メモ/音楽/荒吐ロックフェス17参加ログ4/29-30
さて、世間はGWですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
きめんは昨年に引き続き、4/29-30の2daysでロックフェス
「荒吐」
に行ってまいりました。
ARABAKI ROCK FES.17
http://arabaki.com/
週間予報では土曜が雨か雷雨ってことでしたが、幸い川崎町は避けてくれたようで、ほぼ晴天で過ごすことが出来ました。
青空の下で昼間っから飲むビールうめー!
今年見てきたのはこんな感じ。
4/29 初日
堂島孝平楽団(+藤井隆+椿鬼奴) → 清水ミチコ → みちのくプロレス(第3試合のみ) → ユニコーン
堂島孝平楽団は、いきなり藤井隆で「ナンダカンダ」をぶち込んでくる。藤井隆の踊りがキレキレで参った。奴さんはボンジョビの「You Give Love A Bad Name」を披露ってか、これ盛大な生バンドのカラオケじゃねーか。超盛り上がった。
そのあとは奴さんが退場してから、中森明菜(偽)が2曲ほど聞こえない声で歌ってった。うん、分かってたよ。
初日の一発目ですごく満足してしまうダメなヤツだこれ。
清水ミッちゃんは昨年に続いて流石のパフォーマンス。冒頭MISIAの物まねが似すぎてて「本物じゃね?」って言ってたら、MISIA本人が歌ってる替え歌を録音で流してた。もはやカラオケですらない。
世に歌手が出てくる限り、ネタが尽きることは無いのだろうなぁ。
みちプロは帰り道に第3試合のみ見学。人生社長を見られたのでこの日の観客はお得かも。
初日ラストはユニコーン。
むかーしハマってたというわけでもなく、「夢で逢えたら」のOP曲やってる時期にちょこちょこ聴いてた程度。
そんな知識で行くから、知ってる曲は1曲もやらなかったよね。まあそんなもの。
帰り道に秋保の「龍宝」(たべにおいで)で夕食。よく食べて飲んだよ。
4/30 2日目
レキシ → みちのくプロレス+センダイガールズプロレス → Nulbarich → 吉川晃司 → 水曜日のカンパネラ
2日目はレキシからスタート。
なんか知ってる曲もあったが、そこらじゅうで揺れる稲穂に気を取られる。そして気を取られてるうちに「イルカだー!」の声で客席に大量に投入されるイルカの浮き輪。そして客席を飛び跳ねるイルカ。「安全なモッシュだね」ってそういう問題?
みちプロ+仙女
みちプロは、だいたいみんな前日に国分町で飲みすぎて2日目は体調悪いのよね。
仙女はカサンドラ宮城様が荒吐に降臨し、客席大盛り上がり。「こえぇ」ってピュアな声も聞えた。いいぞ、そのまま育ってくれ。
Nulbarichに行くと言ったら、同行者にこの数年で一番驚いた顔をされた。まあ僕の聴くイメージじゃなければ、そんなところを押さえるアンテナもあるようには見えんだろうし。
バラード調でありながらノリが良く、ボーカルJQさんの声も優しくて聴きやすい。こういう声に生まれたかったよ。今回一番行って良かったと思った。
吉川晃司も御年51歳。しかしながら、藤井隆以上にキレッキレでおじさん参っちゃいますね。ここでようやく2日目の終盤で良く知っている曲が流れた。流石にモニカとかはやらなかったが、「BE MY BABY」「ラ・ヴィアンローズ」「せつなさを殺せない」を聞けたので大いに満足。
2日間の締めは水曜日のカンパネラ。
まったくさっぱり知らないんだけど、なんかの曲に高橋名人とかハドソンとか単語が並ぶので興味本位で。
この人の素性はよく知らないけど、wikiに「ライヴ中に鹿を解体することがある」と書いてあってちょっとヤバめの人なのかなと思ってたが、この日もクレーン登ったり、2mを超える高さの脚立の天板で歌ったりとか、ちょっとアレな行動が。
ご安全にとか水を差すことは言いませんが、今後聴くことは無いかも。
そんな感じで、2日間53000歩のロックフェスが終了。
良いGWのスタートを切ることが出来ました。
そして、5/1-2は普通に仕事。
全身バッキバキでもう大変でした。でも、何かを成し遂げ乗り越えた感はあったよ。
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