メモ/非日常/コロナ禍
あまり触れたくはないですが、その年に起こった出来事の記録として残しておきます。
世の中で新型コロナウイルス(COVID-19)と呼ばれる感染病が流行り始めて、2ヵ月ほどが経過しました。
当初はそれほどでもないのでは、と言う空気で3月末頃には「コロナ疲れ」「自粛疲れ」と言った言葉も聞こえたましたが、3/30に志村けんさんが亡くなり、日本国内の緊張が一気に高まった印象。
さらに今週4/23には岡江久美子さんも亡くなり、その恐怖をまざまざと教えてくれております。
参考までに、日本国内の感染者は以下の通り。
新型コロナウイルス 日本国内の感染者数(NHKまとめ)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/#infection-status
日本国内では全体での感染率は0.01%、その中での死亡率は0.026%くらいでしょうか。
しかしながら、世界規模では280万人以上が感染、20万人近くが死亡しております。
世界的パンデミックと言うことで、世界の歴史の教科書に記載されることでしょう。
それにしても、このコロナウイルスに対する対抗手段が「自粛」「人と接触しない」と言うのがなかなか手ごたえが無く。
9年前の震災の時は、例えば支援物資の搬入を手伝ったり、水を汲んできたり食料を買ったりとか、何かしら「今日は頑張った感」が自己演出できたので、それなりにやりがいもあったのですが。
出歩くな、家にいろ、人と会うな、手を洗え、うがいをしろ。
と言うのは地味であり、今日は頑張った感が得られず、なかなか手ごたえもない暖簾に腕押し状態。
それでも、仙台市内は7日間感染者0人とかニュースで言われると、よっしゃ完封継続!とか思ってしまうちょろいマンです。
いろいろと言いたいこともあるんですけど、長くなりそうなので、以下いつもの箇条書き。
・マスクは手に入らない
・でも最近ようやく市場に出てきた気がする
・先日母親が15枚ほど買ってきたし
・しかし今の世の中、何が次に売り切れるのか分からない
・マスク、アルコール、ウェットティッシュは分かるが
・デマでティッシュ、トイレットペーパー、キッチンペーパーも一時期品切れ
・在宅仕事のためwebカメラ、ヘッドセットが市場から消える
・いまだと体温計、それに使う電池(LR41)も見当たらない
・おでこで測れる高いのも無いものね
・テレビは震災同様相変わらずゴミ
・しかしながら今回は自分たちにも影響が出ていて笑わずにはいられない
・報道難組でクラスター発生とかギャグだもの
・そして今やスタジオ収録でも遠距離からタレントがテレビ出演
・これ見てるとタレントってそもそもいらないよねって
・ゴールデンタイムも過去の総集編ばかりに
・水戸黄門とか流しておけばいいよ
・かつては時代の寵児と呼ばれもてはやされた人たちが
・頓珍漢な主張や数日前と矛盾した主張をSNSで繰り返したり
・ネット民に突っ込まれまくったりされてるのを見ていると
・歳をとると感性って鈍るのかなぁとか
・ある程度の知名度を得ると情報のアップデートがされないのかなぁとか
・悲しい気分にさせられるね
・インバウンドなど幻想と言うことがあっさりとばれてしまった
・コロナ騒動が終息した後、深刻な不景気が訪れると思うが
・中国からの工場引き上げに政府は2/3の補助金を出すと言うし
・日本の国内での製造業の復権、雇用の拡充、内需拡大、給与向上などがあれば
・もしかしたら日本の品質の高い商品がまたバカ売れして景気が良くなるかも
・と言う夢を抱いておく
・世の中のすべてのお店に投資したいけど
・持ち帰りビール買ったりお料理を持ち帰りで買ったりとか
・せいぜい2-3店舗が限度よね
・ベガルタも楽天も89erzもプロレスも音楽もとか
・無理だよね
・5000兆円とかないと無理
まあそんな感じで。
皆様、生きて次回お会いいたしましょう。
追記:
世のすべての医療従事者の皆様に感謝。
そして、電気ガス水道の各種インフラを整備し、「普通に」使えるように日々の仕事をこなされている皆様にも大いに感謝。
引きこもるにも条件があるからね。どれか1個でも止まったら無理。震災との大きな違いはここかな。
だからこそ、今のうちに収束させねばならぬ。
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