ご挨拶/2013年もお疲れ様でした

2013年も残りわずかですね。

昨年に今年の目標として掲げて、達成できた事項は
　「ジーザスのクリア」
だけ。
しかもファミコン版。

スタフォの1000万点とかどこへやら。
ぷよぷよは3DSを売ってしまい遊べず。
ベースはケースから出してないので綺麗なまま。
やせたのは年末の胃腸炎で3kg水分が抜けただけ。

使い古された言葉ですが、言うは易く、行なうは難し。

まあ、無理な目標を掲げてもしょうがないんだけど、何かしら宣言したほうが励みというか、あとから見返したときに、多少は
　「次こそ！」
と言う気にはなるのかも。

まあ、なるんならいい歳こいて、こんな感じには育ってないと思うんですが。

年初の宣言ではなかったけれど、高橋名人を仙台に呼べたことが今年は一番の成果かな。
あのイベントに関しては、今さら触れる必要もないよね。

年とともに友人知人も家族が増えたり、仕事が忙しかったりで、なかなか昔のようにどこかに出かけて遊んだりとか、大掛かりなイベント仕掛けたりとかも出来なくなってきましたが、それでも今年も楽しい1年であったと、年末に振り返ってそう思えるのは、とても幸せなことなのでしょう。

僕はこれからお仕事なので、次に皆様にお会いするのは、2014年ですね。

今年も、こんな輩の駄文にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

では皆様、良いお年を。

日常/きめん2013年12大ニュース

毎年恒例の風物詩。

だんだん日記を書く回数も減っていますが、おおまかな備忘録的として今年もまとめます。

1月

・のどごし生のCMの長州と対戦したサラリーマンで盛り上がる
・アニメ「ソードアート･オンライン」にはまる

12年の11月頃からずっと忙しかったので、この月も残業続きで個人的なネタが皆無。同世代のサラリーマンを見習い、肉体改造に取り組み始めたはずが、やはり長続きせずに現在に至る。

2月

・ベガルタ仙台ACL初戦で開幕

これ以外にモンハン小説くらいしかネタのない2月。
しかし、このとき受けたインタビューが全国放送され、社内ばかりか数年前に退職した会社の人からもメールが届いたりするなど。
あと、年末のNHK宮城ローカルで、同じシーンが流れたらしい。たった3秒の枠でやるべきことは、大声でハキハキと「勝つぞ」と叫ぶ。それだけ。

3月

・前夜祭前夜祭真夜中
・ベガルタ仙台J1リーグ戦開幕
・ラノベ「がろすぺ！」はじまる

真夜中のゲーム大会前に、いつもの面子でシャキシャキダラダラと飲みまくる。終電？　なにそれ？
ベガルタの今度はリーグ戦開幕。今年は開幕戦からシャきっとしないシーズンでした。ラノベは思いつきではじめるので、基本続かない。

4月

・デジカメ新調
・大洗までランチ
・ベガルタの「集客委員会」に参加

昨年、8年ほど使用した「xacty」が壊れたので、SANYOじゃないパナソニックブランドなんざごめんと、CASIOの「EX-ZR1000」を購入。しかし使用頻度が思ったよりも低い。動画性能はいいのだが、夜の撮影には向いてないのよなぁ。
「ガルパン」で盛り上がる大洗まで、とんかつを食べに遠征。ランチ食べに行ったらたまたま大洗まで行っちゃった感じ。
ベガのあれは、まあ多少は話として聞いてもらい、実現したものはあるものの、今年は成績も悪いし、集客に向けた話題や選手もなかったので、あんまり結果には結びつかなかったかも。

5月

・小橋建太引退
・小橋健太サイン会

高校時代から応援していた、愛すべき青春の握りこぶし、小橋建太選手の引退。
またひとつの時代が終わってしまったことを実感。過去の対戦選手が次々と花束を渡しに来てくれるシーンは感動した。
その後、仙台市泉区の八文字屋書店でサイン会に参加。チョップを喰らい、写真を撮り、サインをもらい、掟破りのノーフィアーポーズ。楽しかった。

6月

・高橋名人の真夜中のゲーム大会参加

第8回目、8回連続出場とかちょっとおかしい。
この日ステージ上で宣言した言葉を実現するため、下半期はいろいろと苦労をすることに。また連射力が落ちてる気がする。

7月

・お仕事1周年
・ファミコン発売から30周年
・日記サイト開設から10周年

お仕事1周年。もちろん未だに続けていますが、年末に体調不良で休みすぎたので、ぶっちゃけ契約更新が怪しくなってきた。土日休みのお仕事に就きたい。
ファミコンから30周年で、未だに動く電気製品てすごいよね。
日記サイトは、開設から10年であり、更新をし続けているかといわれると怪しいが、まあ週は飛んでも、月を飛ばしてはいないので、飽きっぽい僕にしては続いているほう。

8月

・お盆
・アニサマ初日参加

父が亡くなって1周忌なので、今年はガチでお盆。長男だから挨拶せねばならんのだが、親戚の前で話するのってなんかイヤよね。
月末には、さいたまスーパーアリーナでアニサマライブの初日に参加。いやあ楽しかった。やはり自分の知っている番組や曲が多いイベントでないと、盛り上がりも半減するよね。

9月

・ジャズフェス初参戦
・2020年東京五輪開催決定
・楽天イーグルスが初のパリーグ制覇

仙台ジャズフェスは初参加ながら、街中のどこに行っても音楽が聞こえてくるあの雰囲気はなかなか良かった。また来年も酒飲みながらダラダラ参加したい。
7年後の五輪が決まったので、7年前の自分を顧みてみたが、あんまりやってること変わらない。

10月

・高橋名人仙台招聘決定発表

ぶっちゃけ9月以降は、毎日アニメをBGMに大会準備を進める日々。10月からは受付も始まったので、毎日リスト更新してメールを送信する日々

11月

・楽天イーグルス日本一に
・高橋名人の大人のゲーム大会in仙台開催

マーくんの24連勝を始めとした大車輪の活躍で、楽天が創設以来初の日本一。ちゃんとパリーグを制覇した上で、さらに巨人を倒しての日本一なので素晴らしい。
そして、遂に実現した高橋名人の仙台招聘。当日目にするまで本当に来るのか疑っていた人たちもいましたが、そりゃそうだ。でも本当に呼んじゃいました。みんな頑張った。そして盛り上がった。

12月

・スマホのドラクエクリア
・またもや胃腸炎でダウン

今年クリアしたゲームは、スマホのドラクエ、PSPのダンガンロンパの1と2だけ。
プレイ時間の長いゲームは、ブラウザゲームの「艦隊これくしょん」と、スマホゲームの「ラブライブ　スクフェス」かな。プレイ時間が長いだけで、やりこんだ、うまくなったと言えるかは難しい。
あと、スマホ無料の「弾幕デス」も結構やった。
そして胃腸炎。
会社を6連休して明日から出社ですが、果たして座席は残っているのか。最近体調不良で会社来なくなって、そのまま辞めてる人も結構いますのでね。まあ気をつけねば。

そんなわけで、今年の12大ニュースでした。
ちなみに昨年、

> あとは、来年いっぱいmixiがもつのかどうか、見ものですね。

という発言でこの日記を締めましたが、今年も何とか残ってますね。
逆に今残ってる人って、多分最後まで残るだろうから、それはそれで交流が続きやすいのではないかと。

個人的には、mixiよりもFacebookのがやばい香りがプンプンしますけどね。
さて、来年の今頃残っているのは、はたまた元気な媒体はどこなのでしょうか。
あ、LINEは結局有効活用できておりません。

日常/やれやれ

絶賛会社4連休中。

2009年以来、5年間で3回目の年末12月の胃腸炎というのも、いい加減勉強しろよというレベルですが。
なに食って、そういう症状が出るのか分からないのに、防ぎようもないですよね。同じもの食べた知り合いは、かかっていないわけで。

そんなわけで、ノロかどうかは診断が出来ないと言うことで、胃腸専門の病院に言われたのですが、ノロの場合は感染症なので、会社から
　「来るな」
と言われているので、休みなしで元旦まで働く予定が、まさかのクリスマス休暇で6連休。

金ないわ、出かけられないわで、何もいいことないですが。

1年トータルの勤怠ポイントが、今月の欠勤で最悪の状態になってしまったので、年明けに社員に昇進どころか、契約打ち切りも視野に入れねばいけないレベル。
ぶっちゃけ、ノドから風邪ひくから、今の仕事向いてないんですよねぇ。声出なくなるから。

さて、今年も残り4日。

ぼちぼち今年1年をまとめる日記でも書かねば。
もはや、そういう日記を書いている人を見かけることもほとんどなくなりましたが。

あとから見返すと、twitterよりも遥かに便利ですよ。
書くときめんどくさいけど。

アニメ/2013アニメの極私的ランク分け

アニメ大賞とか今年1番のアニメとか決めるのも無粋なので、今年自分が見たアニメを極私的にランク分け。
まあ好みとかもあるので偏ってますがとりあえず。

参照
2013 アニメ一覧表
http://animeitiran.web.fc2.com/

～ランクS～

・進撃の巨人
・ガールズ＆パンツァー(11＆12話)

進撃は途中進行ダレたけど、驚異的な立体起動の表現と絶望感に。
ガルパンは戦車の音も映像もこだわり過ぎ。決勝のラストシーンはガンダムのラストシューティングに匹敵する名場面。

～ランクA～

・はたらく魔王さま！
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(ノイタミナ再放送枠)
・とある魔術の禁書目録―エンデュミオンの奇蹟―(劇場版)
・氷菓(2012作品)

魔王さまはノーマークからよくぞここまで。ラノベも面白いので完結編までやってほしい。
あの花は泣いたのでしょうがない。めんまとの橋の上での会話は何回見ても泣く。
とあるはBでも良かったんだけど、さいたまで三澤さんの生歌聴いたので。
氷菓はAT-Xでようやく放送中。まだ13話だけど多分外れないと思う

～ランクB～

・ラブライブ
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない。
・とある科学の超電磁砲 S
・きんいろモザイク
・プリズマ☆イリヤ
・銀の匙
・境界の彼方
・ガンダムビルドファイターズ

ラブライブはアニメは普通なんだけど曲が良いので。
俺妹は実はまだネット限定最終回を見ていない。見たら評価変わるかも。
とあるSはシスターズ編があんまり好きじゃない上に長かったし食峰さん1話しか出ないし。
きんモザは期待値込みで。
イリヤは思ったよりも良かったと言うことでこちらに。
銀の匙は原作面白いから別に書かなくても良いんだけど。
境界の彼方は6話。栗山厨の主人公ウザいけど。
ガンダムはだんだん面白くなってきた。ちょっと評価甘め。

～ランクC～

・D.C.III ～ダ・カーポIII～
・ビビッドレッド・オペレーション
・ささみさん＠がんばらない
・断裁分離のクライムエッジ
・デートアライブ
・這いよれ! ニャル子さん W
・ローゼンメイデン
・ダンガンロンパ
・物語シリーズ2nd
・ハイスクールD×D　NEW
・神のみぞ知るセカイ
・COPPELION
・インフィニット・ストラトス2
・蒼き鋼のアルペジオ
・機巧少女は傷つかない

全部書くのめんどくさいので抜粋。
ビビッドは面白くなりそうな気配あったんだけど盛り上がらなかった。
ささみさん＠はただただもったいない。見せ方次第でもっと人気出たと思うんだけど。
デートアライブはラブライブと間違って予約。アイドル活動せずに殺しあいしてた。
ダンガンロンパは面白かったけど展開速すぎ。PSPのゲーム面白いよ。
物語はなんかもう僕の頭ではよく分からない。
ISはハーレムアニメっぽそうで違うのが良かったのに、IS2はもろハーレム。
機巧少女は2話まで面白かったんだけど、どんどん残念な感じに。EDは名曲。

～脱落～

・俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる
・絶対可憐チルドレン　THE UNLIMITED　兵部京介
・問題児たちが異世界から来るそうですよ?
・ゆゆ式
・ロウきゅーぶ! 　SS
・幻影ヲ駆ケル太陽
・ふたりはミルキィホームズ
・世界でいちばん強くなりたい!

脱落した理由はいろいろあるけど、録画はしたものの見る気にならないっていうのが主な理由。
あと単純につまらないとか。
ゆゆ式みたいに、合う合わないってのもあるけどね。絵が苦手とか。

とりあえず、締めに今年の個人的にお気に入りのOPとEDをいくつかどうぞ。

ゲーム/スマホのドラクエクリア

スマートフォン用の「ドラゴンクエスト」が配信されまして、その日のうちにダウンロードしたんですが、すぐに消しました。
というのも、いつの頃からか、ファミコンではなくSFCかPSかDSかは忘れましたが、1キャラの動きが
　「16ドット」
単位じゃなくなってるんですよね。
　「8ドット」
単位になってる。

まあ解像度が違うので16ドットではないかもしれませんが、便宜上そう書いておきます。

んでまあ、ドラクエ開始して王様に話聞いて、宝箱開けて外に向かおうとするんですが、兵士が邪魔するんですよ。

　　　 主
　　　兵　兵
壁壁＿扉＿壁壁
　　　　↓
　　　 　主
　　　兵　兵
壁壁＿扉＿壁壁

兵士の間にある扉を抜けたいだけなのに、8ドット移動の関係で延々と兵士の間を行ったり来たり。
王様の部屋出る前にイヤになったので消しました。

その後、風邪を引いて寝込んだ関係でやることがなく、布団の中で再ダウンロードして、街の人にはほとんど話しかけず、レベル30まで上げて、素手で竜王を殴り倒しましたが。

　

かつて「ドラクエII」や「III」が出たときは、目的が魔王退治ではなく、紋章集めやオーブ集めになってしまい、
　「竜王のような親玉に支配、征服されつつある感」
が薄れたと思ったもんですが、今やるとやはり短いですね。物足りないし隠しダンジョンもなし。

じゃあドラクエIIが出たらやるのかっていうとやらないでしょう。
有料だし。

ところでこれってバグなんですかねぇ。

　

半キャラ分移動するから、40×2で80ブロックってこと？
よく分からないまま見つけましたが。

しかし、ロトのしるしもラーの鏡も。
なんで、毒の沼地に隠すのかねぇ。

魔物の皆さんは、金を溶かす王水みたいなイメージなのでしょうか、毒。
だったらもう、マタンゴの集団に預けて、24時間365日、甘い息を吐きかけてもらえばいい。

　「我が軍はブラック企業」

勇者側に寝返るモンスターが多数出るとか何とか。

日常/個人的な流行語2013

まあ、年末の恒例行事。
やるの初めてですけど。

とりあえず、日記からなにやら自分の中で流行ってたっぽいことを抜粋。

「SAO」

ソードアート･オンラインの略。
昨年の夏秋アニメ。ゲーム中で死亡すると現実の肉体も死亡する、恐怖のバーチャルオンラインゲームを描いたラノベ原作。年初はどっぷりはまってました。

「夢のドリーム」

のどごし生のCMで長州力と試合をしたいと話し、実際に試合をした同年代の男性。
その男性の試合に向かう姿勢に共感し、2月から1日の食事を1食に減らして筋トレをするも、なんか休みの日に食べちゃうので結局意味なし。

「秋保温泉」

今年から秋保温泉の日帰り入浴にはまる。これからの時期は本当に気持ちがいいよね。

「じれずに」

やっと流行語っぽい単語が。
ベガルタ仙台のACL、リーグ戦を含めた戦いに、昨年までのような出足の早さを感じられず、見る側も我慢を強いられるような試合が続く。チームが新しいことを取り組みに際し、そんなにすぐは浸透できないと言うことから、イライラせずに見守ると言うことで使用。
まあ、結果的にACL予選グループ最下位、リーグ戦も11位と振るいませんでしたが。

「そ、その動きはきめん」

パノラマ機能に映り続けることで分身が見えるように撮影される、なんか春先に一瞬だけ流行った撮影技法とセリフ。僕意外に使った人を見たことがない。

「○○道」

ガールズ＆パンツァーに端を発する戦車道を、自分なりにアレンジして使うこと。もしかしたら、1回も使ったことがないかもしれない。「連射道」とかちょっとかっこいい。「スタソル道」は多分予選落ち。

「きめん常人」

真夜中のゲーム大会を前に風邪をひき、練習も出来ず、連射速度も上がらず。かつて自らを「きめん名人」と呼び、キャラバン対決などしたものの、今や見る影もなく、自分を悲観しての発言。歳を重ねて業は熟練度を増すとかウソですから。

「行くぞ！　ノーフィアー！」

プロレス界の憧れの人、小橋健太さんのサイン会が仙台市内で実現。
テイム氏と僕と3人で3ショットを撮ってもらう際に、テイム氏が発した言葉が、よりによってこの言葉。本屋さんに集まった100人以上のプロレスファンから、いっせいに突っ込みを受ける。

「全身バイブレーション」

すっかりプロレスから離れていた僕が、アメトーークのプロレス芸人企画で、今現在の中邑真輔に衝撃を受け、あのパフォーマンスを自分のものにしようと思ったものの、結局真夜中でプレイ失敗で披露する機会を失い、現在に至る。そういやプロレスも、結局今年は見にいけなかった。

「大人のゲーム大会」

仮タイトルだったものが、ちゃんとしたタイトルが思い浮かばず、他の人からの代替案も出ないままブログに載せていたら、高橋名人に告知された時点でタイトル変更をすることが出来なくなり、結局そのまま。まあ、真夜中知らない人や、高橋名人と初見の人も多かったので、ひねたタイトルにせず、分かりやすいタイトルで結果的に良かったのかも。

そんなわけで、今年の個人的な流行語大賞は、

「ホソナガー」

でした。
もう半年前の単語ですよ。とりあえず、もう1度CMをどうぞ。

大賞にふさわしいインパクトでした。
おめでとうございます。

誰に？

ベガルタ/【第33節】また会う日まで

お仕事が不定休になってから、なかなか週末にお友達と飲みに行くタイミングがあわず。
週末のタイミングがあわないので、当然ベガルタ仙台の試合もなかなか見に行けず。

それでも夏場以降、行けるチャンスは3回ほどあったのだが、9月頭の時点で11月に高橋名人の大会が決まっていたので、
　「全精力を大会に注入！」
ということでベガルタ断ち。

結果として、
大分相手に6-0の炭鉱スコアで快勝とか。
名古屋相手の劇的なロスタイム勝ち越しゴールとか。
浦和相手に宮スタでロスタイムに追いつくとか。
清水相手に10年ぶりに勝利するとか。
見逃しましたが。

後半2つは大会後の試合ですけども。
あ、AWAYも結局1試合もいけていなかった。

震災後の復興の象徴的な扱いは、昨年のJ1リーグ戦2位でいったん終了。
今年は気負わずに試合に集中して欲しいなぁと思ってましたが、ACL初出場で海外遠征との掛け持ちは相当負担だったのか、あまりいいところなく。

毎年のように盛り上がるシーズン終盤で、今年は優勝があるでなく、降格があるでなく、なんとも緊張感に欠けるホーム最終戦。

個人的には、8月の真夏のホームセレッソ戦以来のベガルタ観戦。
かなり楽しみにしておりましたが、後半のPKシーン以外盛り上がりに欠け、天敵の清水さんに1-2で敗戦。

ハーフタイムにはブーイングも飛ぶ殺伐としたスタジアム。
それでも試合後、コーチ、監督として仙台に10年在籍した手倉森監督のセレモニーには、暖かい拍手と歓声が。

この日の試合で、僕の年内ベガルタ観戦は終了。

22日の天皇杯準々決勝も、29日の準決勝も仕事の都合で欠席。
最速でベガルタの試合を見れる可能性があるのは、1月1日元旦の国立決勝戦。
手倉森監督と、そして今年戦ったベガルタの選手と、僕が会える可能性があるのはその日だけ。

また会う日まで。

その日が元日となるか、手倉森監督が指揮するU-23日本代表の試合を見に行ったときとなるかは、時の流れに身を任せ。

サンキュー清水。サンキューな

里村のあとに登場した人生は装束を脱いで奮い立つ

テグと東北をあらわしたビッグフラッグ。代表戦でも出すのかい？