ゲーム/真夜中8個人レポ/ピーク来ず
大会に向かう新幹線車中でぼんやりと思った。
「オリンピックの選手はすごいなぁ」
日々鍛えているとは言え、4年に1度の大会でそのタイミングにベストな状態を持ってくるなど、調整の極み。
たった10秒で終わる100mの選手は、想像を超えてとんでもないものだなぁと。
6/1深夜に「高橋名人の真夜中のゲーム大会8」が、約1年4ヶ月ぶりに開催されました。
1年に1度来るか来ないかの大会。
そこでのたった2分のアタックのために、自分の現在持ちうる全てのピークを壇上でのその一瞬に持ってくる。
ぶっちゃけ無理である。
それでもここまで過去7回、なんとか自分とギャラリーをだましだましやってきたものの、今回は見事に失敗。ピークは来ないまま2分終了。
連射が冴え渡らなかったねぇ。
今回はモニタが「16:9」仕様であったため、通常よりも横幅が伸びて見える状態。
その違和感で、スタソルの序盤2番目の敵「プリズン」をいきなり撃ちもらす。
「なんかやべぇ」
位置調整が定まらず、この時点で内心かなり焦る。
それでも何とか建て直し、序盤のトルードも8個破壊とまずまず。
問題はそのあと。
まさかのラザロ破壊失敗。
実は真夜中でも、自宅での練習でも、ラザロが破壊できなかったことはこれまでなかった。
敵キャラの回しに失敗し、ゼグを打ちもらしたり、デライラの同時破壊に失敗することなどはしょっちゅうあったが、ラザロの失敗だけはなかった。
ここも、ラザロに向かうときの微妙な位置取りに失敗したのが原因なんだけど、この時点でもう脳内パニック。
高橋名人と会話をしようにも、僕がそもそも話の振り方を失敗したので、考えてた方向とまったく異なる方向へ。
無理やり軌道修正したものの、肝心の話について、2分間の枠内に収めることができなかったなぁ。
そして何より。
「アメトーーク」のプロレス芸人を見て以来の2週間、毎日、中邑真輔のテーマソングを聞いてイメトレし、2分のアタック終了と同時に
「壇上でなんか変なポーズで震える」
というネタを考えていたのに、披露する機会がなくて本当に残念。
「脱力こそ連射」
とか言い放ちたかったのに。
まあ、それはそれ。
とりあえず「高橋名人のゲーム大会in仙台」に向けて、みんなの前で啖呵切ったのですから、本格的に動き出しましょうかね。
まずは会場探しから。
そんなわけで、参加された皆さん、お疲れ様でした。
きめんの参考にならないプレイはこちら。
真夜中のゲーム大会8_きめん_スターソルジャー(FC)
きめんの成績
第1回 真夜中のゲーム大会
ファミコンスターソルジャー部門
3位:340,200点(真夜中初のFC版スタソル全ボーナスゲット)
2006年10月7日(土)深夜
第2回 真夜中のゲーム大会
ファミコンスターソルジャー部門
優勝:343,300点(録画装置の遅延あり)
2007年7月15(日)深夜
第3回 真夜中のゲーム大会
ファミコンスターソルジャー部門
3位(同点):340,500点(レジェンドプレイヤー団長さんと同点3位)
2008年3月1日(土)深夜
第4回 真夜中のゲーム大会
ファミコンスターソルジャー部門
ランク外:261,200点(きめんのスタソル攻略法披露。デライラ逃し)
2010年8月14日(土)深夜
第5回 真夜中のゲーム大会
ファミコンスターフォース部門
ランク外:128,700点(全編アドリブで挑み玉砕)
2011年2月5日(土)深夜
第6回 真夜中のゲーム大会
ファミコンスターソルジャー部門
2位:341,800点(真夜中あるある。痛々しくて見ていられない)
2012年2月11日(土)深夜
第7回 真夜中のゲーム大会
ファミコンスターソルジャー部門
2位:339,600点(順位表彰無し。名人とうちやえさんと会話しながらプレイ)
2013年6月1日(土)深夜 ← NEW
第8回 真夜中のゲーム大会
ファミコンスターソルジャー部門
2位:258,700点(ラザロ逃し)
まあ、一応入賞はしてるのだけどねぇ。
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