ベガルタ/【J1第22、23節】ようやく脱出
ベガルタ仙台は3/31の長崎戦以来、約4か月半もホームで勝ちが無く、その間J1リーグ戦ではホーム7試合で3分4敗と散々。
途中ワールドカップ中断で2ヵ月試合が開いているとはいえ、これでフラストレーションがたまらない方がおかしい。
やってることが正しい、信じろと言われても、ワールドカップ明けに突然カウンターを狙うとか言い始める安定のブレさ加減なので、信用しろと言うのが難しい。
あくまで個人の感想ですが。
てなわけで3月の長崎戦から今夏までの参戦4試合で、
0-3、2-2、1-3、2-8
の1分3敗、得点5、失点16、得失点差-11の僕です。
15日の湘南戦は、AWAY柏戦を2-0で勝ってのホーム戦、ゲスト参戦時は無敗の帝王・松崎しげるの降臨、今季最多17000人近くの観客と、行ける空気満々で、いきなりオウンゴールで失点。
今日もダメかと一瞬思わせてからの逆転劇で4-1勝利。
久しぶりの勝利は気持ちいい。
お盆休み最終日で、次の日仕事なのにバス乗り過ごして徒歩で帰宅しましたが。
19日のガンバ戦は、もっか最下位との対戦。
最下位でもガンバだし、ガンバには8試合連続で勝利がないらしいし、前節勝ったとはいえ気の抜けない試合。
なぜか試合前には、間寛平さんがベハルタチアリーダーズに迎えられて、走って到着。
なぜガンバ大阪との対戦に大阪の芸人を呼んだのかは不明。
試合は中盤でのボールロストからベガルタキラーの渡邉千真にゴールを許す、これまた苦しい展開。
前半見る限りボールが収まらず、支配率も4:6、シュートも4本と厳しい状況。
後半序盤も責められながらも、サイドからトントーンと崩して3分間で2ゴールしての逆転勝ち。
個人では絶対的に負けてるんだけど、うまく間にボールが入っていった。
あと今の西村は持ってる。3試合連続ゴールで11得点目。浦和か神戸に引き抜かれないように。
ようやく苦しい状況を抜け出して、勝ち点35は4位まで1差。
2015年なんて勝ち点35で残留してるわけで、この時期にここまで勝ち点伸ばせてるとか、ホームで勝てなかったあの日々は何なのかと。
勝ったらクビつながるじゃんとか監督の進退はひとまず置いといて、真夏に勝ち試合を見られてビールがうまい。
瀬戸内レモンサワーもうまい。
野津田の移籍金確保のために、10万杯売らないとね。
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