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2025年3月20日 (木)

メモ/プロレス?/斉藤ブラザーズチャリティトークショー

3/19に仙台RENSAで、全日本プロレスの斉藤ブラザーズによる無料のチャリティトークショーがあり、参加してきたのでメモとして。

【参加無料】仙台RENSAにて斉藤ブラザーズのスペシャルチャリティトークショーの開催が決定!
https://www.all-japan.co.jp/news/events/5499/

杜の都献血ルームとのコラボらしく、冒頭は宮城県献血センター所長から献血の大切さについて説明がある。それが終わって斉ブラ入場。観客席からの登場に場内が沸く。

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目の前を190超えのデカいレスラーが通過していくド迫力。プロレス会場でもなかなか味わえない近距離。

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トークショー序盤は、お相撲さん時代から献血はしていて、この日のイベント前にも献血をしてきた(通算9回目)と言う献血トーク。今日は終日このノリかなと思ったら、そこは協賛ミヤギテレビ。夕方地元の情報番組「OH!!バンデス」の人気コーナー「TAXIメシ」が出来ないので、会場向けにアレンジ「DEMAEメシ」を実行に移す。

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「かつ丼ひさご分店」の店長がおかもちを持って登場。特盛の特盛のかつ丼を届けて、モグモグ食べ始める斉ブラ。我々は何を見せられているのか?
その後も三冠王者・斉藤ジュン選手のためにスイーツが複数運ばれてくる。これらも平らげる斉ブラ。本当に我々は何を見せられているのか? 流石はミヤテレ、いいぞもっとやれ。

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後半は普通のトークショー。ファンからの質問に答えたり。メンタルの切り替え方、過去の大ゲンカ、ビールダイエットの話等々。
チャリティだし短時間で終わると思ってたら、みっちり2時間もやってくれました。これ無料でいいのかしら?(入場時にドリンク代は払ってるけど) 最後は場内の参加者と記念撮影で〆。

https://x.com/alljapan_pw/status/1902316896600649741 (全日公式Twitter)

きめんを探せ!

場内は8-9割女性、そのうちマダムも結構いらしたので、宮城県内で確固たる地位と知名度を誇っているのを改めて痛感した。時期シリーズチャンピオンカーニバルは宮城大会はないので、次回は早くても6月1日の仙台サンプラザ大会。
現在タッグのベルトを失い、三冠のベルトも宮原に狙われている状況。ベルトを持ったまま再度仙台大会に来られるのか。三冠戦で兄弟対決とかあるのか。
その辺りも楽しみに待ちましょう。

献血過去12回のきめんでした。

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2025年3月11日 (火)

日常/あれから14年

今年はなんでか知らんが「記憶の伝承」とか「震災の伝承」とかそんな言葉をやたら見聞きした気がする。
あれだけの出来事だったので、後進に伝えることは大事だと思うが。
正直、あの日の衝撃的な映像が山ほど残っているので、別に無理してそんなこと伝えなくても、とも思ったり。

実際我々世代も、チリ地震津波の映像とか話を聞いたときに
 「んなことある?」
くらいの感覚だったので、あんまり凄すぎると理解の感覚を超えてしまう気がする。

あと、あれから熊本地震だったり、北海道胆振東部地震だったり、能登半島地震だったり、各地の水害だったり、いろいろ自然災害が日本全国にあって、震災の事ばかり語っているわけにもいかないと言うか。
それはそれで大事なことなんだけど、それは踏まえて次来た時にどうするか、それ以外の災害にどう対応するかって感じがする。

なんかこう上手く言えないが、あれはあれでとても大変で、その後の対応も続いてて、まだまだ復興にかかる時間もお金もあるんだけど、そのことだけ考えても今を生活できないって現実を見せつけられてる気がする。本当に上手く言えないが。

まだこうしてあの日を振り返る時間を与えられていることは、幸せなことなのだろうきっと。
そんな今年の今日。

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2025年3月 9日 (日)

非日常/簡易レポ/NHKのどじまん白石大会予選会

NHKのどじまん白石大会の予選会に参加してきたので簡易レポ。

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実は去年の名取大会も応募してたが、書類で落ちてるので黙ってた。その落選後にプロデューサーインタビューを読んで、

『NHKのど自慢』放送70年、プロデューサーが語る「こんなに恐ろしい番組はない」徹底された長寿の秘訣  2023年3月12日
https://news.livedoor.com/article/detail/23857147/
「出場希望者は、エントリーの段階で“どうして『のど自慢』に出たいのか”、その出場動機を詳しく書けば書くほど、私たちの目に留まりやすいです。“この歌が好きだからです”だけでは、一次書類で落ちます(笑)」

そりゃまあ落ちるよなと。
今回もゲストが森口博子と言う理由だけで応募したので、書類で落ちるだろうなと思ってたら、書類通過してしまったのでてんやわんや。
会場で聞く限り、応募は1051組(白石市長談)だったそうで。会場入って説明聞くと、
 「この後歌ってもらい200組から20組に絞りますが、すでに会場に来てる時点で5倍の競争を勝ち抜いた皆さん」
とのこと。むしろなぜ自分が書類を通過したのか疑問が深まる。

予選会は12時から開始。1時間で50組、4時間で200組が歌う計算。約1時間の審査の後17時30分から結果発表の流れ。1時間50組で休憩挟んで次の組なので、1人単純に70-75秒くらい。アニメのテレビサイズでサビに入れない長さ。前奏長いと歌えないかも?と思ったが、その辺は考慮してくれてる感じ。
自分の出番は3組目。101-150番台。最初の頃は緊張しながら皆さんの歌を聴いていたが、だんだんダレてくる。しょうがない。途中まさかのマイミクさん(!)出場があり、会場でご挨拶されたりするなど。

時間つぶしにブラブラしてようやく自分の組。
ステージ上に上がると異様な緊張感。こんな広いステージで歌うとか過去に無いものなぁ。画像は審査中の撮影OKだった時間のステージ。ここで歌いました。

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さて自分の出番。
緊張はしていたが声は練習通り出てたと思う。ただ息継ぎに失態して伸ばすところが伸ばせなかった。その辺は反省点。でも気持ちよく歌えたし楽しかったが大きかった。
ぶっちゃけ真夜中の方が注目されるぶん緊張度が高かった。あれは何回やっても慣れない。
そんな感じでステージ後はプロデューサーと司会の美人アナからのどじまんにかける意気込みを聞かれて出番終了(全員に話を聞くので大変そう)。
終わった時点で合格はないなと思ってたので、あとは気楽に過ごす。

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お昼は「JOJOパン」と言う僕の周囲の人たちなら寄らずにはいられないパン屋さんでお昼を買う。うまかった。

16時30分からは参加者挙手のカラオケ大会があり盛り上がる。
定刻通り17時30分に合格者発表。わりと会場で聞いていて上手かった人、衣装にインパクトのあった人が選ばれて納得の人選。
自分の番号は当然呼ばれず。ただ自分の前が100何番で次に呼ばれたのが150何番で、ごっそり50番くらい間が空いてたので、
 「え?ダメグループ?え?」
と一瞬思った。逆に40番台は5人くらい合格者がいて豊作だった。偏りもあるよね。

のどじまんに出場するのは番組構成の一員なので、歌いたい歌で出られるよりも、人生訓とかが絡んだ方が出やすそうとも思ったが、この辺りは審査する方の判断にもよる。逆にパフォーマンス(だけ)が強かった人は今回選ばれていなかったので、その辺のさじ加減は難しそう。

そんな感じで帰宅してビールで打ち上げ。文句なく楽しかったですよ。
また出たい気持ちもありつつ、もういいかなとも思う。まあまた考えます。お疲れさまでした。

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