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2012年12月29日 (土)

日常/きめん2012年12大ニュース

毎年恒例の風物詩。
今年は日記もあんまり書かなかったけど、毎年の備忘録的に行きますよ。

1月
・モンハン小説(2ndG編)完結
・そして直後に新連載(3rd)
・ベガサポになったきっかけは
・ハッピーバースデー

小説の落としどころが分からない。きっかけシリーズは今年だったか。毎年恒例の誕生日。来月の今頃はさらに歳を重ねます。

2月
・真夜中のゲーム大会7で完走&入賞
・桜田名人ほかにフォローされる

真夜中の事しか日記に書いてない2月。Twitterのほうで桜田名人ほか、真夜中でプレイを見た人にいろいろとフォローされました。ありがたいことですね。交流はほとんどありませんが。

3月
・東日本大震災から1年
・Jリーグ開幕は仙台が鹿島を破る
・プリキュア+ベガルタの動画
・アフターアフター真夜中in仙台

あの大震災から1年の3月。これから生きている限り、毎年この月あの日の時間になると、必ず思い出すことでしょう。こないだのケンミンSHOWの特集はすごく良かった。ベガルタは鹿島に1-0勝利。そして大人気のキュアピースのジャンケン。アフターアフターは5時間しゃべりとおした面白く空間。またやりたいですね。

4月
・ベガルタ仙台レディース開幕戦
・ベガルタ快進撃
・お花見イベント

宮城のスポーツに「ベガ女」と言うあらたな選択肢。なでしこチャレンジリーグは無料だったので、子供がたくさん見に来てて微笑ましかった。女子高生もいっぱいいたし。んで男子チームは絶好調時期。4得点の勝利が果たして何回あったことか。そして毎年恒例のお花見は、なんだか子供の成長記録を見るような気分。

5月
・ハーフマラソン見学
・金冠日食
・ユニコーンおもせぇ
・退職

ハーフマラソンに知り合いが多数参加。このとき誓った肉体改造はやはり誓っただけに終わる。金冠日食なんてありましたね。そしてユニコーンは5巻をまだ見ていない。5月末で1年勤めた派遣会社を退職。手取り低くて経費自分持ちとかひどい会社で借金かさんだだけでしたわ。

6月
・ミンゴス来仙
・稼動25周年のゲームをピックアップしてみた
・ベガルタナビスコ杯準々決勝進出

今井麻美さんの来仙イベントの日記書いてなかったね。来年2月にはイベントではなくライブでくるよ。チケット外れたけど。稼動25周年のゲームは名作ぞろい。そして磐田を破ってナビスコベスト8に進出。まあその後はひどいものでしたが。

7月
・再就職
・グラIIとドラスピ1周
・サッカーチャリティマッチでデルピエロと梁が2ショット
・会社近所のローソンが「OWSON」に

1ヶ月の間を経て再就職。精神的にきつい仕事だが、ぶっちゃけ手取りはかなり上がった。と言うか前が低すぎ。待ち合わせで久々にアケゲー。なまっちゃいないがうまくなってもいない。デルピエロゾーンに梁ゾーン。「JOJO展」開催でローソンが作中の名前に変更。七夕期間も近かったのでまあ混むこと。

8月
・父逝去

まあいろいろありましたが、今年はこれが一番大きな出来事かな。喪主としての勤めは果たしたつもり。頼りないけれどもね。

9月
・9月だけど暑い
・鮫島彩選手ベガ女に入団
・10年前の自分からの手紙

今は氷点下だけどやっぱり夏は暑かった。寒いよりは暑いほうがいいけど、程度にもよるよね。鮫ちゃんがベガ女入団後の初試合は大行列。一緒に応援してた人が軽めの熱中症にかかったりとか暑い熱い1日でした。そして久々の企画モノ「10年前の自分から10年後の自分への手紙」 これのまさかの展開は、本当に腹を抱えてよく笑った。また10年後に。

10月
・みちのくアニソンフェス
・ベガルタ、天皇杯はJ2熊本に敗れる
・磐田に遠征

アニソンフェスの知ってる曲の少なさといったらもう! 僕みたいなのはお呼びじゃないイベントなのかもなぁ。ベガルタは熊本に破れ、結果「カモンロッソ」の知名度の向上に一役買っただけという。そして遠征は静岡県の磐田市へ。夜行バスと鈍行乗り継いで片道11時間とは、大人の旅行スタイルではなかった。

11月
・会社で夜勤勤務
・映画のエキストラに参加
・ベガルタ仙台優勝を逃す

11月は1ヶ月夜勤組。飲みにいけないし休みもあわないからつまらないことこの上なかった。しかし、今月の給料は良かったです、手当てが。ベガルタの試合前の待ち時間に映画のエキストラに参加。多分忘れたころに公開されるでしょう。そして、新潟に敗れて仙台はJ1リーグの優勝を逃す。結果的にラスト5試合3分2敗ではどうすることもできず。

12月
・ベガルタ最終戦は6失点でボロ負け
・小橋建太引退宣言
・叔父逝去

久々に新幹線を使っての旅行は、まさかの完敗でただ東京にお酒を飲みに行っただけで終わる。鉄人、絶対王者の小橋が引退宣言。最後の試合を見に行きたい気もするが、ノアがゴタゴタしすぎるのでどうなるだろうね。そして、年末の最後に父の兄である叔父さんが逝去。農業に携わり、毎年秋にはお米を買いに行くのがイベントでした。向こうで父とうまい酒でも飲んでください。

振り返ってみると、なんとも微妙と言うか。不幸が2件続くってのはまあそういう年なんでしょう。
とりあえず、仕事が落ち着いたら、またなんか楽しいことはやりたいですよねぇ。

あとは、来年いっぱいmixiがもつのかどうか、見ものですね。

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2012年12月17日 (月)

アニメ/2012年見たアニメとか

今年ほどBSアンテナ引いてなくて残念な年もなかったか。

「Fate/Zero」「氷菓」「偽物語」「ひだまりスケッチハニカム」「中二病でも恋がしたい」

この5つ総スルー。
僕もライダーとか、えるたそとか、OPの指回しとかやってみたかった。

つか、一時期に比べてAT-Xの新番組が弱くなったので、もういい加減切ってもいいような気がしてきた。
とりあえず、今年見た中で面白かったのはこの辺。

・アクセルワールド
・あの夏で待ってる
・咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A
・ソードアート・オンライン
・夏目友人帳 肆
・ハイスクールD×D
・ゆるゆり♪♪
・ヨルムンガンド

時代の流れが「ゆる」「もえ」から少し変わってきたかも。

AWとSAOは同じ作者の作品だけど、その世界観にどっぷりとはまりました。
仮にモンハンで1死して現実世界の自分が死ぬとしたら、絶対にキャンプ地から出ないで釣りばかりしてるだろうなぁ。

D×Dはなんで光が入らなかったのだろう。
咲はとりあえず準決勝くらいちゃんと終わらせろと。
ゆるゆりの70点安定っぷりは異常。

OP曲の流行だけならニャル子さんだが、本編が残念。
ココロコは場外乱闘以外記憶にない。
ガルパンは戦車が売れてよかったですね。
おにあいはOPもEDも曲は良かったのに、本編がひたすらにひどかった。

まあそんなわけで、JOJO2部のPVでも見て寝ましょう。

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2012年12月10日 (月)

プロレス/小橋引退宣言

少なくとも、25年以上はプロレスを見てきた者として言わせてもらうと。

最も努力して、
最も相手の攻撃を受けて、
何度も怪我に打ち勝ち、
ガンにも負けずにリングに復帰した漢に、

もうこれ以上「頑張れ」とか口が裂けても言えない。

多分僕らが声援を送ったら、その声援以上の試合をしてしまうから、
僕らが期待したら、その期待以上の戦いをしてしまうから、

休んでください、お願いします。

馬場さんが亡くなり、ジャンボ鶴田、テリー・ゴディ、スティーブ・ウィリアムス、そして三沢さん。

あの時代のプロレスを見てきた者として、これ以上失うわけにはいかない。
ラスト1試合。
その決断を尊重します。

小橋が引退!絶対王者ケガに勝てず/ノア
http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20121210-1057952.html

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2012年12月 8日 (土)

ゲーム/WiiUが発売になったわけだが

さて、本日据え置き機の任天堂WiiUが発売になったわけですが。
もちろん買ってません。

僕自身としては、Wiiは発売日に当時買いまして。
青森からの仕事帰りに、ヨドバシに並んでる友人らの要請で、ドンキホーテで座布団買って差し入れし、後から並んで買いましたねぇ、ゼルダ。とコナミの何か。

ただねぇ、びっくりするくらい稼動しませんでしたね、Wii。
Wiiスポーツ関係で体を動かすのが世間では結構流行りましたが、Wii Fitは畳部屋なので正確な体重が測れずに売っぱらい。
気がつけばDLソフトばかり遊び、一番稼働時間が長かったのが「スターソルジャーR」で、次点が「イースI・II」ってどうなのよ。「グラディウスリバース」もぼちぼち遊んだかな。

一番罪深かったのが、やはり「モンスターハンター3(tri)」でしょうね。
武器の大幅な削減。しかし、それにもめげずに購入したら、ADSL回線ではフリーズしてまともにリンクできず。
急遽、光回線の導入を決意したものの、約1ヵ月後に導入を終えたころにはみんなとっくに上位に行っててさみしんぼ。それでもソロ狩りやってたけど、やはり片手剣ではしっくり来ないまま、村クエのでっかいクジラを倒して終了。

元々ゲーム機って、初期出荷分は大体問題抱えてるからあんまり欲しくないけど、さすがに任天堂さんならその辺は大丈夫でしょう。

みんな何が遊びたくて買うのかなぁ。
もうそんなこともわからないくらい、ゲームからも離れちゃって、ちょっとだけ大人になったような、それでいてなんか寂しくてつまらないような、そんな発売日。

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2012年12月 2日 (日)

ベガルタ/【J1第34節】終わりよくなし

 「終わり良ければすべて良し」
ということわざがあるが、じゃあ反対に
 「終わり悪ければすべて悪し」
となるのかという素朴な疑問。

前節でJ1優勝を逃したベガルタ仙台。
最終節はAWAYでの対戦となったが、ツアーバスで100人程度のキャンセルがあったり、ヤフオクその他で最終戦のチケットが投売りされてたりと、なんとも残念な状況となっていたが、いざ試合開始の時点では1階席はほぼ満席。
開放されていた2階席にもそこそこ人が入り、応援もかなりの声量の盛り上がり。

2-6で負けましたが。

優勝のかかった残り5試合を3分2敗。
しかも、残り2試合で今年初の連敗では、締まるものも締まりませんな。

残念ながら、試合後は盛大なブーイング。

今シーズン1年を戦い終えた選手たちの労をねぎらってコールしたかったのですが、とてもそんな気にもなれず。
6失点目とか「ブラボー!」とか言いながら拍手してましたし、サポ自の殺気だった空気は昇格できなかったころの殺伐とした感じを思い出させて、懐かしかったですね。

J1で2位になったという結果はとてもすばらしいものだが、最後がこれではリーグ戦を戦ったほかのチームに申し訳がない。
優勝を争った広島はきっちり2連勝でシーズンを終えてるわけだしね。
逆に言えば、これが今の仙台の実力ということを、改めて再確認。

来年は厳しい戦いが待っているので、チームの底上げと、有望選手の獲得と、若手の活用をぜひに。
ここで失敗すると、早いうちに「J2降格」というアザトが口を開けて待ってますからね。気をつけないと。

前年3位から翌年17位で降格するというケースも世の中にはあるそうですので。

ところで1試合で6失点。
僕は経験ありましたが、一緒に見ていた人の中では最多でも5失点が最高記録だった人が多かったようで、まあ記録更新できたのはシーズンのいい記念になったのでは。

ところでふと思ったのだが。

ベガルタ仙台J1最多失点試合
0-6 2002年2nd第8節(10月12日) ガンバ大阪
1-6 2003年2nd第8節(9月27日) 浦和レッドダイヤモンズ

これ2つとも生観戦しているのですがぁ。
そして、今回のvsFC東京戦で3回目。
ベガルタ6失点の影に、常にきめんあり。

うれしくないわぁ。

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