ベガルタ/【J1第15節】大分to大分
昨年2020シーズンをホーム0勝で終えたベガルタ仙台。
当然ほとんどのサポーターも目の前で勝利を見ることなくシーズンを終えた。
そして、翌2021シーズンもなかなか勝てず、リーグ戦で勝ったのは5/1のホーム柏戦。
この時点で518日ぶりのホーム戦勝利だったが、僕はこの試合、コロナの感染拡大などにより観に行かず。まあイマイチ足を運ぶ気になれないチーム状況ってのもありましたが。
で、3月のホーム開幕川崎戦以来に、5/22大分戦を観に行ってまいりました。
マイミクさんが当選した招待チケットで。
仙台は19位、相手の大分は17位。
どちらもJ2降格圏に沈むチーム同士。勝っても負けても激しい試合が予想されますが、ここまで6ポイントマッチにほぼ全敗している仙台は、ここで負けると本当に後がない試合。
期待は得点が出来るようになってきたこと。
ルヴァン杯広島戦は3得点、川崎戦は2得点と複数得点できるようになってきた。
不安は失点があまり減らないこと。
先制され、複数失点があることが3試合、崩れた試合はルヴァンで4失点もあった。
勝つにしてもギリギリの戦いになるだろうなと。
実際、開始5分に先制したものの、7分後に追いつかれ、前半は防戦一方。
勝ち越した後も危ない場面が2回はあり、最後まで気が抜けなかった。
90分の長沢のシュートは、ゴール裏から見てて枠内に飛んでるのが分かった。あとはネットが揺れてガッカリするだけだなと脳裏をよぎった瞬間に、神の手がボールを遮った。
声出し禁止の場内がどよめいた。それだけギリギリの勝利だった。
個人的には、2019年11月30日の大分戦以来、539日ぶりのユアスタでの目の前での勝利。
まさかの大分始まり大分終わり。from大分to大分。
死闘を制しての勝利。でもリーグ戦はまだ2勝目。
長い戦いはようやく始まったばかり。
目指せ19節清水戦までで5勝。
|EXCLUSIVE|2021明治安田生命J1 第15節 大分トリニータ戦ハイライト
当然ほとんどのサポーターも目の前で勝利を見ることなくシーズンを終えた。
そして、翌2021シーズンもなかなか勝てず、リーグ戦で勝ったのは5/1のホーム柏戦。
この時点で518日ぶりのホーム戦勝利だったが、僕はこの試合、コロナの感染拡大などにより観に行かず。まあイマイチ足を運ぶ気になれないチーム状況ってのもありましたが。
で、3月のホーム開幕川崎戦以来に、5/22大分戦を観に行ってまいりました。
マイミクさんが当選した招待チケットで。
仙台は19位、相手の大分は17位。
どちらもJ2降格圏に沈むチーム同士。勝っても負けても激しい試合が予想されますが、ここまで6ポイントマッチにほぼ全敗している仙台は、ここで負けると本当に後がない試合。
期待は得点が出来るようになってきたこと。
ルヴァン杯広島戦は3得点、川崎戦は2得点と複数得点できるようになってきた。
不安は失点があまり減らないこと。
先制され、複数失点があることが3試合、崩れた試合はルヴァンで4失点もあった。
勝つにしてもギリギリの戦いになるだろうなと。
実際、開始5分に先制したものの、7分後に追いつかれ、前半は防戦一方。
勝ち越した後も危ない場面が2回はあり、最後まで気が抜けなかった。
90分の長沢のシュートは、ゴール裏から見てて枠内に飛んでるのが分かった。あとはネットが揺れてガッカリするだけだなと脳裏をよぎった瞬間に、神の手がボールを遮った。
声出し禁止の場内がどよめいた。それだけギリギリの勝利だった。
個人的には、2019年11月30日の大分戦以来、539日ぶりのユアスタでの目の前での勝利。
まさかの大分始まり大分終わり。from大分to大分。
死闘を制しての勝利。でもリーグ戦はまだ2勝目。
長い戦いはようやく始まったばかり。
目指せ19節清水戦までで5勝。
|EXCLUSIVE|2021明治安田生命J1 第15節 大分トリニータ戦ハイライト
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