ゲーム/スーパーマリオ30周年を勝手に祝うオフ
日が空いてしまいましたが、1985年9月13日にファミコン版スーパーマリオブラザーズが発売30周年となることから、9/12に勝手に30周年を祝ってまいりましたので簡単にレポートを。
いつものarkさんにテレビを左右2台配置。
左はスーパーマリオ、右はスーパーマリオ2(DISK版)を左右別々に、それぞれ同時に遊べるように設置。
参加者に言われた「80年代のデパートのおもちゃ売り場」が大変しっくりきました。
接続間違ったのか、マリオ2がAVファミコンで出力できなかったので、急きょ初代ファミコンでRF接続。
マリオは、ドリンク1杯で1回の挑戦権、8-4を1機でクリアしたら次のドリンクが1杯無料。
マリオ2は、ワープなしでみんなで協力して8-4をクリアし、9-1を目指す。
と言う感じで行わせてもらいました。
恒例の、arkさんの限定メニューは、
「7種のキノコのホイル焼きとクッパ定食」
「カクテル3種 マリオ、ルイージ、ピーチ姫」
を提供していただきました。
マリオに関しては、のべ18人がチャレンジ、うち1名のみ(レオさん)が1機で8-4をクリア。
マリオ2は、これまたレオさんが高難易度な面を次々とクリア、無事にワールド9-1に到達、その後9-4「アリガトウ」面を見ることが出来ました。
きめんからは、マリオの発売からの簡単な歴史と、「新三大・広がるマリオのメディアミックスの世界」をご紹介。
ハリウッドが50億円の予算を使って作成した、
「スーパーマリオ 魔界帝国の女神(予告編)」
は、1993年の公開。
洋画がジェラシックパーク、邦画ではREX恐竜物語が流行った年で、恐竜設定は悪くなかったんだけどね。
「スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦」
は、ピーチ姫に山瀬まみ、クッパに和田アキ子をキャスティングした、まさに現代まで続く、大型芸能人のアニメ出演を実現した作品。
共に演技する気がないのか、声が完全に山瀬まみと和田アキ子なのが魅力。
最後はマンガとのメディアミックスで、安定の「対決!3人のマリオ」を提供。
30年経っても、なお笑いが巻き起こるその独特の作風は、今回も評判でした。
今回は「スーパーマリオ」の30周年なので、他のゲームはいいかなと思いましたが、せっかくなのでマリオ3やマリオUSAなどいろいろ持ち込みましたが、若い人たちには、どちらかと言うとこちらのほうが受けが良かったようですね。
あとは、参加者イッシーさんから話題に上がった、カセットテープのマリオの歌がA面B面あって、誰も聞いたことがなかったとか。
参加者や定員さんで、マリオのコスプレしてくれてた人とか。
いろいろありましたが、みんなで楽しく30周年をお祝いできてよかったです。
毎回この手のイベントの際に言ってますが、会場での会話をきっかけに、脳内に沈殿した記憶がよみがえったり、シナプスがつながる感覚が味わえるのは、大変面白いです。
良いお酒が飲めました。
サンキューマリオ。
そして、発売から30年動き続けてくれた僕のファミコン本体とマリオのカセット、ディスクシステムに心より感謝。
また30年後にお会いしましょう。
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