メモ/日常/白河の関
日記書いてたとずっと思いこんでたらしく、実際は全く書いてませんでしたよ。
夏の甲子園で初優勝した宮城の仙台育英高校。
そこで地元以上に便乗し話題となり千客万来なのが、福島県白河市の白河の関。僕ら世代が小学生の頃から、野球好きな大人から、
「甲子園の優勝旗が白河の関を超えたことは無い」
と言われて育った東北民。
その白河の関を遂に優勝旗が超えたと話題となり、白河の関と白河神社、その売店には御朱印を求める列が翌日からワンサカと。
“優勝旗の白河の関越え” 達成 白河神社に大勢の参拝者
https:/ /www3.n hk.or.j p/lnews /fukush ima/202 20827/6 0500199 27.html
そもそも僕も勘違いしてたんですが、白河の関って江戸時代の奥州街道の関所じゃないんですね。箱根みたいなとこだと思ってたら、奈良~平安時代の蝦夷(えみし)征伐の前線基地だとか何とか。
言われてみれば「修羅の刻(源義経編)」で白河の関に逃げ込もうとしていた場面が描写されてました。どうりで奥州街道からも白河駅からも遠く離れた山の中にあるなと。
白河関跡(福島県)
http:// www.asa hi.com/ area/fu kushima /articl es/MTW2 0180629 0717800 01.html
9月のとある日曜、仙台からはるばる200kmほどドライブ。お金ケチって早朝から下道で白河へ。約4時間ほどで到着。朝9時半頃には、まだ開いていないのに売店には人影が。
とりあえず、神社お参りして、その後に開店した売店で御朱印をいただく。
夏の甲子園で初優勝した宮城の仙台育英高校。
そこで地元以上に便乗し話題となり千客万来なのが、福島県白河市の白河の関。僕ら世代が小学生の頃から、野球好きな大人から、
「甲子園の優勝旗が白河の関を超えたことは無い」
と言われて育った東北民。
その白河の関を遂に優勝旗が超えたと話題となり、白河の関と白河神社、その売店には御朱印を求める列が翌日からワンサカと。
“優勝旗の白河の関越え” 達成 白河神社に大勢の参拝者
https:/
そもそも僕も勘違いしてたんですが、白河の関って江戸時代の奥州街道の関所じゃないんですね。箱根みたいなとこだと思ってたら、奈良~平安時代の蝦夷(えみし)征伐の前線基地だとか何とか。
言われてみれば「修羅の刻(源義経編)」で白河の関に逃げ込もうとしていた場面が描写されてました。どうりで奥州街道からも白河駅からも遠く離れた山の中にあるなと。
白河関跡(福島県)
http://
9月のとある日曜、仙台からはるばる200kmほどドライブ。お金ケチって早朝から下道で白河へ。約4時間ほどで到着。朝9時半頃には、まだ開いていないのに売店には人影が。
とりあえず、神社お参りして、その後に開店した売店で御朱印をいただく。
午前11時前には最大の目的を達成したのでやることがなくなる。
そこでもう一つの目的である白河だるまを購入しに行く。
Zとか百っぽいだるまを眺めつつ、目的の白だるまを購入。優勝記念だるまは9月いっぱいの販売だとか何とか。全部手塗りなので味があって良いです。手間かかってます。
その後は、
イチゴミルク飲んで、
茶釜本店さんでチャーシュー麺食べて帰宅。
いや楽しい一日でした。知見も深まったし広まったし、自分の知らない地域行って知らない街歩くのは良いですね。
そんな機会を与えてくれた仙台育英高校野球部にあらためて感謝を。
そして、秋の東北大会優勝おめでとうございます。
恐らくは選ばれるであろう、春の甲子園大会も頑張ってください。
【仙台育英】甲子園の深紅の大優勝旗「白河の関」を越えた瞬間=応援団長の志賀大智さん撮影
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