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2014年10月30日 (木)

非日常/ゲーム/開演直前までバタバタ

~続き~

早朝に寝て、途中うなされて2時間弱で目が覚め、なんとも頭が覚めぬままに起床。
早めに会場入りしてレイアウト整理。
前日、三脚やらアダプタやらが足りなかったので、設置しつつ買出し。

気がつけばもう国本さんをお迎えする時間だということで仙台駅へ。
昨年同様に、協力スタッフは黄色いTシャツを着ていたので、街中でも目立つ目立つ。
会場と仙台駅の短い期間の往復で、3人くらいに声を掛けられる。

仙台駅で国本さんをお出迎え。
第1部で軽く話が出ましたが、ファミコン、PCE時代のハドソンに音楽を提供されていた作曲家さんで凄いお方。
スタソル、ヘクター、ハットリくん、迷宮組曲、チャレンジャーなどなど、当時のファミコン少年、少女達なら必ずどれかは聞き覚えのあるゲーム音楽に携わって来た方なのです。

ぶっちゃけ僕は面識がなくて、この日この時間に初めてお会いするという状況。
 「どうやってオファーしたの?」
と言われるとアレだが、まあ仲間内の音楽関係者のツテとだけ言っておきます。

バンド活動で呼ばれることが多いけれども、ゲームのイベントで呼ばれるのはあまり多くないとのお話。
なんとももったいない。

会場に戻ると、すでに高橋名人と、元ゲッチャTVアシスタントの菊地亜沙美さんが来場済み。
芸能人を間近で見るとほっそー!
顔ちっさー!
きめんが並ぶと、サクラ大戦の光武の様に、きめんに乗り込めるんじゃないかと言うくらい。

とりあえず簡単な打ち合わせをして、機材のチェック。
おかしい。
昨日の夜まではちゃんと映って音も出ていたはずなのに、なんだか設備がうまく動かない。
平行して配線の引き回しやら、資料配りやら、店内は昨日に引き続き、しかも悪い意味での大パニック。

 「お客さんめっちゃ並んでます」

そりゃあそうだろう。
3時半から会場なんだから。
それでもう3時回ってるんだから。

とりあえず受付して入る順番等々確認していただきつつ、機材の最終確認。

 「3時半になると自動的にニコ生に切り替わるんだよねぇ」

名人がさらっと怖いことを言う。
これはなんだ、水曜どうでしょうの24時間番宣のときの、時間になったら自動でHTB裏の駐車場に切り替わるアレと同じ感じか。
もし寝てたら、ミスターと大泉さんの立て看板がただ映るだけの可能性があったアレみたいなものか。

かなり緊張してきた会場1分前、問題なく機材の動作確認と、ニコ生への配信準備が完了する。
さすがは名人の手腕。
時間ピッタリであるところに、数々の修羅場を潜り抜けてきた凄みを感じる。

そんなわけで開場。

そして、仙台からのニコ生配信と第1部の開演である。

~続く~

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2014年10月29日 (水)

非日常/ゲーム/ぱにっくボンバー

~続き~

さて、10/25のイベントの振り返り開始。

昨年は名人を出迎えてから当日に機材設置を行いましたが、今回はニコ生の準備がある。
なんせ生放送用の機材はすべて名人が持ってくる。
海のものとも山のものとも分からない機材の設置は我々では無理。なので、極力当日の時間の短縮のためにと、前日金曜の23時頃から集まれる人だけ集まり、会場設営を行うことになった。

車に機材を積み込み、会場のarkに向かうと、待ち構えていたのはいい感じにほろ酔いのおっさん連中。
つまり設営メンバー。

 「飲んでるじゃん!」

考えてみれば金曜日。花金データランドの放映日だ。
そりゃまあ1週間の締めに飲むか。まあしゃあない。
とは言えきめんは車。飲めない。
朗らかな周囲をよそにレイアウトを頭の中で組み立てる。
しかし、いろいろ考えてる間にも、どんどんお客さんがやってくる。週末だしね。お店が活気あるのはいいことだ。

 「これでは設営は遅くなりそうだなぁ」

そう思った矢先に1人の男性が入店。
あー、きちゃった。
高橋名人、入場。
この日は、ゲーム関連の講演が仙台市内であったので、前ノリだったのです。

http://connpass.com/event/9212/

いちおう、こちらが前日に設営することは伝えていたのだが。
なんも準備できてない段階できてしまいましたよ。
どうしよう。

とりあえず挨拶。
席にお座りいただき、現状を説明。
そんな状況で、店内にザワザワ感が広がっていく。

うんそうだよー。
高橋名人だよー。

店内は軽いパニック状態。
あおいちゃんパニックか、ぱにっくボンバーか状態。
伝説の16連射が目の前に座っているんだから、そりゃもう大変。
遠巻きに携帯カメラが次々と起動する。

そんな中、きめんとかテイムとかは、普通に同じテーブルで会話しちゃってる。
よく考えてみると、凄い光景だよねぇ。

 「高橋名人、写真いいですか?」
 「名人、サインいいですか?」
 「きめんさん、ときメモオフめっちゃ面白かったです」

なんかいろいろな反応がありつつも、名人に現状を説明。

 「お客さんいるんじゃしょうがないよね」
 「わざわざ来ていただいたのに申し訳ないです」

そんなことを言っていたら、飲み始めちゃう名人。
あれ、さっきまで遠藤雅伸さんと飲んでましたよね?
さらに「高橋名人の水餃子」を注文する名人。

 「あれ、こんなメニュー許可したっけ?」
 「「ちょっと待ってくださいよ」」

ハモるオーナーとマネージャー。
僕も6月の真夜中で言ってるはずなんだけども、まあいいか。

店内の即席サイン会を終えつつ、明日のイベントの説明。
その中で、今回の売りのひとつであり隠し玉、ゲームカクテルの話をする。

簡単に言うと、ファミコンのカセット色のカクテルを作っていただき、それっぽい名前をつけたもの。
お店の自信作の「Bugってハニー」を注文する。
…なんか微妙な反応。
とりあえず、現状出来てるカクテルの「高橋名人の冒険島」、「ヘクター」、「迷宮組曲」を出していただく。
ヘクターが一番美味しいらしい。

仲間内でも試飲。やっぱりヘクターが美味しいらしい。
僕は車なので飲めないので、割り箸の先端にちょこっとだけ浸してなめてみる。
木の味しかしなかったよ。

気づけば、カウンターでカクテルの調整を始める名人。
あーなんかもう、今日は準備はあきらめて明日頑張ろう。

とか思いつつ深夜1時。
お客さんがようやくはけて、話も落ち着いたところで、ステージだけでも組み上げることに。

店内のレイアウト変更して、ステージ出して、機材を置いて。
ニコ生用と店内用で映像信号の切り替えが必要なのでボンバーマン大会の時には配線の入替が必要とか、第1部と第2部の間にPCエンジンの設置場所を変えないといけないとか、ニコ生のカメラを設置する場所の確保のため、テーブル位置も調整が必要とか。

想定外のことがいろいろと発生。
前日に準備しておいてよかったぁ。

レイアウトを終えたのが深夜2時半過ぎ。
名人を店外までお見送り。

もちろん終電なんかないので、仙台市内をほぼ半周する感じでレイアウトを手伝ってもらった仲間内を送ってまわり、きめんが帰宅したのは午前4時。

 「どうしてこうなった」

そんなことを思いながら、浅い眠りにつくのであった。
きめんはこのとき、次に布団に入れるのが30時間後であることをまだ知らない。

~続く~


高橋名人の水餃子を食する名人
決して共食いではない
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今回の一番人気だったカクテル「ヘクター2014」
まあ、ヘクターだけで通じます
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2014年10月28日 (火)

非日常/ゲーム/おもてなし

イベントが終わりまして、ホッとしております。

と言うわけで、2年連続で仙台に高橋名人が来てくださり、
 第1部 「高橋名人のここだけのスペシャルトークショーin仙台」
 第2部 「高橋名人のもっと大人のゲーム大会in仙台」
が10月25日に開催され、終了いたしました。

参加された皆様、第1部をニコ生で視聴された皆様、ありがとうございました。

イベント終わったのでもうはっきり言ってしまいますが、今回は開催前から猛烈にテンションが下がる出来事があり、まったく持ってやる気が起こりませんでした。
※ 名人側にはまったく問題はありません。あくまでこちら側の話です

昨年は地元仙台を盛り上げるためにと、こちらから無茶な提案をさせていただくも、名人に快く参戦いただきました。

しかし今年に関しては、ニコ生(16shot TV)で名人から
 「また仙台でやろう」
 「あのお店でやろう」
と逆オファーをかけられるところからスタート。

なので、なんか途中でめんどくさくなったときに、
 「こっちから持ちかけたわけじゃないから、もう全部ちゃぶ台ひっくり返してなかったことにするか」
とわりと本気で思ったりもしました。

それでも今思うことは、やっぱり投げ出さずに開催して良かったなと。

会場のarkさんが、設備は充実してますが少々手狭なため、どうしても収容人数に限界がありまして。
昨年は各回30人ずつでしたが、今年は35人ずつと若干増やしました。
それでもやはりチケットは1週間ほどですぐに売り切れ。
正直予想はしてました。予想はしていましたが、元々名人側から呼びかけられた話であり、僕の中で他のお店を選ぶという選択肢はそもそもありませんでした。

それだけではなく、こちらの要求をほぼ全部呑んでいただける、柔軟な対応をしていただけるお店というのは本当に貴重でして、それでいてサブカルに理解あるオーナーさんのいる店舗というのは、果たして仙台市内に他にどの程度あるのかと。

ただ、せっかく名人にお越しいただいているのに、35人ずつで見ていただくのはちょっともったいない。
特に今回は、国本さんにオファーが成功するミラクルもあったので、やはり多くの方に見ていただきたいし、お話も聞いてもらいたい。
なので、準備が大変になるのが分かった上で、ニコ生の配信を決め、名人に機材を持ち込んでいただきました。
先ほど僕も第1部の視聴を終えましたが、視聴者1500人以上というのはかなりの数ではないでしょうか。
※ 本日20時より配信した16shot TVが、約200人ほど。

新宿の真夜中のゲーム大会は、あれはあれで出来上がってるものです。
仙台でやる際は、極力雰囲気を近づけたいとは思いますが、別にすべてを同じにする必要はないと思ってます。
それでいて、地方独特のアレンジをうまく加えることが出来れば良いのではないかと。

そういう点では、ニコ生の配信、1部と2部で異なる内容のイベント、東京でもめったに見ることの出来ない出演者の顔合わせを仙台で行えたことは、手前味噌ながらとても良かったと思います。
会場からのニコ生配信は、新宿でも大阪でもおこなえてないわけですからね。

少なくとも、僕と僕の友人らで知恵を絞り、考えた中で提供可能な限りの
 「おもてなし」
は今回尽くしたと思います。
それ以上を希望するのであれば、もうそれは僕らでは無理です。やりたい方にお任せします。

とはいえ、こちらの段取りが悪く、第1部では入場時に1ドリンクの確認が出来ず、飲み物の提供が遅れ、乾杯が遅くなったこと。
機材の入替や受付に時間がかかり、第2部の入場、開始が遅れたことは痛恨でありました。
この場を借りてお詫び申し上げます。

とりあえず、そういう話はここまでにいたしまして。

次回以降はいつものノリで、運営側から見たお話をつらつらと書かせていただきますよ。
引越しが来週に迫っているので、飛び飛びになると思いますがご容赦を。

例によってきめん宛に届く黄色い花。
「ありがとう、黄色いバラの人!」
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2014年10月24日 (金)

非日常/ゲーム/明日は高橋名人のイベントです

きめんです。

引越しと平行してのイベント準備とか、社会人にはほぼ不可能だから、みんなはやらないように気をつけてね!

さて、明日10月25日は、高橋名人を仙台に迎えてのトーク&ゲームイベントです。

今回は主催やら企画やらは外れて協力という形のはずが、矢面に立っております。どうしてこうなったのやら。

とりあえず、名人は本日仙台入りで講演のお仕事があるそうです。
国本さんは明日イベント前に仙台入り。

お出迎えとか打ち合わせとか、まだまだやることあるのですが、とりあえずこちらだけ告知。

高橋名人のもっとおとなのゲーム大会 in 仙台 第1部
http://live.nicovideo.jp/watch/lv197330574

今回のイベントは、ニコ生で第1部のみですがライブで放送されます。
ゲーム画面とか音楽とかは、権利系でちょっとアレなのでトークなら大丈夫かということで。

イベントは16時からですが、入場開始の15:30からなぜか中継が始まる予定なので、イベント開始前のざわざわっとした感じから、かなりリアルな会場の空気がお伝えできるのではないかと。

まあ、お時間ある方はどうぞ。

そんなわけで、夜勤明けで寝てないくせにイベント準備進めてて、でも終わっていない、きめんからの告知でした。

会場で、モニタの前で、おいしいお酒を皆さんで飲みましょう。

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2014年10月15日 (水)

アニメ/2014夏アニメ感想と私的ランク付け

引越しとイベントの最終準備で忙しい中、酒飲みながらのアニメは癒しです。
いや、死。
ではありません。


~事前予想~

・本命:SAO-II
・対抗:イリヤ
・いつもの:BASARA


~Sランク~

・ジョジョの奇妙な冒険 第3部(エジプト上陸まで)

第3部ってこんなに長かったっけ?
前半のハイスパートっぷりを見るに、これは半年で終わるんじゃないかと思ったけど、あのペースで飛ばしてまだ半分。
いやぁ今から年明けが待ち遠しい。


~Aランク~

・ハイキュー!!

ビバ!バレーボール!
ビバ!仙台市体育館!
僕が中学校時代に、エースとして(一瞬だけ)活躍した会場がアニメ化ですよ。聖地ですよ。それだけでも楽しいのに、事細かな心理描写とかほんとたまらない。
アニメが青葉城西で終わって、連載中の原作も青葉城西との再戦って辺りがさらにいい。


~Bランク~

・ソードアート・オンラインII

前作の冒頭が面白すぎただけに、今回はちょっとパワーが足りない。
十分面白いんだけど、3話くらいまでは説明多くて、その後も戦闘よりも説明ばかりで少々物足りない。
まあキリ子さんは初めて見たので面白かったけど。


~Cランク~

・ハナヤマタ
・ヤマノススメ セカンドシーズン
・魔法科高校の劣等生
・東京喰種 トーキョーグール
・プリズマ☆イリヤ 2wei! (第2期)

ハナヤマタはC+認定。ゆるくない日常系かな。ちょっと話がうまく行き過ぎる嫌いはあるけど。原作は4コマじゃないのね
ヤマノススメは15分でようやくって感じ。富士山のくだりは少々気の毒だった
劣等生はなぁ。九校戦がダラダラしすぎたのと、横浜騒乱は面白くなるかと思ったけど、高校生が全員マーダーを楽しんでるようにしか見えないのがなんとも。
グールはそもそも僕はソンビ系とグロ苦手
イリヤは2人目出てきたのに小さくまとまった印象


~Dランク~

・人生

本来2話で切るはずが、メガネがかわいいので最後まで見たけど特にそれ以上はなかった


~途中脱落~

・戦国BASARA Judge End
・白銀の意思 アルジェヴォルン
・ALDNOAH ZERO(アルドノア・ゼロ) 前期
・残響のテロル

BASARAはそもそもの設定がこれまでとは違うのね。馴染めなかった
アルジェなんとかは2話くらいで見るのやめた
アルドノアはなんかよく分からないので5話くらいで切った
テロルは1話の衝撃がすごくて、これは見なければと思ったら、なんかうちのレコーダーの設定がおかしくて、ノイタミナの録画が外れていた。なので、1-4話と10-11話しか見てない歯抜き。最後が衝撃だっただけに、再放送あったら絶対見る


~録画して見てない~

・グラスリップ

グラスリップはなんか評判聞いてみるのめんどくさくなった。


とりあえず、夏アニメのお勧め曲で締め。


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2014年10月 8日 (水)

ベガルタ/【第27節】それは乱暴ではない球際の強さ

かつて「キャプテン翼」という国民的マンガがあった。

当時の日本ではローカルスポーツだったサッカーの知名度を爆発的に上げたと同時に、日本人に誤ったサッカーの知識も植えつけた、功罪両輪そろった作品。

特に子供が勘違いしたのが、
 「特攻スライディング部隊」
かと。

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キャプテン日向くんの号令一発、スパイクの底面をむき出しにして4-5人が、ボールを持った相手選手1人に襲い掛かるという、ダーティー極まりない戦術プレイ。
食らった選手は大体足を押さえてうずくまるか、もしくは天高く弾き飛ばされる恐ろしい集団技。

これを見た子供たちは、こぞってサッカーの試合ではスライディングタックルをしたとか何とか。
きめんに至っては、バスケットボールの試合でシュート態勢に入った相手を背後からスライディングタックルにいって、担任教師にこっぴどく叱られたとか何とか。

まあ、実際の試合で集団でんなことしたら、パスコースありまくりでカウンター食らいまくりでイエローカード出まくりだと思いますが。

んで、J1残留に崖っぷちのベガルタ仙台。

前節の川崎フロンターレ戦で見せた球際の強さ、しぶとさはこの試合も健在だった。
相手選手よりも一歩でも先にボールを奪う、気迫のこもったプレイ。
果敢にスライディングタックルに行く場面も何回も見られた。

別にスライディングするから気合入ってるとかじゃなくて、相手に簡単にボールを取らせないとか、自由にさせないという強い意思がそこらじゅうから感じ取れた。
終盤に出た柳沢までスライディングを見せるんだから、この試合にかける執念を感じた。

そんなわけで、この試合に負けていればあわや17位という仙台は、見事勝利し勝ち点29で13位に浮上。
徳島さんは申し訳ないが残念。
残り2つの降格に対し、仙台、甲府、大宮、清水、セレッソの5チームが何とか抜け出そうとする図式。

勝ち点3差に5チーム。
残り7試合で3勝したチームがおそらく残留を決める。
優勝争いよりも、昇格争いよりもゾクゾクする、恐怖のJ1残留ルーレット。

気合入れて楽しく参りましょう。

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2014年10月 4日 (土)

アニメ/2014秋アニメ予想

夏アニメ全然見てないんですよ。
正確には、ちょっと前から見始め、というかもはや作業的に消化、2倍速で流し見してる感じです。

しかし、もはや気づけば10月。
秋アニメの放送が始まっているので、取り急ぎチェックだ、チェック。

2014秋アニメ
http://www.kansou.me/


・デンキ街の本屋さん

・ガンダム Gのレコンギスタ

・失われた未来を求めて

・Fate/stay night -UBW- 1st

・七つの大罪

・グリザイアの果実

・天体のメソッド

・ガールフレンド(仮)

・ガンダムビルドファイターズ トライ (第2期)

・Hi!Schoool セハガール

・PSYCHO-PASS サイコパス 2

・四月は君の嘘

・蟲師 続章 (後期)


13本。13本!?
ジョジョとハイキューと劣等生が終わり、SAO-IIが残ってるので14本か。
たぶん半分は落とすでしょう。

中でも、AT-Xで放送しないGのレコンギスタとfate。
時間帯がBS-TBSとBS11で丸かぶりで、うちの環境だとW録できないので、片方は捨てることに。
まあ富野を捨てますけど。

・本命: Hi!Schoool セハガール
・対抗: 四月は君の嘘
・穴 : デンキ街の本屋さん

「Hi!Schoool セハガール」はHP見てもらうと分かるんですが、ドリームキャスト、セガサターン、メガドライブの擬人化アニメ。
企画者はサムシング吉松さんか、ベン・トーのアサウラ先生辺りなのでしょうか。面白い、つまらないに関係なく本命。
http://shg.sega.jp/anime_chara.html

ノイタミナはとりあえず予約。
本屋さんは知らないけどなんとなく面白そうな気配。

fateはド本命すぎて面白みが無いので外す。
Zeroの流れか、凛ルート~UBW編~なので、少年活劇物として楽しめそうだけど、志郎の優柔不断さが序盤はきついからなぁ。

まあそんな感じで。

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