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2014年6月30日 (月)

日常/結局合宿って何するのよ

ベガルタ仙台をよく現地観戦するお仲間さんと、
 「温泉合宿したいねぇ」
と言い続けて早数年。

先週の6/21に超近場の作並~秋保を散策してきました。

今回はかなりべったべたな観光ルート、定義山~ニッカウヰスキー工場~さいちのおはぎ~秋保大滝を設定。
でも聞いて見ると、以外と行ったことがない人が多くて、地元のことって地元民は知らないもんだよなと改めて実感。

さて簡単に画像。

定義の三角油揚げとか

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ニッカウヰスキーの工場見学とか

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温泉卓球とか

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事前に調べたけど、卓球台のある温泉ってあんまり無かったので、必然的にグリーングリーンになりました。
想像以上に体力を消耗したので、次回あるなら、卓球のないホテルを選びたいと思います。

散策した中で、新川のニッカウヰスキー工場がかなり見学者が多く。
現地で知ったことですが、まず全国にある工場の中で、ニッカで見学できるウイスキー工場は新川と、北海道の余市にしかないそうで、他の工場は見学不可。
それ以外はスコットランドまで行かないと行けないそうで、どうりで車のナンバーも県外どころか関東圏からも多いのだなと。

http://www.nikka.com/company/facility.html

加えて、今年秋からのNHK連続テレビ小説「マッサン」で、このニッカ創業者とその妻が題材なんだそうで、そりゃ人も多いなと。

http://www9.nhk.or.jp/dramatopics-blog/1000/172997.html

 「さすがきめん、わかってるね」

と言われたけど、すいません、完全に偶然です。

僕はウイスキーはさっぱり飲めませんが、蒸留の過程とか、何年物って溜めておくとどう違うのか、匂いをかいで実際に体感できたり、最後には無料で12年もの、17年物の試飲を出来たり(ドラバーは禁止)と、無料なのにずいぶん満足感ある見学でした。

まあタダより高いものは無いというか、試飲したら最後に待ち構えるお土産コーナーで買っちゃうよねと、見事にニッカの戦略にはまったり。

温泉後に、ホテルの大部屋で延々深夜までだらだらと話をしましたが、考えてみれば合宿とか言うわりに、ベガルタの話なんて全然してないなぁ。

そう思って最後に立ち寄った秋保大滝にて、

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ベガッ太さんの絵馬を発見。
しかも今年の5月の書き立てホヤホヤ。

 「さすがきめん、合宿を綺麗にまとめたね」

すいません、完全に偶然です。

さて、4年に1度になるのか、1~2年に1度になるかはまたそのうち考えるということで。
 「グリーングリーンの次は、聚楽か観洋だな」
どうしても昔のCMの刷り込みが抜けない我々。

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2014年6月25日 (水)

サッカー/W杯を意識したのはいつごろ

なにせ、サッカーの観戦キャリアが短いもので。

94年のドーハの悲劇は、状況をまったく理解しておらず。

98年のフランスワールドカップ出場を決めたジョホールバルの歓喜は、生中継でVゴール(サドンデス)を見ていたものの、本線のグループリーグでまったく活躍できない日本代表に鼻息荒く熱弁し(パソコン通信で)

02年の日韓共催ワールドカップは、地元宮城での試合開催があったものの、チケットは取れず休みも取れず。肝心の日本の開幕戦は大型機の設置でトラブり、試合終了まで一切映像を見れず、試合が終わってから遅い晩飯をCOCO壱番で食べ。

日本代表が勝ち進むのは嬉しかったですが、地元仙台でキャンプしていたイタリア代表には興味なく、覚えている選手もドイツのGKカーンくらい。

そう考えると「ワールドカップ」という大会でサッカー競技を人並み程度に楽しめるようになったのは、06年のドイツ大会くらいからかなと。
まあ、その大会での日本代表は今年と同じくらいにボロ負けしましたが。

10年の南アフリカ大会のようにはいかず、14年のブラジルワールドカップでサッカー日本代表は1分2敗で予選グループCを最下位で終えましたが、連日連夜サッカーを見て、日本代表が負けても世界レベルのサッカーの試合が見られるのはやっぱりいいなと。

そんな当たり前のことを思ったのは、周囲の人が子供の頃に、母親に無理やり起こしてもらって夜中のワールドカップの試合をテレビで見てたとか、そういうことを聞いたので。

僕はその頃、野球かプロレスくらいしか見てなかったからなぁ。
まだまだサッカー観戦キャリアは小学生並かそれ以下だなと。

日本代表は、また今日から4年後の大会に向けて戦いは始まるし、ブラジル大会は決勝まで続く。
引き続き楽しんでいきたい。

ところでツイッターで見かけましたが。

日本と同じ予選Cグループのギリシャ代表は、予選リーグの期間しか宿を取っていなかったらしく、決勝トーナメントに向けて泊まるところも無いらしい。

地方の甲子園初出場の公立高校かよ!

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2014年6月19日 (木)

ゲーム/三都物語

三都物語CM

寝耳に水と言うやつでして。

夜勤の休憩時間にmixiやらtwitterやらを見ていると、
 「8/9に大阪で高橋名人の真夜中のゲーム大会開催」
との報告が。

ほほぅ、決まりましたか。

そいつはめでたいが、さすがに仙台から大阪まで行くお金と時間がないぜよ。
まあ大阪には師匠もいるし、関東組からも遠征するだろうし、僕もスタソルRの時に大阪のキャラバンに参加したらボコボコにされたし、盛り上がること間違いないだろうなぁ。
と思っていたら、なにやら不穏な一言が。

 「名人が番組内できめんさんにもう1回仙台で開催お願いしてみようかと言ってました」

へえぇぇぇ……えええっ!!

聞いてない! マジで聞いてない!
これはアバウトなまま通り過ぎてはいけない情報と思い、ニコ生の「16shotTV」をスライド視聴(有料)

高橋名人の16Shot TV Vol.77
http://live.nicovideo.jp/watch/lv183209898

~以下抜粋~

13:30付近

(大阪の真夜中の大会の話に続けて)
仙台のゲーム大会の夜の部が終わって、1回ホテルに戻って会場に戻って呑んでましたから。
東京から行った組は、きめんさんとかみんな(朝まで)呑んでましたから。だったら、朝まで飲むんなら、朝までイベントやってたほうがいいんだな。

15:25付近

(今年の先の予定について)
8/23(土)に仮なんだけど、翌週になるかもかもしれないけど、なんか宮城でイベントが入ってるっぽいですね。
(なんかのイベントってなんだろう。きめんはもちろんノータッチ。9/6~14は北海道ツーリングらしい)

1:25:42付近

(あーちゃんは大阪いないんだっけというコメントに対して)
あーちゃんは大阪じゃなくて宮城ですね。
だからきめんさんにもう1回仙台でやってよという話があって(した覚えがないんですが)、あったら、仙台の時には呼ぼうかなと思ってます。
私ももう何年ぶりなんだろう? 懐かしいからね。
(あーちゃんてどなた?)
あと宮城は、8月の下旬にイベントあるので、1泊2日だったらあーちゃんとメシ食べに行きたい。
(あーちゃんの謎は深まるばかり)

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きめんさん きめんさん 名人がおよびです(←ニコでコメントが流れてるのを読まれる)
あのー…ちょっと1回きめんさん話しよ(えー!)
もう1回やろう、あの店で。
2回転、3回転していいじゃないですか(お客さんの入替を)

1:27:17付近

仙台イベントあるなら行きたい(←流れるコメントを読まれる)
場所が場所なんでね…。
ロフトプラスワンのような場所が仙台にはないので どっかの飲み屋かスナックなのかライブ会場なのか、そういうところを選ばないといけないので。
こないだは、20人くらいを2回転入替制でやってたので、そういうのがせいぜいだから。
もうちょっと広い会場になっちゃうと、みんなのお金の負担も高くなっちゃうので。

~以上~

えーと。
まさかの逆オファー。逆指名。

昨年11月の大会以後、何回か友人らと話はしたのですが。
その中でしっかりと釘を刺されてたのが、仮に第2回の大会をやりたいと思っても、きめんが呼びたいと言うだけでは理由にならないと。
名人をまたお呼びするにはしっかりとした理由、大義が必要と言われてまして。

これはもうもっともで。
11月の日記で書きましたが、正直復興云々は裏テーマ。あくまで名人を仙台にお呼びして、みんなでゲームを楽しむのがメインでしたので。
それが、また呼びたいからもう1回では整合性がとれないなと。

だけどもねぇ。
高橋名人から直々のオファーとあらばねぇ。
しかもいくらニコニコとはいえ、視聴者中99%は僕のこと知らない全国放送ですからねぇ。
そこでの名指しでのご指名ですからねぇ。

…やりますか、もう1回?

東京新宿での真夜中。
大阪での初の真夜中。
そして仙台での大人ゲー。

ハドソンキャラバン三都物語。

1年に3回のキャラバンゲーム大会って、ここ最近はちょっと記憶にないですが。

とりあえずはまあ現状報告。
実際動くには、仲間内の協力必須なので。
開催の否決取りから始めましょうか。

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2014年6月13日 (金)

プロレス/あれから5年

2009年の6月13日から今日で5年。

あっちゅうまですね、5年なんて。

5年の間に、小橋も田上も引退しちゃいましたよ。
佐々木健介も引退しちゃいましたよ。
秋山なんて、ノアから全日に移籍して7月から社長だそうですよ。
KENTAは、ノアを離脱してWWEを目指すそうです。
GHC王者は永田さんですが、防衛相手に苦労してます。

まあそんな感じで。

今年も響け、スパルタンX!

大きなかぶは何回見ても面白い。

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2014年6月 9日 (月)

日常/ちょっとゲーム/横須賀散策

なにぶん学も無く、本も読まないので、趣味や知識の偏りが顕著。
そんな中、自分の知識の幅を広げてくれるのは、やはりネットやゲーム、アニメだったり。

例えば数年前、「戦国BASARA」のアニメが放送された際、
 「なんでこんなトンデモ設定なんだ?」
と思いつつ、監督やらプロデューサーやらの話を読んで「なるほど」と納得の部分もあったりし、wikiを読んだりして若干戦国時代や武将、大名の知識の幅を広げたりなど。

まあ、なんぼ読み込んでも、
 「武田信玄が馬2頭に仁王立ちして城壁を駆け上るシーン」
は納得いく説明がありませんでしたが。

そんな感じで、昨年は「ガールズ&パンツァー」の影響で茨城県大洗市に遠征したり、自衛隊のDVDを買ったりとミーハーなことをしておりましたが、今年は「艦隊これくしょん」の影響もあり、真夜中のゲーム大会後に横須賀へ。
横須賀はアメリカ海軍基地がありますが、第一次大戦頃の戦艦「三笠」が湾内に記念艦として保存され、艦内を見学できるようになっているのです。

新宿からの移動と言うことで、湘南ラインに乗って戸塚乗換えで横須賀まで楽勝だね、と思っていたら待ち合わせの友人に、
 「それJR、近接駅は京急の横須賀中央」
と連絡を受け焦る。
 「東北本線の松島と仙石線の松島海岸の違いかよ!」
と突っ込むも時すでに遅し。そもそも下調べもせずに移動するほうが悪いので、華麗に横浜駅で京急へ乗り換え。

かつて、川崎市内に数ヶ月程度の滞在経験があるものの、仙台から見て神奈川県内の横浜から向こう側への渡航経験はほぼ皆無。鎌倉や湘南も行ったことなし。
しかも、旅先での電車移動などほとんどしないので、地元民には普通でも、見かける駅名が新鮮。
「浦賀」はもちろん浦賀沖に現れたペリーを思い出しますし、「金沢文庫」はかつてのAV女優の「金沢文子」を思い起こします。「かなぶん、飛んだ」ってタイトルとかね。

そんなどうでもいいことを考えていると、横須賀中央駅に到着。
友人と駅前で合流して、戦艦三笠のある公園へ。

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いやあ、すごいですな。
ネット見てるとたまに「艦これブームが戦争を助長する」とかよくわからん記事を見かけることもありますが、僕が言いたいのはそういうことではなく。

100年以上も昔にこんなデカイ鉄の塊が海に浮かび、海原を駆け巡っていたのかと思うと、単純にそれだけで胸躍るというか。
普段意識してない建造や技術の歴史とか流れとか、そういうのが今の時代まで地続きなんだなと実感できるものがあります。

まあ小難しいこと以前に、男の子はこういうの見ると単純にテンション上がりますよ、えぇ。

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艦内は比較的自由に歩き回れて、結構高いところまで上れます。
なにぶん、なんとかなので高いところには昇るでしょ、そりゃ。
そして降りるときに意外と階段が急勾配で、高所恐怖症にはキツイものがありましたが、いろいろと堪能させていただきました。

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その後、横須賀はカレー押しの街と言う事で、艦これとコラボしてるカレーのお店へ。
なんだか行列。
しかも夕方のニュース番組の取材も入っているらしい。
ここは、地元のローカルニュースで幾たびもコメントを残している僕の出番でしょう。マスコミが望むような痛いコメントで、女子アナをドン引きさせてやるぜ!と思ったものの、特に取材を受けることは無く、カレーを堪能。美味しかったよ。高かったけども。

僕の頼んだ金剛カレーデース。英国仕様でフィッシュ&チップス載せ。紅茶付。
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友人は陸奥カレー。艦橋の形状としては扶桑姉さまっぽい。
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撮影用のポップとか即売会のご案内。
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考えてみれば、朝食は松屋のカレー牛だったが気にしない。
その後は横須賀に停泊する海上自衛隊艦を眺めてダラダラ散歩。

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幼少時より仙台市の中でも山側に住んでたので、あんまり海とか船って関わりが無く、北海道にフェリーで渡るときにデケーなぁって思うくらい。
なのでこういう風景は新鮮なのでかなり楽しめました。次回は船に乗ってクルーズ(not元巨人軍)したいけど、次にくるのはいつになるのか。

なんにせよ、大洗同様にゲームとかブームとか関係なしに、また訪れたいスポットでした。
帰宅後、入渠したら日焼けが辛かった。

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2014年6月 6日 (金)

ゲーム/真夜中9/雑記その6~小ネタ集~

続きですよ。

・毎度恒例の小ネタ集
・実はこれが書いてる本人が一番楽しいという
・みんな引き出し多いと言うか、懐深いというかねぇ
・僕が湘北のキャプテンだったら大ゴマで「底がしれん!」とか驚く場面ですよ

・きめんの名前が呼ばれてステージに向かう前
・「頼んだぞ、我らの若大将」と声をかけられる
・「お前をいますぐぶっ飛ばしたい」
・「中段突きでこうやって応援してるから」
・「愚地克巳かっ!」
・結果はまぁ似たような感じ

・M.Yさんがご結婚されるのは既報の通り
・そうなると気になるのは「アレ」の処遇
・「動画のハドソンスティックって新品あるんですか?」
・「あ、ありますよ」
・「ちなみにおいくつぐらいが新品で?」
・「3つです」
・「3つが新品! 新品が3つ!」
・仮に土下寝してまで譲ってもらってももったいなくて開封できないよねぇ
・譲らずに新居に運ばれるらしいですが

・きりさんから今回もクッキーをいただいてしまいました
・ありがとうございます
・すでに美味しくいただきました
・お酒のつまみとして

・毎度恒例アフター真夜中
・今回はマクドが混んでいたのです
・朝マックを買ったものの座る席なし
・右手にハンバーガー、左手にドリンクを持って道路にたむろする集団
・「とりあえずみんなでそこの壁に寄りかかってテリーマンの真似を」
・「やらねーよ!」
・「じゃあ買いそびれた僕は吉野家で牛丼買ってきて壁に寄りかかって」
・「させねーよ!」

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・モグモグ
・ベンチもないので仕方がなく区役所の階段でだべり
・「早朝に広場でマクド食べるとか当時っぽい」
・もはや僕には当時がなんだかわからなくなってきたよ
・それでも1時間近くもテリーマンっぽくだらだらと
・朝7時ころから徐々に人数が減っていき解散となりました

・仙台に帰宅後、真夜中のことを思う
・どんなゲームで遊んでも
・どんなキャラバンソフトで遊んでも
・出るのはアクビばかり
・あのファイソルのプレイを見てからは、どんなプレイもアクビが出るようになっちまって

・あのファイソルの動画がyoutubeで世界に配信されてからだ
・サングラス無しでは外も歩けねぇ
・遂にはこないだ、子供からサインまで求められちまって
・「か、書いたんですか?」
・「聞くな!」

そんな妄想で真夜中レポート終了。
また何か思い出したら書きますよ。

今大会も極上のお酒をありがとうございました。
第10回記念真夜中で次回はお会いいたしましょう。

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2014年6月 5日 (木)

ゲーム/真夜中9/雑記その5~群雄割拠~

続きですよ。

・さて、マイミクさんを中心にプレイヤーをピックアップ
・.@飛脚さんはスタソル2位おめでとうございます
・100点差負けで悔しいという思いと
・そういや第5回か6回で団長さんとまったくの同スコアだったことがあったなと
・スタソルも100点の位の戦いになるとは恐ろしい世界

・youtubeでおなじみのM.Yさんはこのたびご結婚されるそうで
・もしかすると大会参加は今回限りで引退かもしれないと
・そういやシュウジさんもご結婚されてからご無沙汰だなぁ
・それでも「キャラバンソフトの大会があるならどこでも出たい」と言い切るほどの方
・実は仙台にも行くつもりがあったそうなのですが予定が会わなかったらしい
・スタソル35万にはちょっと及ばなかったけれどもさすがでした

・DS.TさんはSSS初優勝おめでとうございます
・今回は大トリを見事なスコアで勤め上げました
・かつてのヤングライオンが東京ドームでメインを飾るような心境
・でも「トークもプレイもキレキレだといじれないので残念」とは誰かさんの弁
・師匠の感想に期待

・きりさんは夏らしい衣装でジョイカードでの参戦
・カズくんは練習不足もったいなかった
・あおさんのガンヘッドはすごかった
・ウォークインさんのソルブレもすごかった
・今回はスタフォが穴でしたね
・そんな中、仙台ですぽっくさんに優勝を奪われたタニンさんが悲願の初優勝

・そういえば女性でスタソルに参加された方がいて
・極めて基本に忠実な3方向での攻略
・ラザロ秘孔撃ちがほんのわずかに右だったのが惜しかった
・ああいう「獲りに行く」プレイは見てるほうも燃えます

眠いのでまた次回に続きます。

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2014年6月 4日 (水)

ゲーム/真夜中9/雑記その4~ブラック指令~

続きですよ。
タイトルは特に意味なし

・第2部から合流のすぽっくさんはソルジャーブレイドをプレイ
・未だにこのゲームの稼ぐポイントがよくわからない
・その確実なプレイスタイルに「堅ぇ」「硬ぇ」との声が聞こえる
・K-1参戦を長州に打診したら断られたときの永島のコメントか!
・「堅ぇ。こうと決めたら頑として動かない長州の石頭」
・最後にボーナスを逃すも58万点で終了お見事

・その後呼ばれたのは「クリィミーマミ」さん
・場内がちょっとざわつく
・気配を察したきめんはカメラの準備に入る
・アパッチさんと思しき方ステージへ
・「男じゃねーかよ」と高橋名人に突っ込まれる
・競技種目はファイナルソルジャー

・僕はキャラバン当時に遊んでないので詳しく説明できないのですが
・ファイソルの2分モードの稼ぎには大きく分けて2つあり
・1つは中ボスを速攻撃破して先に進んで得点を稼ぐパターン
・もう1つは中ボスから打ち出される弾を破壊して稼ぐパターン
・速攻撃破はその後に若干もったいない時間があり、稼ぎはミス率が高くリスクが大きい
・しかしアパッチさんは稼ぎパターンをこよなく愛する
・そしてアパッチさんは恐らくかなりの気合が入っていた

・回想入ります
・あれは今から半年前の仙台大会での出来事
・2部構成で行われたゲーム大会でもっとも激戦だったのが実はファイソルだった
・第1部はわれさんが774,100点で優勝
・第2部はアパッチさんが773,000点で優勝した

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・もしこれが1部制であったならば、アパッチさんは2位
・加えてわれさんは速攻撃破、アパッチさんは稼ぎだった
・共に栄冠、しかし分かれた明暗
・われさんが不参加の今回、アパッチさんはかなりの気合が入っていた
・ように見えたよ

・ところで真夜中におけるラリオス、ラザロ破壊は華である
・わずか1秒足らずの敵キャラの合体に場内がみな緊張感を高め胸躍らせる
・成功すれば歓声、失敗すればため息
・秒針が1つ動くだけの間に数々のドラマがある

・翻ってファイソルの中ボスでの稼ぎ時間は約30秒
・初めに速攻撃破か敵弾稼ぎかに分かれる
・稼ぎの場合、約30秒の間精密な動きが要求される
・被弾した場合は中ボスからの弾の打ち出す数が減るので稼ぎにはならないのだ
・伸びるスコアを見ながらギャラリーはいけるんじゃないか、どこまで伸ばすんだと思う
・ラリオス、ラザロとは真逆の緊張感
・今回は妙な期待とワクワク感がありましたよ、えぇ
・そして結果は、777,700点の大会レコード&美しいぞろ目
・そりゃ場内も盛り上がりますわ
・そりゃ帰宅したらまずPCエンジンの設置準備しますわ
・まだ遊んでないけど
・ゲームの伝道師って意味では、こういうスーパープレイは重要よね

真夜中のゲーム大会9_くりーみー魔美_ファイナルソルジャー(PCE)

もうちょっとだけ続くよ。

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2014年6月 3日 (火)

ゲーム/真夜中9/雑記その3~MAC全滅~

続きですよ。

・さとしんさんはなぜか日本代表ユニフォームでステージへ
・高橋名人からはスルーされる
・うちやえゆかさんからもスルーされる
・ひょっとして普段着と思われてた?
・過去にトラウマの残るガンヘッドを見事なプレイで払拭
・でも日本代表ユニはスルーされる
・今日の親善試合が土曜の日中に行われていれば

・パラドックスさんは安定のSSS
・しかし2人前からステージ上に杏野はるなさんもお目見えに
・これはやりづらい(確信)
・道中若干普段よりもスコアが低いかな、と思いつつ中盤
・カキンといやな音
・被弾した!
・それでも死に技を成功させて50万点オーバーはお見事
・しかし優勝を狙うには難しいスコアになってしまった
・「弟子に抜かれますよ」
・「弟子に逆転されるんじゃないですか」
・「弟子じゃねー」

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・この日のテイム氏は酒を押さえていた
・第1部でビールを2杯に押さえていたテイム氏からは、並々ならぬ気合を感じていた
・座席でのシュウォッチ測定は124発と、この日のきめん(122発)よりも速い
・その期待を裏切らず、ラザロは余裕の撃破
・これはいいんじゃないかと思った矢先のまさかの事故
・ソレルが、ソレルがぁ!
・でも復活後デライラは破壊して、2大ボーナスは確保

・きめんのプレイは割愛するとして
・昨年11月に仙台に名人をお呼びした際の画像をクラウドに準備していたのですよ
・会場の皆さんに見ていただこうかと、さとしんさんのiPad-miniをお借りして
・そしたらステージ上で映らなくてねぇ
・原因はわからないんだけど、もうこの前半のやり取りでグダグダに
・名人とのトークもグダグダに
・って言うか、ステージ上でびっくりするくらい連射速度が上がらなかったのです
・キャラ回しも普段よりも遅くなってしまった
・結果.@飛脚さんに100点及ばず
・そういや僕も仙台大会のスタッフTシャツ着ていったけど何もいじられず
・次回はやり取りせずに1人で普通にしゃべってるほうがいいかもなぁ

・ごるさんは仙台大会でファイナルソルジャーで競り負け、リベンジに燃えていた
・しかしお店が用意してくれたブラウン管モニタがあわなかったのか序盤で被弾
・70万点にも未達という結果に
・輝度とコントラストは弾が見やすくてよかったんだけどねぇ
・信号線の横線が強いのと曲面のモニタに不慣れな分難しかったかも
・ブラウン管も後期は平面タイプが多かったからね
・僕も曲面型ブラウン管でプレイしたのいつ以来だろう

・そんなこんなで、第1部からの参加組はプレイミス、または、衣装をいじってもらえず全滅
・Mayonaka Attacking Crew全滅! MAC全滅!
・これは前回大会の「シルバーブルーメ」が「シブラーブルーメ」に誤植された呪いなのか

続きます

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ゲーム/真夜中9/雑記その2~真夜中始まるよー~

ども、きめんです。
真夜中のゲーム大会の話、はーじまーるよー。

・とか言いながら、真夜中9の話に入る前に少し時間は戻ります
・今回の移動は新幹線
・JR東日本の「えきねっと」の「早割り」を活用
・「早割り30」は行きしか取れなかったけど、それでも往復4000円引きは大きい

・やることが無いので早めに仙台駅についてウロウロ
・ツイッターを見てたらテイム氏が「泉中央なう」だった
・メールして現在地確認。同じ新幹線で移動することに
・でも座席はそれぞれ別
・会場できりさんに「仲良しだから同じ車両で来るんじゃないんですか?」とか言われる
・いや、自分の時間ほしいし、寝たいし
・なんとなく、芸歴長いお笑い芸人コンビの移動風景みたいだな、と思ったり

・時間は真夜中開始に戻る
・第1部からいた面々は、なぜか今回は早めのプレイを希望
・僕もその希望だったんだけど、前回は第2部から入ったら空きが後半しかなかったのよね
・第1部で飲んでたので、早めに終わらせてゆっくり呑みたいのが本音
・そんなわけで12番目にエントリー。第1部からの面々も1桁台など早めのエントリーっぽい

・席に戻ると第2部からの参加者と合流
・順番のエントリーを促すと約1名に不穏な動きが
・今回の受付担当ウォークインさんになにやら細かく指示を出してる様子
・「あれは名前を細かく指示してますね」
・「ひらがなとかカタカナとか言ってますね」
・「前回シルバーブルーメがシブラーブルーメになった反省からなんでしょうね」
・「さすが仙台大会でベロクロンのあとに改造ベロクロンII世でエントリーしただけのことはありますね」
・その方がどなたかは後述するかも

・大会開始
・第1部の途中から合流した高橋名人の妹役、うちやえゆかさんがステージ上に
・今回はスプラッシュスターのOP歌唱はなし
・高橋名人の手持ちの景品はもう無いので、各部門優勝、2位、3位同士がそれぞれ最後にジャンケンして景品をもらうことに
・景品無くてもいいんですよ。この大会が続くだけで入賞者の名前がブログに載るだけでいいんですよ
・まあ、あったほうが本当は嬉しいんですが
・以前に手形入りTシャツとかもらいましたが、景品準備すると出る分も増えるしねぇ
・と主催者目線なことを思ってみたり

・なんやかんやと、身内の1番手さとしんさんが呼ばれる

以下次号

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2014年6月 2日 (月)

ゲーム/真夜中9/雑記その1~芸人さん~

ども、名人です。

うそです。
この出だし無理です。
普通にやります。

毎度恒例の雑記シリーズ。
長いと読むのも大変だろうから、ざっくりまいりますよ。

・今回は初めて第1部の「高橋名人のゲームパーティー」から参加
・これは高橋名人と交流のある芸人さんが登場してゲームの腕前を披露してもらう会
・まあほとんど知らないのですが、参加メンバーはこんな感じ

・フジタ
・Hi-Hi
・いちご姫
・Gたかし
・魔族
・杏野はるな

・あとは途中からプリキュアスプラッシュスターのOP歌ってたうちやえゆかさんが見学参加
・まったり進行ながらもあまり酒を飲みすぎると真夜中に響くので抑えつつ呑む
・それでもジョッキで3杯は飲んでしまう
・終盤になんか気持ち悪くなってくる
・さて、芸人さんの順番はよく覚えてないので、頑張って内容とあわせて思い出す

・魔族さんが確か1番手
・「SM芸人」と言うこの先絶対にテレビで見かけることの無いであろうくくりのお2人
・プレイは「亀甲縛りされながらコントローラを後ろ手に持ってギャラガの1面クリア」
・いやもうなんつーか、うまいとかそういう次元ではなく
・何故それを選んだ!
・個人的に、ショートコント2本は面白かったです。テレビでは見られないと思いますが

・確か2番手はGたかしさん
・猪木のモノマネとかで「細か伝わ」にも出たことある方
・つっぱり大相撲の裏技「ブレーンバスター」「もろ(チン)だし」「ジャーマンスープレックス」
・ジャーマンは難しいと言いつつも、全て1回で決めるミラクル
・お見事

・Hi-Hiさん目隠しプレイに挑戦
・コロコロ世代だと1回くらいはやったことあるよね、目隠しプレイ
・目隠しでの高橋名人の冒険島1面クリア→惜しくも失敗
・お願いランキングでみせたパックマンの1面目隠しクリア→こちらも失敗
・惜しかったけどねぇ

・いちご姫さんは美味しいイチゴの紹介
・ゲームは覚えてない

・杏野はるなさんは「ゲームソムリエール」を名乗ることになったそうです
・コレクターという響きはイヤなんでしょう、多分
・僕にも1度でいいので、見たことも聞いたことも無いゲームをお勧めしてほしいです
・ちなみに、アメリカ版ファミコンのNESを持ち込んでのスターフォースプレイ
・NES版ってグラフィックがアーケードに近くて難易度も高いから日本でも出してほしかったんだよね
・その頃には日本でのスタフォブームは終わってましたが。87年発売だし
・ラリオスは2回目で成功してたはず
・アケ版と同じでコアのY方向の座標あわせ出来ないから難しいのよね

・締めはフジタさん
・以前にダウンタウンの「ガキの使い」にファミコン企画でソフト持ち込んでた人
・今が旬の「美味しんぼ」の「ひどいゲームオーバー」を映像で紹介
・「あんこう」→「なぐる」→やまおかは骨折した→GAME OVER
・ひどいゲームだった
・ライブでのアトランチスの謎クリアはお見事でした

・あと、会場のお客さん対象のボンバーマン大会も開催
・いやーボンバーマン面白いね。このジャンルを捨て置くのはもったいないよ、コナミさん
・優勝したのはマイミクさん
・優勝商品が激レアのレコード

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・何が驚いたって、A面が「愛はメリーゴーランド」でB面が「Bugってハニー」なのね
・今ならOPとEDで別々に発売しますよ。子供に優しい時代でしたなぁ

そんなわけで、第1部には参加していない方々の安否を気遣いつつ第1部は終了。
約1時間の時間をはさんで、真夜中のゲーム大会に移ってまいります。

以下次号

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ゲーム/真夜中9/高橋名人公認名人の称号

しゃべるネタがなかったのです。

5/31に「第9回高橋名人の真夜中のゲーム大会」に、9大会連続で出場してまいりました。

しかし、しゃべるネタはなかったのです。

何も思い浮かばないまま、ダラダラっとスタソルやりつつ本番3日前。
ツイッターを眺めていたら、とある方のプロフィールが目に止まる。

 「GCCX公認偽課長」

これ…か?

高橋名人に「公認」として、「名人」の称号を授けてもらうような話はどうだろう?
9大会連続で出場、入賞は複数回、優勝も1回ある。
加えて、昨年11月に仙台に高橋名人を招聘した実績。
これらを総合すれば、意外と名人の称号を受理させてもらえたりするんじゃなかろうか?

とは言え、本番では何が起こるかわからない。
会話は水物である。
そのため、名人の称号を受理できた場合と、受理できなかった場合、その2つのシチュエーションを想定して3日間の練習に入る。

まさか、名人と会話が進まないまま2分過ぎるとはなぁ。
まったく想定していなかったです。

言うなれば、名作「サクラ大戦」の「LIPS」で、2択を選択できないままタイムオーバーになってしまったようなものである。
そんなアルゴリズムは想定していなかった。

まあそれでも、一応高橋名人より直々に、
 「いいよ」
と言われたので、自ら名乗ることを許されたようです。
 「きめん名人」
と。

名人とのステージ上の会話の中で、こんなことを言われました。

 「ゲームってこんなに楽しいんだよって事を語る伝道師は、いっぱいいてくれたほうが良い」

僕らが真夜中で遊んでるゲームは、20年どころか25年、来年には発売から30周年を迎えようかと言うゲームたち。
それらを遊ぶユーザー数が、この先増えると言うことはまず無いでしょう。

そんな中で、オンタイムでハドソン全国キャラバンを体験してきた僕らが出来ること。

キャラバンゲームの面白さを世に伝えること。
けいれん、ピアノ、コスリという連射方法があったこと。
連射のテクニックを出来る限り衰えさせないこと。
100点でも多く稼ぐ貪欲さを忘れないこと。
本番の一発勝負の緊張感を思いっきり味わうこと。

いろいろあると思うんですよ。

別に後世になんて引き継がなくていい。
「連射」なんて今の時代には不要な技術だし、新たに学ぶもんでもない。

だけども、それらの語り部として。

別に特別なことをやる必要はないかなと。
ゲームのうまい下手とか関係ない。
ゲームで遊ぶときは目いっぱい楽しんで、仲間と話して、笑って。
それだけでいいんじゃないかなって思います。

昨日の夜からほぼ30時間呑みっぱなしで、酒が抜けないままに日記を書いてるのでうまくまとまりませんが。

とりあえずまた次回の大会も、同じ感じで楽しく、場内を盛り上げられるようなゲームプレイが出来ればいいなと思います。

高橋名人(一応)公認名人 きめん

ほぼ前編ピンぼけ。申し訳ない。

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