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2015年8月17日 (月)

ゲーム/アングル/TWINZ復活~暗黒時代と新設ベルトを巡る争い~

※ 今週8/21(金)20:00からMusic Dining arkさんで開催予定の「全日本プロレス3ジャイアントグラム2000」の育成レスラーを観戦モードで戦わせるイベント
 「TWINZ」
のアングルです。長いので興味ない人はご注意ください。数日続く予定。


<TWINZの暗黒時代と復活、そして新設ベルトを巡る争い>

かつて、大晦日などの年末をはじめとしたイベントとして行われ、興隆していたプロレス団体があった。

その団体名は「TWINZ」

世のプロレスの盛り上がりと同調するように、TWINZもまたマニア層だけではなく一般層を巻き込み、人気を博していった。

しかし、世のプロレス団体がPRIDE、K-1などの格闘技の波に押されていく中、TWINZにも格闘技ブームが押し寄せた。

そんな中で、TWINZ-FINALにおいて、U-15hベルトを奪取した「まいどオーキニ」は、エンタメ路線よりも格闘技路線を周到し、激しい戦いを主軸としていった。

しかし、気が付けば世間からはPRIDE、K-1は地上波を去り、格闘技ブームも衰退。
時同じくして、まいどはU-15hのベルトを所持したまま、北海道に消えた。

バイソンきまらやクラッチ昭和などの人気レスラーの退団、次代を担う新王者の失踪に加え、これまでのエンターテイメント路線とは異なる格闘技路線は迷走に次ぐ迷走を重ね、試合の満足度は低下。
TWINZは、徐々にファン離れを起こしていく。

団体が提供するカードとファンが見たいカードに乖離が生じ、気づけば、TWINZの集客は徐々に低下、団体存亡の危機を迎える「TWINZ暗黒時代」に突入する。
しかし、そんな暗黒時代を支えたのが、TWINZ若手レスラーの「弘橋棚至(ひろはしたなし)」だった。

彼は「TWINZ恋」をリング上から叫び続け、試合後にはエアドラムを披露するなど、満足度の向上と、会場に足を運んでくれたファンに対する地道なサービスを続けた。

当初はそんな弘橋を失笑するファン、関係者も多く、またかつてのTWINZファンからのアレルギーもあったが、徐々にその弘橋の姿勢が浸透し、TWINZファンのハートをつかむに至る。
TWINZの集客は徐々にではあるが、回復していった。

そんな折、地元宮城の盛り上げとプロレスファンの更なる拡充、またかつてのTWINZファンを呼び戻すべく、
 「ALL TWINZ」
の開催が発表された。
これは団体の垣根を越え、今できる極上のプロレスをファンに提供することで、ジャイアントグラム界の発展を願うべく開催されるものであった。

このイベントには、かつてのU-15h選手権者「まいどオーキニ(現・「まいど邦衛」)」の参戦が発表され、その対戦相手には満場一致で弘橋が選ばれた。

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U-15hのベルトは、まいどが北海道渡航時に金属探知機にかかって預かられたものを取りに行くのを忘れたために所在不明、長年空位となっていた。

そのため、今大会に合わせ、
 「MDA TWINZヘビー級」
のベルトが新設された。

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メインイベントは、まいど邦衛 vs 弘橋棚至。
この2名による戦いの勝者が、MDAのベルト初代チャンピオンとなることが発表された。

TWINZの8年ぶりとなる開催にふさわしいメインイベントは、TWINZを変革した男と、TWINZ恋を叫び続けてきた男。
この両名によるイデオロギー闘争が繰り広げられる。


※ MDA=「モスト デンジャラス アスリート」の略。決して「Music Dining ark」の略ではない。

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