メモ/雪降りすぎの記録

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「SNOW BLIND」 野猿

メモとして。

2/8と1週間後の2/15の2回に渡り、日本列島を襲った記録的な大雪。
仙台市内もかなりの積雪となりました。

幼少時は仙台市内で雪というと、チェーンの音で目が覚め、いざ雪だるまやかまくらを作っても、3～5日は持ったものですが、地球温暖化の影響か、最近は大雪が降っても1日2日ですぐに解けてしまう。

大雪で電線が断線、数日も停電なんて昭和の出来事かねぇ、なんて思っていましたがとんでもない。

なんせ、70年とか90年とかぶりらしいので、親も経験がないほどの大雪。
今でも山梨県は大変なことになってますし、宮城県内でもまだ丸森町では孤立した集落があり、48号線関山峠は開通のめどが立っていないというのですから、まあ散々です。

気温がいまだ低いので、裏道はまったく解けておらず、車のすれ違いが困難な場所も多数。
早いところ、とっとと解けて欲しいものです。

つか、雪は雪山だけ降ればいいのです。冬季五輪の影響で行く人も多いだろうし。

そんなわけで、近所の写真を適当にアップ。

最後のはなんなんだなっしー！

BGM
「WHITE ALBUM OPテーマ」　森川 由綺

日常/自主キャンプ

以前は車通勤だったり、仕事の移動で車を使っていたので、車内はきめんオンステージ。
思うまま、心置きなく、2時間の移動なら2時間ずっと車内で歌っていたりしていた。

転職後、内勤業務となり、便宜上のバス通勤となってから早2年弱。

歌詞カードを横目に見ながら運転、なんていう危ない行為も過去のこと。
今ではiPodに入れたアニメの新曲を「聴く」ことはあっても、「歌う」ことはほとんどなくなった。

シフトの都合で週末が休みではないので、ベガルタの試合観戦数も激減。
そうなると、さらに歌う、と言うかサポーター席で「声を張る」ことがなくなり、発声の機会がますます減った。

まあそうなると。
歌えなくなるんですよねぇ、びっくりするくらいに。

以前は出せていた音域が出ない。
スタミナが持たない
声を出すための力の入れ方を忘れている
むせる

その他もろもろ。

ベガルタのホーム開幕戦を2週間ちょっと先にひかえ、各Jチームもキャンプと言うことで、カラオケで自主キャンプ。
ベガルタの練習試合にあわせて歌を歌い始め、90分歌ってスタミナをつけようと思ったら、まさかの練習試合が、
　「40分×4本」
でずいぶん長居しました。
フリータイムでよかった

歌ってる最中、「めぞんしばり」とか思い立ったりしたので、自分ちにめぞん一刻のCDってあったかなー、と思って探したらこんなのが出てきた。

めぞん一刻メモリアルシングルCD集。
88年に13,000円の商品買うとか、当時の高校生にはかなり敷居の高い買い物だったはず。
頑張ったなぁ、当時の自分。

とりあえず、iTunesに入れといた。
「悲しみよこんにちは」のB面の曲なんて聴いたことねー。

ゲーム/今年の目標

かつて90年代末期に「ダンスダンスレボリューション」という一世を風靡したゲームがありまして。

3rd MIXくらいまでは結構やりまして、一時期、音楽はダンスミュージックばかり聴いていたものです。

家庭用も発売されたので、玄関に設置して、ダイエットのためにほぼ毎日プレイ。
10kgは落ちましたかね、当時。
おかげで木造借家の家がゆがみ、玄関に近いトイレの扉は、開閉時に引っかかるようになりましたが。

先日、友人と軽めに飲んだ後に、ゲーセンでDDRをやろうという話になりまして。
10年以上ぶりにDDRをやってきました。
単純計算で言えば、30代のときに一度も遊んでないゲームを、20代以来に遊ぼうというもの。

うん、無理ゲーでした。

EASYの次、BASICで動悸、息切れが収まらない始末。
太ももはパンパン、汗はおさまらず、いい運動になりましたよ、えぇ。

逆に言えば、今よりも体重が重かったし、体脂肪も30％を楽勝で超えていたのに、普通にAnotherをつないでクリアしてた20代の自分スゲェ。

考えてみれば、当時はゲーセンで飲み会前の待ち合わせが多く、時間まで延々踊り狂い、飲みが終わったら再度踊り狂うとか、ちょっと異常な感じでしたので。
まあ、体重は落ちずとも、いい運動になってたんでしょうなぁ。

そんなわけで、2月に入り、すでに1年の1/12が終わりましたが、今年の目標としては、
　「DDRでAnotherをクリアできるくらいに体力戻す」
ということに決めました。

道のりは厳しそうですが、まあ軽めの目標設定でも定めておかないとちょっとね。

3月のベガルタ開幕時にインタビューを受けるときに、少しでもテレビ映りを良くしておかねば！

そんなわけで、当時好きだった曲はこの辺。
頑張るよ。

「IF YOU WERE HERE」

「PARANOiA」

「The Whistle Song」