メモ/ベガルタ/【第5節】雑感色々
特に書くことないので、参戦メモ代わりに雑感色々。
だいたいがグチなので気分悪くなるから読まなくて良いです。
・BSのJリーグタイムでベガルタの試合が2番目だった
上位でもないのに珍しいな、と思ったら今節前まではリーグ戦3勝1敗で4位だった。
ルヴァン杯で6-0で負けたりしてたから、もっと下の順位だと思ってたよ。
・相性はかなり悪いらしい
仙台から見た川崎は、かなり強豪で苦手なチームな印象。
14年以降はナビ杯含めて、3年で8試合勝ちなし。土曜も0-2で負けたので足掛け4年で9試合勝ちなし(4分5敗)。
なお、テグ時代の10-13年は、11試合で3勝2分6敗。
・そんな川崎は野戦病院
試合前の報道では、川崎は11人が怪我でベスメンが組めない状態らしかった。
少なくとも第4節と今節では、スタメンが5人入れ替わっていた。
川崎との相性の悪さは重々承知だが、ベスメンが組めなく、練習でも毎回メンバーが変わる状況であれば、連携も巧みでなく、つけ入るスキは十分あるだろうと思っていたが、とんでもなく甘かった。
・スイッチ
任天堂の新型ゲーム機のことではなく。
川崎は、攻守の切り替えが早く、仙台がボールを持った時にはプレスをかけて自由にさせず、自分たちがボールを取ったら一気に攻める。
切り替えのスイッチがとにかくうまい。
仙台は、去年同様に遅攻がメイン。
自分たちがカウンター気味になっても周囲の上りを待つから、相手の守備が完全に整う。
ボールの出しどころが無くなり、そして始まるハーフウェイライン付近での振り子のようなパス回し→パスミス→カウンター喰らうの流れ。
開幕戦の時点で、テルや浩が1人飛ばしてパス出したり、早い仕掛けも必要というようなことを言っていたけれども、指摘通りになっているのは面白い。
・コイツ何言ってるんだろう
川崎戦試合後の監督コメントの一部を抜粋。
「泉の練習場の状態が非常に悪いです。とてもじゃないけれども、そこでワンタッチのプレーを増やそうという状況ではありません。ボールを止めるのもままならないような状況です」
なるほど、練習場の状態が悪くて、ボールが跳ねたりするからワンタッチでの練習は難しいんだ。
でもさ、第4節の柏戦の試合後、
「非常にピッチがでこぼこで、それがままならない状況もあるだろうと」
「やはりこのピッチ(日立台)だと思わぬアクシデントも起きるだろうと。そうなれば、彼らはボールを動かして、狙いどころはおそらく中に来ますから、それを奪ってカウンターに出ていくということに、前半は徹しようという話はしました」
という話をしていたよね。
ピッチがデコボコでも対応できてたんじゃないの?
ていうか、試合の内容に関しては、ワンタッチがどうこう言う話ではないよね。ボールを前に進められないんだから。
カウンターやハイボールに切り替えると昔に戻るって考えなのかもしれないが、それを併用できてこその戦術なのではないのかね。
去年の2nd名古屋戦のあと、「やる気が見えない」と一部サポから意見が出ていたが、気持ちを見せるとか以前に、負けてても延々同じことの繰り返しでなんの工夫も見えないのが、やる気が見えないって言われる所以なのではないかね。
川崎から続く、浦和、鹿島、広島との4連戦の結果は、果たしてどうなりますことか。
花見あるので16日は行きません。
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