日常/カラオケ屋ビューイング
ちょいと前に、映画館で「シン・ゴジラ」の「発声可能上映」と言うのが開催されましてね。
ぜひ参考に! 『シン・ゴジラ』発声可能上映に向けて作戦要項が作成される
http://togech.jp/2016/09/08/39484
大ヒットとなったシン・ゴジラを、サイリウム持ち込み可、コスプレ可にして、さらに作中いろんな場面で画面に突っ込みいれたり、コールしながらの上映だそうでして。
それはそれで新しいものの見方、開拓だとは思うのですが、この手のイベントになると、受け狙いと言うか、空気の讀めない輩とかが出てきがちですし、自分のノリと合わない人と席が近いと、せっかくの発声上映も楽しめなかったりするんじゃないかなと。
庵野監督の永遠のライバルである島本和彦先生が、ここぞの場面で絶叫するのは、生で見てみたいですがね。
んで話は変わって、9/28にラブライブのμ's東京ドームファイナル公演のBD/DVDが出まして。
友人と発売前の時点から、
「これを見たらコールやら合唱やらしたくなるに決まってるじゃないか!」
と言う話になりまして、ならばいっそのこと、発声しても大丈夫な環境で上映会をやればいいのではないかとなりまして。
仙台駅前のカラオケ屋で9月に1度試してみたところ、フリードリンクで広い部屋でゴロゴロしながらの映画鑑賞は、なかなか楽しめました。
ガルパン劇場版の爆音上映は家では出来ませんし、ラブライブやアイマスのライブ上映は、音響装置がいいので盛り上がりました。
てなわけで、今回が本番。
「ラブライブ! μ's Final LoveLive! ~μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪~」
は、初日、2日目とも約5時間のロング公演。
カラオケ屋でダラダラしつつ、さすがに絶叫はしないものの、コールも振付も好きにやっても迷惑はかからない。
部屋でサイリウム持って振ってたら、突然母親にドア開けられて、
「あんた何してんの?」
と、独身のアラフォーおっさんが怪訝な顔でにらまれる恥をかく心配もない。
あの日の東京ドーム以来のファイナルライブ、カラオケ屋ビューイング堪能いたしました。
まあ、1クール13話とか映画2時間とかを集中して観ると疲れるし、実はこの鑑賞方法は1曲5分とかで終わるライブDVDの上映会に一番向いているのかもしれない。
あ、カラオケ屋だから1曲5分とかに向いてるのは当然だ!
ラブライブ! μ's Final LoveLive! 〜μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜 Blu-ray Memorial BOX
https://www.amazon.co.jp/dp/B01HNORGS4
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