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2014年5月27日 (火)

ゲーム/ときメモ20周年の思い出

本日5月27日で、PCエンジン版「ときめきメモリアル」発売から20周年なのだそうです。

おめでとうございます。

思えば札幌時代の20歳のころ、なんの魔が差したのか、
 「スパロボと、ソニック3と……ときめきメモリアルください」
と、近所のゲームショップで店員に声をかけ、会社の後輩にゴミ虫を見るような目で見られたあの日。

まさかその後の人生を狂わせるほどの恐ろしい破壊力を秘めていようとは。

友人から電話があれば、
 「ときめいてるよー」
と開口一番絶叫され、別な友人の電話に出れば、
 「ときめいてるかーい?」
と電話口で囁くようにつぶやかれ、無理やりゲームを進めた友人が
 「ダメだ、やばい!」
と横倒れになる姿を目の当たりにし、人間の普段はまったく触れられることのない奥底の
 「心の隙間」
をピンポイントでついてくるような、その見事な台詞回し、見事にはめられたものです。

PCEからPSに移植、SS移植時は主人公から告白できるようになり「ふざけるな」と叩かれ、SFC版はしゃべらず、GBカラーでは新キャラが追加され、ぱずるだまになり、とっかえだまになり、クイズゲームになり、ドラマシリーズ3部作になり、アニメ化され、実写化され。

いわゆる「メディアミックス」の原点のような、その後のゲーム業界の悪しき慣習を作ったような、そんな存在でもあります。

限定版買うために朝から並び、niftyの会議室を見たいがためにパソコン通信を始め、初めてのオフ会に出席し、声優さんのイベントに参加し、中の人のラジオ番組を聴くために秋田に行き、さらには京都まで足を伸ばし、新潟に「ときめき駅」が出来れば旅行する。

まあいろんな意味で、インドアな人間がアクティブに行動するためのきっかけにもなったゲームでした。

なんかいろいろと懐かしいことを思い出しましたが、どちらかと言うと
 「痛い出来事」
と言った方が正しい気がしてきたので、これ以上思い出さないほうがいい気がします。

思い出は思い出のままで。

まあ、36歳の藤崎詩織を想像すると、恐らく色気もあってなかなか良さそうな気はしますが。
ただきっと僕の場合、ものっすごい汚いものを見るような目で見られたあとに、走って立ち去っちゃうんでしょうけど。

 「あなたと幼馴染ってだけでイヤなのに」

こんなセリフ入ってるギャルゲー、このゲームだけでしょう。
まさにパイオニア。

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