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2016年12月17日 (土)

プロレス/きめん的プロレス大賞2016(オチ追加)

東京スポーツ新聞社制定の
 「2016年度プロレス大賞」
が発表され、新日本プロレスの「内藤哲也」選手がMVPに選ばれました。
おめでとうございます。

各賞など詳細は以下。
http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/628622/

今年は「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(L.I.J)」の勢力拡大、IWGPヘビーの奪取、社長やオーナーへの口撃と、とにかく話題を振りまき、試合内容もハイレベルで、まったくもって文句なしの受賞だと思います。

現在のスタイルは、どちらかと言うとヒール寄りなスタンスですが、言ってることが至極もっともで説得力があり、多くのプロレスファンを虜にしました。
今回のMVP受賞インタビュー中も、記者の携帯マナーを問い詰めており、その矛先は留まるところを知りません。
http://www.njpw.co.jp/77075

ユニットは勢力を拡大しているときが一番面白いですが、先日の12.10仙台大会でも新メンバーが加入しており、まだまだ勢いが衰えそうにありません。
1.4東京ドームが今から大変楽しみです。

さて、前置きが長くなりましたが、きめんも個人的にプロレス大賞を含むその他各賞を、勝手に選んでみました。

ただし、現在はサムライTV未契約なので、
 「テレビ観戦した団体」
新日本プロレス(地上波毎週)、全日本プロレス(BS月1番組)、ドラゴンゲート(スカパー無料デー1回)
の3団体と、実際に現地に観戦に行った、
 「新日本プロレス」、「みちのくプロレス」、「K-DOJO」、「センダイガールズプロレスリング」、「DEWAプロレスリング」
の5団体から選出したいと思います。


【最優秀選手賞(MVP)】
内藤哲也

文句なし。理由はだいたい上に書いたので割愛。

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【年間最高試合賞】
リコシェ vs オスプレイ (TV)

新日スーパージュニアの公式戦。
これを年間最高試合に選ぶのは、なんとなく違うような気がしなくもないが、初めて見たときに
 「え?」 「は?」 「あー」
とかしか声が出なかったので。
目の前で起こってることが何なのか、理解するよりも先に次の技、次の動きが出てくる。

ベイダーから「サーカス」などと揶揄される声も上がったが、飛び技だけではなく、打撃、関節、投げ技、プロレスの様々な要素が加味されていたのを、試合を最後まで見た人たちなら知っている。
飛び技にありがちな軽さがなく、重みを感じられ、フィニッシュに至る流れにも説得力があった。
公式の配信が公開終了してたので、拾ったダイジェストを貼り。


【年間最高試合賞】
里村明衣子 vs 橋本千紘 (現地)

センダイガールズの10周年記念大会メインイベント。
仙女所属同士のメインでタイトルマッチ、それでいてデビュー1年の橋本が里村から勝利を奪うサプライズ。
これが、橋本がただやられていたのであればベストバウトにはならないのだが、里村の強烈な攻撃を受け切り、終盤にはデスバレーボムをカウント1で返し、必殺のジャーマンスープレックスで文句なしの3カウントを奪い、橋本のものすごい力強さ、凄みを感じた。

まあ、女子プロは仙女しか見てないし、遠征しない地方民なので、現地で見たシングルが少ないのもアレだが、今後数年はこの試合のことで語って酒飲めますよ、ほんと。

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【最優秀タッグチーム賞】
DASH・チサコ、KAORU 組

これまたセンダイガールズから。
年齢差のあるタッグチームながら、試合中はまったくキャリア差を感じさせない。
KAORUと組むことでチサコの破天荒さが開花したのか、ハードコアマッチでは後楽園ホールの階段上からスプラッシュを決めるなど、十文字姉妹でのタッグの頃とは違う魅力がある。

KAORUも今年でキャリア30年(!)のベテランでありながら、タイトル戦線に積極的に絡んでいき、ここぞの場面で披露されるムーンサルトプレスの空中姿勢の美しさは、昔と変わらず素晴らしい。
そしてこのタッグは、キャリア差関係なく対等にやってるように見えるのがいい。
来年も団体内外問わず、ガンガンタイトルマッチに絡んでいただきたい。

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【殊勲賞】
梶トマト (K-DOJO)

初見だと絶対「イラッ」とする、謎のトマトダンスを試合前に踊る、全身トマトの格好とカラーで染められた選手。
イラッとするんだけど、去年見てからずっと気になってたら、今年は10周年興行やって、SUPER J-CUPに出場して、マット・サイダルと好試合をして、K-DOJOではシングルのSTRONGEST-K王座を獲得した。
まさに充実していたということで。
でも次回見たらやっぱりイラッとすると思う。

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【敢闘賞】
郡司歩 (みちのくプロレス)

去年は佐々木大地との若手コンビでタッグベルトを獲ったのもつかの間、ベルトを奪われて、相棒は長期離脱。
今年は主に第1試合で先輩とのシングルで敗戦が続き、このまま何事もなく終わるのかと思いきや突然、
 「ミニマスターの正体はモスラ」
とよく分からないことを言い始め、謎の博士キャラに。

今年の宇宙大戦争はそのノリかと思いきや、直後にジョーカー(バットマンのアレ)にキャラチェンジして後楽園ホールの宇宙大戦争を迎える。
プロレスを30年ほど見てますので、ある日突然覚醒する若手選手ってのも結構いましたが、こんなベクトルに伸びる選手は初めて見たよ。あのバラモン兄弟すら尻込みさせるんだから。
いい顔するんだわ、ジョーカー。居なくなるのが淋しい。

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【技能賞】
カサンドラ宮城 (センダイガールズ)

宮城県以外に住む人には理解できないかもだが、宮城県の夕方6時台の地方ニュース枠で、普通に女子プロを取り上げてくれるのね。
その中で、強烈なインパクトを残したカサンドラ宮城は、宮城県内の主婦層や子供たちには、結構名前が知れ渡ってるのですよ、いやマジで。

そのキャラクターを生かして、ローカル局とは言え露出しまくりで大会アピール。
試合では、後輩の橋本千紘に選手権で敗れるものの、キャラだけではないところも知らしめたので。
学プロ出身らしいところをほとんど出してこなかったのも計算高いよなぁと。

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長くなりましたが、まあだいたいこんな感じで。
最初に書いたように、見てる団体が少ないからそりゃ偏るよねと。
ノアはなぁ、BSテレ朝の新日リターンズのように、数ヶ月ディレイでもいいからBSで見せてもらえればなぁ。プロレス見たくて金払って、ライブじゃなくて巨人戦だとがっかりするのよ、日テレG+。

来年も、時間とお金の許す限り、いろいろなプロレスを見てみたいものです。

※ 12/20追記

最初からこれをオチに使おうと思って日記書いてたのに、すっかり忘れていたので。

【ベストアクシデント賞】
きめんの着ていたコート (みちのくプロレス11.19仙台大会)

あれは忘れもしない、みちプロ仙台大会の第3試合、ヤッペーマン1号、2号、3号組vsザ・グレート・サスケ、バラモンシュウ、バラモンケイ組の試合でのこと。
バラモン兄弟が口から水を撒く「汚水」など慣れっこで観戦していたきめんと知り合いに悲劇が訪れる。

場外乱戦から、こちらに近づくヤッペーマン1号とバラモンシュウかケイのどちらか。
 「コートやばいですよ」
知り合いの一言でハッとなるも時すでに遅し、知り合いのご友人さんの上着が椅子にかけっぱのまま場外乱闘から避難したため、ご友人さんの上着が場外乱闘で使われてしまう。
上着で殴る、防御する、首に巻く、着る。

それを見てゲラゲラ笑っていたら、シュウかケイのどちらかが椅子の下に置いておいた僕のコートを掴んで反撃。
 「しまったー!」
時すでに遅し、きめんのコートと知り合いのご友人さんのコートで場外乱闘が始まる。

そのまま戦いはリング上へ。
まずは、シュウかケイのどちらかの汚水霧吹きがヤッペーマン1号を襲う。その水をご友人さんのコートを広げて防御するヤッペーマン1号。
 「なんという反射神経だ」
いや違う、感心するポイントが違う。

続いてはきめんのコートだ。
やはりシュウかケイのどちらかが、今度は水と一緒に客席から奪ってきたコアラのマーチを口に含み、汚水発射! 当然きめんのコートで防御するヤッペーマン1号。

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 「やーめーろー」
みちのくプロレス観戦歴20年を超えるきめんの大失態。まさかこんな初歩的なミスを犯すとは。
しかし人間動揺しすぎると、ただアワアワするだけね。
本当に何もできないの。
スマホで写真撮る余裕もなかったわ。

そして帰ってきたコートは、ビショビショでコアラのマーチの欠片まみれ。
 「ご褒美ですよ、うらやましい」
そうなの? プ女子強い。

結局、冬物のコートを11月にクリーニングに出す羽目に。
それも含めて「ご褒美」なのだそうですよ、奥さん。

と言うわけで、きめんのコートは初受賞です。
おめでとうございます。


内藤哲也がプロレス大賞MVP「最も神ってる男」
http://www.nikkansports.com/battle/news/1751615.html

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