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2014年6月25日 (水)

サッカー/W杯を意識したのはいつごろ

なにせ、サッカーの観戦キャリアが短いもので。

94年のドーハの悲劇は、状況をまったく理解しておらず。

98年のフランスワールドカップ出場を決めたジョホールバルの歓喜は、生中継でVゴール(サドンデス)を見ていたものの、本線のグループリーグでまったく活躍できない日本代表に鼻息荒く熱弁し(パソコン通信で)

02年の日韓共催ワールドカップは、地元宮城での試合開催があったものの、チケットは取れず休みも取れず。肝心の日本の開幕戦は大型機の設置でトラブり、試合終了まで一切映像を見れず、試合が終わってから遅い晩飯をCOCO壱番で食べ。

日本代表が勝ち進むのは嬉しかったですが、地元仙台でキャンプしていたイタリア代表には興味なく、覚えている選手もドイツのGKカーンくらい。

そう考えると「ワールドカップ」という大会でサッカー競技を人並み程度に楽しめるようになったのは、06年のドイツ大会くらいからかなと。
まあ、その大会での日本代表は今年と同じくらいにボロ負けしましたが。

10年の南アフリカ大会のようにはいかず、14年のブラジルワールドカップでサッカー日本代表は1分2敗で予選グループCを最下位で終えましたが、連日連夜サッカーを見て、日本代表が負けても世界レベルのサッカーの試合が見られるのはやっぱりいいなと。

そんな当たり前のことを思ったのは、周囲の人が子供の頃に、母親に無理やり起こしてもらって夜中のワールドカップの試合をテレビで見てたとか、そういうことを聞いたので。

僕はその頃、野球かプロレスくらいしか見てなかったからなぁ。
まだまだサッカー観戦キャリアは小学生並かそれ以下だなと。

日本代表は、また今日から4年後の大会に向けて戦いは始まるし、ブラジル大会は決勝まで続く。
引き続き楽しんでいきたい。

ところでツイッターで見かけましたが。

日本と同じ予選Cグループのギリシャ代表は、予選リーグの期間しか宿を取っていなかったらしく、決勝トーナメントに向けて泊まるところも無いらしい。

地方の甲子園初出場の公立高校かよ!

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