日常/ハロウィンとか言われてもねぇ
とうに旬を過ぎましたが、10月31日は西洋の風習「ハロウィン」でございました。
多分、僕らの年代はこのイベントが日常的ではなかったのだよね。小さい頃の学校のイベントなんて、
「七夕」「クリスマス」「節分」
くらいのものですよ。
だからねぇ、楽しみ方が分からないのですよ。
会社が洋物なので、10月の30日と31日は、
「社内で仮装をして仕事すること」
なんて通達もらってもね。どうしていいのか分かりませんよ、こちらとしては。
ただし、そこはやはり社内では新人と言えど、それなりの経験を積んだいい大人。
経験地を元に「どれだけ手軽にリスクをしょわずに」というコンセプトで考えてみたところ、行き着いたのがこちら。
ベガッ太帽ハロウィンバージョン。
なんと1試合限定のはずが、磐田でかぶり、社内でかぶりと奇跡の3連投。
これなら、チョットお茶目な大人に思えるものね。
そうしたところ、やはり30日は大半の人が様子見で仮装なんてしてこない。
だまされた!
しかし、僕の格好を見た周囲の人たちが「明日はやろう」ということになり、翌31日は同期の20代のピチピチギャルが、メイド服を着たり、ハルヒの北高の制服を着たりと、もはやそれ仮装じゃないよ。どこかのコスプレパーティーかコミケだよ。
といった状況になったとかならないとか。
ギャルに囲まれて、ニヤニヤした顔で撮影されてご満悦だったとか何とか。
ちなみに、2日連続で同じ格好をするほど、こちらも素人ではないので。
ただ、何も考えてなかったのでいまさら準備する時間もない。なんかないかなぁと思ってましたら、いいのがありましたよ、奥さん。
なんか友人にもらった、平沢唯さんふうの「ハネムーン」Tシャツ。
絶対持ってても一生着ることがないと思っていた代物。
ここで投入ですよ。
したらば、社内で通りすがる人は、
「ハネムーンッ!」
って「くっ!」って顔をそらす人続出。
反対に知ってる人は、
「けいおん好きなんですか?」
とか聞いてくる始末。なんなんだよ、お前ら一体。
でも、僕は心が広いから、そんなことを言ってくる連中に、ちゃんと言い聞かせるのさ。
「うぃ~、アイスゥ~」
って。
来年まで勤めてたら、次回はもうちょいがんばろうと思った。
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