ゲーム/大会雑記/名人とTシャツと私
♪ 愛するソフトのため 毎日 連射していたいから~
さて、雑記の雑記、ちょっとした大会の裏話、または小ネタです。
<名人の入場>
以前の日記で少し触れましたが、今回の仙台大会は、高橋名人は控え室に待機していただいて、ステージ上から呼び込んで入場いただきました。
これを演出と言うと言いすぎですが、かなりのインパクトがあったと思います。
仙台大会で参加者を募る際、恐らく一番障害となったのは、企画者が誰なのか、一般的知名度が皆無な点です。
「高橋名人には会ってみたい。けど、きめんって誰だ? 仙台名人会ってなんだ?」
そう思われた方は多いと思います。
もっと言うと、オープン1年未満のarkさんを知っていた方も、地元民でも多くは無いはず。
そんな状況の中、ネットで見かけた情報だけを頼りに、参加していいものか。
このハードルは、結構高かったのではないかと。
そんな高いハードルを乗り越えて、我々のことなど微塵も知らない方が多く参加してくれたのは、本当に嬉しかったです。
逆の言い方をすると、初動の伸びはものすごかったです。
僕らのことを知ってる友人知人は、早い段階でお申し込みいただきました。ありがたいことに、40人まではあっという間。
そこからの残り20名が、正直しんどかったです。
だから、数日前に第1部が完売になったときは、本当に嬉しかったですし、当日に第2部が立ち見まで出たことも本当に嬉しかったです。
なので、その高いハードルを乗り越えていただいた皆様に、とことんギリギリまで、
「名人は本当に来てるのか」
感を満喫していただいてからの、名人のご入場。
参加者の皆さんからすれば、そこまで引っ張るなよという気持ちもあったかもしれませんが、ステージ上から見る会場の爆発感はものすごいパワーを感じました。
「今日はもう大丈夫」
そう思った瞬間でもありました。
<スタッフTシャツ>
上と関連した話となりますが、きめんのことを知らなければ、受付等お手伝いいただいた友人らのことも知らないのは道理で。
会場来た方が、
「あの人スタッフ!」
ってひと目で分かるように準備したのが、今回のスタッフTシャツでした。
デザインとプリントは、完全にテイム氏に丸投げ。
当時を思い出させる色合いの、分かりやすいやつで頼む、と言ったらああいう感じのデザインになりました。
結構評判良かったですね。
作成前に、
「ハドソンと言ったら、チャンピオンシップロードランナーの白だろ」
「違う、バイナリーランドのピンクだ」
と、カセットの色に基づいたTシャツの色で揉めに揉め、危うく、
「忍者ハットリくんの茶色」
になりかけたのも良い思い出。
それはウソです。
盛ってます。
まあ実際は、普通に黄色に落ち着いたのですが、おかげで受付等も大きな混乱も無く終えることが出来たのは、Tシャツの影響もあったのかもと思ったり。
第2部の景品で出しちゃったので、手元には自分の着ていた1枚しか残っていませんが。
第9回の真夜中があったら、着ていこうかなぁ。
それまで、アイロンプリントがひび割れなければいいですが。
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