日常/結局合宿って何するのよ
ベガルタ仙台をよく現地観戦するお仲間さんと、
「温泉合宿したいねぇ」
と言い続けて早数年。
先週の6/21に超近場の作並~秋保を散策してきました。
今回はかなりべったべたな観光ルート、定義山~ニッカウヰスキー工場~さいちのおはぎ~秋保大滝を設定。
でも聞いて見ると、以外と行ったことがない人が多くて、地元のことって地元民は知らないもんだよなと改めて実感。
さて簡単に画像。
定義の三角油揚げとか
ニッカウヰスキーの工場見学とか
温泉卓球とか
事前に調べたけど、卓球台のある温泉ってあんまり無かったので、必然的にグリーングリーンになりました。
想像以上に体力を消耗したので、次回あるなら、卓球のないホテルを選びたいと思います。
散策した中で、新川のニッカウヰスキー工場がかなり見学者が多く。
現地で知ったことですが、まず全国にある工場の中で、ニッカで見学できるウイスキー工場は新川と、北海道の余市にしかないそうで、他の工場は見学不可。
それ以外はスコットランドまで行かないと行けないそうで、どうりで車のナンバーも県外どころか関東圏からも多いのだなと。
http://www.nikka.com/company/facility.html
加えて、今年秋からのNHK連続テレビ小説「マッサン」で、このニッカ創業者とその妻が題材なんだそうで、そりゃ人も多いなと。
http://www9.nhk.or.jp/dramatopics-blog/1000/172997.html
「さすがきめん、わかってるね」
と言われたけど、すいません、完全に偶然です。
僕はウイスキーはさっぱり飲めませんが、蒸留の過程とか、何年物って溜めておくとどう違うのか、匂いをかいで実際に体感できたり、最後には無料で12年もの、17年物の試飲を出来たり(ドラバーは禁止)と、無料なのにずいぶん満足感ある見学でした。
まあタダより高いものは無いというか、試飲したら最後に待ち構えるお土産コーナーで買っちゃうよねと、見事にニッカの戦略にはまったり。
温泉後に、ホテルの大部屋で延々深夜までだらだらと話をしましたが、考えてみれば合宿とか言うわりに、ベガルタの話なんて全然してないなぁ。
そう思って最後に立ち寄った秋保大滝にて、
ベガッ太さんの絵馬を発見。
しかも今年の5月の書き立てホヤホヤ。
「さすがきめん、合宿を綺麗にまとめたね」
すいません、完全に偶然です。
さて、4年に1度になるのか、1~2年に1度になるかはまたそのうち考えるということで。
「グリーングリーンの次は、聚楽か観洋だな」
どうしても昔のCMの刷り込みが抜けない我々。
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