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2018年12月 6日 (木)

ベガルタ/【天皇杯準決勝】じゃあ埼玉で

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 「じゃあ、日曜に埼玉で」

サポ仲間との別れ際の一言に、ひどく懐かしい感覚を覚えた。
07年なら「京都で」
08年なら「YAMAHAで」
09年なら「水戸で」

かつてのJ2でのJ1昇格争い時代に、シーズン最後のここ一番で遠征に向かうサポーター同士の別れ際のやり取り。
この時期にこういう会話をするのも久しぶりだなと。

来年J1昇格から10年目のシーズンを迎えるベガルタは、幸いなことにこの数年残留争いにもほとんど混ざることは無く、反対に上位争いに加わることも無い。
なんだか毎年何となく終わってる。そんな感じがしなくもない。

そういった悪い意味での慣れが生じてきた今年に生まれたチャンス。
天皇杯準決勝、勝てば決勝、相手はモンテディオ山形、ユアスタで迎えるみちのくダービー。
鹿島アントラーズがアジアチャンピオンズリーグ(ACL)を優勝しちゃったため、クラブワールドカップ(CWC)に出場のため、鹿島が残っている天皇杯と日程が被らないようにと、天皇杯の準決勝、決勝が万が一に備えて日程変更。
せっかくの準決勝が平日ナイター、しかも真冬の7度の気温の中で行われるのは、正直もったいなかった。
つか、寒かった。

それでも、不利なシチュエーションの方がかえって行きたくなってしまうサポ心理。
会社を有給、半休、早退、定時ダッシュ、外回りから現場直行など、あの手この手を使って集まった1万6000人を超える観客の皆様。

試合はベガルタが先制し、引き離すも守備の緩さから山形に失点する展開。
シーズン中も2点リードして守備の気が緩んで失点したことあったし、後半は攻められっぱなしで危ない場面も多かったし、正直褒められた試合ではなかった。
事実僕は試合後、ふがいない試合に怒っていた。

でも、試合前に内容よりも結果、どんな形でも勝って決勝に行くという結果が欲しいと言っていたわけで、そういう意味ではその怒りは不要なものだ。
言いたいことはあろうが、まずは選手にお疲れさまと。
サポ仲間には風邪をひくなと。
そして、別れ際の挨拶は、

 「じゃあ、日曜に埼玉で」

決勝戦は12/9日曜ナイター。
天皇杯と言えば、正月元日の国立競技場が夢舞台であったが、今年は埼玉スタジアムで相手は浦和レッズ。
とても不利なシチュエーションだが、平成最後の天皇杯のファイナルに進むことが出来たのは素晴らしいこと。

チャンスは平等には回ってこないが、回ってきたチャンスを射止める可能性なら、どのチームにも平等にある。
J1リーグ戦で勝ったことのない埼スタで、かつて0-7で負けたこともあるチーム相手に勝負を挑む。
僕も今年初のアウェイ遠征に行ってまいります。

 「じゃあ、日曜に埼玉で」

正確には中立地とか言わないの。どう考えても超どアウェイでしょ。


【ハイライト】ベガルタ仙台×モンテディオ山形「第98回 天皇杯 準決勝」


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