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2015年2月24日 (火)

ベガルタ/ずいぶんと入れ替わりました

2014年に監督が変わり、あげく途中交代し、2014年末にはベガルタの歴史上最多かもしれない
 「13人」
が契約満了、移籍、引退と様々な理由でチームを去り、普段ベガルタに興味のない知り合いからも、
 「ベガルタなんかあったの?」
 「テグが抜けたせい?」
 「社長がやばいんじゃない?」
 「日本酒うめぇ」
といろいろと声をかけられる始末。

とは言え、加入情報を見る限りは、昨年よりもよほどワクワクできるメンバーがそろったと思います。

そんなわけで、ベガルタ観戦歴17年目でありながら、まったくさっぱりサッカーには詳しくならないきめんが、素人丸出しで各ポジションを珍しく確認したいと思います。
ほんと珍しい。

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2015シーズン新ユニフォーム発表記者会見より。
http://www.vegalta.co.jp/news/online_news/2014/12/post-2166.html

参照ページ:Football LAB
http://www.football-lab.jp/send/transfer/


GK
シュミット ダニエル 
関 憲太郎
六反 勇治 【IN】
石川 慧 【IN】

桜井 繁 【OUT】

ベテランの桜井が栃木へ。
マリノスから188cmの六反が加入。「むったん」じゃないよ。
ここまでの練習試合を見る限り、昨年1年間苦しくとも正GKを務めた関は不動かと。
ただし、桜井が抜けてチーム最年長となった関も、身長(177cm)でどうしても相手選手へのプレッシャーが少ない部分が拭いきれず、今シーズンも守り切れるか気になるところ。


DF
鎌田 次郎
蜂須賀 孝治
石川 直樹
二見 宏志
上本 大海
村上 和弘
渡部 博文 【IN】
多々良 敦斗 【IN】

石川 大徳 【OUT】
渡辺 広大 【OUT】
角田 誠 【OUT】
原田 圭輔 【OUT】
鈴木 規郎 【OUT】
フェリペ 【IN】→【OUT】

角田が川崎へ。ボラやりたいのかと思ったらDF登録になってるような。
選手会長を長期勤め、富谷町の嫁を持つ渡辺広大が山形へ。
やはり監督が渡辺姓だとチームに居づらいのか、と思いきや柏から渡部が加入。

CBが鎌田、渡部2枚だとが仙台の守備が柏色シンフォニーに染まる。
大海は復帰後まだコンディションが戻っていないように見えるので、多々良にも頑張ってほしい。
SBは蜂須賀、石川、菅井の3人でうまくまわせれば。
二見は怪我治して早く戻ってこーい。


MF
野沢 拓也
梁 勇基
富田 晋伍
ハモン ロペス
菅井 直樹
藤村 慶太
武井 択也
キム ミンテ 【IN】
奥埜 博亮 【IN】
金久保 順 【IN】
杉浦 恭平 【IN】
茂木 駿佑 【IN】

佐々木 勇人 【OUT】
太田 吉彰 【OUT】
八反田 康平 【OUT】

攻撃の要だった太田が古巣の磐田へ、松島出身の勇人は京都へ。共にJ2で当たることがないので頑張っていただきたい。

視野の広さが異常で変態トラップの持ち主、野沢が今年も在籍で一安心、
長崎から1年半の長期レンタルを終えて奧埜が復帰。練習試合で結果出しており期待してます。
ユース上がりの茂木くんが開幕ベンチに入ってくれると、新時代の仙台が見えそう。藤村も負けるな。
恭平はここまであんま話題に上がってないけどどうなんだろ。
富田がキャプテンになって、重責から解き放たれた梁はどうかな。ボラだとアレかな?
秘密兵器だったハモンロペスは、究極兵器になれるかもしれない。期待しすぎは禁物だが。


FW
ウイルソン
金園 英学 【IN】
山本 大貴 【IN】
西村 拓真 【IN】

中原 貴之 【OUT】
赤嶺 真吾 【OUT】
武藤 雄樹 【OUT】
柳沢 敦 【OUT】

なんかもう原型をとどめていないFW陣。
未完の大器の中原は未完のまま福岡へ、5年間仙台のエースだった赤嶺はガンバへ。
期待の中堅だった武藤は浦和へ、柳沢は引退して鹿島のコーチへ。

ウイルソンは若干出遅れ気味ながら、日本で4シーズン目なのでたぶん大丈夫。
元日本代表の金園はスペ体質と言われてるけど、仙台のケアは磐田より悪いと思うぞ。
山本はレンタルの松本から復帰。反町ほど晋さんがうまく扱えるか注目。
西村くんは柳沢に口説かれて仙台に来たら、柳沢いなくてガッカリと言うことがないように。


全体的には、めっちゃ積みあがってはいないけど、年末に感じたほど戦力ダウンにはなっていない印象。
むしろ、前線の選手が一気に若返ったので、動きのある、面白い試合が見られるのではないかと、練習試合の映像を見る限り期待しております。

開幕戦の山形とのみちのくダービーが、一般販売が初日で売り切れて満員御礼確実。
NHKの生中継がなんと東北六県に中継されるので、あとから見るテレビも楽しみです。

今年はレギュレーションが変わり、1st、2ndの2ステージ制となってしまったので、もうここは開き直って、1stステージの優勝とるよー!くらいの勢いで突き進んでほしい。

まあ結果がどうあれ、開幕前と言うのは妄想が膨らんで楽しいものです。
J1リーグの開幕戦は、3月7日(土)です。

【ベガルタ仙台篇】 2015 スカパー!Jリーグ開幕スペシャルムービー

浦和のムービー見た後だと、すんげー地味に見える。
去年多くのゴールを決めた、赤嶺と武藤が抜けたせいだよな、これ。

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2015年2月23日 (月)

日常/思えば遠くへ&最後に告知

先日、行きつけの飲み屋でゲーム大会で知り合った方と相席する機会があった。

その方は30歳だったが、その方と一緒に来ていた人は24歳だった。

共通の話題がゲームと言うことで、一応話をしてみるのだが、なにせきめんは当年41歳、本厄である。

その若い方とは17歳差である。

もちろん、会社で話をする人の中には二十歳とか下手すりゃ10代とかもいるのだが、仕事という共通言語がある。ただ、その方とはゲームと言う、かなりざっくりした枠組みしかない。

最近の格ゲー事情など伺うと、遊んでるのはウルトラストリートファイターIVで、もっぱらネット対戦がメインとのこと。
確かになぁ。ゲーセンないものなぁ。

自分が人生で最もゲーセンに通ってた時期が高校生として、24歳の彼の高校時代が6-8年前。
2007年ころと言えば、仙台駅前の第一ビルがPARCO建て替えとともになくなり、それに伴いプリッツが閉店。
ハイテクセガが消え、ドリームが去り、ダウンタウンが幕を閉じた、名掛丁-クリスロードのゲーセン冬の時代である。

もちろん、その時代時代で若者はいろんな場所で集まり、遊ぶんだろうけど、僕らの世代とゲームと言う共通言語があったとしても、自分たちが過ごしたものとは全く違う歩みなんだろうなぁ。

単純に考えてみれば、1974年の昭和49年生まれの自分が、17歳年上の1957年の昭和32年生まれの人となんかお話してください、と言われても正直困る。

 「きめん、昔巨人好きだったでしょ。巨人の話題で盛り上がってよ」

とか言われても、相手は王長嶋が巨人入団前の生まれで、あのジャイアント馬場さんが所属していた時期の生まれ。
こちらはV9終了して、長嶋引退の年の生まれだ。共通言語ったって、見てきたもの、感じてきたものが違うんだから、盛り上がるのも難しいでしょう。

そんなことを脳内で妄想しながら、
 「そりゃあ餓狼伝説スペシャルの大会参加は断るよなぁ」
と、24歳とお話をしながら思いました。

2歳のときのゲームで戦え、言われてもね。

そんなわけで、いつもの「Music Dining ark」( http://ark-sendai.net/ )さんで、今度は3月20日(金)の20時ころから、

 「第1回ゆるふわネオジオ祭」

と称して、餓狼伝説スペシャルのゲーム大会をやることになりました。
家庭用のNEO-GEO実機持ち込みです。
前回の「ぬくぬくヴァンパイやハンター大会」同様、酒のつまみに格ゲーな感じの、ゆるい通常営業のイベントなので、お気軽にどうぞ。

なお、大会時間以外は、お好きなNEO-GEOカセットの持ち込みおけーです。
ご検討のほどを。

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2015年2月11日 (水)

遠征/秋葉原~高田馬場散策

ライブ後に軽く打ち上げをして宿泊。
翌日は久しぶりの都内散策。まあ行くところは決まってるのですが。

都内に詳しい案内人との待ち合わせに、秋葉原のセガを選択。
チェックアウトして向かってみると、

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リンチャンダヨー!

そういや、セガソニックとコラボしてたっけ。
店員さんがラブライブの無料カレンダーを配っていたのでいただく。

しかし秋葉も昔はCLUBセガしかなかったのに、今は4店舗くらいあるのね。コラボとかセハガガ学園とか最近弾けてんなぁ、と思ったらソシャゲに人材投入で300人リストラとか、20年前とやってること変わらんね、あの会社は。

都内に詳しい案内人と合流して、とりあえず中古ゲーム屋へ。
あいにく棚卸で14時開店だったので、予定を前倒しして秋葉から徒歩数分の神田明神へ。

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最近ではラブライブの聖地になってて「痛絵馬」が増えてるらしいけど、都内に詳しい案内人曰く「商売の神様」らしいので、日曜休みの商店とかの人がお参りに来るとか。
商売の神様と言うと、三国志の関羽が祭られてる「関帝廟」(かんていびょう)のイメージが個人的には強いんだけど、函館や横浜で見たのと建物とか門構えの色使いは似てるかも。

裏手に回ると何やら人の山。
こちらも聖地の階段坂、その名も

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「明神男坂」
なるほど、確かにその名の通りヤローしかいない。
多分みんなの脳内イメージではこのイメージ

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なんだろうけど、日曜のお昼にはなかなか通行量も多くシチュエーション的にも難しい。
男坂だけに「未完」のまま撮影を終えるのであろう。

さて、意外と坂道を上り下りしたので急激におなかが空いてきた。
考えてみれば昨晩の打ち上げ後、約12時間ご飯を食べていないのであった。まだ12時前で早いけれども、過ぎてしまえば都内はどこのお店も混むことが確実。

都内に詳しい案内人にご飯の場所をうかがうと、
 「キッチンジロー」
を紹介された。
マシマシなラーメン屋さんのことではなく、素朴な定食屋さんと言うことだ。通り道だったので店内をのぞくとテーブルがちょうど開いていたのですぐに座れた。
んで、座ってから気づいたけれども、

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15年の冬アニメの中で「深夜の飯テロ」とアニメファンに恐怖と空腹を与えている
 「幸腹グラフィティ」
の紙ナプキンじゃないですか!

ひょっとしてこれは、違う意味での聖地か何か?
調べてみたら、秋葉の食事処にポスターと紙ナプを設置するキャンペーンだったので、聖地ではなさそう。まあ、あのアニメは、自宅で作って食うのがだいご味だものなぁ。

http://www.tbs.co.jp/anime/koufuku_g/news/

我々が注文して待っている間に、気づけば外は行列に。うむ、良いタイミングであった。

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ハンバーグとから揚げの定食。確か940円くらい。
幸腹グラフィティに出てくるような、ふわっふわの弾力あるハンバーグでしたよ。また食べたい。

食後の散歩に、今度は秋葉から南に万世橋を渡って和菓子屋の「竹むら」へ。

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ここはラブライブでは、主人公の穂乃果さんのご実家だけど、平成ライダー的には響鬼さんの「甘味処たちばな」のロケ地だったりもします。

http://nanohack.net/pilgrimage/lovelive_homura_takemura/

実は穂乃果さんのアイドル修業は、卒業後に鬼になるための訓練だったりとか、部屋で1人でいるときはディスクアニマルと遊んでるとか妄想すると萌えます。
変身解除すると、慣れないうちは真っ裸になるしね。
斬鬼さんのように。
斬鬼さんのように。

残念ながら、日曜は定休日でお休みなので、さすがのライバーさんもまばら。
でも翌日月曜は、遠征のライバーさんが溢れて、開店1時間で名物の揚げ饅頭が売り切れたとのことで、結果的にいい写真が取れたので、この日で良かったのかも。

ここからは、電車に乗って高田馬場へ。

どうしても、今行っておきたかったゲーセンがあるのです。
皆さんおなじみのゲームセンターミカド。
約3年ぶりの来店ですが、個人的にはどうしても会いたかった筺体があるのです。

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久しぶりだね、わが青春!
スペースハリア-のDX筺体が先日リストアを終え、稼働したと聞いたのでやってまいりました。

個人的には、死ぬまでにクリアしたいゲームの上位に入っているスペハリ。中学-高校当時は、17面までしか行けなかったのよねぇ。
ムービング筺体に乗るのは多分10数年ぶり。僕の体重支えて動くんだから、えぇい、セガのDX筺体は化け物か!

4面くらいで終わるかと思ったけど、一応8面IDAまでは行けたので満足。
出来れば、あと5kg減った頃にまた乗りたい。

その後はしばらく店内散策。
しかし、自分のシューティングの腕の鈍りっぷりに、ショックを超えて絶望感にさいなまれる。

・沙羅曼蛇 3面終了 再プレイ→4面ブルーボール終了
・極上パロディウス 4面道中終了
・ドラゴンセイバー 2面ボス終了
・ダライアスII エリアE終了
・スーパーリアル麻雀P-III 東1局放銃 再戦→東1局流局

もうこの平成の時代には、本厄を迎えたおっさんの居場所はミカドにもないのか。
真っ白に燃え尽きることもできないまま、とりあえず、都内に詳しい案内人のニンジャウォリアーズ1コインクリアを堪能できたので満足。

その後秋葉に戻り、中古ゲーム屋を散策するも、PS2のジョイスティックどころか、めぼしい品は何もなく。
中古ゲーム関連は、外国人が海外に持ち帰ってるて話をよく聞くけど、この日も外国人ばかりよく見かけましたよ。
秋葉も変わりつつあるのかなぁ。

そして、お茶の後東京駅に移動、お土産と酒のつまみの崎陽軒のシュウマイ買って、帰仙しましたとさ。

新幹線でいい感じで眠りについているこのとき、きめんは仙台駅からark→巣窟とハシゴして、遠征帰りに地下鉄の終電で帰ることになることを、まだ知らない。

すんげー発散された2日間でした。
満足!

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2015年2月 9日 (月)

アニメ/5thライブ初日感想「2と3の間」

極上のエンターテイメントを堪能してまいりました。

そんなわけで過日、予告通り1/31にラブライブ5thライブ初日に参戦してきました。
http://www.lovelive-anime.jp/sp_5thlive.html

スタジアムモードだとフルで約30,000人ほどの収容人数。
仙台七夕よりも人口密度が濃い状況だから、初のラブライブのライブ参加の僕と友人は、しょっぱなから洗礼を受ける羽目に。

現地10時着でとりあえず物販の列に並ぶ。
並ぶ。
並ぶ。
並ぶ。

 「いつ買えるんだこれ?」

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別に進んでないわけじゃない。確かに進んではいるのだが、まったく先が見えない。
東京は暖かいと聞いていたが、強烈なビル風がみるみる体温と体力を奪う。
今年でこれなら、昨年4thライブで大雪が直撃した日は、物販の列で凍死者が出たのではないかと心配になるほどだ。

結局グッズを買えたのは14:30過ぎ。

約4時間半の列待機中、建物内にようやく入れたと思ったら、
 「絢瀬絵里のリングライト売り切れましたー」
と聞こえて絶望し、ようやく物販列に並んであと1人のところまで進んだら、
 「絢瀬絵里のキーホルダー売り切れましたー」
と聞こえて重ねて絶望する。

ライブ前に体力も気力もすっかり削がれてしまった。

それでも、ランチ代わりに入った居酒屋が当たりで、食事も休憩も着替えも全て済ませることが出来た。居酒屋のBGMにでラブライブパワープレイとか、都会はすごいね。

18時開始のライブは若干開始が押したものの、アンコール含めてノンストップで4時間ちょい。

最近ラブライブにお熱な僕が、よく周囲に言われるのが、
 「なにがそんなラブライブ凄いの?」
ってことなんだけど、一言でいうと、
 「ライブでは声優さんがほぼすべての曲をアニメ通りに歌って踊る」
ことかな。
しかも、背景ではアニメのPVや本編を流してシンクロさせる徹底っぷり。

声優さんはあくまで演者であって、ラブライブ単品で食ってるわけじゃなく(仮に仕事比率が大多数を占めていたとしても)、基本的には複数の仕事を掛け持ちしている。
そんな中、ライブで全曲歌い踊るのは、並外れた努力では成しえないだろう。

もちろん、ダンスも歌唱力も、本物のアイドルやアーティストに比べれば見劣りはする。
ここで大事なのはその世界観。
アニメのライブイベントだから、オーディエンスは声優さんを透過して、アニメのキャラを見ているわけで、それをどこまで再現できるかどうか。

それがライブ初見の僕には、もうすべてが素晴らしかった。

ダンスはお見事。
そして今回は、とにかく衣装が凄かった。

アニメ第2期のオープニング衣装に始まり、2期3話の「ユメノトビラ」、2期5話のウェディングドレス&タキシード、2期6話のハロウィンに、2期9話の「Snow halation」、2期12話のラストライブの衣装、加えて、「輝夜」の和風衣装に、各3人ユニットごとの衣装にアンコール衣装と、
 「一体いくら衣装代につぎ込んだのだ」
と見ているほうが心配になるレベル。

特にウェディングドレスは、アニメのエピソードをもとに再現したので、1曲だけの限定お披露目。
なんと言う贅沢な!
おかげで僕は、5thライブ後、見事に「りんぱな病」発症ですよ、えぇ。

この日会場に集まったファンの人たちは、声優さんの歌い踊る姿に、アニメのキャラクターが投影されて見えていたことだろう。

2次元と3次元の間、次元の狭間はこの日、間違いなくこの場所にあった。
そう断言できる、見事なステージでした。

あと、場内広いので、なんかゴンドラに乗って場内1周して遠くのお客さんの目の前まで行って歌ってくれるファンサービスも、個人的には「そこまでやってくれるんだ」と言うね。
アリーナと400レベル(4階相当)では、高い金払っても見られる大きさ違うだけに、ああいう細かいファンサービスは大事だなと。

大変満足、充実した1日でありました。

んで、日記書くまでのこの1週間の間に、8月に開催される仙台でのファンミーティングのチケットも当たってしまいました。
http://www.lovelive-anime.jp/sp_fmt2015.html

アニメでは3年生が卒業式を迎え、劇場版がたぶん卒業旅行になると思われ、”結”が決まっている物語なので、来年行われる6thライブはサブタイトルに「ファイナル」ってつくことが予想されるけれども、ここまで来たんなら最後までは見届けたいと思います。

ちなみに、1stシングルの初動売上は5年前当時「434枚」だったとか。
アニメ化とともに爆発的に人気を伸ばしたラブライブは、やっすい言葉だけど、「信じれば夢はかなう」って現実に存在するんだなと、この歳になって思いました。

雑誌のレポート記事

みんなの想いで導かれた奇跡の場所「ラブライブ!μ's Go→Go! LoveLive! 2015 ~Dream Sensation!~」2日目レポート
http://anime.webnt.jp/report/view/3956

ちと古いけど、簡単な歴史はこの辺がくわしい。

ラブライブ!の軌跡
http://matome.naver.jp/odai/2140016824060220301

企画は「ヒロインが全員女神」とか「ママが5人」とか「ヒロイン全員双子」とか、頭のねじが5-6本吹っ飛んでることで有名な雑誌「電撃G's magazine」からのスタートです。

なんでPCエンジン雑誌がああなって、しかも現在まで生き残ってるのか、世の中は不思議に満ちている。

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