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2016年4月29日 (金)

メモ/ゲーム/第1回スプラトゥーン仙台が開催されました

すでに結構時間が経過してますが、メモとして。

4/16(土)にいつもの「Music Dining ark」さんで、Wii U本体を複数持ち込み、第1回スプラトゥーン大会が行われました。
http://twipla.jp/events/191225

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2015年は格闘ゲームでわりとイベントをさせてもらいましたが、今年は1月のレトロゲー音楽の企画以外は皆無。
これはきめんの都合(ラブライブファイナルに集中するため一切のイベントをしなかった)が大きいんですが、もう自分が遊べる格ゲーがほぼ出尽くしたというのも大きな理由。

今回は、いつもの謎の組織「仙台名人会」のfoxyunさんの強いプッシュにより、テイム名人を巻き込んで実現。
しかしきめんはWii Uをそもそも持ってないので、特にすることもなく。

液晶テレビ1台持ち込んだだけで、あとは酒を飲んでるだけで勝手にイベントが進行すると言う優雅なもの。
 「もう毎回これでいいよ」
と思いながらずっとお酒飲んでました。

会場のセッティングは、往年のキャラバン会場っぽく、大型モニタ1台とテレビ4台、Wii U4台が並ぶ豪華仕様。

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僕はプレーはしなかったんですが、この光景だけでテンションが上がります。

しかも今回は、時間も早めの15時から開始で、お子様連れOKにしたので、まあ画面を見てる子供たちの顔がキラキラしてて本当に楽しそうで。
その光景を見ながら、
 「30年前にこの顔見たらそりゃファミコン行けるわって思うよなぁ」
と思ったり。

謎のお面とか、イカ娘のコスプレが現れたりとか、

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普段は無いのにこの日に合わせて限定メニューで「イカリングフライ」があったりとか。

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まあ見てるだけでも楽しいイベントでした。
僕はよく分かりませんが、ランクの都合で自分の本体でプレイして勝ちたいとかそういうのがあるらしいので、ローテーションとかいろいろ検討課題だったり。

foxyun氏がまたやりたがってるので、そのうち2回目があるかも。
すごいよね、2015年5月発売のゲームなのにこんなに遊ばれてて。
僕もWii Uがちょっと欲しくなりましたが、任天堂から新ハード「NX」の発売が示唆されてるんで、やっぱり買わないままになりそうです。

今回主宰のfoxyun氏の日記はこちら。

ネオかんちゃそ谷
http://kanchaso.blogspot.jp/2016/04/blog-post.html

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2016年4月20日 (水)

小ネタ/アニメ/ラブライブ東京ドーム3.31参加ログ

誰も興味ないラブライブ東京ドームの小ネタですよ。
別に誰も興味ないから書かないんじゃない。
僕の行った記録を日記に書くだけなのだから、見てるとか興味ないとか関係ないのよ。

さて。

・東京ドーム訪問前に聖地・神田明神訪問
・昨年も行ってるけど、この日は特に人が多いねぇ
・とりあえず2日間の東京ドーム公演の無事を願ってお祈り
・「みんな考えてることは一緒だよ」とかアニメのシーンを再現する余裕もなく
・とりあえず、その時は東北ではまだ咲いてなかった桜など堪能

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・東京ドーム到着
・きめんの東京ドーム観戦歴は、巨人vsヤクルトで2回、プロレスリング・ノアで2回
・そしてラブライブで1回
・てか、ノア以来だと東京ドーム来るの11年ぶり?
・その事実にゾッとする

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・しかし、改めてアニメの単独ライブで東京ドームとかだんだん実感が湧いてきてジーンとなる
・長嶋さん、王さん、のレリーフの周囲にラブライブのノボリとか合わなすぎて笑ってしまう
・まあドームはイベント会場なので都民やG党にとっては茶飯事なのでしょうが

・僕らの座席は、アリーナF席
・東京ドームの外野左中間の辺りだったよ
・左翼ポールが近く見える
・ステージはバックスクリーン付近なのでわりと近い
・しかも席は通路脇
・友人のクジ運異常!

・この日のためと言うわけではないが、今の会社に入ってから順調に体重が減っており
・昨年のさいたまスーパーアリーナの5thライブよりも、きめんは10kg減量してドームに挑んでいた
・加えてサイリウムを振るため、毎日2kgの鉄アレイを両手に持ちコールの練習兼筋トレを重ねていた
・もうね身体が軽い軽い
・疲れも知らずに無限にコールできそうな気分
・腹筋も50回してるから、声も出る出る
・と言う話を後日ベガサポ女子に話したらガチドン引きされた
・いや、もう四十肩なんでストレッチ入念にしたうえで鉄アレイ上げないと肩が上らないんすよ

・ちなみにアリーナだったので、足元は芝生の上にシート引いただけなのね
・なので軽くジャンプしてもフワフワで膝とか腰とか平気でした
・半面、芝は全体的に潰れるだろうから、そりゃあ松井秀喜は膝も腰も悪くしますわ
・東京ドームは野球に不向きだね

・噂には聞いてたけど、東京ドームは音がやまびこのように跳ね返ってくるので、一体感のあるコールには不向き
・そもそも音響が悪い
・もうちょいスピーカなんとかならんかね
・ライブ設備だけならSSAが最強なのだろうね恐らく
・ステータスとファンサービスなのかな、ドームって
・まあこの日もお祭りだったしね

・ところでラブライブって女性客が多いのね
・僕らの座席も横は女性、後ろも女性
・パイプイスが狭いからサイリウム振ってる最中に当たって事案発生になるんじゃないかとヒヤヒヤ
・前の座席の見知らぬおじさんとぶつかりました

・ついでにラブライブは子供客も多くって
・この日も春休みなので、親子連れの姿も多数見受けられました
・最初に気付いたのは劇場版の時なのね
・子供多いなぁ、妖怪ウォッチ目当てかなぁって
・そしたらみんなラブライブに入っていくから「えぇー!」って
・今って学校でダンスの授業があるらしいから、アニメの振付で踊る声優さんってある意味理想形なのかもなぁとか

・そういえばアリーナだったので一度体験してみたかったことが
・ライブのクライマックスでバーンって紙テープが出てくるアレ
・あれを拾ってみたかったのよねぇ
・そしたらまあ真上から降ってくるわくるわ
・しかも通路脇だったから係員が通路の紙テープを僕らの足元にどんどん押し込んでくる
・一瞬にして紙テープ長者
・横の人から「こっちにも少し」と言うのでどんどん渡す
・手持ちがだいぶ減った
・仙台戻ったあといろんな人に配ったら3本しか残らなかった
・良いのです。各学年で3色そろってるので

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そんなわけでライブから3週間。
ようやくμ'sロスが治ってきました。

そんな東京ドーム遠征でした。

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2016年4月17日 (日)

アニメ/ラブライブμ's Final LoveLive 3.31参加ログ/μ'sic Forever

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「愛して その人を得ることは最上である…
 愛して その人を失うことは その次によい」
(ウィリアム・M・サッカレー 19世紀英国作家)
※ と言うか「ジョジョの奇妙な冒険 第1部 怒りをたたきこめ!」の回より。

ダブルアンコールで登場した、劇場版最後のシーンを模した花のステージと衣装に身を包み、「僕たちはひとつの光」を歌う9人をアリーナ席から見上げながら、
 「もうこの9人がそろって歌うのを生で見ることは一生無いのだろうな」
と思うと、コールをしながら自然と、この日何度目か分からない涙を流した。

大好きな作品が盛り上がるのは幸せであり、その作品の明確な最後に立ち会えるのもまた幸せなことと思うのです。

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雑誌企画から始まった「ラブライブ!」のアニメ劇中スクールアイドルユニット「μ's」を演じておられた声優の皆さん9人によるμ'sのファイナルライブ、
 「ラブライブ!μ's Final LoveLive! ~μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪~」
の東京ドーム2days3.31初日に参加してまいりました。

ラブライブは2010年に雑誌「電撃G'sマガジン」の企画からスタート(雑誌の前身は「電撃PCエンジン」)し、アニメは13年1月に1期がスタート、14年4月に2期が放送、15年6月の劇場版をもって、作中でのストーリーは完結しています。

と言うのも、μ'sは1年生、2年生、3年生からそれぞれ3人ずつ、計9人でユニットを結成しているが、3年生の卒業と同時にμ'sとしての活動を終了することを作中で明言しているからです。

アニメが完結しているのであれば、どれだけ人気があり、楽曲が売れていたとしても、あとは何もせず緩やかに、静かに、なんとなーく徐々に話題に上がらなくなり、終了となるのが一般的なアニメ作品の終焉。

しかしながら、ラブライブを支えたμ'sについては、そういうわけにはいかない。
アニメやPVとほぼ同じ衣装と振付で、声優さんたちが歌い踊るライブを観てハマった人たちが多く、そういう人たちにとっては、どうしてもお別れの場が必要だった。

【試聴動画】ラブライブ!μ’s Go→Go! LoveLive! 2015~Dream Sensation!~ Blu-ray/DVD Day1

何故なら声優さんにとってμ'sは本業じゃないから。
もちろん、6年も苦楽を共にした大切なお仕事ではあるのだが、あくまで企画であり、数あるお仕事のうちの一つだから、バンドやアイドルグループのように、解散して数年後、十数年後に復活、再結成と言うことがないから。

あくまで「単独ライブ」がファイナルであり、解散ではない。
しかしながら、9人がまた再結集し、ライブで歌い踊る。その可能性は限りなく低いことをみんなが理解している。
ただ、頭では理解していても、感情で理解することは難しい。

だからどうしても、みんなの想いを伝える場が必要だったのだ。

ただ、前述の「僕たちはひとつの光」で「さよならは言わない」と歌われているように、伝えたいのは「さよなら」ではなく「ありがとう」の言葉。

いまや100曲を超えるμ'sの楽曲で、ライブで披露したことのあるほぼすべての曲に振付がある。アニメやPVになっていないのも含めてだ。
いくらお客さんを楽しませるためとは言え、語り切れないほどの苦労と困難があったであろうことは想像に難くない。
その披露した踊りの中には、ライブで1度しかやっていない曲もある。

今回のファイナルも、5時間ほどのライブの後半は、劇場版の楽曲と衣装を中心に構成されていた。
この2日間が終われば次はないのだ。下手をすると、一生その歌を歌うことも踊ることも無いかもしれない。
それなのに、入念な準備の末、そのたった1度のために「Angelic Angel」を、「SUNNY DAY SONG」を、「僕たちはひとつの光」を、ファイナルシングルの「MOMENT RING」を仕上げてきてくれた。

そりゃあ、どの曲もコールしながら泣くでしょう。

声優さん達が次回歌うことが無いかもしれないように、僕らも次のライブに向けてサイリウムやコールの準備をすることも、もう無いかもしれないんだから。

ところで、前述の「僕たちはひとつの光」の最後で、劇場版の衣装からオリジナルの衣装へと早変わりをした場面。

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この日、事あるごとに「9人」ではなく、自分たちの演じている役と合わせて「18人」でのステージと声優さん達は言っていたが、役を演じるのではなくその役になり切り、恐らくはずっと2人組で、18人で歌っていた。
そして、衣装早変わりのあの刹那の時間、作中のμ'sのみんなが現界し、衣装替えと同時に消えていったような気がした。

ミューズはギリシャ神話の9人の歌の女神たち。
神事が終われば、神は天に帰るのが定め。
「Snow halation」と言う、サイリウムによる光の革命を起こした女神たちは、光臨の儀式を終え、心穏やかに人間界を去るのみである。

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でも神様は気まぐれだから、信仰心さえ持ち続けていれば、そのうちひょっこり顔くらいは出してくれるかもしれない。
「僕たちはひとつの光」の中で、
 「また会おう 呼んでくれるかい」
って歌っているように。

「MOMENT RING」の中で、
 「これからはもっとよろしくね」
とも歌っているからね。

忘れさえしなければ、もしかしたら、ね。

最後まで全力で駆け抜け、6年間を悔いなくやり遂げた声優さんたち。
素敵なライブを、感動的なフィナーレを、心の底からありがとう。

自分の大好きな作品が盛り上がるのはとても幸せなことであり、その作品の明確な最後に立ち会えるのもまた幸せなことと、2週間経って改めて思うのでした。

見つかったよ、答え。

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参考:
「ラブライブ!」東京ドームのμ’sファイナルライブで見た“18人の集大成”
http://japan.cnet.com/sp/cnet_antenna/35080929/

「ラブライブ!μ's Final LoveLive!」6年の活動の集大成となった「μ's」東京ドーム公演2日めをレポート
http://www.4gamer.net/games/185/G018557/20160405033/

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2016年4月12日 (火)

アニメ/2016冬アニメ私的感想とランク付け

冬アニメの最終週にラブライブ遠征していたので、冬アニメの最終回をほとんど見ないまま、ラブライブを2周ほどして50回ほど泣いてました。

さて、冬は良かったですよ。

~事前予想~

・本命:  特になし
・対抗:  僕だけがいない街
・穴 : ハルチカ~ハルタとチカは青春する~


~Sランク~

なし


~Aランク~

・僕だけがいない街

「時間渡航」と言う現代アニメでは溢れすぎたネタで、Aパート見ただけでは微妙かなぁと思った自分を殴りたい。
Bパートの展開から強烈な次回への引き。特に8話までの毎回の引きの強さは強烈で異常。1話見たら続きを見たくて「ウワァー!」となる感覚は果たして何年振りか。
推理物に当たるので詳しくは書けないけれども、結末に至るまでいろいろと考察し、最終回の展開でいろいろなモヤモヤが晴れてすっきりした気持ちで物語を見届けられました。

原作派がラストでわりと分かれてるらしいので、コミック版最終巻が出たら大人買いします。
ノイタミナには、常にこういう作品を求めているのですよ。
あと、子供時代のクラスの会話で、「ドラクエIIIが」「仮面ライダーブラックが」とか聞こえてくるところで心臓にザクザク槍が刺さる。


・ハイキュー!! 2ndシーズン

動きの少なかった合宿編から、ほぼ毎週試合試合の好勝負が続く県内予選。
原作も熱かったけど、アニメ版の青葉城西戦も熱かった。一部セリフが削られてたりしたけど、迫力ある構図と緩急のある見せかたが素晴らしかった。
秋に白鳥沢との決勝編もテレビであるようで一安心。劇場版じゃなくて良かった。


・Fate/Zero (2011-12作品)

当時はBS環境無くて、ニコ動でちょこちょこだったから見逃し回がわりとあったのよね。
当時見てたら間違いなくSランクなんだけど、UBW見た後だとやっぱZeroは独立したお話かなと。アーチャーの性格もちょっと温和だしね。
ライダーの漢らしさは相変わらずだけども、一周してキャスターのクズっぷりが最高でした。


~Bランク~

なし


~Cランク+~

・この素晴らしい世界に祝福を

ニートの異世界物とかもうお腹いっぱいです、と思ったら完全にギャグアニメだこれ。
ネタに好みはあると思うけど、ラノベにありがちなパクリやパロディではなく、独自の笑いを追求していて良かったです。
出来れば二期もこの路線を追求していただきたく。


・だがしかし

原作パートだけならBランク。OPも完成後は素晴らしいし。
ただ初期の謎のパロディと、最後のほうにあったアニメオリジナル回はなんだったのか。パロはともかく、オリジナルは意味不明で本当につまらなかったぞ。あれは脚本家の練習とかなのかねぇ。
と言うことで総合だとこの辺で。


~Cランク~

・GATE(ゲート)-自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり-第2クール

前回、政治とか絡んできて面白くなったかも、と書いたと思うが、あれはなんか揉めたら「ドラえもん のび太の宇宙開拓史」のように、GATEが閉じて話は終わるんだろうと思ってたから。
まさか、ここまでドロドロした展開になるとは思わなかったよ。ドラゴン討伐とかは楽しいんだけど、ちょっと話の全体像がボケて分かりにくくなっちゃったかな。

世界観もキャラも好きだから、次があるならまた見ますけれども。
あと、最終回のアレは日本政府が世界中から叩かれるだろうなと思ったり。
自衛隊炎上必至。


~Cランク-~

・ハルチカ~ハルタとチカは青春する~

吹奏楽がメインかと思いきや、まさかの推理物。
絵柄が好みじゃないし、主人公の一人(男)がホモ(?)なのが個人的に苦手。そもそも、推理する内容が若干チープで展開も解決も物足りない。
清水エスパルスがコラボするらしいけど、全くうらやましくない。


~Dランク~

・うたわれるもの 偽りの仮面

2クール目。
あれで終わりでいいのか。恐らくゲーム内では続くと思うのだが、ゲームも続編出るのね。ネタバレしないんだったら最初から見なければよかったと後悔。
ただダラダラ続いただけと言う印象。なにも話進んでないよアレ。
アクアプラスに期待した僕がバカでした。


~Eランク~

なし


~Fランク~

・少女たちは荒野を目指す

まさかまさかの、かつての「WUG」を超えるE以下のFランク!おめでとう!おめでとう!

1話Aパート見た感じではわりと好印象で演劇ものかなぁと思ったら、「美少女ゲームを作る」の一言でどっちらけ。
ゲーム内ゲーム内ゲームとか、どんだけ狭い世界で生きるのだろう、この人たちは。
これの脚本書ける人に演劇とかの知識ある人いないんだろうなと。なので一番知ってるゲーム作る話くらいしか書けません、みたいな。

物語終盤に発生したとある揉め事が、何もしてないのに勝手に問題解決したとかもう最悪。各キャラの設定も使いこなせてないし、ソフトの売り上げ競争してた相手との勝敗もあやふやにごまかして終わり。完全に3月に発売したPCゲームの販促アニメでしたね。この内容で売れたんでしょうか。
さようなら。僕の貴重な時間もさようなら。


~切り捨て御免~

なし
今期は本数が少なかったので。

満足度が高かった半面、ひどいのもつかまされた印象。
正直なところ10本とか見ないで、毎クール5-6本でいいなと思いましたよ。
もちろんその場合、ヒット作を外す可能性はあるけれども、本当に当たった作品ならその後に再放送してくれるしね。

GWは荒吐に行く予定なので、これを歌ってくれればうれしいなぁ。

アニメ「僕だけがいない街」第2弾PV | 2016/1/7より放送

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2016年4月11日 (月)

ベガルタ/【J1第6節1st】ようやく開幕

今年は例年よりも早く2月に開幕したJリーグ。

その後、ホーム開幕戦は会社の都合により土日出勤のため欠席。
翌週、いよいよ参戦と思いきや、インフルエンザを罹患して泣く泣く欠席。

開幕から6週間ほど経過して、ようやくきめんもベガルタ仙台開幕である。

とは言ってもだ。

開幕前からさっぱりワクワク感がなく、キャンプ地から伝わる情報に積み上げがなさそうなことを確信し、またあんな感じのサッカーが続くのかなぁ、と半ば冷めた感じでいたので、あんまり盛り上がってはいなかった。

それでも会場のユアテックスタジアムに着いて、チームコール、選手コールをしていると、徐々にテンションが上がってくるからやはり生観戦はいいものだ。

久しぶりの観戦、僕としては昨年11月の天皇杯松本戦以来、約半年ぶりのゴール裏での声出しだと言うのに、ずいぶん声も張れるし、疲れもないしどうしたのかと思ったら。

1週間前にラブライブのファイナルライブを東京ドームに観戦に行き、その際にアリーナ席で5時間、飛んで跳ねて声出してサイリウム振ってたのだから、いまさら90分では疲れることは無いよね。

あらためてラブライブに感謝した日だった。
ありがとう、ラブライブ!

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そういえば、ラブライブロスにかかって、まだ日記書いてないことを試合中に思い出したガンバ戦は、開始から15分で決着がつきました。

前回の広島戦も、後半51-62分の11分で3点取られたよね。
学習しろ!

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