ルポ
~ジョジョ第4部ロケ地めぐり&仙台JOJO立ち’04.7.31~
http://kajipon.sakura.ne.jp/art/jojo4.html

最近のネットはパロネタ知るために
 「JOJOの知識が必須」
らしいので、ネットやアニメで楽しむのも大変ですね。

明日の昼飯はOWSONでサンドイッチにコショー。
食後のドリンクにワイン。

仕事中だってばさ。

もしそのワインを1滴でも飲んでみろ。
そのときは例えサンドウィッチを完食したとしてもキメン。
ワシはもうお前を見捨てる!

byトレーナー

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年7月29日 (日)

ベガルタ/【第19節】暑くてうだる

6月の確か初旬ごろか。
唐突に思いましてね。

 「ベーコン焼きてぇ!」

って。
厚切りのベーコンを丸ごとバーベキューで焼いて、味付けはもちろん塩コショウのみ。
それを厚めに切って冷めないうちに食べたいなぁと。

ただ、6月は無職だし梅雨だし、なかなかやる機会もなくてね。
でまあ仕事も決まったし、ベガルタ仙台の試合のある7月下旬に、ナイターの試合が始まるまで肉焼いて過ごそうと。
そう思い立ち、準備をしたのはいいのですが、問題は気温。

先週まで寒くて、毛布かぶって寝てたような仙台市内だったのです。
この気候ならば、あとは雨さえ降らなければいい気温で美味しいベーコンが堪能できると思い日程を組んだのですよ。

その時点で、土曜の予報は晴れの26度。

これがまあ今週になってぐんぐん気温が上がってまいりまして。
晴れは動かない。
ただし気温がやばい。
27度、29度、31度!?

連日上昇する気温に、誰がスカウターつけて戦闘力測ってるのかと不安になる次第で。
そしたらもう、土曜に宮城県内は
 「この夏一番の暑さ」
ですよ。
もうね、そんな日に外でバーベキューだなんて自殺行為ですよ。
よっぽど中止のメールを送ろうかと思いましたよ。

Dsc_035801

やりましたけど。
屋根あっても暑いので、まあ次回以降はもうちょっと場所考えましょうねと。
それ以前に、ちゃんと2日前から道具のチェックをしておいて、
 「コンロを忘れてきた」
と言うのは、根本的に問題がありますので。
気をつけましょうね。

そんなわけで、ベーコンうまー。イカうまー。ホタテうまー。

2012072811320000

Dsc_035701

いい時間を過ごさせていただきました。
もちろんその代償として、

Dsc_035901

大火傷したけどな!
ほんと、熱中症には注意しましょうね、皆さん。

あぁ、鳥栖との試合は1-1で引き分けました。

Dsc_036201

鳥栖さんとJ1で戦える喜び。
弾幕もありがとう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年7月 5日 (木)

ラノベ/MHP3rd/新Ki-Men的狩猟生活 第3-1話 寒さも安心!王者のトサカと眠狗竜の皮300z

前回 2-2話
http://kmnparty.way-nifty.com/manga/2012/02/mhp3rdki-men2-2.html

アバンなし突然OP
http://video.mixi.jp/view_video.pl?flash_id=132013-11363267

 「恐らくそのハンターは”ウィッチ”だろうな」
 「”ウィッチ”ですか?」

ヲズマスは以前の狩りのときに出会った、名も知らぬハンターのことをライトボーガン使いに話していた。
ドスファンゴの狩猟後、名乗ることなく颯爽と立ち去ったハンマー使い。
まともにお礼をすることも出来ぬまま立ち去ったそのハンターの情報を、少しでも集めておきたかったからだ。

 「あぁそうだ。正式な2つ名は”ストライクウィッチ”と呼ばれている、この村ではあまり見かけることのないハンマー使いだ。噂によると、下半身を露出したスタイルで戦うらしいが…」

ヲズマスは数日前に戦ったウィッチの姿を思い出していた。
言われて見れば、下半身は腰巻をまとわずに露出していた気がする。

Haitenai
※ 画像はイメージです

 「何かのこだわりでしょうか?」
 「わからん。ただ本人が言うには『パンツではないから恥ずかしくない』とのことらしいが」

2人はしばし脳内で自分が腰巻を装備していない姿を妄想し、そして考えるのをやめた。
このことを深く考えれば、なにか墓穴を掘ってしまいそうな気がしたからだ。

ところ変わって、ここはとあるハンター達の詰め所。
傷ひとつないピカピカの装備で身を固めたハンター達が、次の狩りに向けて作戦を練っていた。
その中心にいるリーダー格のハンターが切り出す。

 「”無限の毒”が犬を飼い始めた」
 「なにっ!?」

ざわつくハンター達。

 「最近ユクモ村に派遣されてきた”ヲズマス”と言う男だ。まだ頭角は現してないが、早くも2つ名を授かり、噂ではあの”ウィッチ”も目をかけていると言う話だ」
 「なんだって?」
 「”青の薬剤師”とか呼ばれているあいつか?」
 「その男を、今のうちにこちらに引き込めないかと思ってね」

リーダー格の男はそう言いながら、周囲に問いかけた。

 「だが引き込めるのか?」

話を黙って聞いていた年配のハンターが聞き返す。

 「”無限の毒”が目をつけたとは言え、まだそいつは『犬』ですよ」
 「お前達も『犬』だろう?」
 「確かに。ですが犬は犬でも俺たちは”ガンドッグ”、狩猟犬です」

リーダー格の男は不適に笑い、そう答えた。

Sunahara

あくる日、ヲズマスはいつもの渓流から狩場を砂原へと変え、靴底に溜まった砂にイライラするので靴を脱いで中に溜まった砂をポンポンと靴底を叩いて外に叩き出している最中、1人の男に声をかけられた。

 「やぁ、ヲズマスくんだね?」

そう優しく声をかけた男の名は”キメハラ”
昨日、詰め所で狩りの算段を立てていた、自らを”狩猟犬”と名乗る『犬』であった。

 「は、はぁ、そうですけど…」

ヲズマスは訝しげに目の前の男を見ていた。
ユクモ村で普通に声をかけてきたならば気にならない、いやむしろこちらも愛想良く対応していたであろう、柔和な微笑と優しく語りかける口調だった。
それだけに、なぜ目の前の男がこんな砂原のど真ん中で、しかも靴を脱いで片足立ちでふらふらした状態の自分に声をかけてきたのか、その意味がわからなかった。

 「突然話しかけてすまない。俺はキメハラ。猟犬部隊のリーダーだ」
 「その猟犬部隊が俺に何の用ですか?」
 「単刀直入に言おう。ヲズマスくん、猟犬部隊に入らないか?」
 「猟犬部隊に? 俺が?」

キメハラと名乗る男の目的はスカウトだった。
聞くところによると、猟犬部隊は優秀な『犬』をスカウトし戦力とすることで、モンスターの素材の確保を実現してきたらしい。
確かにこのキメハラと言う男の装備は、全身ピカピカに磨かれた統一装備で固められている。かなりの量の希少な素材を確保しなければ作れない装備だ。

 「最近の活躍は聞いているよ。あの”無限の毒”や”紅ノ牙”が目をかけてるみたいだしね。ちょっとだけ一緒にやってみないか? 素材は保障するよ」

その言葉にヲズマスの心が揺れ動いた。

 「じゃあちょっとだけ参加してみようかな…」
 「そうこなくっちゃ!」

”猟犬部隊(ガンドッグ)”と呼ばれるハンターとの、全く異なる狩りが始まろうとしていた。

~続く~

第3-2話
http://kmnparty.way-nifty.com/manga/2012/10/mhp3rdki-men3-2.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年6月 | トップページ | 2012年8月 »