メモ/野球/WBCのお話
とても楽しませてもらったので覚書として。
第5回WBC(World BaseBall Classic)が3月に開催され、過去最強メンバーと呼ばれた日本は、準決勝でメキシコを、決勝戦でアメリカを倒して、3大会ぶりの優勝を奪還しました。
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今回の日本メンバーはメジャーリーガーが多くて確かに最強レベル。だからこそ、かみ合わない可能性もあり、個人的には準決勝でアメリカ本土まで行ければいいかなと思ってました。
過去のWBCで日本が優勝した時は、いずれも劇的な場面で劇的な一打と言うのがありましたが、世界レベルの大会でそんな都合のいいことがポンポンと起こるわけもなく。
それが起こってしまったのが今大会でした。
日本予選でのヌートバーのブレイク、7回まで劣勢だった準決勝での吉田正尚の同点3ラン、ここまで大不振だった三冠王・村上のサヨナラ2塁打。決勝での村上、岡本の本塁打、8回ダルビッシュ、9回大谷の豪華リレー。
野球の面白さをこれでもかと濃縮して世界に発信された映像。メキシコ、アメリカの監督は口をそろえたように「ベースボールの勝利」と日本との試合後コメントしましたが、まさに最高レベルで行われた最高級のドラマでした。
書きたいことは山ほどありますが、言葉にするとチープになるので、あくまでメモ書きとして。
ちなみに、14年前の2009年にWBCで優勝した日記を掘り返してみたのですが、
野球/WBCのお話
http://kmnparty.blog86.fc2.com/blog-entry-519.html
近鉄の阿波野と吉井の話を引き合いに出してて、ほんと素直じゃない。可愛くない30代前半のきめん。
むしろ今回の展開で最終回に松井祐樹が出てきたら、栗山監督が炎上してしまう。
まあ歳取った分、今大会は素直に楽しみ、喜べたと言うことで一つ。
優勝の翌朝、スポーツ紙3紙を買った程度にはね。
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